弱虫ペダル Re:GENERATIONの紹介:2017年日本映画。TVアニメ「弱虫ペダル」の劇場版で、2017年1月~6月にかけて放映された「弱虫ペダル NEW GENERATION」の総集編となります。インターハイが終わり、3年生が引退、卒業し、インターハイで激闘を繰り広げた各校は、新主将の元、新たな体制の自転車部がスタートします。そして、新世代の戦力も加え、総北高校、箱根学園、そして京都伏見は、インターハイで再び熱い戦いを繰り広げることになります。
監督:鍋島修 声優:小野田坂道(山下大輝)、今泉俊輔(鳥海浩輔)、鳴子章吉(福島潤)、手嶋純太(岸尾だいすけ)、青八木一(松岡禎丞)、鏑木一差(下野紘)、真波山岳(代永翼)、泉田塔一郎(阿部敦)、葦木場拓斗(宮野真守)、御堂筋翔(遊佐浩二)、銅橋正清(小野大輔)、ほか
映画「弱虫ペダル Re:GENERATION」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「弱虫ペダル Re:GENERATION」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
弱虫ペダル Re:GENERATIONの予告編 動画
映画「弱虫ペダル Re:GENERATION」解説
この解説記事には映画「弱虫ペダル Re:GENERATION」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
弱虫ペダル Re:GENERATIONのネタバレあらすじ:起
インターハイが終わり、インターハイの優勝校である総北高校は、新主将の手嶋純太のもと新たなスタートを切っていました。そんな時開催された峰ヶ山ヒルクライムレースで、小野田達は、箱根学園の葦木場拓斗と出会いました。
葦木場は、手嶋の中学時代のチームメートでしたが、箱根学園の次期エースとなる選手で、レースでは小野田に負けはしましたが、互角の戦いを繰り広げました。
その箱根学園では、3年生追い出し親睦ファンライドが行われ、引退する3年生相手に、新主将である泉田塔一郎、真波山岳、葦木場など次世代の選手たちがレースを繰り広げ、勝利を収めました。
弱虫ペダル Re:GENERATIONのネタバレあらすじ:承
年が明けて4月となり、総北高校の自転車部にも新入生が入部してきました。そして、恒例の1年生レースが開催され、鏑木一差がトップでゴールし、インターハイに向けての新たなレギュラーとして名乗りを上げました。
さらに、こちらも毎年恒例となっている合宿において、決まっていなかった最後のレギュラーの座をかけて、手嶋と3年生の古賀公貴が争い、手塚が勝利したことで、総北高校のレギュラーが決まりました。
そして、総北高校や箱根学園、京都伏見など全国から予選を勝ち上がった高校が一堂に会し、インターハイがスタートしました。
弱虫ペダル Re:GENERATIONのネタバレあらすじ:転
インターハイが始まり、ファーストリザルトを巡り、各校のスプリンターが前に出ます。そんな中、箱根学園の次世代スプリンター”怪道”銅橋正清が飛び出し、総北高校の青八木一、鏑木が銅橋を追って激しく競り合いますが、最後は僅差で銅橋が制し、箱根学園がファーストリザルトを取りました。
箱根学園主導でレースが展開される中、登りセクションが始まり、各校のクライマーが速度を上げますが、総北高校のクライマーである小野田は、各校の激しいマークに会って集団の中から抜け出せなくなりました。
そして、小野田のライバルである箱根学園の天才クライマー真波山岳が前に出ました。
弱虫ペダル Re:GENERATIONの結末
本来のクライマーである小野田がいない中、総北高校は、主将の手嶋が真波を追って前に出ました。天才の真波と凡人の手嶋では勝負にならないと見られていましたが、手嶋は、真波に何度ちぎられても追いつきます。
登りセクションの終わりまであとわずかとなったところで、真波の自転車のチェーンが外れるというトラブルが起こり、手嶋の勝利かと思われましたが、手嶋は、真波が再びスタートするの自転車を止めて待っていました。
そして、ゴールに向けて2人で競い合った結果、真波が登りセクションを制しました。インターハイ1日目ゴールまであとわずか。各校は、ゴールに向けてペースを上げるのでした。
以上、映画「弱虫ペダル Re:GENERATION」のあらすじと結末でした。
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