黒木華映画一覧

「小さいおうち」のネタバレあらすじ結末

小さいおうちの紹介:2013年日本映画。生涯独身で1人暮らしをしていた大叔母のタキを亡くした大学生の健史。遺品の中から、健史がタキに書くように勧めていた自叙伝のような記録のノートが見つかる。そのノートから、彼女が女中として生きていた昭和という時代と、ある家の秘密が描かれる。第64回ベルリン国際映画祭で、若いタキを演じた黒木華が最優秀女優賞受賞。中島京子の直木賞受賞作が原作となっています。
監督:山田洋次 出演者:松たかこ(平井時子)、黒木華(布宮タキ:過去)、吉岡秀隆(板倉)、妻夫木聡(健史)、賠償千恵子(布宮タキ:現在)ほか

「舟を編む」のネタバレあらすじ結末

舟を編む(ふねをあむ)の紹介:2013年日本映画。出版社の隅に追いやられた辞書編集部の社員たちが「大渡海」という広辞苑レベルの中型事典の編纂にかけた10年以上もの作業と、その間に起こった人間模様を描く。大学院で言語学を学んだがコミュニケーション能力ゼロの若手社員馬締光也が、辞書作りを通して、コミュニケーションの大切さを知り、体現していく。
監督:石井裕也 出演:松田龍平(馬締光也)、宮崎あおい(林香具矢)、オダギリジョー(西岡正志)、黒木華(岸辺みどり)、渡辺美佐子(タケ)ほか

「おおかみこどもの雨と雪 (2012)」のネタバレあらすじ結末

おおかみこどもの雨と雪の紹介:2012年日本映画。おおかみ男と人間の女性から産まれた雨と雪。幸せな家族でしたが、お父さんのおおかみ男が突然亡くなってしまいます。おおかみ子どもの子育てに悩むお母さんは、二人の成長のために人里離れた田舎に越し、そこでの生活を描いた映画です。
監督:細田守 声の出演:宮崎あおい(花)、大沢たかお(彼)、黒木華(雪(少女期))、西井幸人(雨(少年期))ほか

「バケモノの子」のネタバレあらすじ結末

バケモノの子の紹介:2015年日本映画。バケモノの子は細田守監督のオリジナル長編アニメ。バケモノと少年の奇妙な師弟関係や親子の絆を描く。一人ぼっちの少年は迷い込んだバケモノの世界「渋天街」で一人ぼっちのバケモノ熊徹の弟子になる。人間とバケモノの壮大な冒険と心の交流を描く物語。
監督:細田守 声優:役所広司(熊徹)、宮崎あおい(蓮・九太 / 少年期)、染谷将太(蓮・九太 / 青年期)、広瀬すず(楓)、山路和弘(猪王山)、宮野真守(一郎彦 / 青年期)、山口勝平(二郎丸 / 青年期)、長塚圭史(九太の父)、麻生久美子(九太の母)、黒木華(一郎彦 / 少年期)、諸星すみれ(チコ)、大野百花(二郎丸 / 少年期)、津川雅彦(宗師)、リリー・フランキー(百秋坊)、大泉洋(多々良)、ほか

「繕い裁つ人」のネタバレあらすじ結末

繕い裁つ人の紹介:2014年日本映画。しあわせのパンの三島有紀子監督が、服をテーマに人々のつながりと心模様を、繊細に描き出す。頑固な洋裁店主は中谷美紀が好演。
監督/三島有紀子 出演者/中谷美紀、三浦貴大、片桐はいり、中尾ミエ、伊武雅刀、黒木華ほか

「おおかみこどもの雨と雪(細田守監督)」のネタバレあらすじ結末

おおかみこどもの雨と雪の紹介:2012年日本映画。不思議な青年と出会った花は、何か同じものを感じお互い惹かれあい愛し合うようになるが、その青年は実は「オオカミ男」の末裔であった事を知る花であったが、それでも彼と一緒に居たいと思う気持ちが勝ち、おおかみおとこの子供の「雪」と「雨」を産むのである。しかし、彼はある雨の日に死んでしまう。そこから、花と雪と雨の苦難に満ちた物語が始まる。
監督:細田守 声優:花(はな)/宮崎あおい、おおかみおとこ/大沢たかお、雪(ゆき)/黒木華、少年期の雨(あめ)/西井幸人、幼年期の雨(あめ)/加部亜門、ほか

「おおかみこどもの雨と雪」のネタバレあらすじ結末

おおかみこどもの雨と雪の紹介:2012年日本映画。2人の子供と母親の姿を描くファンタジーアニメ。おおかみ男と恋に落ちおおかみ子供の姉弟を授かった女性の奮闘と子供たちの成長の13年の物語を描く。
原作:細田守 監督:細田守 声優:宮崎あおい、大沢たかお、黒木華、西井幸人、大野百花、加部亜門ほか 主題歌:アン・サリー、高木正勝『おかあさんの唄』

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