ストレイ・ドッグの紹介:2018年アメリカ映画。エリンはロス市警の刑事ですが、酒に溺れて同僚や娘からも嫌われています。そんな彼女のもとへ紫色に染まったドル紙幣が届きます。エリンは17年前の事件を思い出し、犯人と戦うことを決意します。『ストレイ・ドッグ』は、ニコール・キッドマンが刑事役を熱演しています。ストーリーはエリンの現在と回想シーンが交互に進み、事件の謎が解明されていきます。
監督:カリン・クサマ 出演:ニコール・キッドマン(エリン・ベル)、トビー・ケベル(サイラス)、タチアナ・マズラニー(ペトラ)、セバスチャン・スタン(クリス)、スクート・マクネイリー(イーサン)、ブラッドリー・ウィットフォード(ディフランコ)、ほか
「ストレイ・ドッグ」のネタバレあらすじ結末
「カフェ・オ・レ」のネタバレあらすじ結末
カフェ・オ・レの紹介:1993年フランス映画。異人種間で繰り広げられる三角関係を描いたロマンス&コメディ。貧乏なユダヤ人青年フェリックスと、アフリカ某国外交官の息子でエリート大学生のジャマル。一切接点の無い2人には、ひとつだけ共通点があった。2人は同じ黒人女性と交際していたのだ。二股をかけていた恋人ローラは妊娠していることを明かし、産みたいと言い出した。どちらが子どもの父親なのか分からないまま、対立するフェリックスとジャマル。しかしローラをサポートする内に、いつしか不思議なシンパシーを感じるようになる。
監督:マチュー・カソヴィッツ 出演者:ジュリー・モデュエシュ(ローラ)、ユベール・クンデ(ジャマル)、マチュー・カソヴィッツ(フェリックス)、ヴァンサン・カッセル(マックス)、タデック・ロクチンスキー(フェリックスの祖父)ほか
「おもかげ」のネタバレあらすじ結末
おもかげの紹介:2019年スペイン,フランス映画。エレナは、元夫と旅行中の6歳の息子から連絡を受ける。「パパが帰ってこない」フランスの海辺からかかってきたその電話が息子の声を聞いた最後だった。10年後、その海辺のレストランで働くエレナの前に現れたのは、息子の面影を宿したフランス人の少年ジャン。しかし2人の関係は、次第に周りを混乱と戸惑いに巻き込んでいく。スペイン国内外で50以上の映画賞を受賞し、アカデミー賞短編実写映画賞にノミネートされた映画『Madre』のその先を描いた作品。
監督:ロドリゴ・ソロゴイェン 出演:マルタ・ニエト(エレナ)、ジュール・ポリエ(ジャン)、アレックス・ブレンデミュール(ヨセバ)、アンヌ・コンシニ(レア)、フレデリック・ピエロ(グレゴリー)ほか
「キーパー ある兵士の奇跡」のネタバレあらすじ結末
キーパー ある兵士の奇跡の紹介:2018年イギリス,ドイツ映画。捕虜としてイギリスの収容所に連れてこられたナチス兵バート・トラウトマンは、サッカーの素質を認められ、地元チームのゴールキーパーとしてスカウトされる。収容所が解散したあともチームのためにイギリスに残ったトラウトマンは、監督の娘マーガレットと結婚し、名門サッカークラブ、マンチェスター・シティFCの入団テストに合格する。ユダヤ人が多く住む街で想像を絶する誹謗中傷を受けながら、ゴールを守り抜き、やがてトラウトマンの活躍によって世界で最も歴史のある大会FAカップで優勝を飾った。しかし彼には秘密の過去があり、思わぬ運命を引き寄せてしまう。ひとりのナチス兵士の青年が終戦後にイギリスとドイツを結ぶ平和の架け橋となりやがて国民的ヒーローとして敬愛されたという、バート・トラウトマンの驚くべき実話。ドイツ・バイエルン映画賞で最優秀作品賞に輝き、アメリカ、イギリス、フランスなどの映画祭で次々と観客賞を受賞した作品。
監督:マルクス・H・ローゼンミュラー 出演:デヴィッド・クロス(バート・トラウトマン)、フレイア・メーバー(マーガレット・フライアー)、ジョン・ヘンショウ(ジャック・フライアー)、デブラ・カーワン(クラリス・フライアー)、マイケル・ソーチャ(ビル・ツイスト)、ハリー・メリング(スマイス軍曹)、ゲイリー・ルイス(ジョック・トンプソン)、バーバラ・ヤング(サーラおばあちゃん)、オリビア・ミニス(バーバラ・フライアー)、トビアス・マスターソン(ジョン・トラウトマン)、クロエ・ハリス(ベッツィ)ほか
「ゾンビアポカリプス アンデッドワールド」のネタバレあらすじ結末
ゾンビ・アポカリプス アンデッド・ワールドの紹介:22015年オーストラリア映画。ゾンビが蔓延する街で、クリケットチームの仲間のダリル、ジョール、ロイ、エマはビルのショップに逃げ込みます。やがてラクランとライアンもやってきます。救助を要請した軍の兵士がやってくるものの、ゾンビ達にあっさり食われてしまいます。ここに留まろうと言う意見と逃げようと言う意見が対立する中、彼らのとった行動は…という内容のコメディゾンビ映画です。
監督:デクラン・シュラブ 出演者:アレックス・ウィリアムソン(ダリル)、グレッグ・フリート(ロイ)、ジム・ジェフリーズ(ジョール)、アデル・ビュコ(エマ)、アンディ・トリュー(ラクラン)ほか
「世紀の光」のネタバレあらすじ結末
世紀の光の紹介:2006年タイ,フランス,オーストリア映画。時代と場所が異なる2つの病院を舞台に、同じ登場人物による同様のエピソードを描く異色作。監督はタイ映画で初のカンヌ映画祭パルムドール受賞のA・ウィーラセタクン。
監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン 出演:ナンタラット・サワッディクン(ターイ医師)、ジャールチャイ・イアムアラーム(ノーン医師)、ソーポン・プーカノック(ヌム)、ジェーンジラー・ポンパット(ジェンおばさん)、サクダー・ケーオブアディ(サウダー / 僧侶)、ほか
「オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に」のネタバレあらすじ結末
オーレリ・デュポン 輝ける一瞬にの紹介:2010年フランス映画。パリ・オペラ座でエトワールだったオーレリ・デュポン。バレエ学校時代から、エトワール任命、出産を経て復帰公演するまで、各演目のリハーサルから公演に至るまでの姿を追う。
監督:セドリック・クラピッシュ 出演者:オーレリ・デュポン、マニュエル・ルグリ、マリ=アニエス・ジロ、クロード・ベッシー、ほか
「サイコメトリー 残留思念」のネタバレあらすじ結末
サイコメトリー~残留思念~の紹介:2013年韓国映画。当直の日、チュンドン刑事は娘がいなくなったと言う母親の相談に乗ります。翌日、気になるチュンドンをよそに上司や先輩警官が、身代金要求が来ないから、家出だろうと言って片付けます。一か月後、女の子が死体で発見されます。チュンドンが捜査を始めると、壁にペイントをしていたジュンという男が犯人として浮かび上がり…という内容のサイコメトリーという超能力を題材にしたスリラー映画です。
監督:クォン・ホヨン 出演者:キム・ガンウ(チュンドン)、キム・ボム(ジュン)、パク・ソンウン(ハン刑事)ほか
「サーミの血」のネタバレあらすじ結末
サーミの血の紹介:2016年スウェーデン,ノルウェー,デンマーク映画。北欧ラップランド地方の少数民族であるサーミ人に対する差別や偏見、その中で逞しく生き抜こうとする少女の決断を描き、数々の映画賞を受賞したヒューマンドラマ。
監督:アマンダ・シェーネル 出演:レーネ・セシリア・スパルロク(エレ・マリャ)、ミーア・エリカ・スパルロク(ニェンナ)、マイ=ドリス・リンピ(クリスティーナ/エレ・マリャ)、ユリウス・フレイシャンデル(ニクラス)、ハンナ・アルストロム(教師)、オッレ・サッリ(オッレ)、ほか
「ソフィー・マルソーの愛人日記」のネタバレあらすじ結末
ソフィー・マルソーの 愛人日記の紹介:1991年フランス映画。芸術家が集うジョルジュ・サンドの館で繰り広げられる愛人ショパン、娘ソランジュらとの愛と確執を描く。ショパン役のヤヌーシュ・オレイニチャクは18歳でショパン・コンクールに入賞し、「戦場のピアニスト」でも音楽を担当したピアニスト。
監督:アンジェイ・ズラウスキー 出演:ソフィー・マルソー(ジョルジュの娘ソランジュ・サンド)、マリー=フランス・ピジェ(ジョルジュ・サンド)、ヤヌーシュ・オレイニチャク(フレデリック・ショパン)、フェオドール・アトキン(ウジェーヌ・ドラクロワ)、ほか
「リンダ・ブレアのグロテスク」のネタバレあらすじ結末
リンダ・ブレアの グロテスクの紹介:1987年アメリカ映画。強盗団を相手に奇形の男が殺戮を繰り返すホラー作品。友人を連れて帰省したリサは、久しぶりの両親との時間を楽しんでいた。その夜、強盗団が家に押し入りリサ達を1人ずつ惨殺していく。家探しを始めた強盗団は、隠されていたドアを発見。そこには一家に密かに育てられていた奇形の男パトリックが潜んでいた。家族を殺されたパトリックは復讐に燃え、強盗団に次々と襲いかかる。
監督:ジョー・トルナトーレ 出演者:リンダ・ブレア(リサ)、ドナ・ウィルクス(キャシー)、タブ・ハンター(ロッド)、シャロン・ヒューズ(ドナ)、ガイ・ストックウェル(オービル・クルーガー)ほか
「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」のネタバレあらすじ結末
ザ・バンド かつて僕らは兄弟だったの紹介:2019年カナダ,アメリカ映画。ザ・バンドは1960−70年代を中心に世界中の若者を熱狂させました。ブルース・スプリングスティーンやエリック・クラプトンなどの大物歌手もザ・バンドのファンです。『ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった』は、メンバーのロビー・ロバートソンがインタビュー形式で彼の少年時代からザ・バンドの最盛期を中心に語るドキュメンタリー映画です。
監督:ダニエル・ロアー 出演:ザ・バンド、ロビー・ロバートソン、レヴォン・ヘルム、リック・ダンコ、リチャード・マニュエル、ガース・ハドソン、マーティン・スコセッシ、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン、エリック・クラプトン、ロニー・ホーキンス、ヴァン・モリソン、ピーター・ガブリエル、タジ・マハール、ジョージ・ハリソン、ほか
「アウェイデイズ」のネタバレあらすじ結末
アウェイデイズの紹介:2009年イギリス映画。1979年、イングランド北西部マージーサイド州バーケンヘッド。19歳のカーティは悪名高いギャング集団「パック」の一員エルヴィスと出会う。スタジアムで常にケンカ騒動を起こしていたパックにカーティは魅了されていたが、エルヴィスはそんなカーティのように芸術、音楽、詩、そして死について語り合える友人をずっと待っていた。そしていつしかエルヴィスはカーティに友人以上の感情を抱いていく。原作はケヴィン・サンプソンの同名小説。Joy Division、The Cure、Magazine 、Echo&The Bunnymen、Ultravoxなどの音楽をバックに、日本ではほとんど紹介されることの無かった英国フットボール発祥の文化<カジュアルズ>の黎明期の物語。
監督: パット・ホールデン 出演:ニッキー・ベル(カーティ)、リアム・ボイル(エルヴィス)、スティーブン・グレアム(ゴッドン)、ホリデイ・グレインジャー(モリー)、オリヴァー・リー(ベイビー)ほか
「女はそれを待っている」のネタバレあらすじ結末
女はそれを待っているの紹介:1958年スウェーデン映画。産科を舞台に、3人の女性の妊娠・出産を巡るドラマを描いた名作。妊娠2ヶ月目で流産してしまったセシリアは、夫に愛されていないと確信し別れを切り出した。セリシアが入院した産科の病室には、2人の妊婦がいる。陽気なスティーナは愛し合う夫と共に子どもの誕生を心待ちにしていた。まだ若いヨーディスは、望まぬ妊娠をしたために母になる覚悟が出来ていない。それぞれに妊娠・出産について思いを抱える3人。そしてついにスティーナが産気づくのだが。監督を務めるのは、「第七の封印(1956年)」「野いちご(1957年)」等で知られる巨匠イングマール・ベルイマン。
監督:イングマール・ベルイマン 出演者:イングリッド・チューリン(セシリア・エリウス)、エヴァ・ダールベック(スティーナ・アンデション)、ビビ・アンデショーン(ヨーディス)、マックス・フォン・シドー(ハリー・アンデション)、バルブロ・ヒオルト・アフ・オルネス(ブリッタ)ほか
「ザ・ラスト・ウォーリアー」のネタバレあらすじ結末
ザ・ラスト・ウォーリアーの紹介:2014年ニュージーランド,イギリス映画。ウィレパの部族に侵略され、族長である父と、部族全員を殺されたホンギは、ウィレパに復讐するため『死の地』へ向かいます。『死の地』には、ホンギと同じようにウィレパの部族に滅ぼされた生き残りが、入って来るものを殺して食っている戦士がいました…という内容のニュージーランドの先住民族の戦いを描いたアクション映画です。
監督:トア・フレイザー 出演者:ジェームス・ロールストン(ホンギ)、ローレンス・マコーレ(戦士)、テ・コヘ・トゥハカ(ウィレパ)ほか