香川照之映画一覧

「春との旅」のネタバレあらすじ結末

春との旅(はるとのたび)の紹介:2009年日本映画。北海道と宮城県を舞台に、年老いた祖父とその孫娘が長年疎遠になっていた親戚を訪ね歩くロードムービーです。二人は旅を続けているうちに、彼らのいままで辿ってきた人生などが浮かび上がっていきます。
監督:小林政広 出演者:仲代達矢(中井忠男)、徳永えり(中井春)、大滝秀治(金本重男)、柄本明(中井道男)、香川照之(津田真一)ほか

「夢売るふたり」のネタバレあらすじ結末

夢売るふたりの紹介:2012年日本映画。主人公の貫也と里子夫婦は小さな小料理屋を営んでいます。ある日、調理場からの失火が原因で、店を全焼させてしまう二人。このことがきっかけで、二人の運命が大きく動き出すことに…。「人間最大の謎は、男と女。心と性を揺さぶる衝撃のラブストーリー」というキャッチコピーで、火事で全てを失った夫婦が再起を図るため、結婚詐欺を繰り返していくという物語です。この作品はその劇中で、切なくも危うい男と女の“愛憎”をきめ細やかに描いたヒューマン・ラブストーリー映画となっています。
監督:西川美和 出演:松たか子(市澤里子)、阿部サダヲ(市澤貫也)、田中麗奈(棚橋咲月)、鈴木砂羽(睦島玲子)、安藤玉恵(太田紀代)、香川照之(外ノ池俊作/外ノ池明浩)、笑福亭鶴瓶(堂島哲治)、ほか

「明日の記憶」のネタバレあらすじ結末

明日の記憶(あしたのきおく)の紹介:2005年日本映画。広告会社で部長としてバリバリ働く主人公。そんな彼に突然襲いかかったのは、若年性アルツハイマーという厳しい試練でした。生きる意味を根本から問い直す、主人公と妻。忘れていくことへの怖れ、もがき苦しみ、それでも生きることを諦めない道を選んだ夫婦の姿が胸を打ちます。萩原浩の原作に惚れ込んだ渡辺謙が、映画化実現のため尽力し、映画初主演だけでなく制作総指揮も兼ねた本作品。暗い題材ながら、決して陰湿ではなく、むしろ生への力強さを感じます。
監督:堤幸彦 出演:渡辺謙(佐伯雅行)、樋口可南子(佐伯枝実子)、坂口憲二(伊東直也)、吹石一恵(佐伯梨恵)、水川あさみ(生野啓子)、ほか

「憑神(つきがみ)」のネタバレあらすじ結末

憑神(つきがみ)の紹介:2007年日本映画。浅田次郎の小説「憑神」を実写化。夏木マリや妻夫木聡、西田敏行など超個性派且つ実力派俳優を揃えたことでも話題となった。神と青年とのテンポの良いやり取りがクセになる。
監督:降旗康男 出演:妻夫木聡(別所彦四郎)、夏木マリ(別所イト)、佐々木蔵之介(別所左兵衛)、鈴木砂羽(別所千代)、香川照之(甚平)、西田敏行(伊勢屋/貧乏神)、江口洋介(勝海舟)、ほか

「キサラギ」のネタバレあらすじ結末

キサラギの紹介:2007年日本映画。売れないアイドル、如月ミキの突然の死から一年。如月ミキの熱狂的ファン5人は彼女の一周忌に際して集合した。しかし話は何故か、「誰が如月ミキを殺したか」という方向に逸れ始め…。
監督:佐藤祐市 出演:小栗旬(家元)、ユースケ・サンタマリア(オダ・ユージ)、小出恵介(スネーク)、塚地武雅(安男)、香川照之(いちご娘)、ほか

「20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」のネタバレあらすじ結末

20世紀少年 最終章 ぼくらの旗の紹介:2009年日本映画。邦画史上初めて3部作で実写映画化した浦沢直樹原作の「20世紀少年」の最終章。原作とは少々異なる展開をしているが、「ともだち」とケンヂ達の激しい戦いを最後まで余す事なく描き出している。
監督:堤幸彦 出演:唐沢寿明(矢吹丈/ケンヂ)、豊川悦司(オッチョ)、常盤貴子(ユキジ)、香川照之(ヨシツネ)、平愛梨(カンナ)、ほか

「20世紀少年 第2章 最後の希望」のネタバレあらすじ結末

20世紀少年 第2章 最後の希望の紹介:2008年日本映画。浦沢直樹原作の「20世紀少年」の実写化第二弾。第一弾より15年の時が経過しており、かつてケンヂの庇護下にあった少女、カンナが主軸となり物語が展開される。
監督:堤幸彦 出演:唐沢寿明(ケンヂ)、豊川悦司(オッチョ)、常盤貴子(ユキジ)、平愛梨(カンナ)、香川照之(ヨシツネ)、佐々木蔵之介(フクベエ)、ほか

「沈まぬ太陽」のネタバレあらすじ結末

沈まぬ太陽の紹介:2009日本映画。山崎豊子の同名ベストセラーを映画化したものです。昭和のある航空会社を舞台に、会社に人生を捧げる男の生き様を組織の腐敗や堕落などを交えて描きます。
監督:若松節朗 出演者:渡辺謙(恩地元)、三浦友和(行天四郎)、松雪泰子(三井美樹)、鈴木京香(恩地りつ子)、石坂浩二(国見正之)、香川照之(八木和夫)、ほか

「SP 革命篇」のネタバレあらすじ結末

SP 革命篇の紹介:2011年日本映画。「SP 革命篇」はフジテレビ人気ドラマシリーズSPの映画完結篇です。「SP 野望篇」の続編となります。前回上司である尾形の野望を知ってしまった主人公井上が、その野望を阻止すべく戦います。国会が行われている国会議事堂が舞台となり、大掛かりなアクションが繰り広げられます。また心理戦も複雑でよく見ていないとそれぞれが思っている事、考えていることが分かりづらいです。それぞれの考え方は違っていても、尾形と井上は互いを認め合っている所があり、その辺りが見どころでもあります。
監督: 柴山努 出演者: 岡田准一(井上薫)、堤真一(尾形総一郎)、香川照之(伊達國雄)、真木よう子(笹本絵里)、松尾論(山本隆文)、神尾佑(石田光男)ほか

「雪に願うこと」のネタバレあらすじ結末

雪に願うことの紹介:2005年日本映画。鳴海章の小説「輓馬」を原作とし、ばんえい競馬をテーマし、東京で事業に失敗した主人公がばんえい競馬を通じ、大切なものを思い出していくストーリー。
監督:根岸吉太郎 出演:伊勢谷友介(矢崎学)、佐藤浩市(矢崎威夫)、小泉今日子(田中晴子)、吹石一恵(首藤牧恵)、香川照之(小笠原)、椎名桔平(黒川)、ほか

「ディア・ドクター」のネタバレあらすじ結末

ディア・ドクターの紹介:2009年日本映画。笑福亭鶴瓶の映画初主演作です。無医師の小さな村に赴任してきたある医師は、その人柄から村人や同僚らに親しまれていました。しかし、ある老女とのやり取りをきっかけに、医師の隠された素顔が明らかになっていきます。
監督:西川美和 出演:笑福亭鶴瓶(伊野治)、瑛太(相馬啓介)、余貴美子(大竹朱美)、香川照之(斎門正芳)、八千草薫(鳥飼かづ子)、ほか

「赤めだか」のネタバレあらすじ結末

赤めだかの紹介:2015年日本。歌舞伎の世界を描いた、立川談志のエッセイ。出演しておられる俳優さんも、ビートたけしや香川照之など、歌舞伎に携わっておられる方が出演されていて、豪華な作品です。
出演:二宮和也(立川談春)、ビートたけし(立川談志)、濱田岳(立川志らく)、宮川大輔(立川関西)、清野菜名(女将の娘)、香川照之(立川志の輔)、リリー・フランキー(林修一)、ほか

「劔岳 点の記」のネタバレあらすじ結末

劔岳 点の記(つるぎだけ てんのき)の紹介:2008年日本映画。この作品は、明治時代末期に日本地図を完成させるために、陸軍陸地測量部(現在の国土地理院)により実際に北アルプスの立山連峰で行われた山岳測量計画を、信念と勇気をもち多難な山岳測量に挑んだ男たちを描いた新田次郎の同名小説を原作とした感動のヒューマンドラマ映画です。第33回日本アカデミー賞最優秀監督賞、第52回ブルーリボン賞作品賞など多数の賞を受賞した作品でもあります。
監督:木村大作 出演:浅野忠信(柴崎芳太郎(陸軍参謀本部 陸地測量部測量手))、香川照之(宇治長次郎(測量隊案内人))、松田龍平(生田信(陸軍参謀本部 陸地測量部測夫))、宮崎あおい(柴崎葉津よ(柴崎芳太郎の妻))、小澤征悦(玉井要人(日本陸軍大尉))、石橋蓮司(岡田佐吉(立山温泉の宿の主人))、國村隼(矢口誠一郎(日本陸軍中佐))、役所広司(古田盛作(元陸軍参謀本部 陸地測量部測量手))、ほか

「ゆれる」のネタバレあらすじ結末

ゆれるの紹介:2006年日本映画。この作品は、西川美監督・原案・脚本の映画で、キャチコピーは「あの橋を渡るまでは、兄弟でした」、キャッチフレーズは「兄と僕は、どこかでつながっている、思っていました、これまでは。」という旧知の女性の転落死から裁判になる兄弟の姿を描いたヒューマン・サスペンスドラマです。第28回ヨコハマ映画祭作品賞、第49回朝日ベストテン映画祭日本映画1位、第61回毎日映画コンクール日本映画大賞など、数多くの賞を受賞した作品です。この作品で主演のオダギリジョーは、第30回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を、香川照之は優秀助演男優賞を受賞しました。
監督:西川美和 出演:オダギリジョー(早川 猛)、香川照之(早川 稔)、伊武雅刀(早川 勇)、新井浩文(岡島洋平)、真木よう子(川端智恵子)、ほか

「ゲド戦記」のネタバレあらすじ結末

ゲド戦記の紹介:2006年日本映画。スタジオジブリ作品。一国の王子であるアレンが、魔法使いのハイタカ(ゲド)と出会い旅をする。その道中、ある少女と出会うことで、闇に覆われていたアレンの心が救われていく物語。V6の岡田准一や、新人の手嶌葵らをキャストに迎え、アニメーション作家の宮崎駿を父に持つ宮崎吾郎監督の記念すべき処女作である。ゲド戦記の原作はアーシュラ・K・ル=グウィンの同名小説『ゲド戦記』。
監督・脚本:宮崎吾郎 声の出演:岡田准一(アレン)、手嶌葵(テルー)、菅原文太(ハイタカ)、香川照之(ウサギ)、風吹ジュン(テナー)、田中裕子(クモ) ほか

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