犯人に告ぐの紹介:2007年日本映画。連続少年誘拐殺人事件の犯人逮捕に至るまでの警視の執念の捜査をスリリングに描いたサスペンス・ドラマ。雫井脩介の小説が原作となっています。
監督:瀧本智行 出演者:豊川悦司(巻島)、石橋凌(神奈川県警本部長)、小澤征悦(植草)、片岡礼子(杉村)ほか
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「犯人に告ぐ」のネタバレあらすじ結末
「悪魔の手毬唄」のネタバレあらすじ結末
悪魔の手毬唄の紹介:1977年日本映画。「犬神家の一族」に続く、市川崑監督・石坂浩二主演による金田一耕助シリーズ第2作目。古い因習が根づく閉鎖的な村を舞台に、手毬唄になぞらえた陰惨な連続殺人が起こる。探偵・金田一耕助は解明に乗り出すが、事件の裏には重く残酷な悲劇が隠されていた。
監督:市川崑 出演者:石坂浩二(金田一耕助)、岸恵子(青池リカ)、北公次(青池歌名雄)、永島暎子(青池里子)、高橋洋子(由良泰子)、永野裕紀子(仁礼文子)、仁科明子(別所千恵)、若山富三郎(磯川警部)、中村伸郎(多々良放庵)ほか
「そのときは彼によろしく」のネタバレあらすじ結末
そのときは彼によろしくの紹介:2007年日本映画。13歳のときの友達が大人になって彼の前に現れた。現れた彼女は誰にも言えなかった特集な病気にかかっていて、自分が死ぬかも知れないと思い彼に会いに行く。
監督: 平川雄一朗 出演者: 長澤まさみ (森川鈴音)、山田孝之( 遠山智史 )、塚本高史( 五十嵐佑司 )、 国仲涼子(柴田美咲)ほか
「ごくせん THE MOVIE」のネタバレあらすじ結末
ごくせん THE MOVIEの紹介:2009年日本映画。人気漫画「ごくせん」を原作とした日本テレビドラマシリーズの「ごくせん」の劇場版で、この映画が事実上の最終回です。このドラマからは数々のアイドルや俳優が次なるステップを踏むために飛び立って行きました。その為、新しいシリーズが始まると否応なしに視聴者から期待されたドラマでもあります。第2シリーズが最も人気が高かったのですが、この映画は第3シリーズの完結編となっています。とはいえ、7年間にも及ぶシリーズの集大成なので、ごくせんファンが待ち望む映画公開になりました。
監督:佐藤 東弥 出演:仲間由紀恵(山口久美子)、亀梨和也(小田切龍)、玉森裕太(高杉玲太)、賀来賢人(望月純平)、三浦春馬(風間廉)、袴田吉彦(寺田雅也)、沢村一樹(黒瀬賢太郎)、生瀬勝久(猿渡五郎) ほか
「チームバチスタの栄光」のネタバレあらすじ結末
チームバチスタの栄光の紹介:2008年日本映画。チームバチスタの栄光は海堂尊の長編小説をもとに作られた映画です。この小説は第4回「このミステリーがすごい!」で大賞を受賞しています。心臓移植の代替手術を行う「チームバチスタ」は100%の成功率でしたが、3例立て続けに謎の術中死に遭遇します。真実を追い求めるため、主人公の田口は病院内の内偵に奮闘します。田口は原作では男性ですが、映画では竹内結子さん演じる女性へと変更されています。
監督:中村義洋 出演:竹内結子(田口公子)、阿部寛(白鳥圭輔)、吉川晃司(桐生恭一)、玉山鉄二(酒井利樹)、井川遥(大友直美)ほか
「さくらん」のネタバレあらすじ結末
さくらんの紹介:2007年日本映画。吉原を舞台に、美しく咲き乱れる花魁の恋模様と、たくましい生きざまを描いた作品。安野モヨコの漫画が原作となっています。フォトグラファーでもある蜷川実花が監督をつとめており、その美しい映像世界も必見となっています。
監督:蜷川実花 出演者:土屋アンナ(きよ葉・日暮)、椎名桔平(倉之助)、成宮寛貴(惣次郎)、木村佳乃(高尾)、菅野美穂(粧ひ)、永瀬正敏(光信)、美波(若菊)、山本浩司(大工)、遠藤憲一(坂口)、小池彩夢(幼ききよ葉)、山口愛(しげじ)、小泉今日子(お蘭)、石橋蓮司(楼主)、夏木マリ(女将)、市川左團次(ご隠居)、安藤政信(清次)、蜷川みほ(桃花)、近野成美(雪路)、星野晶子(遣手)、翁華栄(番頭)、津田寛治(粧ひの客)、長塚圭史(きよ葉の客)、SABU(床紅葉の客)、丸山智己(日暮の客)、小栗旬(花屋)、ほか
「エヴァンゲリオン新劇場版:破」のネタバレあらすじ結末
エヴァンゲリオン新劇場版:破の紹介:2009年日本映画。新劇場版4部作の第2作目。ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序の続編。もう一人のエヴァのパイロット、アスカが2号機と共に来日。次々襲い来る使徒を倒すなか、碇シンジは父ゲンドウに認めてもらえたと思い喜ぶが……。前作がTVシリーズの話を殆んど踏襲していたのに対し、今作から新たな使徒・キャラクター・設定・謎が登場し、オリジナルの展開が進んでいく。正式な映画タイトル表記は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
監督:庵野秀明 声優:緒方恵美(碇シンジ)、林原めぐみ(綾波レイ)、宮村優子(式波・アスカ・ラングレー)、坂本真綾(真希波・マリ・イラストリアス)、石田彰(渚カヲル)ほか
「少年メリケンサック」のネタバレあらすじ結末
少年メリケンサックの紹介:2008年日本映画。勘違いにより、中年おやじたちのバンドグループをデビューさせることになってしまった音楽会社の契約社員の奮闘ぶりを描いた、クドカンワールド全開のハイテンション・コメディー。
監督:宮藤官九郎 出演者:宮崎あおい(かんな)、佐藤浩一(アキオ)、木村祐一(ハルオ)、ユースケ・サンタマリア(社長)、勝地涼(マサル)ほか
「グーグーだって猫である」のネタバレあらすじ結末
グーグーだって猫であるの紹介:2008年日本映画。アメリカンショートヘアの猫、「グーグー」を始めとする猫たちと作者との生活を綴ったエッセイ漫画を原作に作られた映画。
監督:犬童一心 出演者:小泉今日子(小島麻子)、上野樹里(ナオミ)、加瀬亮(沢村青白)、大島美幸(加奈子)、村上知子(咲江)、黒沢かずこ(美智子)、田中哲司(編集長・近藤)、村上大樹(編集者・田中)、でんでん(梶原)、山本浩司(小林)、楳図かずお(UMEZU氏)、マーティ・フリードマン(ポール・ウェインバーグ)、大後寿々花(人間のサバ)、江口のりこ(高梨)、松原智恵子(麻子の母)、ほか
「クローズド・ノート」のネタバレあらすじ結末
クローズド・ノートの紹介:2007年日本映画。教師を目指すごく普通の女子大生が、引越先に残された前の住人の日記を手にしたことで、人生に真剣に向き合う心を持つまでを描く。
監督:行定勲 出演者:沢尻エリカ(堀井香恵)、伊勢谷友介(石飛リュウ)、竹内結子(真野伊吹)、永作博美(可奈子)、板谷由夏(山崎星美)、田中哲司(鹿島)、サエコ(池内ハナ)、中村嘉葎雄(喜一郎)、黄川田将也(夏目涼)、篠井英介(瀬川)、粟田麗(君代の母)、山口愛(水原君代)、石橋蓮司(中沢正道)、ほか
「恋愛寫眞」のネタバレあらすじ結末
恋愛寫眞 Collage of Our Lifeの紹介:2003年日本映画。死んだと聞かされたかつての恋人の消息を知るためニューヨークに降り立ったカメラマンの青年が、その足跡を辿った末に行き着いた悲しい真実と、彼女の想いを受け入れるまでを描いた、せつないラブ・ストーリー。
監督:堤幸彦 出演者:広末涼子(里中静流)、松田龍平(瀬川誠人)、小池栄子(アヤ)、ドミニク・マーカス(カシアス)、山崎樹範(白浜)、西山繭子(みゆき)、高橋一生(関口)、原田篤(モテ男)、江藤漢斉(市山教授)、佐藤二朗(医師)、岡本麗(コインランドリーの女)、大杉漣(社長)、ほか
「リリイ・シュシュのすべて」のネタバレあらすじ結末
リリイ・シュシュのすべての紹介:2001年日本映画。いじめや売春、犯罪などをテーマに、14歳という多感な時期にいる子供達の心の闇を鮮烈に描いた衝撃作。インターネットに書き込まれる子供たちの心の叫びが、心に突き刺さります。
監督:岩井俊二 出演者:市原隼人(蓮見雄一)、忍成修吾(星野修介)、蒼井優(津田詩織)、伊藤歩(久野陽子)ほか
「アマルフィ 女神の報酬」のネタバレあらすじ結末
アマルフィ 女神の報酬の紹介:2009年日本映画。フジテレビ開局50周年記念作品として制作されました。外交官、黒田康作の活躍を、イタリアのローマ市内を舞台に美しい映像と共に描いています。「フジテレビの映画で過去最高額の製作費が投じられた」と舞台挨拶で大多プロデューサーが発言したことでも話題になりました。
監督:西谷 弘 出演:織田裕二(黒田康作)、天海祐希(矢上紗江子)、佐藤浩市(藤井昌樹)、戸田恵梨香(安達香苗)、大塚寧々(羽場良美)、中井貴一(片岡博嗣)ほか
「NANA ナナ」のネタバレあらすじ結末
NANA ナナの紹介:2005年日本映画。当時大人気だった少女漫画の映画化ということで大きく話題になりました。出演した俳優さんはこの映画を境に大きく活躍しました。主題歌と映画内容がリンクしており、音楽業界でも話題になりました。2人のNANAが繰り広げるせつなくてドラマティックな展開に目が離せないつくりになっています。恋愛だけでなく女性どうしの友情も丁寧に描かれています。
監督:浅香守生 出演:中島美嘉(大崎ナナ)、小松奈々(宮崎あおい)、本城蓮(松田竜平)、寺島伸夫(成宮寛貴)、遠藤章司(平岡佑太)ほか
「害虫」のネタバレあらすじ結末
害虫の紹介:2002年日本映画。家でも学校でも、自分の居場所を見つけることのできない少女を通して、思春期特有の不安定さを淡淡と描いた衝撃作。非行に走る思春期特有の少女の危うさを、宮崎あおいが遺憾なく演じています。
監督:塩田明彦 出演者:宮崎あおい(サチ子)、田辺誠一(緒方)、沢木哲(タカオ)、蒼井優(夏子)ほか