「カリガリ博士」のネタバレあらすじ結末

カリガリ博士の紹介:1919年ドイツ映画。ドイツ表現主義映画の代表作であり、世界初のホラー映画とも言われている。フランシスは村人に、ある恐ろしい体験を語って聞かせることにした。フランシスは親友アランと共に祭りへ出かけ、カリガリ博士と名乗る人物の見世物小屋を見つける。カリガリ博士が所有している夢遊病の男チェザーレは、どんな質問にも答えられる能力を持っているらしい。面白がったアランが自分の寿命を尋ねると、チェザーレは明日の朝までだと答えた。翌朝、アランは何者かに殺害され遺体で発見される。不審に思ったフランシスは、思い人ジェインの父親オルセン博士と共に、カリガリ博士の身辺を調べ始めるのだった。
監督:ロベルト・ウイーネ 出演者:コンラート・ファイト(チェザーレ)、ヴェルナー・クラウス(カリガリ博士)、リル・ダゴファー(ジェイン)、フリードリッヒ・フェーヘル(フランシス)、ハンス・ハインリッヒ・フォン・トワルドフスキー(アラン)ほか

「サニーサイド」のネタバレあらすじ結末

サニーサイドの紹介:1919年アメリカ映画。ホテルの雑用係が愛する女性を振り向かせようと奮闘するコメディ作品。とある農村のホテルで働くチャーリーは、唯一の従業員としてあらゆる仕事を行っていた。しかし朝寝坊をしたり、牛に逃げられたりとドジばかり踏んでいる。そんな彼にも美しい想い人がいた。ところが彼女は街からやって来た紳士に惹かれ始めてしまう。チャーリーは何とか娘を振り向かせようと、あの手この手でアピールを続けるのだが。監督・脚本・主演を務めるのは、喜劇王チャールズ・チャップリン。
監督:チャールズ・チャップリン 出演者:チャールズ・チャップリン(ホテルの雑用係)、エドナ・パーヴィアンス(村一番の美人)、トム・ウィルソン(ホテルの主人)、トム・テリス(都会からきた若者)、アルバート・オースチン(村の医者)ほか

「ジャズ・シンガー」のネタバレあらすじ結末

ジャズ・シンガーの紹介:1927年アメリカ映画。映像と音声が同期したトーキー映画での長編第一作となるのが本作。本作をきっかけに時代はトーキー映画へ結びつき今に至ります。映画史上初めての「お楽しみはこれからだ」は映画史に残る名台詞として語り継がれています。
監督:アラン・クロスランド 出演:アル・ジョンソン(ジェイキー/ジャック)、メイ・マカヴォイ(メアリー)、ユージニー・ベッセラー(サラ)、ワーナー・オーランド、オットー・レデラー、ウィリアム・デマレスト、ロスコー・カーンズ、マーナ・ロイ、ほか

「散り行く花」のネタバレあらすじ結末

散り行く花の紹介:1919年アメリカ映画。トーマス・バークの短編小説「中国人と子供」を映画化。無垢な少女と中国人青年の美しくも儚い恋を描いたサイレント映画。仏教を広めるため渡英した中国人青年チェン・ハンは、挫折を味わい中国人街で阿片を吸う生活を送っていた。そんな折、彼は美しい少女ルーシーに恋をする。ルーシーは父バトリングから凄絶な虐待を受けており、笑うことすら出来なくなっていた。チェンは家から逃げ出したルーシーを匿い、2人は心を通わせる。しかし居所がバトリングにばれてしまい、ルーシーは連れ戻されてしまうのだった。
監督:D・W・グリフィス 出演者:リリアン・ギッシュ(ルーシー)、リチャード・バーセルメス(チェン・ハン(イエローマン))、ドナルド・クリスプ(バトリング・バロウズ)、アーサー・ハワード(バトリング・バロウズのマネージャー)、エドワード・ペイル・シニア(イーヴィル・アイ)ほか

「國民の創生」のネタバレあらすじ結末

國民の創生の紹介:1915年アメリカ映画。北部の有力議員ストーンマンの子供たちは南部のキャメロン一家と親交を結んでいたが、南北戦争によって両家は引き裂かれる。そして内乱の後、南部をさらなる不幸が襲う。「映画の父」D・W・グリフィスがニューヨークからカリフォルニアに製作拠点を移して放った空前の超大作。映画史の最初の二十年の芸術的・技術的達成を詰め込み、大ヒットを記録し映画産業を巨大ビジネスに育てた。しかし、あからさまな黒人差別は公開当時から批判を浴び、今日この作品を嫌悪するアメリカ国民は多い(白人至上主義団体クー・クラックス・クランの復興に結果的に力を貸してしまったという汚名も)。映画史のランドマークであると同時に映画史上最大の問題作の一つであり続ける。
監督:D・W・グリフィス 出演者:リリアン・ギッシュ(エルシー・ストーンマン)、エルマー・クリフトン(フィル・ストーンマン)、ヘンリー・B・ウォルソール(ベン・キャメロン)、ミリアム・クーパー(マーガレット・キャメロン)、メエ・マーシュ(フローラ・キャメロン)、ジョージ・シーグマン(サイラス・リンチ)その他

「つばさ」のネタバレあらすじ結末

つばさの紹介:1927年アメリカ映画。ジャックとデイヴィットは恋敵でありながら、共に空を夢見る飛行士です。ジャックを一途に想うメリーとの関係や、二人の友情は戦争によりどのような結果を辿るのでしょうか。アカデミー第一回作品賞受賞作。
監督:ウィリアム・A・ウェルマン 出演:ジャック(チャールズ・バディー・ロジャース)、デイヴィット(リチャード・アーレン)、メリー(クララ・ボウ)、シルヴィア(ジョビナ・ラルストン)、ほか

「サンライズ」のネタバレあらすじ結末

サンライズの紹介:1927年アメリカ映画。「吸血鬼ノスフェラトゥ」や「最後の人」で広く知られた巨匠F・W・ムルナウがアメリカに渡って撮ったサイレント映画史上に残る傑作。オールセットによる凝った撮影で、映像の交響楽ともいうべき仕上がりになっている。
監督:F・W・ムルナウ 出演:男(ジョージ・オブライエン)、妻(ジャネット・ゲイナー)

「メトロポリス (1926)」のネタバレあらすじ結末

メトロポリス (1926)の紹介:1926年ドイツ映画。権力者が労働者を支配する未来都市メトロポリスを舞台に、支配者と労働者の歩み寄りを描いた物語。現存するフィルムを可能な限りの編集技術で再現したSF映画の原点とも称されるモノクロサイレント映画。日本での初公開は1929年ですが、一般的に知られるようになったのは作曲家ジョルジオ・モロダーが再編集し1984年に公開されたジョルジオ・モロダー版と思われます。
監督:フリッツ・ラング 出演:ブリギッテ・ヘルム、アルフレート・アーベル、グスタフ・フレーリヒ、テオドア・ロースほか

「聖地には蜘蛛が巣を張る」のネタバレあらすじ結末

聖地には蜘蛛が巣を張るの紹介:2022年デンマーク, ドイツ, スウェーデン, フランス映画。売春婦が連続で殺害される事件が発生、事件を追う女性ジャーナリストのラヒミとシャリフィ、性差別的な風潮があるイランで真相を追っていきます。実際にあった事件を基にして製作され、差別される女性側からの視点がとても良く描かれています。 
監督:アリ・アッバシ 出演:メフディ・バジェスタニ(サイード)、ザール・アミール=エブラヒミ(ラヒミ)、アラシュ・アシュティアニ(シャリフィ)、フォルザン・ジャムシドネジャド(ファティメ)、ほか

「AIR/エア」のネタバレあらすじ結末

AIR/エアの紹介:2023年アメリカ映画。経営難だったナイキがマイケル・ジョーダンと契約をし、大人気シューズ「エアジョーダン」を完成させるまでの秘話を、マット・デイモン、ベン・アフレックのコンビで作り上げた作品。信念を持ち、諦めず進んでいく主人公ソニー・ヴァッカロの姿に注目です。
監督:ベン・アフレック 出演:マット・デイモン(ソニー・ヴァッカロ)、ベン・アフレック(フィル・ナイト)、ジェイソン・ベイトマン(ロブ・ストラッサー)、クリス・メッシーナ(デヴィッド)、マーロン・ウェイアンズ(ジョージ)、クリス・タッカー(ハワード)、ヴィオラ・デイヴィス(デロリス・ジョーダン)、ほか

「ハード・プレイ」のネタバレあらすじ結末

ハード・プレイの紹介:1992年アメリカ映画。ビリーは賭けストリートバスケットボールで稼ぎながら恋人のグローリアと共に借金取りから逃げる生活をしている。2 on 2(二人組で得点を争うバスケットボールの試合)の名プレイヤーであるシドニーが、バスケットボールは自分たち黒人のスポーツという人種偏見を乗り越えて、白人のビリーと組んで一獲千金を狙う。監督・脚本は、マイナーリーグの野球選手だった経験を生かした『さよならゲーム』が最も名高いロン・シェルトン。
監督:ロン・シェルトン 出演者:ウェズリー・スナイプス(シドニー・ディーン), ウディ・ハレルソン(ビリー・ホイル), ロージー・ペレス(グローリア・クレメンテ)、ティラ・フェレル(ロンダ・ディーン)ほか

「愛を複製する女」のネタバレあらすじ結末

愛を複製する女の紹介:2010年ドイツ, ハンガリー, フランス映画。美しい海辺で出会ったレベッカとトミー。幼い愛情で結ばれた二人。大人になって再会した時、二人を隔てた年月はたちまち消え去ったように思えたが、それもつかの間、突然の事故でトミーは帰らぬ人となる。トミーとの幸せな日々を取り戻すためのレベッカの決断が波紋を呼び起こす。近未来の、一見静謐な浜辺に起きるサスペンス。
監督:ベネデク・フリーガウフ 出演者:エヴァ・グリーン(レベッカ)、マット・スミス(トミー)、レスリー・マンヴィル(トミーの母・ジュディス)、ピーター・ワイト(トミーの父・ラルフ)、ハンナ・マリー(モニカ)ほか

「酒とバラの日々」のネタバレあらすじ結末

酒とバラの日々の紹介:1962年アメリカ映画。仕事の憂さを酒でまぎらわせる男。彼に酒の味を教わった女。恋に落ちて結婚した二人はやがてアルコールの海に沈んでいく。脚本のJ・P・ミラーのエミー賞にノミネートされた同名のテレビドラマ脚本を原作とする。ジョニー・マーサー作詞・ヘンリー・マンシー二作曲のテーマ曲「酒とバラの日々」はアカデミー賞主題歌賞を受賞。やはりブレイク・エドワーズ監督の『ティファニーで朝食を』で歌われた「ムーンリバー」に続いて、マーサ―とマンシーニは2年連続で同賞を受賞した。ジャック・レモンとリー・レミックもそれぞれアカデミー賞主演男優賞、主演女優賞にノミネートされた。
監督:ブレイク・エドワーズ 出演者:ジャック・レモン(ジョー・クレイ)、リー・レミック(カーステン)、チャールズ・ビックフォード(エリス・アーネセン)、ジャック・クラグマン(ジム・ハンガーフォード)ほか

「ツイスター2008」のネタバレあらすじ結末

ツイスター2008の紹介:2008年アメリカ映画。シアトルで発生した巨大竜巻を前に、気象学者の女性が家族との関係を見つめ直していくパニック&アクション。幼い頃竜巻によって両親を亡くしたエイプリルは、以来竜巻の研究に取りつかれ気象学者となっていた。仕事を優先するあまり、一人娘ダナとの間には気まずい溝が出来ている。そんなある日、エイプリルは弟ショーンを訪ねダナと共にシアトルへ向かった。ところがシアトルに到着すると、異常気象のため竜巻が発生。エイプリルはまたしても仕事に没頭してしまい、怒ったダナは不良青年ライアンと付き合い始める。ダナの身の危険を察知したエイプリルは娘を必死に探すが、その前に巨大竜巻が立ち塞がるのだった。
監督:スティーヴン・R・モンロー 出演者:ミミ・ロジャース(エイプリル)、ロバート・モロニー(ショーン)、アンドリュー・エアリー(トラビス)、ライアン・ケネディ(ライアン)、エリス・レヴェスク(ダナ)ほか

「フロム デプス」のネタバレあらすじ結末

フロム デプスの紹介:2003年アメリカ映画。DNA操作により巨大化したサメの恐怖を描くパニック&アクション。海洋生物学者のデーンは、アトランティス大陸探索の資金を得るため、相棒ロビンと共に多くの詐欺を働いていた。そんなある日、デーンは父親の仇である富豪サマービルに拉致される。彼はバミューダトライアングルの海底基地と連絡が取れなくなったことを説明し、その調査に同行するよう依頼して来たのだ。渋々依頼を受けたデーンは、ロビン達と共に潜水艦で海底基地へ向かう。ところがそこには恐ろしい怪物が待ち受けていた。海軍が極秘で開発していた巨大なサメが、次々とデーン達に襲いかかる。
監督:フィリップ・ロス 出演者:ロレンツォ・ラマス(デーン・クォントレル)、シモーネ・ジェイド・マッキノン(ロビン・ターナー)、ブルース・グレイ(アリスター・サマービル)、ジェフリー・ゴーマン(ジョン・ミクロス)、ステファン・リセンコ(ヤーボロウ船長)ほか

「MEMORY メモリー」のネタバレあらすじ結末

MEMORY メモリーの紹介:2022年アメリカ映画。アレックスは殺し屋として大金と引き換えに殺人を実行します。しかし、アルツハイマー病に侵され引退を考えています。そんな彼にアメリカ国境の町での殺人依頼が来ます。大金のため引き受けた彼ですが、地元の金持ちと腐敗した警察との事件に巻き込まれます。『MEMORY メモリー』は、年老いた暗殺者の最後の仕事を描いたサスペンス映画です。
監督:マーティン・キャンベル 出演:リーアム・ニーソン(アレックス・ルイス)、ガイ・ピアース(ヴィンセント・セラ)、モニカ・ベルッチ(ダヴァナ・シールマン)、ハロルド・トレス(ウーゴ)、タジ・アトウォル(リンダ)、レイ・ファーソン(ヌスバウム)、ミア・サンチェス(ベアトリス)、ほか

「TAR/ター」のネタバレあらすじ結末

TAR/ターの紹介:2022年アメリカ映画。俳優としても活躍するトッド・フィールドが16年振りに監督したのが本作『TAR ター』だ。当初男性を主人公にした物語として映画会社から打診があったものの、ケイト・ブランシェットを想定して女性指揮者の話に書き換えたというフィールド監督。ブランシェットはその期待を超える演技で、ヴェネチア国際映画祭の最優秀女優賞やゴールデングローブ賞の最優秀主演女優賞を獲得している。共演は『燃ゆる女の肖像』のノエミ・メルランやドイツ出身のニーナ・ホスなど。
監督・脚本:トッド・フィールド 
出演:ケイト・ブランシェット(リディア・ター)、ノエミ・メルラン(フランチェスカ・レンティーニ)、ニーナ・ホス(シャロン・グッドナウ)、ソフィー・カウアー(オルガ・メトキナ)、アラン・コーデュナー(セバスチャン・ブリックス)、ジュリアン・グローバー(アンドリス・デイヴィス)、マーク・ストロング(エリオット・カプラン)ほか

「アルマゲドン・タイム ある日々の肖像」のネタバレあらすじ結末

アルマゲドン・タイム ある日々の肖像の紹介:2022年アメリカ映画。1980年のニューヨーク。公立学校に通うユダヤ系アメリカ人のポールは芸術家志望で、お祖父さんのアーロンが彼の理解者だった。ポールは新学期に黒人のジョニーと友だちになる。先生にとって問題児の二人。だが一つの事件をきっかけに二人はアメリカ社会の不公平に直面することになる。『リトル・オデッサ』、『アド・アストラ』等のジェームズ・グレイ監督が100パーセント自身や家族を投影させていると語る自伝的作品。ジェシカ・チャスティン演じるマリアン・トランプはドナルド・トランプ氏のお姉さんです。
監督:ジェームズ・グレイ 出演者:アン・ハサウェイ(エスター・グラフ)、ジェレミー・ストロング(アーヴィング・グラフ)、バンクス・レペタ(ポール・グラフ)、ジェイリン・ウェッブ(ジョニー・デイヴィス)、アンソニー・ホプキンス(アーロン・ラビノウィッツ)、ライアン・セル(テッド・グラフ)、ジョン・ディール(フレッド・トランプ)、ジェシカ・チャスティン(マリアン・トランプ)ほか

「帰れない山」のネタバレあらすじ結末

帰れない山の紹介:2022年イタリア, ベルギー, フランス映画。都会育ちの少年ピエトロは山を愛する両親とアルプスの山間にある小さな村グラーナでヴァカンスを過ごし、牛飼いのブルーノと出会う。同い年で「この村最後の子ども」と言われるブルーノはピエトロとは対照的な性格だったが、二人はすぐに親友となった。やがて思春期のピエトロは父親に反抗し、家族や山からも距離を置いてしまう。20年後、父の訃報を受け村に戻ったピエトロはブルーノと再会を果たした。本物の親子さながらにブルーノと自分の父親が一緒に時を過ごしていたことを知ったピエトロは、自分の知らない父の姿を聞かされ自分の人生とも向き合い始める…。原作はパオロ・コニェッティの同名小説。カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞したほか、ダヴィド・ディ・ドナテッロ賞では作品賞を含む4部門で受賞を果たした。
監督:フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン、シャルロッテ・ファンデルメールシュ 出演:ルカ・マリネッリ(ピエトロ)、アレッサンドロ・ボルギ(ブルーノ)、フィリッポ・ティーミ(ジョヴァンニ)、エレナ・リエッティ(フランチェスカ)、クリスティアーノ・サッセッラ(幼少期のブルーノ)、ルーポ・バルビエロ(幼少期のピエトロ)、アンドレア・パルマ(10代のピエトロ)、フランチェスコ・パロンベッリ(10代のブルーノ)、エリザベッタ・マッズッロ(ラーラ)、スラクシャ・パンタ(アスミ)ほか

「EO イーオー」のネタバレあらすじ結末

EO イーオーの紹介:2022年ポーランド, イタリア映画。監督・脚本家として長年活躍している1938年生まれのイエジー・スコリモフスキ監督。2016年にヴェネチア国際映画祭で生涯功労金獅子賞を受賞した監督の最新作は、図らずも放浪することとなった一頭のロバが主人公の現代の寓話。ロベール・ブレッソン監督『バルタザールどこへ行く』(1966年)にインスパイアされたと監督は語っている。ポーランドの有名俳優、マテウシュ・コシチュキェビチやフランスを代表する俳優、イザベル・ユペールが出演している。
監督: イエジー・スコリモフスキ 出演:サンドラ・ジマルスカ(カサンドラ)、ロレンツォ・ズルゾロ(ヴィトー)、マテウシュ・コシチュキェビチ(マテオ)、イザベル・ユペール(伯爵夫人)、ほか

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」のネタバレあらすじ結末

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3の紹介:2023年アメリカ映画。サノスとの闘いで最愛の恋人ガモーラを失ったショックから立ち直れないピーターが率いるガーディアンズは、本拠地ノーウェアで暮らしていた。ある夜、全身が金色の謎の男に奇襲され、応戦するもロケットが重傷を負い、命を失う危機に陥ってしまう。その上、ロケットの身体にはキルスイッチが埋め込まれていたため治療をすることができない。大切な仲間の命を救う鍵は、彼の過去に隠されていた。
監督:ジェームズ・ガン 出演:クリス・プラット (スター・ロード/ピーター・クイル)、ブラッドリー・クーパー (ロケット)、ヴィン・ディーゼル (グルート)、ゾーイ・サルダナ (ガモーラ)、カレン・ギラン (ネビュラ)、デイヴ・バウティスタ (ドラックス)、ポム・クレメンティエフ (マンティス)、ショーン・ガン(クラグリン)、チャック・イウジ(ハイ・エボリューショナリー)、ウィル・ポールター(アダム・ウォー)、マリア・バカローヴァ(コスモ)、ダニエラ・メルシオール(ウラ)、シルヴェスター・スタローン(スタカール・オゴード)ほか

「パリタクシー」のネタバレあらすじ結末

パリタクシーの紹介:2022年フランス映画。日々ギリギリの暮らしをしてイライラしながら過ごしているタクシードライバーのシャルルが、配車の依頼をされて出会った92歳のマドレーヌ。彼女の過去を知り、人柄を知ることで、心を開いて過ごす施設までの道中を描いた話です。
監督:クリスチャン・カリオン 出演:リーヌ・ルノー(マドレーヌ)、ダニー・ブーン(シャルル)、アリス・イザーズ、ジェレミー・ラウールト、グウェンドリーヌ・アモン、ジュリー・デラルム、ほか

「Wの殺人 〜マグダは名探偵〜」のネタバレあらすじ結末

Wの殺人 〜マグダは名探偵〜の紹介:2021年ポーランド映画。アガサ・クリスティーの小説に没頭するマグダが、犬の散歩中に女性の死体を見つけます。友人の刑事ヤツェクに通報するも、ヤツェクと一緒に捜査をするようになります。やがて殺された女性が、失踪した親友のベロニカのネックレスをつけていたことから、マグダは殺人事件と同時にベロニカの足取りを追うようになるのです。推理小説のように事件を推理し犯人を追いつめる主婦を描いたポーランド映画です。映像には原色がちりばめられ、異国情緒たっぷりの雰囲気にさせられます。
監督:ピョートル・ムラルク 出演:アンナ・スモウオヴィク(マグダ)、パヴェウ・ドマガラ(ヤツェク)、シモン・ボブロフスキ(チェルビンスキー)、ピョートル・アダムチク(マズール)、ドロタ・セグダ(バーバラ)ほか

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