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「アンフェア the answer」のネタバレあらすじ結末

アンフェア the answerの紹介:2011年日本映画。ネイルガン殺人事件が起こり、元旦那・佐藤を殺害した罪で容疑者となった雪平夏見刑事。事件には警察の重要機密も関係しているようで・・・。雪平は真犯人を暴くために捜査に乗り出します。
監督:佐藤嗣麻子 出演:雪平夏見(篠原涼子)、一条(佐藤浩一)、佐藤和夫(香川照之)、結城(大森南朋)、村上(山田孝之)ほか

「ごくせん THE MOVIE」のネタバレあらすじ結末

ごくせん THE MOVIEの紹介:2009年日本映画。人気漫画「ごくせん」を原作とした日本テレビドラマシリーズの「ごくせん」の劇場版で、この映画が事実上の最終回です。このドラマからは数々のアイドルや俳優が次なるステップを踏むために飛び立って行きました。その為、新しいシリーズが始まると否応なしに視聴者から期待されたドラマでもあります。第2シリーズが最も人気が高かったのですが、この映画は第3シリーズの完結編となっています。とはいえ、7年間にも及ぶシリーズの集大成なので、ごくせんファンが待ち望む映画公開になりました。
監督:佐藤 東弥 出演:仲間由紀恵(山口久美子)、亀梨和也(小田切龍)、玉森裕太(高杉玲太)、賀来賢人(望月純平)、三浦春馬(風間廉)、袴田吉彦(寺田雅也)、沢村一樹(黒瀬賢太郎)、生瀬勝久(猿渡五郎) ほか

「チームバチスタの栄光」のネタバレあらすじ結末

チームバチスタの栄光の紹介:2008年日本映画。チームバチスタの栄光は海堂尊の長編小説をもとに作られた映画です。この小説は第4回「このミステリーがすごい!」で大賞を受賞しています。心臓移植の代替手術を行う「チームバチスタ」は100%の成功率でしたが、3例立て続けに謎の術中死に遭遇します。真実を追い求めるため、主人公の田口は病院内の内偵に奮闘します。田口は原作では男性ですが、映画では竹内結子さん演じる女性へと変更されています。
監督:中村義洋 出演:竹内結子(田口公子)、阿部寛(白鳥圭輔)、吉川晃司(桐生恭一)、玉山鉄二(酒井利樹)、井川遥(大友直美)ほか

「さくらん」のネタバレあらすじ結末

さくらんの紹介:2007年日本映画。吉原を舞台に、美しく咲き乱れる花魁の恋模様と、たくましい生きざまを描いた作品。安野モヨコの漫画が原作となっています。フォトグラファーでもある蜷川実花が監督をつとめており、その美しい映像世界も必見となっています。
監督:蜷川実花 出演者:土屋アンナ(きよ葉・日暮)、椎名桔平(倉之助)、成宮寛貴(惣次郎)、木村佳乃(高尾)、菅野美穂(粧ひ)、永瀬正敏(光信)、美波(若菊)、山本浩司(大工)、遠藤憲一(坂口)、小池彩夢(幼ききよ葉)、山口愛(しげじ)、小泉今日子(お蘭)、石橋蓮司(楼主)、夏木マリ(女将)、市川左團次(ご隠居)、安藤政信(清次)、蜷川みほ(桃花)、近野成美(雪路)、星野晶子(遣手)、翁華栄(番頭)、津田寛治(粧ひの客)、長塚圭史(きよ葉の客)、SABU(床紅葉の客)、丸山智己(日暮の客)、小栗旬(花屋)、ほか

「のぼうの城」のネタバレあらすじ結末

のぼうの城の紹介:2011年日本映画。TBS開局60周年記念作品として2012年に公開されました。主演は野村萬斎で、彼の個性と演技力が光る作品となっています。「でくのぼう」と呼ばれた温和な殿様が危機を脱するために奮闘する話しですが、力がなければ生き残れなかった厳しい時代の中で、自分らしく懸命に生き抜いた人々の姿がよく描かれています。また、長親と甲斐姫のかなわなかった恋も背景に描かれています。
監督:犬童一心、樋口正嗣 出演:野村萬斎(成田長親)、榮倉奈々(甲斐姫)、成宮寛貴(丹羽長秀)、佐藤浩市(正木丹羽守利英)、上地雄輔(石田三成)、山田孝之(大谷吉継)、尾野真千子(ちよ)、山口智充(柴崎和泉守)、西村雅彦(成田氏長)、市村正親(豊臣秀吉)ほか

「謝罪の王様」のネタバレあらすじ結末

謝罪の王様の紹介:2013年日本映画。宮藤官九郎脚本のコメディ映画です。「謝罪師」を生業とする主人公が様々な問題を解決していくストーリーです。幾つかの章に分かれて物語は進んでいきますが、いずれも何かしら関係する要素があり、一つ一つの伏線が回収されていくような展開になっています。
監督:水田伸生 出演: 阿部サダヲ(黒島譲)、井上真央(倉持典子)、竹野内豊(箕輪正臣)、岡田将生(沼田卓也)、尾野真千子(宇部美咲)、荒川良々(和田耕作)、濱田岳(ワクバル)、松本利夫(船木)、高橋克実(南部哲郎)、松雪泰子(壇乃はる香)、ほか

「清須会議」のネタバレあらすじ結末

清須会議の紹介:2013年日本映画。三谷幸喜が執筆した小説を映画化したものです。織田信長が亡くなった「本能寺の変」の後、継嗣問題及び領地再分配を話し合うために行われた「清須会議」を描く。歴史的に有名な清州会議を個性あふれるキャストがコミカルに演じています。登場人物の思惑を感じつつ、俳優達の演技に笑わせられます。重要で後に歴史的には大きな意味を持つ会議ですが、現代社会にもよく見られる、人と人との駆け引きが上手く描かれています。
監督:三谷幸喜 出演:役所広司(柴田勝家)、大泉洋(羽柴秀吉)、小日向文世(丹羽長秀)、佐藤浩市(池田恒興)、妻夫木聡(織田信雄)、浅野忠信(前田利家)、寺島進(黒田官兵衛)、でんでん(前田玄以)、松山ケンイチ(堀秀政)、伊勢谷友介(織田三十郎信包)、鈴木京香(お市様)、中谷美紀(寧)、剛力彩芽(松姫)、坂東巳之助(織田信孝)、阿南健治(滝川一益)、市川しんぺー(佐々成政)、染谷将太(森蘭丸)、篠井英介(織田信長)、戸田恵子(なか)、梶原善(小一郎)、瀬戸カトリーヌ(小袖)、近藤芳正(義兵衛)、浅野和之(明智光秀)、中村勘九郎(織田信忠)、天海祐希(枝毛)、西田敏行(更級六兵衛)、ほか

「名探偵コナン 沈黙の15分」のネタバレあらすじ結末

名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)の紹介:2011年日本映画。劇場版『名探偵コナン』シリーズの第15作目です。「15分」という時間がキーワードになっており、「15分」という時間との戦いが随所に描かれています。本編に登場する北ノ沢ダムは富山県の黒部ダムがモデルになっています。
監督:山本泰一郎・静野孔文  声優:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、小山力也(毛利小五郎)、山口勝平(工藤新一)、松井菜桜子(鈴木園子)、緒方賢一(阿笠博士)、林原めぐみ(灰原哀)、茶風林(目暮十三)ほか

「かぐや姫の物語」のネタバレあらすじ結末

かぐや姫の物語の紹介:2013年日本映画。スタジオジブリ作品。「かぐや姫」の犯した「罪」についてスポットを当てています。いわゆるおとぎ話と言われる「かぐや姫」とは違って、哲学的で映画を見た人がその答えを見つけるような作りになっています。美しく独特な画風は見ているものを夢中にさせるような不思議な世界感があります。結局のところ、ストーリーは「かぐや姫」と同様の展開となりますが、月の世界の出来事に一歩踏み込んだような神秘的な場面があるため、確認のために再度見たくなるような作品です。
監督:高畑勲  声優:朝倉あき(かぐや姫)、高良健吾(捨丸)、地井武男(翁)、宮本信子(媼)、高畑淳子(相模)、田畑智子(女童)、立川志の輔(斎部秋田)、上川隆也(石作皇子)、伊集院光(阿部右大臣)、宇崎竜童(大伴大納言)、古城環(石上中納言)、中村七之助(御門)、ほか

「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」のネタバレあらすじ結末

エヴァンゲリオン新劇場版:Qの紹介:2012年日本映画。ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズ第3作目。『新劇場版:破』の最後から14年後の世界が舞台。特務機関「NERV(ネルフ)」と反NERV組織「ヴィレ」の戦いのなか、14年の眠りから目覚めた碇シンジは、ヴィレ指揮官となった葛城ミサトから二度とヱヴァに乗るなと告げられてしまう。第36回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞。正式な映画タイトル表記は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』で、続編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は2021年に公開。
監督:庵野秀明 声優:緒方恵美(碇シンジ)、林原めぐみ(アヤナミレイ(仮称))、宮村優子(式波・アスカ・ラングレー)、坂本真綾(真希波・マリ・イラストリアス)、石田彰(渚カヲル)ほか

「エヴァンゲリオン新劇場版:破」のネタバレあらすじ結末

エヴァンゲリオン新劇場版:破の紹介:2009年日本映画。新劇場版4部作の第2作目。ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序の続編。もう一人のエヴァのパイロット、アスカが2号機と共に来日。次々襲い来る使徒を倒すなか、碇シンジは父ゲンドウに認めてもらえたと思い喜ぶが……。前作がTVシリーズの話を殆んど踏襲していたのに対し、今作から新たな使徒・キャラクター・設定・謎が登場し、オリジナルの展開が進んでいく。正式な映画タイトル表記は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
監督:庵野秀明 声優:緒方恵美(碇シンジ)、林原めぐみ(綾波レイ)、宮村優子(式波・アスカ・ラングレー)、坂本真綾(真希波・マリ・イラストリアス)、石田彰(渚カヲル)ほか

「エヴァンゲリオン新劇場版:序」のネタバレあらすじ結末

エヴァンゲリオン新劇場版:序の紹介:2007年日本映画。社会現象を引き起こしたTVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を再構築した、全4部作の第1作目。人類の敵「使徒」と戦うべく、人型兵器「ヱヴァンゲリオン」のパイロットになった14歳の少年少女と、それを取り巻く人々を描いた作品。正式な映画タイトル表記は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
監督:庵野秀明 声優:緒方恵美(碇シンジ)、林原めぐみ(綾波レイ)、三石琴乃(葛城ミサト)、山口由里子(赤木リツコ)、立木文彦(碇ゲンドウ)ほか

「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」のネタバレあらすじ結末

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望の紹介:2012年日本映画。踊る大捜査線 劇場版の第4作目であり、15年に渡った作品の最終話となります。多くのファンは作品が終わってしまうことを悲しみましたが、映画は往年のファンを喜ばせる小ネタが随所に織り込まれており、ファンにとっては15年を振り返る作品となりました。
監督:本広克行 出演:織田裕二(青島俊作)、深津えり(恩田すみれ)、ユースケサンタマリア(真下正義)、伊藤淳史(和久伸次郎)、内田有紀(篠原夏実)、小泉幸太郎( 小池茂)、小栗旬(鳥飼誠一)、香取慎吾(久瀬智則)、柳葉敏郎(室井慎次)ほか

「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」のネタバレあらすじ結末

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!の紹介:2010年日本映画。フジテレビで長年とても人気のあったシリーズの劇場版第3作目。スピンオフ作品から5 年もの月日が経過した後の作品で、大きな変化は、いかりや長介演じる和久平八郎が、いかりや長介が実際に亡くなったため病死した設定されていることです。和久平八郎はこのシリーズでは大きな存在だったため、和久が言うべきセリフを大事にしながら、主人公の青島に言わせているところが印象深い作品です。また、その寂しさを埋めるように和久平八郎の甥である和久伸次郎を新人刑事として登場させています。
監督:本広克行 出演:織田裕二(青島俊作)、深津えり(恩田すみれ)、ユースケサンタマリア(真下正義)、伊藤淳史(和久伸次郎)、内田有紀(篠原夏実)、小泉幸太郎( 小池茂)、小栗旬(鳥飼誠一)、小泉今日子(日向真奈美)、柳葉敏郎(室井慎次)ほか

「小さいおうち」のネタバレあらすじ結末

小さいおうちの紹介:2013年日本映画。生涯独身で1人暮らしをしていた大叔母のタキを亡くした大学生の健史。遺品の中から、健史がタキに書くように勧めていた自叙伝のような記録のノートが見つかる。そのノートから、彼女が女中として生きていた昭和という時代と、ある家の秘密が描かれる。第64回ベルリン国際映画祭で、若いタキを演じた黒木華が最優秀女優賞受賞。中島京子の直木賞受賞作が原作となっています。
監督:山田洋次 出演者:松たかこ(平井時子)、黒木華(布宮タキ:過去)、吉岡秀隆(板倉)、妻夫木聡(健史)、賠償千恵子(布宮タキ:現在)ほか

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