アクション映画のあらすじ

アクション映画のあらすじと結末の作品一覧です。名作映画から最新作まで人気アクション映画のストーリーを映画のネタバレや評価・感想とともにラストまで解説します。

「キリマンジャロは遠く」のネタバレあらすじ結末

キリマンジャロは遠くの紹介:2016年日本映画。元刑事で取り立て屋をする男が、入院先で知り合った喫茶店経営のマスターのコーヒーに惚れ通ううちに、マスターが麻薬取引のヤクザ達の罠にはまっていくという作品です。片桐竜次の俳優生活45周年を記念して、和製ノワール作品として作られ、片桐竜次自身初主演作となります。
監督:柏原寛司 出演者:片桐竜次(杉村)、長谷直美(みつこ)、石原あつ美(ゆい)、河西健司(みつこの恋人)、四方堂亘(柳田)、田中俊(青木)、武蔵拳(刑事)ほか

「ザ・リディーマー」のネタバレあらすじ結末

ザ・リディーマーの紹介:2014年チリ, アメリカ映画。救世主と呼ばれた殺し屋のパルドは、稼業から引退し放浪の旅に出ます。途中、海沿いの町でリンチを受ける男を助けたことで、麻薬取引の抗争に巻き込まれてしまいます。その地にもう一人の伝説の殺し屋・サソリがパルドを追ってやって来ていました。チリ・アメリカ合作のバイオレンスアクション作品です。銃撃戦のほか、カンフー、柔術などを使う主役の格闘アクションが見ものです。
監督:エルネスト・ディアス=エスピノーサ 出演者:マルコ・サロール(パルド)、ノア・セガン(ブラドッグ)、ホセ・ルイス・モスカ(アラクラン/サソリ)、ロレト・アヴェナ(アントニア)、マウリシオ・ディオカレス(アグスティン)、スミルノウ・ボリス(ピエドラ)ほか

「フライトSOS ロスト・イン・ザ・パシフィック」のネタバレあらすじ結末

フライトSOS ロスト・イン・ザ・パシフィックの紹介:2016年中国, アメリカ映画。1億ドルをかけた次世代旅客機A390の初フライトに招待されたVIP達でしたが、途中で嵐に遭いフォーチュン島に緊急着陸します。この島には突然変異の化け猫が無数にいて乗組員たちが襲われてしまいます。島にいた兵士に助けられ、兵士たちと島を飛び立つまでは良かったのでしたが・・・という内容のサバイバルパニック映画です。モンスターパニックとハイジャックパニックをかけあわせたような作品です。
監督:ヴィンセント・チョウ 出演者:ブランドン・ラウス(マイク)、キティ・チャン(リュウセン)、ラッセル・ウォン(ガオ)、バーニス・リウ(リー)、ほか

「ハイエナ」のネタバレあらすじ結末

ハイエナの紹介:2013年日本映画。ヤクザにも動じない闇金の取り立て屋の晃一。そんな姿を見たホストの井上が晃一に弟子入りします。やがて晃一と井上は闇金の返済に困って、会社の重機を売りに出した番場に会いに行きます。番場はかつて、晃一が世話になり恩がある社長。その番場が金を借りている闇金は、晃一が闇金のイロハを教わった鬼頭だったのです。藤原さとしのコミックを実写映画化した、アウトロームービーです。
監督:佃謙介 出演者:伊崎央登(岩崎晃一) 、金子賢(鬼頭) 、中澤達也(井上) 、夏目鈴(ミク) 、 松田優(番場) 、本宮泰風(社長)ほか

「シューテム・アップ」のネタバレあらすじ結末

シューテム・アップの紹介:2007年アメリカ映画。射撃の名手でありながらホームレス状態のスミスが、殺し屋に追われる妊婦を助けます。銃撃戦の途中、男の子を出産した妊婦が殺されます。赤ん坊を一度は捨てようとしたスミスでしたが、敵の狙いが赤ん坊だと知ると、母乳プレイ専門の主婦・ドンナを連れ逃げ出します。クライヴ・オーウェン、モニカ・ベルッチ、ポール・ジアマッティ等の豪華キャストで繰り広げられる、コメディアクション作品です。モニカ・ベルッチの美貌と、クライヴ・オーウェンのガンアクションが光ります。
監督:マイケル・デイヴィス 出演者:クライヴ・オーウェン(スミス)、ポール・ジアマッティ(ハーツ)、モニカ・ベルッチ(ドンナ)、スティーヴン・マクハティ(ハマーソン)、ダニエル・パイロン(ラトリッジ上院議員)、ラモーナ・プリングル(赤ん坊の母)ほか

「スウィンダラーズ」のネタバレあらすじ結末

スウィンダラーズの紹介:2017年韓国映画。詐欺師を専門に騙すジソン。ジソンの父は8年前、韓国を揺るがすマルチ商法詐欺事件の主催者チュ・ドゥチルに騙されて殺されています。死んだと報道されていたドゥチルが生きていると知ったジソンは、父の復讐の為やり手のパク検事にドゥチルを捕まえる協力を求めます。韓国で実際に起きた巨大マルチ商法詐欺事件を題材にして作られた、サスペンス作品です。
監督:チャン・チャンウォン 出演者:ヒョンビン(ファン・ジソン)、ユ・ジテ(パク・ヒス)、ペ・ソンウ(コ・ソクトン)、パク・ソンウン(クァク・スンゴン)、ナナ(チュンジャ)、アン・セハ
(キム課長)ほか

「ジュラシック・リボーン」のネタバレあらすじ結末

ジュラシック・リボーンの紹介:2016年アメリカ映画。フロリダに落ちた隕石を拾って一攫千金を狙うジョナスとラースでしたが、隕石と思った石は、実は宇宙恐竜の卵で、その卵を追って翼竜が二人に迫ります。宇宙から恐竜がやってきたという設定のコメディ調のモンスターパニック作品です。CGも出来がよく、マイナー作品ながらエンターティメント満載です。
監督:ドン・ビターズ、ジェフ・ライスナー 出演者:ジェイソン・トバイアス(ジョナス)、キャンディス・ニューンズ(キャンディス)、クリストファー・ジェニングズ(ラース)、ビアンカ・ハーシー(ヴァル)ほか

「インフェルノ 大火災脱出」のネタバレあらすじ結末

インフェルノ 大火災脱出の紹介:2013年香港映画。消防士だったダーグンとクンの兄弟。感情的な対立から、消防士を辞め、ビルの消防システムの会社を立ち上げたクンが高層ビルで設立パーティーを行います。そのビルで火災が発生し、消火に向かった消防隊の中に兄のダーグンがいました。高層ビル火災をテーマにしたパニックアクションです。CGを使った脱出劇と、袂を分かつことになった兄弟が再び分かりあえる人間ドラマがミックスされた香港映画です。
監督:オキサイド・パン、ダニー・パン 出演者:ラウ・チンワン(ダーグン)、ルイス・クー(クン)、アンジェリカ・リー(シーラ)、チェン・シーチェン(リーキン)、クリスタル・リー(ラムラム)、マーク・マー(ホー)ほか

「シャクラ」のネタバレあらすじ結末

シャクラの紹介:2023年香港, 中国映画。香港を代表する武侠小説家・金庸の長編小説「天龍八部」を原作に、国際的アクションスターであるドニー・イェン自ら監督・製作・主演を務めて映画化されたアクション作品です。ドニー・イェンは原作の4人の主人公のうち「喬峯」を演じ、宋の時代の中国を舞台に殺人犯に仕立て上げられた喬峯主人公が自身の潔白を証明しようと闘う姿を描きます。実写版『るろうに剣心』シリーズなどでアクション監督を務めた谷垣健治が本作でもアクション監督を務めています。
監督:ドニー・イェン 出演者:ドニー・イェン(喬峯)、チェン・ユーチー(阿朱)、リウ・ヤースー(阿紫)、ウー・ユエ(慕容復)、カラ・ワイ(阮星竹)、チョン・シウファイ(段正淳)、グレース・ウォン(馬康敏)、ドー・ユーミン(白世鏡)、レイ・ロイ(慕容博)、チョイ・シウミン(鳩摩智)ほか

「ロスト・フライト」のネタバレあらすじ結末

ロスト・フライトの紹介:2022年アメリカ映画。悪天候の中、落雷でコントロールを失ったトレイルブレイザー119便は、奇跡的にフィリピンのホロ島に不時着した。難しいフライトだったにも関わらず、トランス機長は乗客17名の命を守った。しかし、そこは凶暴な反政府ゲリラが支配する世界最悪の無法地帯だった。ゲリラに追われながら、トランス機長は乗客の1人だった移送中の犯罪者、ガスパールと手を組む事を決意する。
監督:ジャン=フランソワ・リシェ 出演:ジェラルド・バトラー(ブロディ・トランス)、マイク・コルター(ルイス・ガスパール)、ヨソン・アン(サミュエル・デレ)、ダニエラ・ピネダ(ボニー・レイン)、トニー・ゴールドウィン(スカースデイル)、レミ・アデレケ(シェルバック巡査)ほか

「オペレーション・ゴールド」のネタバレあらすじ結末

オペレーション・ゴールドの紹介:2023年アメリカ映画。ジョン・トラボルタとブルース・ウィリスがクエンティン・タランティーノ監督『パルプ・フィクション』(1994年)以来約29年ぶりに共演したクライムアクション作品です。本作はウィリスが芸能界を引退する前年の2021年に撮影され、アメリカの麻薬王と彼を追う賞金稼ぎの10年以上の因縁と対決を描きます。
監督:チャック・ラッセル 出演者:ジョン・トラボルタ(アーレン・バックリー)、ブルース・ウィリス(イアン・スワン)、ブレイク・ジェナー(ライアン・スワン)、プライヤー・スワンドクマイ(サバンナ)、スティーブン・ドーフ(ロビー・コール)、コーリー・ラージ(ザイアット・ディーン)、ブランコム・リッチモンド(トーマス・カネ)、レアード・アケオ(コア・カハレ)、ロレンツォ・アントヌッチ(スコーピオン)、ケイト・カッツマン(ニッキ)、アンバー・アバラ(ジェリー)、キャリー・アン・バーナンス(カイ)、バーニー・ゲーヴィスラー(テランス・ビルフォード)ほか

「ハンガー・ゲーム0」のネタバレあらすじ結末

ハンガー・ゲーム0の紹介:2023年アメリカ映画。スーザン・コリンズの小説『ハンガー・ゲーム』シリーズを原作に、三部作として映画化された『ハンガー・ゲーム』シリーズの前日譚として製作されたSF戦争冒険映画です。本作は映画第1作『ハンガー・ゲーム』(2012年)の64年前を舞台とし、三部作で独裁者となる悪役コリオレーナス・スノーの若き日の姿に迫っていきます。
監督:フランシス・ローレンス 出演者:トム・ブライス(コリオレーナス・スノー)、レイチェル・ゼグラー(ルーシー・グレイ・ベアード)、ピーター・ディンクレイジ(キャスカ・ハイボトム)、ジェイソン・シュワルツマン(ルクレティウス・”ラッキー”・フリッカーマン)、ハンター・シェイファー(タイガレス・スノー)、ジョシュ・アンドレス・リヴェラ(セジャナス・プリンツ)、ヴィオラ・デイヴィス(ヴォラムニア・ゴール博士)、フィオヌラ・フラナガン(グランドマム)、バーン・ゴーマン(ホフ司令官)、アシュリー・リャオ(クレメンシア・ダヴコート)、マックス・ラファエル(フェストゥス・クリード)、ゾーイ・レネー(リュシストラテ・ヴィッカース)、ニック・ベンソン(ジェサップ)、イソベル・ジェスパー・ジョーンズ(メイフェア・リップ)、ジョージ・ソムナー(スプルース)、アーマー・フセイン(フェリックス・ラヴィンスティル)、イレーネ・ベーム(ラミナ)、ディミトリ・アボルド(リーパー)、マイケル・グレコ(ストラボ・プリンツ)、ダニエラ・グルーベル(プリンツ夫人)、マッケンジー・ランシング(コーラル)、クーパー・ディロン(ミズン)、ヒロキ・ベレクロス(トリーチ)、ヴォーン・ライリー(モード・アイボリー)、ダコタ・シャピロ(ビリー・トープ)、オナー・ギリーズ(バーブ・アズール・ベアード)、アイケ・オニャンブ(タム・アンバー)、コンスタンティン・タフェット(クラーク・カーマイン)ほか

「エクスペンダブルズ ニューブラッド」のネタバレあらすじ結末

エクスペンダブルズ ニューブラッドの紹介:2023年アメリカ映画。往年のアクションスターが集結する“最強の消耗品集団”を描いたアクション映画シリーズ『エクスペンダブルズ』の第4作です。前作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』(2014年)から約9年ぶりとなる本作は主役が過去3作のシルヴェスター・スタローンからジェイソン・ステイサムにバトンタッチ、新たにカーティス・“50セント”・ジャクソン、ミーガン・フォックス、トニー・ジャー、イコ・ウワイス、アンディ・ガルシアらが参戦しています。
監督:スコット・ウォー 出演者:ジェイソン・ステイサム(リー・クリスマス)、カーティス・“50セント”・ジャクソン(イージー・デイ)、ミーガン・フォックス(ジーナ)、ドルフ・ラングレン(ガンナー・ヤンセン)、トニー・ジャー(デーシャ)、イコ・ウワイス(スアルト・ラフマト)、ランディ・クートゥア(トール・ロード)、ジェイコブ・スキピオ(ガラン)、レヴィ・トラン(ラッシュ)、ルーシー・ニューマン・ウィリアムズ(ルッソ)、ダレン・ノップ(ボク)、マイク・モラー(ジャンボ・シュリンプ)、カリム・サイディ(フェザン将軍)、アンディ・ガルシア(マーシュ)、シルヴェスター・スタローン(バーニー・ロス)ほか

「仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐」のネタバレあらすじ結末

映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐の紹介:2023年日本映画。令和仮面ライダーシリーズ第4作『仮面ライダーギーツ』の劇場版作品です。ある事件により世界が4つに分裂、主人公・浮世英寿もそれぞれ性格や能力が異なる4人の英寿に分裂してしまい・・・。ゲストとして『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー』の工藤遥、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平が参戦。監督はテレビ本編メイン監督の中澤祥次郎、脚本はテレビ本編のメインライターである高橋悠也、主題歌は2023年にメジャーデビュー20周年を迎え、テレビ本編(倖田來未とのコラボレーション)や平成ライダー第15作『仮面ライダー鎧武』(「鎧武乃風」名義)の主題歌を務めた湘南乃風が担当。さらに『ギーツ』の次回作となる令和ライダー第5作・仮面ライダーガッチャードも放送開始に先駆けて先行登場しています。
監督:中澤祥次郎 脚本:高橋悠也 原作:石ノ森章太郎 主題歌:湘南乃風「Desire」 出演:簡秀吉(浮世英寿/ガンマンの浮世英寿/書生の浮世英寿/漂浪者の浮世英寿/吟遊詩人の浮世英寿)、佐藤瑠雅(桜井景和)、星乃夢奈(鞍馬祢音)、杢代和人(吾妻道長)、青島心(ツムリ)、中田裕士(仮面ライダーギーツ)、永徳(仮面ライダータイクーン/仮面ライダーガッチャード)、宮澤雪(仮面ライダーナーゴ)、縄田雄哉(仮面ライダーバッファ)、志田音々(桜井沙羅)、小貫莉奈(我那覇冴)、藏内秀樹(丹波一徹)、崎山つばさ(晴家ウィン)、福圓美里(ホッパー1)、塩野潤二(運営ナレーション)、鈴木福(ジーン)、工藤遥(メロ)、長田庄平(メラ)、本島純政(仮面ライダーガッチャードの声)ほか

「アクアマン/失われた王国」のネタバレあらすじ結末

アクアマン/失われた王国の紹介:2023年アメリカ映画。DCコミックスのスーパーヒーローであり、「ジャスティス・リーグ」の一員でもある「アクアマン」を描いたシリーズ第2作です。本作は「DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)」第16作でもありますが、同シリーズの再編・リブートが決定したことにより本作は現行の「DCEU」最終作となりました。監督のジェームズ・ワン(『ワイルド・スピード SKY MISSION』など)、主演のジェイソン・モモア(『ワイルド・スピード ファイヤーブースト』など)ら主要キャストが続投、古代の力が解き放たれたことにより存亡の危機を迎えた故郷アトランティスを救うために奔走するアクアマンたちの戦いを描きます。
監督:ジェームズ・ワン 出演:ジェイソン・モモア(アーサー・カリー/アクアマン)、パトリック・ウィルソン(オーム・マリウス/オーシャンマスター)、アンバー・ハード(メラ)、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(デイビッド・ケイン/ブラックマンタ)、テムエラ・モリソン(トム・カリー)、ランドール・パーク(スティーブン・シン博士)、ヴィンセント・リーガン(アトラン王)、ジョン・リス=デイヴィス(ブライン王(声))、ジャニ・ジャオ(スティングレイ)、インディア・ムーア(カーション)、マーティン・ショート(キング・フィッシュ(声))、ピルウ・アスベック(キング・コーダックス)、ドルフ・ラングレン(ネレウス王)、ニコール・キッドマン(アトランナ)ほか

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