実話・ノンフィクション映画一覧

「ブラック・スキャンダル」のネタバレあらすじ結末

ブラック・スキャンダルの紹介:2015年アメリカ映画。実在した悪名高きギャング、ジェームズ・ホワイティ・バルジャーの半生を映画化。1970年代。FBI捜査官コノリーはマフィア壊滅のため、幼馴染みで裏社会に精通しているバルジャーに協力を依頼します。情報を提供する見返りにFBIの後ろ盾を得たバルジャーは、抵抗勢力を倒し犯罪王にのし上がっていくことになります。ギャングとFBIの協定は、アメリカ史上最大の汚職事件へと変貌していきます。バルジャーを演じたカメレオン俳優J・デップの怪演はひと際異彩を放ちます。
監督:スコット・クーパー 出演者:ジョニー・デップ(ジェームズ・ホワイティ・バルジャー)、ベネディクト・カンバーバッチ(ビリー・バルジャー)、ジョエル・エドガートン(ジョン・コノリー)、ロリー・コクレイン(スティーヴン・フレミ)、ケヴィン・ベーコン(チャールズ・マグワイア)ほか

「シド・アンド・ナンシー」のネタバレあらすじ結末

シド・アンド・ナンシーの紹介:1986年イギリス映画。実話を基にした映画。セックス・ピストルズの伝説的ペース・プレイヤーであるシド・ヴィシャスと彼の恋人であったナンシー・スパンゲンの短い間の破滅的な愛を描いた作品。真実の愛とは何か?麻薬の恐ろしさとは何か?我々に様々なことをこの作品は投げかけてくる。
監督:アレックス・コックス 出演者:ゲイリー・オールドマン(シド・ヴィシャス)、クロエ・ウェップ(ナンシー・スパンゲン)、ドリュー・スコフィールド(ジョニー・ロットン)、デイヴィッド・ヘイマン(マルコム・マクラレン)、トニー・ロンドン(スティーヴ・ジョーンズ)、ペリー・ベンソン(ポール・クック)

「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK」のネタバレあらすじ結末

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK ‐The Touring Yearsの紹介:2016年イギリス作品。歴史的に名を残したザ・ビートルズのツアーを記録したドキュメンタリー作品。イギリス・リバプールで結成したいわゆる「初期」から、進歩しつつあったレコーディング技術を駆使し、新しい音楽を誕生させた「中期」、初期の曲風に戻りつつも、個々の表現が光る「後期」までを当時の映像に関係者やファンのインタビューを交えながら追っていく。彼らはなぜ解散したのか、世間からの評価が変化していったのはなぜか、大切にしていた時間とは。未公開映像とバンドメンバーの証言により明らかにされる。監督のロン・ハワードは『アポロ13』、『ダ・ヴィンチ・コード』などを手掛けており、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞最優秀賞を受賞している実力派。まるでリアルタイムでザ・ビートルズを見ているかのような臨場感あふれる構成となっている。
監督:ロン・ハワード 出演:ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン、ウーピー・ゴールドバーグ

「アンストッパブル」のネタバレあらすじ結末

アンストッパブルの紹介:2010年アメリカ映画。機関士のミスによって無人で暴走をはじめた機関車。アンストッパブルとなった貨物機関車を止めることができるのか?実際に起きた暴走事故をもとに描いた、トニー・スコット監督の遺作となるサスペンス・アクション映画。
監督:トニー・スコット 出演者:デンゼル・ワシントン(フランク・バーンズ)、クリス・パイン(ウィル・コルソン)、ロザリオ・ドーソン(コニー・フーパー)、ケヴィン・ダン(オスカー・ガルビン)、イーサン・サプリー(デューイ)ほか

「父親たちの星条旗」のネタバレあらすじ結末

父親たちの星条旗の紹介:2006年アメリカ映画。年老いた葬儀社の社長が倒れた。彼は硫黄島で星条旗を立てた英雄の一人とされた元衛生兵だった。双方にとって地獄だった硫黄島、資金難に喘ぐ国が取ったプロパガンダ活動。死に際にすら語らなかった星条旗に翻弄された戦争の記憶を、その息子が彼の戦友達から聞き取り、辿る事で知る、戦争の真実を描く戦争映画。『硫黄島からの手紙』と対になるアメリカ側の視点。2016年、ドクことブラットリーが写真に写って居なかったという事が証明されたが、映画公開の時点で既に考慮されて居たような雰囲気もある。
監督:クリント・イーストウッド 出演者:ライアン・フィリップ(ジョン・“ドク”・ブラッドリー)、ジェシー・ブラッドフォード(レイニー・ギャグノン)、アダム・ビーチ(アイラ・ヘイズ)、ジェイミー・ベル(ラルフ・“イギー”・イグナトウスキー)、バリー・ペッパー(マイク・ストランク)、ポール・ウォーカー(ハンク・ハンセン)、ほか

「デッドマン・ウォーキング」のネタバレあらすじ結末

デッドマン・ウォーキングの紹介:1995年アメリカ映画。アカデミー賞俳優ティム・ロビンスが監督・脚本を担当。当時彼の私生活でのパートナーだったスーザン・サランドンが主演し、アカデミー主演女優賞を受賞した。ショーン・ペンにとっても代表作のひとつ。
監督:ティム・ロビンス・出演:スーザン・サランドン(シスター・ヘレン・プレイジョーン)、ショーン・ペン(マシュー・ポンスレット)、ロバート・プロスキー(ヒルトン・バーバー)、レイモンド・J・バリー(アール・デラクロア)、ほか

「劔岳 点の記」のネタバレあらすじ結末

劔岳 点の記(つるぎだけ てんのき)の紹介:2008年日本映画。この作品は、明治時代末期に日本地図を完成させるために、陸軍陸地測量部(現在の国土地理院)により実際に北アルプスの立山連峰で行われた山岳測量計画を、信念と勇気をもち多難な山岳測量に挑んだ男たちを描いた新田次郎の同名小説を原作とした感動のヒューマンドラマ映画です。第33回日本アカデミー賞最優秀監督賞、第52回ブルーリボン賞作品賞など多数の賞を受賞した作品でもあります。
監督:木村大作 出演:浅野忠信(柴崎芳太郎(陸軍参謀本部 陸地測量部測量手))、香川照之(宇治長次郎(測量隊案内人))、松田龍平(生田信(陸軍参謀本部 陸地測量部測夫))、宮崎あおい(柴崎葉津よ(柴崎芳太郎の妻))、小澤征悦(玉井要人(日本陸軍大尉))、石橋蓮司(岡田佐吉(立山温泉の宿の主人))、國村隼(矢口誠一郎(日本陸軍中佐))、役所広司(古田盛作(元陸軍参謀本部 陸地測量部測量手))、ほか

「ダイアナ」のネタバレあらすじ結末

ダイアナの紹介:2013年イギリス映画。1997年に亡くなった元イギリス皇太子妃ダイアナの人生を描いた伝記映画。交通事故死するまでの最後の2年間にスポットを当て、1人の女性としてのダイアナの葛藤と喜び、そして計り知れない苦悩を綴った作品。
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル 出演者:ナオミ・ワッツ(ダイアナ)、ナヴィーン・アンドリュース(ハスナット・カーン)、キャス・アンバー(ドディ・アルファイド)、ジェラルディン・ジェームズ(ウーナ・トッフォロ)、チャールズ・エドワーズ(パトリック・ジェフソン)ほか

「女優マルキーズ」のネタバレあらすじ結末

女優マルキーズの紹介:1997年フランス,イタリア,スイス,スペイン映画。17世紀フランス。貧困の中、体目当ての客たち相手に踊り続けるマルキーズ。有名劇団の看板役者グロ・ルネとの結婚を境に、女優を夢見ていたマルキーズの波乱万丈な女優人生がスタートします。実在した伝説的女優マルキーズ・デュ・パルクの半生をS・マルソーが熱演します。
監督:ヴェラ・ベルモン 出演者:ソフィー・マルソー(マルキーズ)、ベルナール・ジロドー(モリエール)、ランベール・ウィルソン(ラシーヌ)、パトリック・ティムシット(グロ・ルネ)、ティエリー・レルミット(ルイ14世)ほか

「ジュリー&ジュリア」のネタバレあらすじ結末

ジュリー&ジュリアの紹介:2009年アメリカ映画。初めて英語版のフランス料理本を執筆し大ベストセラーを成し遂げた女性ジュリア・チャイルドと、その料理レシピを再現することで小説家になるという夢を成し遂げた女性ジュリー・パウエルの挑戦と成功するまでの軌跡を描いた感動作。夢を抱くすべての女性を応援する、ハッピーで心温まる作品となっています。
監督:ノーラ・エフロン 出演者:メリル・ストリープ(ジュリア・チャイルド)、エイミー・アダムス(ジュリー・パウエル)、スタンリー・トゥッチ(ポール・チャイルド)、クリス・メッシーナ(エリック・パウエル)、ほか

「美しすぎる母」のネタバレあらすじ結末

美しすぎる母の紹介:2007年スペイン,フランス,アメリカ映画。富豪の家庭で起こった息子による母親殺害事件。そこにいたるまでのスキャンダラスな内容を描いた衝撃作。実話を基にしたエドガー賞受賞作「SAVAGE GRACE」を映画化。
監督:トム・ケイリン 出演:ジュリアン・ムーア(バーバラ・ベークランド)、スティーヴン・ディレイン(ブルックス・ベークランド)、エディ・レッドメイン(アントニー・ベークランド)、エレナ・アナヤ(ブランカ)、ヒュー・ダンシー(サム・グリーン)、ほか

「間違えられた男」のネタバレあらすじ結末

間違えられた男の紹介:1956年アメリカ映画。ニューヨークで実際に起きた冤罪事件を題材に、無実の人間とその家族が追い込まれていく恐怖をサスペンス映画の巨匠ヒッチコックが描き出す。
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演:ヘンリー・フォンダ、ヴェラ・マイルズ、アンソニー・クエイル、ハロルド・J・ストーン、ほか

「海賊とよばれた男」のネタバレあらすじ結末

海賊とよばれた男の紹介:2016年日本映画。百田尚樹のベストセラー小説「海賊とよばれた男」を岡田准一主演で実写映画化。明治~昭和にかけて幾多もの困難を乗り越え、石油事業に尽力した国岡鐡造(モデルは出光興産の創業者である出光佐三)の生き様を、実話をもとに戦後復興や世界市場を牛耳る石油会社との闘いを軸にストーリーが展開する。
監督:山崎貴 原作:百田尚樹 キャスト:岡田准一(国岡鐡造)、吉岡秀隆(東雲忠司)、染谷将太(長谷部喜雄)、鈴木亮平(武知甲太郎)、ピエール瀧(藤本壮平)、綾瀬はるか(ユキ)、堤真一(盛田辰郎)、近藤正臣(木田章太郎)、國村隼(鳥川卓巳)ほか

「ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男」のネタバレあらすじ結末

ジェームス・ブラウン ~最高の魂(ソウル)を持つ男~の紹介:2014年アメリカ,イギリス映画。「ファンクの帝王」「ミスター・ダイナマイト」と呼ばれ、ソウルミュージック界のみならず、ローリングストーンズやマイケル・ジャクソンなど、多くのミュージシャンに尊敬される伝説のシンガー、ジェームス・ブラウン。その彼の生い立ちや、シンガーとなり成功した後、挫折し立ち上がっていくようすを描いた映画。
監督:テイト・テイラー 出演:チャドウィック・ボーズマン(ジェームス・ブラウン)、ネルサン・エリス(ボビー・バード)、ダン・エイクロイド(ベン・バート)、ヴィオラ・デイヴィス(スージー・ブラウン)、オクタヴィア・スペンサー(ハニーおばんさん)、ほか

「マダム・フローレンス!夢見るふたり」のネタバレあらすじ結末

マダム・フローレンス! 夢見るふたりの紹介:2016年イギリス映画。ニューヨーク社交界で有名なソプラノ歌手フローレンス・フォスター・ジェンキンスという実在の女性をモデルにしたドラマ。歌唱力は音痴であるにもかかわらずソプラノ歌手になろうと夢を追う彼女と、その夫の奮闘する姿を描く。
監督スティーヴン・フリアーズ 出演:メリル・ストリープ(フローレンス・フォスター・ジェンキンス)、ヒュー・グラント(シンクレア・ベイフィールド)、サイモン・ヘルバーグ(コズメ・マクムーン)、レベッカ・ファーガソン(キャサリン)、ほか

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