コメディ映画のあらすじ

コメディ映画のあらすじと結末の作品一覧です。名作映画から最新作までコメディ映画のストーリーをネタバレや評価・感想とともにラストまで解説します。

「新橋探偵物語」のネタバレあらすじ結末

新橋探偵物語の紹介:2018年日本映画。俳優を目指す果梨が、初めてピンク映画への出演が来まります。相手役のユミカとのセックスシーンは失敗に終わるものの、ユミカに一目ぼれしてしまいます。翌日ユミカが誘拐されると、果梨は新橋で噂のセックス探偵を探しに街へ出ます。ピンク映画の撮影現場を舞台にしたエロチックコメディドラマです。2019年にミニシアターを中心に公開され、ロングラン上映され話題になっています。
監督:横山翔一 出演者:春原未来(ユミカ)、卯水咲流(彩)、きみと歩実(なな)、長野こうへい(果梨玉男)、あらい汎(珍鎮)、伊神忠聡(前張達郎)、近藤善揮(権座我鳴)、山岸拓生(締義正)、奥山雄(締義雄)ほか

「東京ハレンチ天国 さよならのブルース」のネタバレあらすじ結末

東京ハレンチ天国 さよならのブルースの紹介:2001年日本映画。殺し屋の新人の黒川と、組織からヤクを盗んだ売れないバンドメンバー。この両者が、生首のバッグとヤクの入ったバッグを取り違えたことから巻き起こる騒動を描いたコメディドラマです。60年代のグループ・サウンズがガンガンに流れ、その当時にタイムスリップしたかのような作品です。
監督:本田隆一 出演者:山本浩司(黒川)、元木隆史(神道)、瀬川洋(マスター)、映☆画次郎(ボス宗木)、安田美香(エミ)、乙黒史誠(梶基)、横山浩基(沢村)ほか

「ファミリープラン」のネタバレあらすじ結末

ファミリープランの紹介:2023年アメリカ映画。『テッド』『トランスフォーマー』シリーズなどのマーク・ウォールバーグが主演を務め、Apple TV+にて配信されたアクションコメディです。かつて政府お抱えの一流殺し屋だった主人公はその過去を家族に隠していましたが、過去に因縁のある敵が現れたため家族を守るため再び戦うことに・・・。
監督:サイモン・セラン・ジョーンズ 出演者:マーク・ウォールバーグ(ダン・モーガン)、ミシェル・モナハン(ジェシカ・モーガン)、ゾーイ・コレッティ(ニーナ・モーガン)、バン・クロスビー(カイル・モーガン)、イリアナ・モリス(マックス・モーガン)、サイード・タグマウイ(オーギー)、マギー・Q(グウェン)、キアラン・ハインズ(マキャフリー)、ジョイナー・ルーカス(クーガン)、ケレン・ボイル(サイラス)ほか

「カラオケ行こ!」のネタバレあらすじ結末

カラオケ行こ!の紹介:2024年日本映画。漫画家・和山やま原作の同名漫画を綾野剛の主演で実写映画化した音楽コメディ作品です。合唱部部長を務める中学生がヤクザから歌を教えてほしいと頼まれ、次第に奇妙な友情が育まれていく過程が描かれます。本作はYOSHIKI率いるロックバンド「X JAPAN」の代表曲『紅』が物語のカギを握る重要な位置づけとなり、主題歌はガールズボーカルグループ「Little Glee Monster」による『紅』のカバーとなっています。
監督:山下敦弘 出演者:綾野剛(成田狂児)、齋藤潤(岡聡実)、芳根京子(森本もも)、橋本じゅん(小林)、やべきょうすけ(唐田)、吉永秀平(銀次)、チャンス大城(尾形)、RED RICE(湘南乃風)(峯)、八木美樹(中川)、後聖人(和田)、岡部ひろき(松原)、坂井真紀(岡優子)、宮崎吐夢(岡晴実)、ヒコロヒー(和子)、加藤雅也(田中正)、北村一輝(祭林組組長)ほか

「愛にイナズマ」のネタバレあらすじ結末

愛にイナズマの紹介:2023年日本映画。『舟を編む』『茜色に焼かれる』などを手がけた石井裕也監督が、主演に松岡茉優を迎えて描き出す人間ドラマです。念願の映画監督デビューを目前にその夢を踏みにじられた主人公の女性が、疎遠だった家族や運命的に出会った男の力を借りて理不尽な社会に立ち向かう姿を描きます。主題歌はロックバンド「エレファントカシマシ」が手がけています。
監督:石井裕也 出演者:松岡茉優(折村花子)、窪田正孝(舘正夫)、池松壮亮(折村誠一)、若葉竜也(折村雄二)、仲野太賀(落合)、趣里(携帯ショップの女)、高良健吾(ホテルの社長)、MEGUMI(原)、三浦貴大(荒川)、芹澤興人(バーのマスター)、鶴見辰吾(佐々木智夫(声))、北村有起哉(配送会社の社長)、中野英雄(鬼頭三郎)、益岡徹(則夫)、佐藤浩市(折村治)ほか

「目元が似てる君へ」のネタバレあらすじ結末

目元が似てる君への紹介:2016年フランス, ベルギー映画。なかなか子供を授かる事の出来ない黒人カップルのサリとポールが養子縁組をしたのは白人の赤ちゃん。多様性に順応していくフランス社会の新しい家族の形を模索する。
監督:リュシアン・ジャン=バティスト 出演者:リュシアン・ジャン=バティスト、アイサ・マイガ、ザブー・ブライトマン、ヴァンサン・エルバズ、ミシェル・ジョナス、ネドラ・アヤディ、マリー・フィロメーヌ・ウンガ、バス・デム、デルフィーヌ・テオドール、ほか

「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」のネタバレあらすじ結末

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~の紹介:2023年日本映画。『パタリロ!』シリーズの原作者である魔夜峰央の同名漫画を実写映画化した『翔んで埼玉』(2019年)の続編です。前作でダブル主演を務めたGACKTと二階堂ふみなど主要キャストが続投、新たに杏、本作が初の夫婦共演となる 片岡愛之助と藤原紀香らが参戦、東京から虐げられている埼玉の解放を目指す埼玉解放戦線が日本を分割する東西対決へと乗り込んでいく様を描きます。
監督:武内英樹 出演者:GACKT(麻実麗)、二階堂ふみ(壇ノ浦百美)、杏(桔梗魁)、片岡愛之助(嘉祥寺晃)、加藤諒(下川信男)、益若つばさ(おかよ)、堀田真由(近江美湖)、くっきー!(近江晴樹)、高橋メアリージュン(滋賀のジャンヌダルク)、小沢真珠(浜野さざえ)、中原翔子(浜野あわび)、藤原紀香(神戸市長)、川崎麻世(京都市長)、山村紅葉(京都の女将)、ハイヒールモモコ(元大阪府知事)、トミコ・クレア(和歌山の姫君)、天童よしみ(和歌山解放戦線員)、津田篤宏(滋賀解放戦線員)、アキラ100%(内田智治)、和久井映見(内田直子)、朝日奈央(若月依希)、瀬戸康史(若月健太)、村田雄浩(さいたま市市長)、くわばたりえ(与野チームの関係者)、矢柴俊博(大宮支部長)、西郷豊(浦和支部長)、水野智則(与野支部長)、廻飛呂男(深谷支部長)、沖田裕樹(川口支部長)、佐野泰臣(上尾支部長)、川口直人(川越支部長)、西岡ゆん(熊谷支部長)、山中崇史(JR埼京線代表)、ゴルゴ松本(JR京浜東北線代表)、杉山裕之(西武新宿線代表)、谷田部俊(西武池袋線代表)、デビット伊東(東武東上線代表)、はなわ(東武伊勢崎線代表)、戸塚純貴(白鵬堂学院の野球部の男)、北村一輝、山本高広、川上千尋、坂下千里子、本多力、氏神一番ほか

「ほっぷすてっぷじゃんぷッ!」のネタバレあらすじ結末

ほっぷすてっぷじゃんぷッ!の紹介:2009年日本映画。女子高の用務員として働きだした32歳の鶴岡一途が、風紀委員の莢香に一目ぼれします。寝ても覚めても莢香のことばかり考える一途でしたが、カエルアレルギーのある莢香を、カエルから助けたことで二人は急接近します。ヒーローラブコメディ漫画「ほっぷすてっぷじゃんぷッ!」をグラビアアイドルの天木じゅんをヒロインに実写映画化した、女子高を舞台にしたエロチックコメディ映画です。
監督:土岐洋介 出演:天木じゅん(朝日村莢香)、渡辺裕太(鶴岡一途)、水沢柚乃(羽黒優奈)、和久井雅子(湯ノ浜唯)、佐藤聖羅(立川ちづる)、今奈良孝行(酒田英雄)、麻木貴仁(三川)、柳いろは(油戸)ほか

「あぶない奴ら 〜TWO GUYS〜」のネタバレあらすじ結末

あぶない奴ら 〜TWO GUYS〜の紹介:2004年韓国映画。借金をしまくって返さないフンと、狂犬と呼ばれる取り立て屋のチュンテが、殺さらた男の鞄を持ち去ったことから、国家を揺るがす国際スパイ組織の抗争に巻き込まれてしまいます。債権者と債務者の立場を乗り越え、二人は力を合わせて、国際スパイ組織の追跡をかわすのでしたが、やがて警察も動きだし・・・という内容のコメディアクション作品です。
監督:パク・ホンス 出演者:チャ・テヒョン(フン)、パク・チュンフン(チュンテ)、ハン・ウンジョン(ジソン)、ソン・ヒョンジュ(イム次長)、キム・グテク(殺し屋)、チョン・フンチェ(国際スパイのリーダー)、イム・スンデ(チョン次長)、シン・スンファン(スホン)ほか

「スラムドッグス」のネタバレあらすじ結末

スラムドッグスの紹介:2023年アメリカ映画。大好きなご主人に捨てられてしまった犬のレジー。すっかり野良犬になってしまったレジーが仲間のバグたちと出会い、捨てられた恨みを晴らすべく、ご主人の家を目指します。実際に動く犬に上手く吹き替えをした少し下品ネタも組み込んだコメディです。
監督:ジョシュ・グリーンバウム 声優:ウィル・フォーテ(ダグ)、ジェイミー・フォックス(バグ)、ウィル・フェレル(レジー)、アイラ・フィッシャー(マギー)、ランドール・パーク(ハンター)、ほか

「ゆとりですがなにか インターナショナル」のネタバレあらすじ結末

ゆとりですがなにか インターナショナルの紹介:2023年日本映画。ヒットメーカー・宮藤官九郎の脚本によるテレビドラマ『ゆとりですがなにか』(2016年放映)の続編となる劇場版作品です。主演の岡田将生をはじめドラマ版のキャスト・スタッフが続投、野心や競争心、協調性がない「ゆとり世代」の主人公たちがドラマ版から数年を経て30代半ばとなり、それぞれ人生の岐路に立たされる様を描いていきます。
監督:水田伸生 脚本:宮藤官九郎 出演:岡田将生(坂間正和)、松坂桃李(山路一豊)、柳楽優弥(道上まりぶ)、安藤サクラ(坂間茜)、仲野太賀(山岸ひろむ)、吉岡里帆(佐倉悦子)、島崎遥香(坂間ゆとり)、手塚とおる(早川道郎)、髙橋洋(坂間宗貴)、青木さやか(坂間みどり)、佐津川愛美(須藤冬美)、矢本悠馬(中森)、加藤諒(円山)、少路勇介(村井)、長村航希(豊臣吉男)、小松和重(太田)、加藤清史郎(平田)、新谷ゆづみ(小野)、林家たま平(脇田)、厚切りジェイソン(アンソニーの父)、徳井優(年配の警官)、木南晴夏(チェ・シネ)、上白石萌歌(望月かおり)、吉原光夫(服部一幸)、でんでん(野上)、中田喜子(坂間和代)、吉田鋼太郎(麻生厳)ほか

「ロイドの要心無用」のネタバレあらすじ結末

ロイドの要心無用の紹介:1923年アメリカ映画。恋人に見栄を張った男性が、思わぬ騒動を巻き起こしていくコメディ&アクション。恋人ミルドレッドとの結婚資金を稼ぐため、1人田舎から都会に出て来た青年ハロルド。彼はミルドレッド宛の手紙にすぐ出世したと綴り、高価なプレゼントも贈った。しかし実際のところはデパートの下っ端セールスマンであり、家賃も払えないほどの貧乏生活。ところがハロルドの手紙を真に受けたミルドレッドが都会へやって来てしまう。別題は「ロイドの用心無用」。主演を務めるのは、チャールズ・チャップリンやバスター・キートンらと並ぶ世界の三大喜劇王ハロルド・ロイド。彼が時計台の針にぶら下がる場面はあまりに有名であり、現在も評価され続けている傑作コメディである。
監督:サム・テイラー、フレッド・ニューメイヤー 出演者:ハロルド・ロイド(ハロルド)、ミルドレッド・デイヴィス(ミルドレッド)、ビル・ストローザー(ビル)、ノア・ヤング(警官)、W・B・クラーク(売り場の上司)ほか

「担え銃/チャップリンの兵隊さん」のネタバレあらすじ結末

担え銃/チャップリンの兵隊さんの紹介:1918年アメリカ映画。何をやっても駄目な歩兵が、思わぬ大戦果を上げる様子を描いた戦争風刺コメディの傑作。第一次世界大戦の最中、ヘマを繰り返すアメリカの歩兵チャーリーは、訓練が終わるとすぐさま寝台に飛びつき眠りに落ちた。そんな彼も西部戦線に出征し、危険な斥候任務に志願する。木に化けながら捕まった戦友を助けた彼は、1人のフランス娘と出会った。チャーリーはドイツ将校に狙われた彼女を助け、更に戦線視察にやって来たドイツ皇帝の一行をそっくり捕虜にしてしまう。チャーリーは賞賛を持って迎えられるが、全ては彼が見ていた夢の出来事であった。別題は「チャップリンの 兵隊さん」「担へ銃」。監督・脚本・主演を務めるのは、喜劇王チャールズ・チャップリン。
監督:チャールズ・チャップリン 出演:チャールズ・チャップリン(歩兵)、エドナ・パーヴィアンス(娘)、ヘンリー・バーグマン(太ったドイツの兵士/ヒンデンブルク元帥/バーテンダー)、シドニー・チャップリン(チャーリーの同志/ドイツ皇帝)、アルバート・オースチン(アメリカ兵/ドイツ兵/皇帝の運転手)ほか

「コカイン・ベア」のネタバレあらすじ結末

コカイン・ベアの紹介:2023年アメリカ映画。麻薬密輸業者が起こした飛行機事故で紛失した大量のコカイン。それを追う麻薬組織と、偶然現れた者たちがブラッドマウンテンに集います。そこに待ち受けていたのは、コカインの虜となり凶暴化したコカインベアでした…。
監督:エリザベス・バンクス 出演:ケリー・ラッセル(サリ)、オールデン・エアエンライク(エディ)、オシェア・ジャクソン・ジュニア(デイヴィッド)、レイ・リオッタ(シド)、アイシア・ウィットロック・ジュニア(ボブ)、ブルックリン・プリンス(ディディ)、クリスチャン・コンヴェリー(ヘンリー)、ほか

「宇宙人のあいつ」のネタバレあらすじ結末

宇宙人のあいつの紹介:2023年日本映画。両親を亡くし、苦労しながらも協力し合って仲良く過ごしてきた真田4兄弟。しかしある日、次男の日出男が実は土星人で、まもなく土星に帰る予定だと告げます。残り少ない日々を悔いなく過ごすべく、奮闘するストーリーです。
監督:飯塚健 出演:中村倫也(日出男)、伊藤沙莉(想乃)、日村勇紀(夢二)、柄本時生(詩文)、関めぐみ(中野あかり)、千野珠琴(中野ゆめ)、細田善彦(宍戸)、平田貴之(神内)、ほか

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