男たちの大和 YAMATOの紹介:2005年日本映画。終戦60周年を記念して制作されました。辺見じゅんよる『決定版 男たちの大和』を原作にとしています。太平洋戦争末期において、連合国軍による沖縄諸島侵攻を食い止めるための菊水作戦における戦艦大和の乗組員の生き様が描かれた作品です。
監督:佐藤純彌 出演: 反町隆史( 森脇庄八)、中村獅童(内田守)、松山ケンイチ(神尾克己)、内野謙太(西哲也)、渡哲也(伊藤整一)、余貴美子(サヨ)、鈴木京香(内田真貴子)、仲代達矢(現代:神尾克己)ほか
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「男たちの大和 YAMATO」のネタバレあらすじ結末
「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」のネタバレあらすじ結末
ライアーゲーム ザ・ファイナルステージの紹介:2009年日本映画。甲斐谷忍原作コミック『ライアーゲーム』の劇場版。ドラマでも息の合う演技を見せた戸田恵梨香&松田翔太が熱演します。天才詐欺師の秋山と共にライアーゲームを勝ち抜いた直の元に、ファイナルステージへの招待状が届きます。平凡な日常に戻った直は、再び騙し合いを行うライアーゲームへ戻ります。ゲームの中で繰り広げられる頭脳線と心理戦。勝者は誰なのか。高額な賞金の行方はどうなるのか。ラストまで目が離せません。
監督:松山博昭 出演者:戸田恵梨香(神崎直)、松田翔太(秋山深一)、田辺誠一(仙道アラタ)、鈴木浩介(福永ユウジ)、荒川良々(西田二郎)、濱田マリ(坂巻マイ)、和田聰宏(江藤光一)ほか
「カイジ 人生逆転ゲーム」のネタバレあらすじ結末
映画 カイジ 人生逆転ゲームの紹介:2009年日本映画。福本伸行の人気コミックを実写映画化。主人公の伊藤カイジを、実力派俳優藤原竜也が演じます。定職に就かずフリーターとして暮らすカイジは、友人の借金の保証人になったことで多額の負債を背負います。借金を返すために参加したゲームで一度は負けるものの、一発逆転を目指し命がけのゲームで勝ち抜きます。ゲームに仕掛けられた罠に気づき、無事に勝利を勝ち取るのか最後までハラハラする展開です。
監督:佐藤東弥 出演者:藤原竜也(伊藤カイジ)、天海祐希(遠藤凛子)、山本太郎(船井譲二)、光石研(石田光司)、松山ケンイチ(佐原誠)、香川照之(利根川幸雄)他
「クライマーズハイ」のネタバレあらすじ結末
クライマーズハイの紹介:2008年日本映画。クライマーズハイは横山秀夫による小説が原作でNHKでテレビドラマ化後、2008年に映画化された。日本航空123便墜落事故を題材として、群馬県の架空の地方新聞社を舞台に未曾有の大事故を取材する新聞記者の奮闘を描く。「クライマーズハイ」とは、登山者の興奮状態が極限まで達し、恐怖感が麻痺してしまう状態を意味する。
監督:堤幸彦 出演:堤真一(悠木和雅)、堺雅人(佐山達哉)、尾野真千子(玉置千鶴子)、遠藤憲一(等々力庸平)、滝藤賢一(神沢周作)、小澤征悦(安西燐太郎)、高嶋政宏(安西耿一郎)、山崎努(白河頼三)ほか
「僕の彼女はサイボーグ」のネタバレあらすじ結末
僕の彼女はサイボーグの紹介:2008年日本映画。「猟奇的な彼女」、「僕の彼女を紹介します」を手がけた韓国の映画監督、郭在容が日本で手がけた、彼女シリーズの第3弾としてつくられた作品です。未来から来た人造人間の少女と、彼女に惹かれていく青年の共同生活を描くSFラブストーリーです。
監督:郭在容 出演:綾瀬はるか(彼女)、小出恵介(北村ジロー)、桐谷健太(サトーケンタ)、吉高由里子(22世紀の学生)、佐藤めぐみ(嵐山女子高教師)、田口浩正(銃を乱射する男)、ドロンズ石本(警官)ほか
「クロサギ」のネタバレあらすじ結末
映画 クロサギの紹介:2007年日本映画。雑誌連載されていた人気漫画であるクロサギを、TBSがドラマ化。ドラマ版クロサギが好評であったため、映画化され2008年、全国公開。学生のころ、詐欺師により大変不幸な目に遭わされた青年が、復讐を秘めて詐欺師を騙すクロサギとなって生きていく様を描いています。
監督:石井康晴 出演:山下智久(黒崎)、堀北真希(吉川氷柱)、加藤浩次(白石陽一)、市川由衣(三島ゆかり)、奥貫薫(早瀬真紀子)、哀川翔(神志名警部補)、山崎努(桂木敏夫)ほか
「花より男子ファイナル」のネタバレあらすじ結末
花より男子ファイナルの紹介:2008年日本映画。TBSの大ヒットドラマ「花より男子」の完結編である映画です。見事結ばれたヒロインのつくしと道明寺司ですが、結婚式を前に様々なトラブルに見舞われます。ラブコメディでありながら、アクションも見所癌あります。様々な困難を乗り越えて、二人は無事に結婚できるのかが描かれています。
監督:石井康晴 出演:井上真央(牧野つくし)、松本潤(道明寺司)、松田翔太(西門総二郎)、阿部力(美作あきら)、加賀まりこ(道明寺)、AKIRA(謎の男)ほか
「K-20(TWENTY)怪人二十面相・伝」のネタバレあらすじ結末
K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝の紹介:2008年日本映画。北村想の原作を元にしているものの、怪人二十面相が超人的身体能力を備えた人物だったり、、時代設定を第二次世界大戦が「回避」されたというパラレルワールドとしての1949年とするなど、大胆な舞台設定でストーリーが展開されています。アクションにはワイヤーアクションの他、邦画の大作としては初めてパルクールにおける動作を採用しています。主人公の遠藤平吉と怪人二十面相の一連の動作をロシア人スタントマンがパルクールで培われた身体能力を駆使して表現しています。美しい映像と奇想天外なアクションが見どころです。
監督:佐藤嗣麻子 出演:金城武(遠藤平吉)、松たか子(羽柴葉子)、仲村トオル(明智小五郎)、國村隼(源治)、小日向文世(南部先生)、大滝秀治(羽柴会長)、鹿賀丈史(殿村弘三)
「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」のネタバレあらすじ結末
20世紀少年<第1章> 終わりの始まりの紹介:2008年日本映画。20世紀少年 第1章「終わりの始まり」は、2008年8月に公開された日本映画です。浦沢直樹の長編漫画「20世紀少年」の映画化された3部作の1章目の作品です。少年時代の些細な子供の遊びが、後に世界を揺るがす大事件へと発展する様を描いた、人間模様と冒険を描いた作品です。人気漫画作品であり、キャストも豪華で、当時とても話題になり、3部作とも興業収入的に好成績を収めています。
監督:堤幸彦 出演:唐沢寿明(ケンヂ)、豊川悦司(オッチョ)、常盤貴子(ユキジ)、平愛梨(カンナ)、香川照之(ヨシツネ)、佐々木蔵之介(フクベエ)、黒木瞳(キリコ)、ほか
「ハッピーフライト」のネタバレあらすじ結末
ハッピーフライトの紹介:2008年日本映画。ハッピーフライトは航空業界の裏で働く人々をコミカルに、時には仕事に対する航空会社の人々の情熱を上手く描いた作品。旅客機が機体異常で引き返し、無事緊急着陸するまでのトラブルを描く。当初はもっとハプニングの起こる映画を監督は作りたかったようですが、航空会社を取材していく内に、飛行機が安全な乗り物であること、そこで働いている人の面白さを知って内容を軌道修正した作品だそうです。
監督:矢口史靖 出演:田辺誠一(鈴木和博)、時任三郎(原田典嘉)、小日向文世(望月貞男)、綾瀬はるか(斎藤悦子)、寺島しのぶ(山崎麗子)、吹石一恵(田中真里)ほか
「真夜中の弥次さん喜多さん」のネタバレあらすじ結末
真夜中の弥次さん喜多さんの紹介:2005年日本映画。脚本家であり俳優の宮藤官九郎初映画監督作品です。歌あり、ダンスあり、色恋ありの普通の時代劇とは違った一種独特の映画です。弥次さん喜多さんが活躍する、時代考証は度外視したシュールな時代劇で、エンターテイメントなコメディー作品として見る作品です。
監督:工藤官九郎 出演:長瀬智也(栃面屋弥次郎兵衛 )、中村七之助(食客喜多八 )、阿部サダヲ(金々)、小池栄子(お初)、柄本佑(呑多々)、生瀬勝久(瓦版男)、寺島進(岡引)ほか
「武士の一分」のネタバレあらすじ結末
武士の一分(いちぶん)の紹介:2006年日本映画。木村拓哉主演の時代劇です。不運な下級武士が妻を手篭めにした上級武士に復讐を果たす物語です。目を失明していながら、見事な剣さばきを見せた主人公に注目したい作品です。全体的には静かに復讐心を燃やしながら稽古に励み、武士としてのプライドを守った一人の武士を描いた文学的作品です。
監督:山田洋次 出演:木村拓哉(三村新之丞 )、檀れい(三村加世 )、笹野高史(徳平)、緒形拳(木部孫八郎)、坂東三津五郎(島田藤弥)ほか
「県庁の星」のネタバレあらすじ結末
県庁の星の紹介:2006年日本映画。エリート官僚である野村聡とスーパーのパート店員である二宮あきが、ぶつかり合いながらも次第に相手を認め合い協力しながら、三流スーパーの改革に奮闘する人間ドラマを描いた作品です。出世欲のあるエリート官僚と現場主義で経験豊富なパート店員とのコミカルな掛け合いと最初パート水と油だった二人の関係性がひとつの目標に向かって手を取り合っていく過程を面白くユーモラスに描いています。
監督:西谷弘 出演:織田裕二(野村聡)、二宮あき(柴崎コウ)、桜井圭太(佐々木蔵之介)、浜岡恭一(和田 聰宏)、篠崎貴子(紺野まひる)ほか
「容疑者Xの献身」のネタバレあらすじ結末
容疑者Xの献身(ようぎしゃえっくすのけんしん)の紹介:2008年日本映画。東野圭吾原作ガリレオシリーズ初の長編を映画化した作品。第134回直木賞受賞した作品でもあります。ガリレオシリーズは2007年からテレビドラマ化し、主人公の物理学者、湯川学を福山雅治が演じました。「容疑者Xの献身」では、かつての大学の同級生、天才数学者の石神と頭脳戦を繰り広げることになります。
監督:西谷弘 出演者:福山雅治(湯川学)、柴咲コウ(内海薫)、北村一輝(草薙俊平)、松雪泰子(花岡靖子)、堤真一(石神哲哉)、ダンカン(工藤邦明)、長塚圭史(富樫慎二)、金澤美穂(花岡美里)、渡辺いっけい(栗林宏美)、品川祐(弓削志郎)、真矢みき(城ノ内桜子)、ほか
「平成狸合戦ぽんぽこ」のネタバレあらすじ結末
平成狸合戦ぽんぽこの紹介:1994年スタジオジブリ映画。高畑勲が監督脚本を務めた、ジブリ初のCGを使ったアニメーション映画です。餌が少なくなり、争っていた狸達は、餌がない原因が人間による土地開発だということに気がつきます。化け学を駆使し、人間へ戦いを挑む狸達は、自分たちの住処を守ることができるのでしょうか。
監督:高畑勲 声の出演:野々村真(正吉)、石田ゆり子(おキヨ)、三木のり平(青左衛門)、清川虹子(おろく婆)、泉谷しげる(権太)、芦屋雁之助(隠神刑部)、村田雄浩(文太)、林家こぶ平(ぽん吉)、福澤朗(竜太郎)、山下容莉枝(お玉)、桂米朝(六代目金長)、桂文枝(太三郎禿狸)、柳家小さん(鶴亀和尚)、神谷明(玉三郎)、鈴木弘子(女タヌキ)、加藤治(林さん)、ほか