特撮映画一覧

「大魔神逆襲」のネタバレあらすじ結末

大魔神逆襲の紹介:1966年日本映画。大魔神シリーズ3作目で、今回は子供が主役となっています。木こりで生計を立てる村の隣の領主が城を建設するために、木こりたちをさらい労働者として働かせた事により大魔神が怒りすべてを破壊するという、このシリーズならではの内容です。興行的には失敗し大きな赤字になったため大魔神は3作目で打ち切りとなりました。
監督:森一生 出演者:二宮秀樹(鶴吉)、堀井晋次(大作)、飯塚真英(金太)、長友宗之(杉松)、山下洵一郎(庄八)、仲村隆(三平)、安部徹(荒川飛騨守)、名和宏(松永大膳)ほか

「大魔神怒る」のネタバレあらすじ結末

大魔神怒るの紹介:1966年日本映画。大魔神シリーズ2作目です。魔人像が祀られる神ノ島を崇める名越の国と千草の国に攻め込んだ隣国の御子柴の悪行に大魔神が怒り、制圧するという話です。一作目の大ヒットに続き同じ年に急遽制作された作品です。
監督:三隅研次 出演者:本郷功次郎(千草十郎時貞)、藤村志保(早百合)、丸井太郎(度々平)、内田朝雄(名越兵衛)、北城寿太郎(鬼子島玄蕃)、藤山浩二(荒井一角)、上野山功一(名越勝茂)、神田隆(御子柴弾正)ほか

「大魔神」のネタバレあらすじ結末

大魔神の紹介:1966年日本映画。魔人像を神と崇める花房家の領土を腹心の家老によって奪い取られ、平民をもののように扱い、神とされる魔人像まで壊したことから、魔人像の本体である大魔神が現れ悪人どもを退治する時代劇怪獣映画です。ゴジラやガメラなどの怪獣映画全盛の時期に大映が放った異色の作品です。
監督:安田公義 出演者:高田美和(花房小笹)、青山良彦(花房忠文)、藤巻潤(猿丸小源太)、五味龍太郎(大舘左馬之助)、島田竜三(花房忠清)、遠藤辰雄(犬上軍十郎)、杉山三九(梶浦有助)、伊達三郎(中馬逸平)、月宮於登女(巫女の信夫)ほか

「電送人間」のネタバレあらすじ結末

電送人間の紹介:1960年日本映画。ある遊園地の敷地内で不可解な殺人事件が発生しました。犯人はあと三人を殺害すると予告を出し、その通りに殺していきます。警察がどんなに厳重に警戒網を敷いても、犯人はぱっと現れて煙のように消えてしまいます。一体どんな手を使っているのかと、捜査班が動き出します。
監督:福田純(本編)、円谷英二(特撮) 出演者:須藤兵長(中丸忠雄)、桐岡(鶴田浩二)、大西(河津清三郎)、隆(田島義文)、滝(堺左千夫)ほか

「ゴジラVSデストロイア」のネタバレあらすじ結末

ゴジラVSデストロイアの紹介:1995年日本映画。ゴジラシリーズ第22作目で、平成vsシリーズの一区切りとなる今作は、全身が赤く光り身体が限界に近づいたゴジラが、対ゴジラ兵器より産まれた怪獣「デストロイア」と最期の闘いを挑みます。
監督:大河原孝夫、川北紘一 出演者:辰巳琢郎(伊集院研作)、石野陽子(山根ゆかり)、林泰文(山根健吉)、小高恵美(三枝未希)、大沢さやか(小沢芽留)ほか

「ゴジラVSビオランテ」のネタバレあらすじ結末

ゴジラVSビオランテの紹介:1989年日本映画。ゴジラシリーズ第17作目で、前作「ゴジラ」(1984年)のその後を描いた作品です。ゴジラの細胞と植物を掛け合わせた人造怪獣「ビオランテ」と人類、そして復活したゴジラが三つ巴になって戦います。
監督:大森一樹、川北紘一 出演者:三田村邦彦(桐島一人)、田中好子(大河内明日香)、高嶋政伸(黒木翔)、小高恵美(三枝未希)、峰岸徹(権藤吾郎)ほか

「ゴジラ対メカゴジラ」のネタバレあらすじ結末

ゴジラ対メカゴジラの紹介:1974年日本映画。「ゴジラ」シリーズ第14作目にして20周年記念作となる今作は、後に数々の名勝負を繰り広げることになる、宇宙からやってきたメカゴジラとゴジラの地球の覇権をめぐる最初の戦いが描かれます。
監督:福田純、中野明慶 出演者:大門正明(清水敬介)、青山一也(清水正彦)、田島令子(金城冴子)、ベルベラ・リーン(国頭那美)、松下ひろみ(宮島郁子)ほか

「モスラ対ゴジラ」のネタバレあらすじ結末

モスラ対ゴジラの紹介:1964年日本映画。「ゴジラ」シリーズ第4作目にして「モスラ」の続編を兼ねた今作品は、名古屋一円を舞台にゴジラとモスラの二大超巨大怪獣が人類の未来をかけて激突します。ザ・ピーナッツが歌う「モスラの歌」も話題になりました。
監督:本多猪四郎、円谷英二 出演者:宝田明(酒井市郎)、星由里子(中西純子)、小泉博(三浦俊助)、藤木悠(中村二郎)、ザ・ピーナッツ(小美人)ほか

「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」のネタバレあらすじ結末

ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃の紹介:2001年日本映画。ゴジラシリーズ第25作目にして第3期(ミレニアムシリーズ)3作目となる今作は、平成ガメラシリーズを手掛けた金子修介監督を迎え、ゴジラ・モスラ・キングギドラという東宝を代表する大人気怪獣同士の壮絶な死闘が描かれます。
監督:金子修介、神谷誠 出演者:新山千春(立花由里)、宇崎竜童(立花泰三)、小林正寛(武田光秋)、佐野史郎(門倉春樹)、天本英世(伊佐山嘉利)ほか

「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」のネタバレあらすじ結末

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒の紹介:1999年日本映画。平成ガメラシリーズの完結編。ガメラを憎む少女がイリスという生物を産み出す。ガメラは新たに発生したギャオスを撃破するが多くの犠牲者が出てしまう。ガメラは人類の敵か、味方か。ガメラ、イリス、少女を交えた最終決戦が始まる。
監督:金子修介 出演:中山忍(長峰真弓)、前田愛(比良坂綾奈)、藤谷文子(草薙浅黄)、山咲千里(朝倉美都)、手塚とおる(倉田真也)、ほか

「ガメラ2 レギオン襲来」のネタバレあらすじ結末

ガメラ2 レギオン襲来の紹介:1996年日本映画。平成ガメラシリーズの第2作目。ギャオス襲撃の一年後、流星群に乗って何かが日本に飛来する。それは巨大な生物と小型の群れであった。繁殖を防ぐために、ガメラ、自衛隊、関わった人々が立ち向かう。
監督:金子修介 出演:永島敏行(渡良瀬佑介/二等陸佐)、水野美紀(穂波碧)、石橋保(花谷)、吹越満(帯津)、藤谷文子(草薙浅黄)、川津祐介(野尻)、沖田浩之(笹井)、ほか

「怪獣総進撃」のネタバレあらすじ結末

怪獣総進撃の紹介:1968年日本映画。「ゴジラ」シリーズ第9作目は、ゴジラやモスラ、キングギドラなど東宝が誇る人気怪獣が総集結。地球侵略を目論む異星人「キラアク星人」も絡み、壮絶なバトルを展開します。
監督:本多猪四郎、有川貞昌 出演者:久保明(山辺克男)、小林夕岐子(真鍋杏子)、愛京子(キラキアク星人首領)、田崎潤(吉田博士)、土屋嘉男(大谷博士)ほか

「キングコング対ゴジラ」のネタバレあらすじ結末

キングコング対ゴジラの紹介:1962年日本映画。「ゴジラ」シリーズ第3作目はアメリカRKO社とのライセンス提携によりアメリカ生まれの怪獣「キングコング」が登場、歴代シリーズ最多の観客動員数となる1255万人を動員した作品です。(最多興行収入は「シン・ゴジラ」(2016年)の82.5億円)視聴率低迷に悩むテレビ番組のテコ入れとして海外から連れてこられたキングコングが、ゴジラと世紀の対決に挑みます。
監督:本多猪四郎、円谷英二 出演者:高島忠夫(桜井修)、佐原健二(藤田一雄)、藤木悠(古江金三郎)、浜美枝(桜井ふみ子)、若林映子(たみ江)ほか

「ゴジラ (1984)」のネタバレあらすじ結末

ゴジラの紹介:1984年日本映画。ゴジラ生誕30周年記念作にして、第2期シリーズの幕開けとなる通算16作目は、初代ゴジラの襲来から30年後を舞台に、新たに現れたゴジラをめぐって日本・アメリカ・ソ連が駆け引きを展開していきます。
監督:橋本幸治、中野昭慶 出演者:小林桂樹(三田村清輝首相)、田中健(牧吾郎)、沢口靖子(奥村尚子)、宅麻伸(奥村宏)、夏木陽介(林田信)ほか

「ゴジラ2000 ミレニアム」のネタバレあらすじ結末

ゴジラ2000 ミレニアムの紹介:1999年日本映画。ゴジラシリーズの第23作目。最強の怪獣ゴジラが北海道の根室に現れた。その後の自衛隊の攻防もむなしく、超治癒力で傷一つ無い状態に終わってしまう。時を同じくして日本海溝で巨大な岩の塊が発見される。太陽光エネルギーを吸収した岩塊は海面へ浮上、遂には飛行を始める。真っ先に向かった先はゴジラと自衛隊が戦闘を繰り広げる茨城であった。
監督:大河原孝夫 出演:村田雄浩(篠田雄二)、阿部寛(片桐光男)、西田尚美(一ノ瀬由紀)、佐野史郎(宮坂四郎)、鈴木麻由(篠田イオ)、ほか

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