柄本明映画一覧

「きいろいゾウ」のネタバレあらすじ結末

きいろいゾウの紹介:2012年日本映画。西加奈子原作の同名小説を映像化した今作は、過去に傷を持つ売れない小説家と、動物や植物の声を聞くことができる妻が、近所の住民らとのふれあいや過去の清算などを経て絆を深めていくストーリーです。
監督:廣木隆一 出演者:宮崎あおい(妻利愛子/ツマ)、向井理(武辜歩/ムコ)、濱田龍臣(大地)、リリー・フランキー(夏目)、緒川たまき(緑)、柄本明(アレチ)、ほか

「座頭市」のネタバレあらすじ結末

座頭市の紹介:2003年日本映画。盲目の剣客である男が復讐に燃える二人の姉弟や農民たちと出会い、やくざに立ち向かう姿を描いた時代劇・アクション映画。出演者が下駄を履いてタップダンスを踊るシーンが注目を集め、多くの映画祭で多数の賞を受賞した。なお、CG技術を使って流血シーンを多く描いているため、R-15に指定されている。
監督:北野武 出演者:ビートたけし(座頭市)、浅野忠信(服部源之助)、夏川結衣(おしの)、ガダルカナル・タカ(新吉)、柄本明(店主)、岸部一徳(銀蔵) ほか

「許されざる者(2013渡辺謙)」のネタバレあらすじ結末

許されざる者の紹介:2013年日本映画。第65回アカデミー賞作品賞受賞作品。クリント・イーストウッド監督・主演の西部劇『許されざる者』(1992年)をリメイクした日本映画。キャッチコピーは「人は、どこまで許されるのか」。時代設定は原作の設定と同時期の明治時代初期、舞台は蝦夷地で、江戸幕府の残党・「人斬り・釜田十兵衛」の生き様を描いています。監督・脚本は李相日。この作品で、主演・渡辺謙は第37回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、忽那汐里は新人俳優賞を受賞。
監督:李相日 出演:渡辺謙(釜田十兵衛)、柄本明(馬場金吾)、柳楽優弥(沢田五郎)、忽那汐里(なつめ)、三浦貴大(堀田卯之助)、佐藤浩市(大石一蔵)、小池栄子(お梶)ほか

「後妻業の女」のネタバレあらすじ結末

後妻業の女の紹介:2016年日本映画。妻に先立たれた資産のある高齢者男性を獲物にする、後妻業の小夜子と結婚相談所所長の柏木。父の遺産をふんだくられた朋美は二人の悪事を暴こうとする。探偵の本多や小夜子の新たなターゲット舟山、金を巡る争いが始まる…。
監督:鶴橋康夫 出演:大竹しのぶ(武内小夜子)、豊川悦司(柏木亨)、尾野真千子(中瀬朋美)、長谷川京子(西木尚子)、泉谷しげる(樫本長次郎)、柄本明(桜田順)、笑福亭鶴瓶(舟山喜春)、津川雅彦(中瀬耕造)、永瀬正敏(本多芳則)、ほか

「悪人」のネタバレあらすじ結末

悪人の紹介:2010年日本映画。朝日新聞に連載され、大佛次郎賞と毎日出版文化賞を受賞した吉田修一の話題作を映画化。保険外交員女性・石橋佳乃が遺体で発見された。彼女が片想いしていた大学生・増尾圭吾に容疑がかかるが、真犯人は佳乃が出会い系サイトで知り合った男性・清水祐一だと断定される。祐一に警察の捜査の手が伸びていくが、それを知った祐一は出会い系サイトで知り合い関係を持った女性・馬場光代と逃亡することに。
監督:李相日 出演:清水祐一(妻夫木聡)、馬場光代(深津絵里)、増尾圭吾(岡田将生)、石橋佳乃(満島ひかり)、清水房枝(樹木希林)、石橋佳男(柄本明)ほか

「シンゴジラ」のネタバレあらすじ結末

シンゴジラの紹介:2016年日本映画。シンゴジラは日本版ゴジラとしては12年ぶりの映画化作品で、ゴジラシリーズ第29作目。ある日突然東京湾で水蒸気爆発が起きた。すぐに総理の耳にも入り慌ただしく動く日本政府。その原因は海の中に潜む巨大な生物ゴジラだった。目的も正体も分からないその生物ゴジラに翻弄される日本。そんな中内閣官房副長官を務める矢口はその存在に対抗する術を見つける。しかし遠くの国の人間は核を使い街もろとも破壊しようと考えていた。
監督:庵野秀明(総監督) 樋口真嗣(監督・特技監督) 出演:矢口蘭堂(長谷川博己) 赤坂秀樹(竹野内豊) カヨコ・アン・パタースン(石原さとみ) 大河内清次(大杉漣) 東竜太(柄本明) 志村祐介(高良健吾)ほか

「幕末高校生」のネタバレあらすじ結末

幕末高校生の紹介:2013年日本映画。スマートフォンアプリ「体感ヒストリー」をきっかけに、先生と生徒3人が江戸時代末期へとタイムスリップ。高校教師と生徒たちが、勝海舟や西郷隆盛などと対面しつつ、現代へと戻ろうと奔走する様子を描くSF時代劇。
監督:李闘士男 出演:玉木宏(勝海舟)、石原さとみ(川辺未香子)、柄本時生(高瀬雅也)、川口春奈(森野恵理)、千葉雄大(沼田慎太郎)、谷村美月(千代)、吉田羊(民子)、渡辺邦斗(宮川八郎)、井上肇(神田尚志)、中村育二(木下長行)、篠井英介(徳川慶喜)、嶋田久作(薩摩屋)、柄本明(柳田龍三)、隆大介(山下利蔵)、山崎銀之丞(新門辰五郎)、伊武雅刀(大崎則篤)、石橋蓮司(長英)、佐藤浩市(西郷隆盛)、ほか

「容疑者 室井慎次」のネタバレあらすじ結末

容疑者 室井慎次の紹介:2005年日本映画。踊る大捜査線シリーズのスピンオフ映画です。シリーズの主人公である青島の強い味方である室井さんが、「容疑者」という立場で登場するこの映画はファンに衝撃を与えました。スピンオフドラマとしては評価が高く、今まで明かされなかった室井さんの過去や詳しい性格が描かれているので、シリーズのファンには外せない作品となっています。
監督:君塚良一 出演:柳葉敏郎(室井慎次)、田中麗奈(小原久美子)、哀川翔(工藤敬一)、(灰島秀樹)、吹越満(篠田真一)、柄本明(津田誠吾)、佐野史郎(窪園行雄)、北村総一朗(神田署長)、小野武彦(袴田健吾刑事課長)、斉藤暁(秋山副署長)、真矢みき(沖田仁美)、筧利夫(新城賢太郎)、大杉漣(横山邦一)、並樹史朗(大村局長)、山崎樹範(神村誠一郎)、松永玲子(河野脇子)、佐藤恒治(渡部広太)、野間口徹(根本強兵)、村上航(流川茂)、木内晶子(桜井杏子)、ほか

「陰陽師~おんみょうじ~」のネタバレあらすじ結末

陰陽師 ~おんみょうじ~の紹介:2001年日本映画。原作は夢枕獏の伝記小説「陰陽師」。魑魅魍魎が跋扈していた平安時代。京の都で随一の実力を持つ陰陽師・安倍清明は、源博雅からもたらされた怪事件をきっかけに、都転覆を狙う巨大な陰謀に巻き込まれていく。
監督:滝田洋二郎 出演者:野村萬斎(安倍清明)、伊藤英明(源博雅)、今井絵理子(蜜虫)、夏川結衣(祐姫)、荻原聖人(早良新王)、柄本明(藤原元方)、真田広之(道尊)、ほか

「神様のカルテ2」のネタバレあらすじ結末

神様のカルテ2の紹介:2014年日本映画。現役医師である夏川草介のベストセラー小説を映画化。前作「神様のカルテ」の続編。前作同様、深川栄洋が監督、櫻井翔、宮崎あおいが続投します。信州・松本を舞台に、繰り広げられる医療ヒューマンドラマ。医師としてどう患者に向き合っていくか、家族のこと、経営のことも含めて描かれています。
監督:深川栄洋 出演:櫻井翔(栗原一止)、宮崎あおい(栗原榛名)、藤原竜也(進藤辰也)、要潤(砂山次郎)、吉瀬美智子(外村静枝)、朝倉あき(水無陽子)、原田泰造(男爵)、濱田岳(屋久杉)、吹石一恵(進藤千夏)、西岡徳馬(高山秀一郎)、池脇千鶴(東西直美)、市毛良枝(貫田千代)、柄本明(貫田誠太郎)、ほか

「WOOD JOB!(ウッジョブ)」のネタバレあらすじ結末

WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~の紹介:2014年日本映画。三浦しをんの小説「神去なあなあ日常」を矢口史靖監督によって映画化した作品。都会からやってきた若者が林業に目覚めていくさまを描いており、大自然の中で奮闘する主人公を通して林業の考え方や姿勢などを知ることができます。
監督:矢口史靖 出演:染谷将太(平野勇気)、長澤まさみ(石井直紀)、伊藤英明(飯田与喜)、優香(飯田みき)、光石研(中村清一)、西田尚美(中村祐子)、近藤芳正(林業組合専務)、清野菜名(高橋玲奈)、ほか

「モヒカン故郷に帰る」のネタバレあらすじ結末

モヒカン故郷に帰るの紹介:2015年日本映画。バンド活動に行き詰った永吉は恋人との結婚を報告するために故郷の島へ帰る。七年の不在を埋め合わせるべく始めたモヒカンの親孝行はうまく行くのか?
監督:沖田修一 出演者:松田龍平(田村永吉)、柄本明(田村治)、前田敦子(会沢由佳)、もたいまさこ(田村春子)、千葉雄大(田村浩二)、木場勝己(竹原和夫)、美保純(会沢苑子)、小柴亮太(野呂清人)、富田望生(清水さん)、ほか

「ゴールデンスランバー」のネタバレあらすじ結末

ゴールデンスランバーの紹介:2009年日本映画。2008年の「本屋大賞」を受賞した伊坂幸太郎の同名小説を映画化した作品で、タイトルにもあるビートルズの楽曲「ゴールデン・スランバー」が斉藤和義のカバーによって印象的に使われている作品です。首相暗殺犯に仕立て上げられた男が逃走劇を繰り広げるエンターテイメント性の高い作品となっており、ミステリー要素や伏線も随所に散りばめられています。
監督:中村義洋 出演:堺雅人(青柳雅春)、竹内結子(樋口晴子)、吉岡秀隆(森田森吾)、劇団ひとり(小野一夫)、濱田岳(キルオ)、香川照之(佐々木一太郎)、柄本明(保土ヶ谷康志)、ほか

「アナザヘヴン」のネタバレあらすじ結末

映画アナザヘヴンの紹介:2000年日本映画。謎の連続猟奇殺人を追っていくうちに得体の知れない存在と対峙していくことになる主人公達の物語。当時映画の公開と共にドラマが同時放送され、リンクしているストーリー展開の面白さと斬新なストーリーが話題となった、SFホラーの人気作である。
監督 :飯田譲治 キャスト:早瀬マナブ(江口洋介)、大庭朝子(市川実和子)、笹本美奈(松雪泰子)、木村敦(柏原崇)、飛鷹健一郎(原田芳雄)、赤城幸造(柄本明)、柏木千鶴(岡元夕紀子)ほか

「天空の蜂」のネタバレあらすじ結末

天空の蜂の紹介:2015年日本映画。最新型のヘリコプターを盗み出したテロリストが、原子力発電所を狙い墜落させようとする。原発上空でホバリングさせ、日本全国の原発を止めることを要求する。東野圭吾が、東日本大震災より前の1995年に発表した小説を、堤幸彦監督が映画化した作品「天空の蜂」。
監督:堤幸彦 出演:江口洋介(湯原)、本木雅弘(三島)、仲間由紀恵(赤嶺)、綾野剛(雑賀)、國村隼(中塚)、柄本明(室伏)ほか

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