LGBT映画一覧

「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」のネタバレあらすじ結末

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気の紹介:2015年アメリカ映画。実話に基づく物語。女性刑事ローレルと若い女性ステイシーが恋に落ちる。余命に短いローレルは年金を愛するステイシーに残すための戦いに挑む。
監督:ピーター・ソレット 出演者:ジュリアン・ムーア(ローレル・へスター)、エレン・ペイジ(ステイシー・アンドレ)、マイケル・シャノン(デーン・ウェルズ)、スティーヴ・カレル(スティーブン・ゴールドスタイン)、ほか

「真夜中のカーボーイ」のネタバレあらすじ結末

真夜中のカーボーイの紹介:1969年アメリカ映画。1960年代末期のニューヨーク。ふとしたきっかけで出会ったふたりの若者。大都会に憧れてやってきたテキサス出身のジョー。ニューヨークを出てマイアミに住むことを夢見るラッツォ。ふたりはやがて奇妙な友情で結ばれる。1969年公開。第42回アカデミー賞「監督賞」「脚色賞」「作品賞」受賞作品。
監督:ジョン・シュレシンジャー 出演:ジョン・ヴォイト(ジョー)、ダスティン・ホフマン(ラッツォ)、シルヴィア・マイルズ(キャス)、ジョン・マッギーヴァー(オダニエル)、ほか

「リリーのすべて」のネタバレあらすじ結末

リリーのすべての紹介:2015年イギリス,ドイツ,アメリカ映画。世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベがモデルとなった作品。1900年初頭のデンマークを舞台に、風景画家であるアイナー・ヴェイナーが夫婦の絆に揺れながら、リリー・エルベという女性になっていく様が描かれ、数々の映画賞を受賞した。
監督: トム・フーパー 出演: エディ・レッドメイン(アイナー・ヴェイナー/リリー・エルベ)、アリシア・ヴィキャンデル(ゲルダ・ヴェイナー)、マティアス・スーナールツ(ハンス・アクスギル)、ベン・ウィショー(ヘンリク・サンダール)、ウラ(アンバー・ハード)

「戦場のメリークリスマス」のネタバレあらすじ結末

戦場のメリークリスマスの紹介:1983年日本,イギリス映画。太平洋戦争時、日本統治下にあるジャワ島の日本軍俘虜収容所にて、ロレンス中佐とハラ軍曹が不思議な友情を育む物語。ハラの上司であるヨノイ大尉は、俘虜になった英軍少佐であるセリアズに魅せられていきます。大戦中、敵国同士という不幸な関係にありながら、それを超えて人間としての友情を深めていく男たちを描いた人間ドラマ。
監督:大島渚 出演者:デヴィッド・ボウイ(セリアズ英軍少佐)、坂本龍一(ヨノイ大尉)、ビートたけし(ハラ軍曹)、トム・コンティ(ロレンス英軍中佐)ほか

「ベニスに死す」のネタバレあらすじ結末

ベニスに死すの紹介:1971年イタリア,フランス映画。究極の美を求めた芸術家は、それに出会った時、世界中の時が止まる。イタリア映画界の巨匠ルキノ・ヴィスコンティが、美少年への想いを募らせる老作曲家の苦悩を格調高く描くドラマ。ノーベル文学賞を受賞した著名なドイツの作家トーマス・マンの同名小説を映画化した作品。グスタフ・マーラーの交響曲が全編を通して使用されており、主人公の名前の一部にもなっているが、これはトーマス・マンがグスタフ・マーラーと親交があったためである。他にも、フランツ・レハール作曲の「メリー・ウィドウ」やヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲の「エリーゼのために」など、クラシックの名曲が使われている。ルキノ・ヴィスコンティ監督の代表作としても知られ、英国アカデミー賞では美術賞や撮影賞など4つの賞を受賞した。
監督ルキノ・ヴィスコンティ 出演:ダーク・ボガード(グスタフ・アシェンバッハ)、ビョルン・アンドレセン(タジオ)、シルヴァーナ・マンガーノ(タジオの母)、ロモロ・ヴァリ(ホテルのマネージャー)、マーク・バーンズ(アルフレッド)、ノラ・リッチ(家庭教師)、マリサ・ベレンソン(アシェンバッハ夫人)、キャロル・アンドレ(エスメラルダ)、フランコ・ファブリッツィ(床屋)、ほか

「ロッキー・ホラー・ショー」のネタバレあらすじ結末

ロッキー・ホラー・ショーの紹介:1975年イギリス映画。リチャードオブライエン原作のホラーミュージカル舞台劇、ロッキーホラーショーを映画化した作品で、ホラー、SF、コメディなど様々な要素が入ったストーリーが展開されます。
監督:ジム・シャーマン 出演:ティム・カリー(フランクン・フルター博士)、バリー・ボストウィック(ブラッド・メイジャース)、スーザン・サランドン(ジャネット・ワイズ)、リチャード・オブライエン(リフ・ラフ)、ほか

「J・エドガー」のネタバレあらすじ結末

J・エドガーの紹介:2011年アメリカ映画。FBI初代長官ジョン・エドガー・フーバー(J・エドガー)の知られざる半生記。隠し通した真実と愛を描く。「だれよりも恐れられ、だれよりも崇められた男。」というキャッチコピーでクリント・イーストウッドが監督、『ミルク』(2008年)でアカデミー脚本賞を受賞したダスティン・ランス・ブラックが脚本を務め、レオナルド・ディカプリオが主役エドガー・フーバーを演じています。
監督:クリント・イーストウッド 出演:レオナルド・ディカプリオ(J・エドガー・フーバー)、ナオミ・ワッツ(ヘレン・ギャンディ)、アーミー・ハマー(クライド・トルソン)、ジョシュ・ルーカス(チャールズ・リンドバーグ)、ジュディ・デンチ(アニー・フーバー)、ほか

「怒り」のネタバレあらすじ結末

怒りの紹介:2016年日本映画。吉田修一原作小説「怒り」の映画化作品。家出して歌舞伎町の風俗で働いていた愛子はある日父親に千葉の家へと連れ戻された。数か月ぶりの地元、そこには見慣れない男がいた。それは地元の人間でさえも素性の知らない男。同時期、東京と沖縄でも素性を明かさない男が現れる。彼らは一体どこから来た何者なのか。鍵を握るのは一つの事件、八王子で起きた夫婦惨殺事件。現場に残る「怒」の文字。1年が経った今もなお犯人は捕まっていなかった。監督は2011年に同じく吉田修一原作小説「悪人」を映画化した李相日。
監督:李相日 出演:渡辺謙(槙洋平)、妻夫木聡(藤田優馬)、綾野剛(大西直人)、森山未來(田中信吾)、松山ケンイチ(田代哲也)、広瀬すず(小宮山泉)、池脇千鶴(明日香)、宮崎あおい(槙愛子)、ほか

「46億年の恋」のネタバレあらすじ結末

46億年の恋の紹介:2005年日本映画。刑務所内で囚人が囚人を殺害するという事件が起きる。加害者と被害者は双方殺人罪で同日収監され、静かに惹かれ合っていた仲だった。彼らをこの結末に導いたものは何だったのか。揺れ動く心を幻想的な描写で鮮やかに表現した三池崇史監督作品。
監督:三池崇史 出演者:松田龍平(有吉淳)、安藤政信(香月史郎)、窪塚俊介(雪村)、渋川清彦(土屋)、金森穣(勇者)、石橋凌(高津所長)ほか

「マルホランド・ドライブ」のネタバレあらすじ結末

マルホランド・ドライブの紹介:2001年アメリカ映画。第54回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した、巨匠デヴィッド・リンチの監督・脚本によるミステリー仕立ての作品です。物語はハリウッドに実在するマルホランド・ドライブ道路から始まり、ハリウッドへやってきた二人の女性が不可解な出来事に巻き込まれていく姿を通じてハリウッドの光と影を映し出していきます。
監督:デヴィッド・リンチ 出演者:ナオミ・ワッツ(ベティ・エルムス/ダイアン・セルウィン)、ローラ・エレナ・ハリング(リタ/カミーラ・ローズ)、アン・ミラー(ココ(ミセス・ルノワ)/ココ(アダムの母親))、ジャスティン・セロー(アダム・ケシャー)、マーク・ペルグリノ(ジョー)、ダン・ヘダヤ(ヴィンチェンゾ・カスティリアーニ)、アンジェロ・バダラメンティ(ルイージ・カスティリアーニ)、ロバート・フォスター(ハリー・マックナイト刑事)、ブレント・ブリスコー(ダンガード刑事)、モンティ・モンゴメリー(カウボーイ)、レベッカ・デル・リオ(レベッカ・デル・リオ)、ミシェル・ヒックス(ニッキー)、メリッサ・クライダー(ウィンキーズのウェイトレス)、リー・グラント(ルイーズ・ボナー)、メリッサ・ジョージ(カミーラ・ローズ)、チャド・エヴェレット(ウディ・カッツ)、パトリック・フィッシュラー(ダン)ほか

「メゾン・ド・ヒミコ」のネタバレあらすじ結末

メゾン・ド・ヒミコの紹介:2005年日本映画。神奈川県・大浦海岸にある、同性愛者のための老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」。金に困っていた沙織の元に、「週一日、うちのホームに手伝ってくれないか?」と言われる。それを言ったのは、父親の恋人のゲイの青年であった。
監督:犬童一心 キャスト:オダギリジョー(岸本春彦)、柴咲コウ(吉田沙織)、田中泯(卑弥呼【吉田照男】)、西島秀俊(細川専務)ほか

「メルシィ!人生」のネタバレあらすじ結末

メルシィ!人生の紹介:2000年フランス映画。長年働いた会社をクビになりそうな中年男が取った道は、ゲイになったフリをすることだった。男がゲイだと知った家族や同僚の反応は?コメディ映画の巨匠フランシス・ヴェベールが贈る社会派コメディ。
監督:フランシス・ヴェベール 出演:ダニエル・オートゥイユ(フランソワ・ピニョン)、ジェラール・ドパルデュー(フェリックス・サンティニ)、ジャン・ロシュフォール(コペル)、ミシェル・ラロック(メユ・ベルトラン)、ミシェル・オーモン(ベロン)ほか

「ボーイズ・ドント・クライ」のネタバレあらすじ結末

ボーイズ・ドント・クライの紹介:1999年アメリカ映画。アメリカのネブラスカ州でブランドンティーナ氏が殺害された実際の出来事を元に映画化した作品で、出演したヒラリースワンクはアカデミー主演女優賞を獲得しました。
監督:キンバリー・ピアース 出演:ヒラリー・スワンク(ブランドン・ティーナ)、クロエ・セヴィニー(ラナ)、ピーター・サースガード(ジョン)ほか

「アナザー・カントリー」のネタバレあらすじ結末

アナザーカントリーの紹介:1983年イギリス映画。実際にあった二重スパイ事件を元にした戯曲の映画化。祖国イギリスを裏切り、ロシアに亡命したガイ・ベネットはモスクワにいた。高齢となった彼は、記者に自分の若き頃を語り始めた。彼はエリートを夢見る名門パブリック・スクールの学生。同性愛者であるが、校内で上手く立ち回り、自由気ままな学生生活を送っていた。ある日、彼は別寮の美少年に一目惚れをする。この作品は第37回カンヌ映画祭で芸術貢献賞主受賞している。
監督 :マレク・カニエフスカ 出演:ガイ・ベネット(ルパート・エヴェレット)、トミー・ジャド(コリン・ファース)、ジェームス・ハーコート(ケイリー・エルウィス)ほか

「真夜中の弥次さん喜多さん」のネタバレあらすじ結末

真夜中の弥次さん喜多さんの紹介:2005年日本映画。脚本家であり俳優の宮藤官九郎初映画監督作品です。歌あり、ダンスあり、色恋ありの普通の時代劇とは違った一種独特の映画です。弥次さん喜多さんが活躍する、時代考証は度外視したシュールな時代劇で、エンターテイメントなコメディー作品として見る作品です。
監督:工藤官九郎 出演:長瀬智也(栃面屋弥次郎兵衛 )、中村七之助(食客喜多八 )、阿部サダヲ(金々)、小池栄子(お初)、柄本佑(呑多々)、生瀬勝久(瓦版男)、寺島進(岡引)ほか

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