山田洋次監督映画一覧

「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋の紹介:1982年日本映画。シリーズ第29作目。京都で老陶芸家と知り合った寅さんこと車寅次郎は、陶芸家の身の回りの世話をしていた女性と出会い一目惚れしてしまいます。女性とデートすることになった寅さんは緊張のあまり甥の満男を無理やり同行させるのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、吉岡秀隆(諏訪満男)、いしだあゆみ(かがり)、13代目片岡仁左衛門(加納作次郎)ほか

「男はつらいよ 寅次郎紙風船」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎紙風船の紹介:1981年日本映画。シリーズ第28作目となる今作では、“寅さん”こと車寅次郎が、かつてのテキヤ仲間の未亡人に一目惚れをします。いつも失敗ばかりの寅さんも今度こそは彼女と所帯を持ちたいと考え、心を入れ替えて真面目に働く決意をするのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、音無美紀子(倉冨光枝)、岸本加世子(小田島愛子)、小沢昭一(倉富常三郎)ほか

「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎の紹介:1981年日本映画。シリーズ第27作目となる今作から、寅さんこと車寅次郎の甥・満男役が中村はやとから吉岡秀隆にバトンタッチ。マドンナ役に松坂慶子を迎え、瀬戸内海の小島と大阪を舞台に寅さんと芸者の馴れ初めを描いています。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、吉岡秀隆(諏訪満男)、松坂慶子(浜田ふみ)ほか

「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎かもめ歌の紹介:1980年日本映画。シリーズ第26作となる今作は、寅さんこと車寅次郎がかつてのテキ屋仲間の忘れ形見である一人娘を東京の定時制高校に通わせる手伝いをします。やがて娘のかつての恋人が復縁を申し出に柴又にやってきます。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、伊藤蘭(すみれ)、村田雄浩(貞夫)ほか

「息子」のネタバレあらすじ結末

息子の紹介:1991年日本映画。椎名誠の小説「倉庫作業員」を山田洋次監督が映画化したもので、一人暮らしの父親とフリータの息子との確執や和解を通じて、家族の在り方のひとつについて描かれた作品です。
監督:山田洋次 出演者:三國連太郎(浅野昭男)、永瀬正敏(浅野哲夫)、和久井映見(川島征子)、原田美枝子(浅野玲子)、田中隆三(浅野忠司)ほか

「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花の紹介:1980年日本映画。シリーズ第25作目となる今作は、寅さんこと車寅次郎の永遠のマドンナ・リリーが3度目の登場を果たします。寅さんは、かつての想い人であるリリーが沖縄で入院したことを知り、現地に向かいます。寅さんは回復したリリーと共に沖縄の日々を過ごすのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(タコ社長)、浅丘ルリ子(リリー)ほか

「男はつらいよ 寅次郎春の夢」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎春の夢の紹介:1979年日本映画。シリーズ第24作目。寅さんこと車寅次郎は、柴又にやって来た失敗続きのアメリカ人セールスマンのマイケルと言葉や文化の壁を超えて意気投合します。しかし、マイケルは寅さんの妹で既婚者のさくらにまさかの一目惚れをしてしまいます。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、香川京子(高井圭子)、ハーブ・エデルマン(マイケル・ジョーダン)ほか

「男はつらいよ 翔んでる寅次郎」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 翔んでる寅次郎の紹介:1979年日本映画。シリーズ第23作目。寅さんこと車寅次郎は、旅先で年頃の女性と知り合います。女性は結婚式が近いのですが気分が乗らず旅に出ていたのです。やがて女性の存在は「とらや」を揺るがす大騒動に発展、寅さんは未婚ながら何と女性の仲人を務めることに…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、布施明(邦夫)、桃井かおり(ひとみ)ほか

「男はつらいよ 噂の寅次郎」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 噂の寅次郎の紹介:1978年日本映画。シリーズ第22作目。柴又の「とらや」にてある女性が働き始めます。女性は好きでもない人と結婚しており、現在は別居中の身。寅さんこと車寅次郎は彼女に想いを抱くのですが、実はもう一人、密かに彼女のことを想う人がいたのです。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、室田日出男(添田)、大原麗子(早苗)ほか

「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎わが道をゆくの紹介:1978年日本映画。シリーズ第21作目となる今作。寅さんこと車寅次郎の妹さくらの同級生で、歌劇団のトップスターに上り詰めた女性が、自らの仕事と恋との間で揺れ動きます。寅さんはそんな彼女に次第に想いを募らせていきますが、彼女には10年もの間交際している恋人の存在があったのです。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、木の実ナナ(紅奈々子)、武田鉄矢(後藤留吉)、竜雷太(宮田隆)ほか

「おとうと (2009年)」のネタバレあらすじ結末

おとうとの紹介:2009年日本映画。巨匠・山田洋次監督が、市川崑監督の同名作品(1960年公開)へのオマージュとして製作したものです。小さな薬局を営む姉と、やんちゃな風来坊の弟との交流が姉の一人娘の視点から描かれます。
監督:山田洋次 出演者:吉永小百合(高野吟子)、笑福亭鶴瓶(丹野鉄郎)、蒼井優(高野小春)、加藤治子(高野絹代)、小林稔侍(丹野庄平)ほか

「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎頑張れ!の紹介:1977年日本映画。シリーズ第20作目となる今作は、柴又と長崎・平戸を舞台に、寅さんこと車寅次郎がひょんなことから若い電気工と食堂の娘との恋の橋渡しをすることになります。そして寅さんは電気工の姉に恋をするのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、中村雅俊(島田良介)、大竹しのぶ(福村幸子)、藤村志保(島田藤子)ほか

「男はつらいよ 寅次郎と殿様」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎と殿様の紹介:1977年日本映画。シリーズ第19作目となる今作はマドンナ役に真野響子を起用し、愛媛・大洲を訪れた寅さんこと車寅次郎が大洲藩主の子孫である浮世離れした老人と出会い、老人の亡くなった息子の妻を巡ってひと騒動を巻き起こします。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、真野響子(鞠子)、嵐寛寿郎(藤堂久宗)ほか

「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎純情詩集の紹介:1976年日本映画。シリーズの18作目。寅さんが母娘2人に順番に惚れてしまうという異色作。マドンナが死んでしまうという点でも変わった作品となっている。お馴染みの旅一座が出演する作品のひとつ。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、檀ふみ(柳生雅子)、下條正巳(おいちゃん)、京マチ子(柳生綾)ほか

「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼けの紹介:1976年日本映画。「男はつらいよ」シリーズの17作目。キネマ旬報ベストテンで第2位となり、このシリーズ中最も高位の作品となった。ソ連への亡命事件で有名な岡田嘉子が久しぶりに日本映画に出演したことでも話題を呼んだ。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、太地喜和子(芸者ぼたん)、下絛正巳(竜造)、三崎千恵子(つね)、ほか

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