実話・ノンフィクション映画一覧

「es[エス]」のネタバレあらすじ結末

es[エス]の紹介:2001年ドイツ映画。1971年に、20名ほどの被験者を「看守役」と「囚人役」に分け、模擬刑務所に収容するという、アメリカのスタンフォード大学で実際に行われた実験を元に、映画用に脚色し直して作成された本作は、公開当時衝撃を与えました。
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル 出演:モーリッツ・ブライブトロイ(囚人番号77/タレク)、クリスチャン・ベルケル(囚人番号38/シュタインホフ)、オリヴァー・ストコウスキ(囚人番号82/シュッテ)、ヴォータン・ヴィルケ・メーリング(囚人番号69/ジョー)、ユストゥス・フォン・ドナーニー(看守/ベルス)、ティモ・ディールケス(看守/エッカート)、ニッキ・フォン・テンペルホフ(看守/カンプス)、アントニオ・モノー・Jr(看守/ボッシュ)ほか

「アビエイター」のネタバレあらすじ結末

アビエイターの紹介:2004年アメリカ映画。アメリカの大富豪であるハワード・ヒューズの半生を描いた作品。華やかな生活の裏に隠された、ハワードの心の闇に迫っています。第62回ゴールデン・グローブ賞受賞作。
監督:マーティン・スコセッシ 出演者:レオナルド・ディカプリオ(ハワード)、ケイト・ブランシェット(キャサリン・ヘップバーン)、ケイト・ヴェッキンセイル(エヴァ・ガードナー)、ジュード・ロウ(エロール)ほか

「アナザー・カントリー」のネタバレあらすじ結末

アナザーカントリーの紹介:1983年イギリス映画。実際にあった二重スパイ事件を元にした戯曲の映画化。祖国イギリスを裏切り、ロシアに亡命したガイ・ベネットはモスクワにいた。高齢となった彼は、記者に自分の若き頃を語り始めた。彼はエリートを夢見る名門パブリック・スクールの学生。同性愛者であるが、校内で上手く立ち回り、自由気ままな学生生活を送っていた。ある日、彼は別寮の美少年に一目惚れをする。この作品は第37回カンヌ映画祭で芸術貢献賞主受賞している。
監督 :マレク・カニエフスカ 出演:ガイ・ベネット(ルパート・エヴェレット)、トミー・ジャド(コリン・ファース)、ジェームス・ハーコート(ケイリー・エルウィス)ほか

「クライマーズハイ」のネタバレあらすじ結末

クライマーズハイの紹介:2008年日本映画。クライマーズハイは横山秀夫による小説が原作でNHKでテレビドラマ化後、2008年に映画化された。日本航空123便墜落事故を題材として、群馬県の架空の地方新聞社を舞台に未曾有の大事故を取材する新聞記者の奮闘を描く。「クライマーズハイ」とは、登山者の興奮状態が極限まで達し、恐怖感が麻痺してしまう状態を意味する。
監督:堤幸彦 出演:堤真一(悠木和雅)、堺雅人(佐山達哉)、尾野真千子(玉置千鶴子)、遠藤憲一(等々力庸平)、滝藤賢一(神沢周作)、小澤征悦(安西燐太郎)、高嶋政宏(安西耿一郎)、山崎努(白河頼三)ほか

「硫黄島からの手紙」のネタバレあらすじ結末

硫黄島からの手紙の紹介:2006年アメリカ映画。第二次世界大戦での硫黄島の戦いを日本側からの視点で描いた作品です。アメリカ側の視点で描いた作品に「父親たちの星条旗」という映画があります。監督やスタッフはそのときのメンバーのままで制作されています。硫黄島で死闘を繰り広げた日本軍将兵たちと、祖国に残された家族らの想いが描かれています。ストーリーは彼らが家族へと向けた手紙を基に展開されています。
監督:クリント・イーストウッド 出演:渡辺謙(栗林忠道)、二宮和也(西郷昇)、加瀬亮(清水洋一)、中村獅童(伊東海軍大尉)、谷田陸軍大尉(坂東工)ほか

「17歳のカルテ」のネタバレあらすじ結末

17歳のカルテの紹介:1999年アメリカ映画。スザンナケイセンの回顧録を元に映画化した作品で、精神病院に入院した少女たちの葛藤が描かれており、今作ではアンジェリーナジョリーがアカデミー賞助演女優賞を受賞しています。
監督 :ジェームズ・マンゴールド 出演:ウィノナ・ライダー(スザンナ)、アンジェリーナ・ジョリー(リサ)、クレア・デュヴァル(ジョージーナ)、ウーピー・ゴールドバーグ(ヴァレリー)、ジャレッド・レトー(トビー)ほか

「インサイダー」のネタバレあらすじ結末

インサイダーの紹介:1999年アメリカ映画。名俳優であるアルパチーノとラッセルクロウが共演をした会社の汚職をリークしようとした男と会社との戦いを描いた作品で、彼らの骨太な演技が観られます。
監督:マイケル・マン 出演:アル・パチーノ(ローウェル・バーグマン)、ラッセル・クロウ(ジェフリー・ワイガンド)、クリストファー・プラマー(マイク・ウォレス)、ダイアン・ヴェノーラ(リアン・ワイガンド)、フィリップ・ベイカー・ホール(ドン・ヒューイット)、リンゼイ・クローズ(シャロン・ティラー)ほか

「エベレスト 3D」のネタバレあらすじ結末

エベレスト 3Dの紹介:2015年アメリカ映画。1996年5月にエベレストで発生、12人の犠牲者を出した大量遭難事故を実話に基づいて映画化した作品です。事故に巻き込まれた登山隊の隊員たち顛末を家族との絆も含めて描いています。
監督:バルタザール・コルマウクル 出演者:ジェイソン・クラーク(ロブ・ホール)、ジョシュ・ブローリン(ベック・ウェザーズ)、ジョン・ホークス(ダグ・ハンセン)、ロビン・ライト(ロビン・ライト)、エミリー・ワトソン(ヘレン・ウィルトン)ほか

「恋空」のネタバレあらすじ結末

恋空(こいぞら)の紹介:2007年日本映画。あの時出会わなければ、何事もなく過ぎるはずだった高校生活。一生一緒にいたいと決めたけれど、そう思った時には遅かった…。忘れることのできない恋を描いた物語。恋空は携帯Webサイトに掲載された小説が評判になり書籍化、そして映画化されました。女子高校生があらゆる壁を乗り越えながら、一人の男性を愛し続ける物語で、展開にスピード感があり、見ている方は終始ハラハラさせられる展開になっています。恋空は多くの女子高生が涙を流した映画とも言われています。
監督:今井夏木 出演:新垣結衣(田原美嘉)、三浦春馬(桜井弘樹 / ヒロ)、小出恵介(福原優)、香里奈(ミナコ)、臼田あさ美(咲)、中村蒼(ノゾム)、波瑠(亜矢)、深田あき(田原さおり)、山本龍二(桜井博一)、麻生祐未(桜井明美)、高橋ジョージ(田原勝治)、浅野ゆう子(田原安江)、ほか

「冷たい熱帯魚」のネタバレあらすじ結末

冷たい熱帯魚の紹介:2010年日本映画。埼玉愛犬家連続殺人事件をモチーフにした娯楽映画。崩壊した家庭の中で虚しい日々を送る熱帯魚店経営者の男が、同じく熱帯魚店を営む狂った殺人鬼と出会い、自らの内に秘めた狂気を覚醒させていく話。
監督:園子温 出演:吹越満(社本信行)、でんでん(村田幸雄)、黒沢あすか(村田愛子)、神楽坂恵(社本妙子)、梶原ひかり(社本美津子)、渡辺哲(筒井高康)ほか

「タイタニック」のネタバレあらすじ結末

タイタニックの紹介:1997年アメリカ映画。タイタニック号が沈没して84年の歳月が過ぎたこの日。タイタニック号と共に沈んだとされるダイヤモンド「碧石のハート」の捜索のために、海底深く沈んでしまったタイタニック号の調査が行われていた。しかし、タイタニック号から出てきたのは皆が待ち望んだダイヤではなく、その身にダイヤを付けた女性の絵だった。この女性の絵画の発見をテレビを通して伝えると、一人の老女から「その絵のモデルは私よ」という連絡が入り、その老女の口からタイタニック沈没の過程にあった誰も知らない話が始まることになる…。
監督:ジェームズ・キャメロン 出演:レオナルド・ディカプリオ(ジャック・ドーソン)、ケイト・ウィンスレット(ローズ)、キャシー・ベイツ(モリー・ブラウン)、バーナード・ヒル(エドワード・J・スミス船長)、ヴィクター・ガーバー(トーマス・アンドリュース)、グロリア・スチュアート(現代のローズ・カルバート)ほか

「ザ・ウォーク」のネタバレあらすじ結末

映画ザ・ウオークの紹介:2015年アメリカ映画。縄渡りに魅了された少年が、1972年当時、世界一の高さを誇るワールド・トレード・センターの2つのタワーの間を命綱なしに綱渡りしたいという壮大な夢を実現した実話からうまれた作品。超高層階の高さからニューヨークの町を見下ろす主人公の目線を映像化することにより、手に汗を握ることなしには見れない作品です。
監督:ロバート・ゼメキス 出演者:フィリップ・プティ(ジュセフ・ゴードン=レヴィット)、ルディ(ベン・キングスレー)、アニー・アリックス(シャルロット・ルボン)、ジャン・ルイス(クレメント・シボミー) 、ジェフ(チェーザレ・ドンボーイ)

「フィリップ、きみを愛してる!」のネタバレあらすじ結末

フィリップ、きみを愛してる!の紹介:2009年フランス映画。懲役167年のIQ169の天才詐欺師の実話を元にした物語。愛する恋人のためにウソを重ね、「愛している」のひと言を伝えるために脱獄を繰り返す。
監督:グレン・フィカーラジョン・レクア 製作総指揮:リュック・ベッソン 出演:ジム・キャリー(スティーヴン・ラッセル)、ユアン・マクレガー(フィリップ・モリス)、レスリー・マン(デビー・ラッセル)、ロドリゴ・サントロ(ジミー・ケンプル)ほか

「グース」のネタバレあらすじ結末

グースの紹介:1996年アメリカ映画。日本公開は1997年1月。カナダの彫刻家リッシュマンの実体験に基づき、グースたちの「渡り」に挑んだ父娘の冒険と絆を描いた物語。原題「Fly Away Home」。
監督:キャロル・バラード 出演:アンナ・パキン、ジェフ・ダニエルズ、ダナ・デラニー他

「幸せへのキセキ」のネタバレあらすじ結末

幸せへのキセキの紹介:2011年アメリカ映画。コラムニストのベンジャミン・ミーは、妻を亡くして生きがいを失っていた。息子との関係も最悪になってしまった。そんな環境から抜け出し、人生と家庭を修復する為に仕事を辞めて街外れの広大な家を購入する。しかし、その土地に付属していたものは、赤字経営の動物園であった。亡き妻から贈られた財産と飼育員の熱意と再開を楽しみにする住民の励ましで動物園を再開する。そして生きがいと家族の絆を取り戻した実際の物語をコメディータッチで描いたヒューマンドラマです。
監督:キャメロン・クロウ 出演:マット・デイモン(ベンジャミン・ミー)、スカーレット・ヨハンソン(ケリー・フォスター)、トーマス・ヘイデン・チャーチ(ダンカン・ミー)、コリン・フォード(ディラン・ミー)、マギー・エリザベス・ジョーンズ(ロージー・ミー)他

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