フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラの紹介:1966年日本映画。1年前の『フランケンシュタイン対地底怪獣』の続編のような作品です。富士山麓で死んだはずのフランケンシュタインが生きていて、細胞分裂からできたもう一体のフランケンシュタインと闘うという内容です。山のサンダが善で海のガイラが悪という設定です。前作とは違いフランケンシュタインはより類人猿に近い風貌に作られています。
監督:本多猪四郎 出演者:佐原健二(間宮雄三博士)、水野久美(戸川アケミ)、ラス・タンブリン(ポール・スチュワート博士)、田崎潤(橋本陸将補)、キップ・ハミルトン(外国人歌手)、田島義文(平井)、中村伸郎(喜田教授)、伊藤久哉(泉田課長)ほか
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「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」のネタバレあらすじ結末
「パワーレンジャー」のネタバレあらすじ結末
パワーレンジャーの紹介:2017年アメリカ,カナダ映画。日本が誇るスーパーヒーロー『スーパー戦隊シリーズ』をベースとし、全米を席巻した『パワーレンジャー』を新解釈と最新技術でリブートしたSFアクション巨編です。『恐竜戦隊ジュウレンジャー』をベースに、5人の高校生がパワーレンジャーの力に目覚め、悪の女王との戦いに挑む姿が描かれます。
監督:ディーン・イズラライト 出演者:デイカー・モンゴメリー(ジェイソン・スコット/レッドレンジャー)、ルディ・リン(ザック・テイラー/ブラックレンジャー)、RJ・サイラー(ビリー・クランストン/ブルーレンジャー)、ベッキー・G(トリニー・クワン/イエローレンジャー)、ナオミ・スコット(キンバリー・ハート/ピンクレンジャー)、エリザベス・バンクス(リタ・レパルサ)ほか
「ゴジラVSモスラ」のネタバレあらすじ結末
ゴジラVSモスラの紹介:1992年日本映画。今まで数多くのヒット作を出してきた「ゴジラ」シリーズ。その中でも、本作は特に大ヒットとなり、「シン・ゴジラ」が発表されるまで、配収記録一位の座を長年守り続けてきた。三体の怪獣による迫力のあるバトルは必見。
監督:大河原孝夫 出演:別所哲也(藤戸拓也)、小林聡美(手塚雅子)、村田雄浩(安藤健二/丸友商事社員)、米澤史織(手塚みどり)、小高恵美(三枝未希)、宝田明(南野丈二/国家環境計画局)、大沢さやか(コスモス/インファント島民)、今村恵子(コスモス/インファント島民)、ほか
「フランケンシュタイン対地底怪獣」のネタバレあらすじ結末
フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)の紹介:1965年日本映画。戦時中ドイツで人間兵器用に研究されていたフランケンシュタインの心臓が、Uボートで広島に運ばれ、原爆投下15年後にフランケンシュタインとなった少年が現れ異常なまでに早く成長し大型化し、最後は地底怪獣と決闘をすると言う話です。劇場版とビデオ版ではラストが違います。今回のあらすじは劇場版です。
監督:本多猪四郎 出演者:高島忠夫(川地堅一郎)、ニック・アダムス(ジェームス・ボーエン)、水野久美(戸上季子)、土屋嘉男(河井大尉)、古畑弘二(フランケンシュタイン)、田崎潤(西秀雄(岡山県警本部長))、藤田進(大阪府警署長)、志村喬(広島衛戍病院軍医)、中村伸郎(須賀博士)ほか
「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」のネタバレあらすじ結末
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIEの紹介:2009年日本映画。長年人々に愛され続けてきたウルトラマンシリーズ。そんなウルトラマン達が一堂に会する超豪華作。新たなウルトラマン、ウルトラゼロも登場する、ウルトラマンファンならば見ない手はない超大作!
監督:坂本浩一 出演:南翔太(レイ)、黒部進(ハヤタ(ウルトラマン))、森次晃嗣(モロボシ・ダン(ウルトラセブン))、つるの剛士(アスカ・シン(ウルトラマンダイナ))、五十嵐隼士(ヒビノ ミライ(ウルトラマンメビウス))、宮迫博之(ウルトラマンベリアル)、宮野真守(ウルトラマンゼロ/テクターギア・ゼロ)、蝶野正洋(レイブラッド星人)、西岡徳馬(ウルトラの父)、小泉純一郎(ウルトラマンキング)、長谷川理恵(ウルトラの母)、石丸博也(ウルトラマンタロウ)、杉浦太陽(ムサシ)、ほか
「東京湾炎上」のネタバレあらすじ結末
東京湾炎上の紹介:1975年日本映画。田中光二の小説『爆発の臨界』を映画化したパニック・サスペンス巨編です。巨大タンカーがテロリスト集団にシージャックされ、立ち向かう乗組員たちとテロリストを欺くための奇策ともいえる情報操作に乗り出した政府の駆け引きを描いています。
監督:石田勝心 出演者:丹波哲郎(宗方船長)、藤岡弘(館次郎)、金沢碧(未知子)、宍戸錠(小佐井機関長)、水谷豊(ムンク)ほか
「ゴジラVSメカゴジラ」のネタバレあらすじ結末
ゴジラVSメカゴジラの紹介:1993年日本映画。根強い人気を誇る、『ゴジラ』シリーズの記念すべき第20弾となった今作。なんと、今作ではゴジラの子供であるベビーゴジラが登場!迫り来る危機に、人類はどう対応するのか。
監督:大河原孝夫 出演:高嶋政宏(青木一馬)、佐野量子(五条梓)、小高恵美(三枝未希)、原田大二郎(佐々木拓也)、中尾彬(麻生司令官)、ラサール石井(桂木邦雄)ほか
「ゴジラ対ヘドラ」のネタバレあらすじ結末
ゴジラ対ヘドラの紹介:1971年日本映画。「ゴジラ」シリーズ第11作目は、当時日本各地で蔓延していた公害問題のほか、当時の若者の間で流行したサイケデリック文化などを織り交ぜた異色作です。ヘドロで汚染された海から誕生した怪獣「ヘドラ」がゴジラと激突します。
監督:坂野義光 出演者:山内明(矢野徹)、川瀬裕之(矢野研)、木村俊恵(矢野敏江)、麻里圭子(富士宮ミキ)、柴俊夫(毛内行夫)ほか
「大魔神逆襲」のネタバレあらすじ結末
大魔神逆襲の紹介:1966年日本映画。大魔神シリーズ3作目で、今回は子供が主役となっています。木こりで生計を立てる村の隣の領主が城を建設するために、木こりたちをさらい労働者として働かせた事により大魔神が怒りすべてを破壊するという、このシリーズならではの内容です。興行的には失敗し大きな赤字になったため大魔神は3作目で打ち切りとなりました。
監督:森一生 出演者:二宮秀樹(鶴吉)、堀井晋次(大作)、飯塚真英(金太)、長友宗之(杉松)、山下洵一郎(庄八)、仲村隆(三平)、安部徹(荒川飛騨守)、名和宏(松永大膳)ほか
「大魔神怒る」のネタバレあらすじ結末
大魔神怒るの紹介:1966年日本映画。大魔神シリーズ2作目です。魔人像が祀られる神ノ島を崇める名越の国と千草の国に攻め込んだ隣国の御子柴の悪行に大魔神が怒り、制圧するという話です。一作目の大ヒットに続き同じ年に急遽制作された作品です。
監督:三隅研次 出演者:本郷功次郎(千草十郎時貞)、藤村志保(早百合)、丸井太郎(度々平)、内田朝雄(名越兵衛)、北城寿太郎(鬼子島玄蕃)、藤山浩二(荒井一角)、上野山功一(名越勝茂)、神田隆(御子柴弾正)ほか
「大魔神」のネタバレあらすじ結末
大魔神の紹介:1966年日本映画。魔人像を神と崇める花房家の領土を腹心の家老によって奪い取られ、平民をもののように扱い、神とされる魔人像まで壊したことから、魔人像の本体である大魔神が現れ悪人どもを退治する時代劇怪獣映画です。ゴジラやガメラなどの怪獣映画全盛の時期に大映が放った異色の作品です。
監督:安田公義 出演者:高田美和(花房小笹)、青山良彦(花房忠文)、藤巻潤(猿丸小源太)、五味龍太郎(大舘左馬之助)、島田竜三(花房忠清)、遠藤辰雄(犬上軍十郎)、杉山三九(梶浦有助)、伊達三郎(中馬逸平)、月宮於登女(巫女の信夫)ほか
「電送人間」のネタバレあらすじ結末
電送人間の紹介:1960年日本映画。ある遊園地の敷地内で不可解な殺人事件が発生しました。犯人はあと三人を殺害すると予告を出し、その通りに殺していきます。警察がどんなに厳重に警戒網を敷いても、犯人はぱっと現れて煙のように消えてしまいます。一体どんな手を使っているのかと、捜査班が動き出します。
監督:福田純(本編)、円谷英二(特撮) 出演者:須藤兵長(中丸忠雄)、桐岡(鶴田浩二)、大西(河津清三郎)、隆(田島義文)、滝(堺左千夫)ほか
「ゴジラVSデストロイア」のネタバレあらすじ結末
ゴジラVSデストロイアの紹介:1995年日本映画。ゴジラシリーズ第22作目で、平成vsシリーズの一区切りとなる今作は、全身が赤く光り身体が限界に近づいたゴジラが、対ゴジラ兵器より産まれた怪獣「デストロイア」と最期の闘いを挑みます。
監督:大河原孝夫、川北紘一 出演者:辰巳琢郎(伊集院研作)、石野陽子(山根ゆかり)、林泰文(山根健吉)、小高恵美(三枝未希)、大沢さやか(小沢芽留)ほか
「ゴジラVSビオランテ」のネタバレあらすじ結末
ゴジラVSビオランテの紹介:1989年日本映画。ゴジラシリーズ第17作目で、前作「ゴジラ」(1984年)のその後を描いた作品です。ゴジラの細胞と植物を掛け合わせた人造怪獣「ビオランテ」と人類、そして復活したゴジラが三つ巴になって戦います。
監督:大森一樹、川北紘一 出演者:三田村邦彦(桐島一人)、田中好子(大河内明日香)、高嶋政伸(黒木翔)、小高恵美(三枝未希)、峰岸徹(権藤吾郎)ほか
「ゴジラ対メカゴジラ」のネタバレあらすじ結末
ゴジラ対メカゴジラの紹介:1974年日本映画。「ゴジラ」シリーズ第14作目にして20周年記念作となる今作は、後に数々の名勝負を繰り広げることになる、宇宙からやってきたメカゴジラとゴジラの地球の覇権をめぐる最初の戦いが描かれます。
監督:福田純、中野明慶 出演者:大門正明(清水敬介)、青山一也(清水正彦)、田島令子(金城冴子)、ベルベラ・リーン(国頭那美)、松下ひろみ(宮島郁子)ほか