内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェルの紹介:2015年日本映画。大人気番組の内村さまぁーずのメンバーが探偵事務所に扮して様々な悩みを変わった方法で解決していくコメディ映画です。MCの内村光良、さまぁーずの2人の他にも総勢54名の豪華な芸人の皆さんも出演されています。
監督:工藤浩之 出演:内村光良(次郎)、三村マサカズ(マサル)、大竹一樹(大島)、藤原令子(夕子)、久保田悠来(伊東)、ほか
映画「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェルの予告編 動画
映画「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」解説
この解説記事には映画「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェルのネタバレあらすじ:起
代表のマサル、役者兼脚本担当の次郎、役者兼衣装その他担当の大島、役者兼調査担当の伊東はエンジェル社という探偵事務所に所属しています。このエンジェル社は他の探偵事務所とは異なる方法、演技で依頼者の要望に答える事務所です。夕子は、女優志望で事務所にも所属していました。しかし、オーディションには落ちてばかり。そして事務所からはグラビアなどに挑戦するよう促されてしまいます。夕子は「どうしても女優一本でいきたいんです」と訴えますがその事により事務所をクビになりました。
内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェルのネタバレあらすじ:承
夕子がとぼとぼ道を歩いていると女優募集の張り紙がありました。夕子は芸能事務所だと勘違いしてエンジェル社へやってきます。そして、勘違いされていると知りながらもエンジェル社のメンバーは夕子を女優として一緒に依頼を解決していきました。その後もずるずると一緒に依頼を解決していきながらも夕子は女優として成功するために必死でした。そして、映画のオーディションにも応募します。書類選考は無事にクリアさすることができましたが、最終面接でまた落選してしまうのでした。面接が終わった後、夕子を見つけた次郎は一緒に飲もうと誘います。そして夕子に演じることの楽しさをもう一回思い出させました。
内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェルのネタバレあらすじ:転
そしてある日、中川という初老の男性がエンジェル社に依頼をしてきます。その依頼の内容は「孫の父親の代わりを演じてほしい」ということでした。そして、それを演じるのは今まで大役を演じたことがないマサルです。最初の食事会ではうまく演じようとするあまり、空回ってばかりで全くうまくいきませんでした。しかし、夕子も教えてもらっていた演技を楽しむこと、ありのままに自分らしく演じることをエンジェル社全員でアドバイスをしました。そして遊園地で遊ぶことになった時、様々なハプニングもエンジェル社全員でカバーしあって、マサルもありのまま演じたことでその子どもも心を開いてくれて楽しんでもらうことができました。
内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェルの結末
そして、依頼の最終目的の授業参観。マサルは道に迷ってしまい間に合うことができませんでした。しかし、その子どもはマサルが本当の父親でないことを気づいていながらもマサルを慕って、明るく過ごせるようになっていました。この依頼でまたチームワークがよくなったエンジェル社メンバーはまた次の依頼へと向かうのでした。
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