マッドマックスシリーズのあらすじ

マッドマックスシリーズのネタバレあらすじ一覧です。映画マッドマックスシリーズのストーリーをネタバレや評価・感想とともに結末まで解説します。

「マッドマックス:フュリオサ」のネタバレあらすじ結末

マッドマックス:フュリオサの紹介:2024年アメリカ映画。バイオレンス・アクション映画『マッドマックス』シリーズの初のスピンオフ作品であり、シリーズ第4作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年)に登場した女戦士フュリオサの若き日を描いた前日譚です。『マッドマックス』シリーズの生みの親であるジョージ・ミラー監督が続投、世界の崩壊から45年後を舞台に故郷からさらわれたフュリオサが城塞都市の支配者イモータン・ジョーとの戦いに巻き込まれる様を5つの章に分けて描いていきます。
監督:ジョージ・ミラー 出演者:アニャ・テイラー=ジョイ(フュリオサ)、クリス・ヘムズワース(ディメンタス)、トム・バーク(警護隊長ジャック)、ラッキー・ヒューム(イモータン・ジョー)、チャーリー・フレイザー(メリー・ジャバサ)、ネイサン・ジョーンズ(リクタス・エレクタス)、アンガス・サンプソン(オーガニック・メカニック)、ジョシュ・ヘルマン(スクロータス)、ジョン・ハワード(人喰い男爵)、リー・ペリー(武器将軍)、ラッキー・ヒューム(リズデール・ペル)、エルサ・パタキー(ミスター・ノートン)、ダニエル・ウェバー(ウォー・ボーイ)、クアデン・ベイルズ(ウォー・パップ)、iOTA(ドーフ・ウォーリアー)、アリーラ・ブラウン(少女時代のフュリオサ)、ジェイコブ・トムリ(マックス)ほか

「マッドマックス サンダードーム」のネタバレあらすじ結末

マッドマックス サンダードームの紹介:1985年オーストラリア映画。核戦争で荒廃した近未来を舞台にしたマッドマックスシリーズ3作目にして初代マックスのメル・ギブソンの卒業作です。とある街に辿り着いたマックスは、地元の有力者の策略により「サンダードーム」なる金網リングでの闘いなどに巻き込まれていきます。
監督:ジョージ・ミラー、ジョージ・オギルヴィー 出演者:メル・ギブソン(マックス・ロカタンスキー)、ティナ・ターナー(アウンティ・エンティティ)、ブルース・スペンス(ジェデダイア)、アンジェロ・ロシット(マスター)、ポール・ラーソン(ブラスター)ほか

「マッドマックス2」のネタバレあらすじ結末

マッドマックス2の紹介:1981年オーストラリア映画。大ヒットした前作を大幅にスケールアップした続編で、アメリカでは「ロード・ウォリアー」のタイトルで公開。カルトヒットとなり、メル・ギブソンとジョージ・ミラー監督の出世作となった。
監督:ジョージ・ミラー 出演:メル・ギブソン(マックス)、ブルース・スペンス(ジャイロ・キャプテン)、マイク・プレストン(パッパガーロ)、ケル・ニルソン(ヒューマンガス)、ヴァーノン・ウェルズ(ウェズ・ジョーンズ)ほか

「マッドマックス」のネタバレあらすじ結末

マッドマックスの紹介:1979年オーストラリア映画。オーストラリア映画躍進のきっかけとなった傑作アクション。アメリカでは続編の「マッドマックス2」がまず公開され、カルトヒット。続いてこの1作目が配給されるという異例の公開となった。
監督:ジョージ・ミラー 出演:メル・ギブソン(マックス・ロカタンスキー)、ジョアン・サミュエル(ジェシー・ロカタンスキー)、スティーヴ・ビズレー(ジム・グース)、ヒュー・キース・バーン(トーカッター)

「マッドマックス 怒りのデスロード」のネタバレあらすじ結末

マッドマックス 怒りのデス・ロードの紹介:2015年アメリカ作品。前作『マッドマックス/サンダードーム』以来27年ぶりとなったシリーズ第4作です。マッドマックスシリーズの生みの親であるジョージ・ミラーがメガホンを執り、今作から主人公マックス役が初代メル・ギブソンから2代目トム・ハーディにバトンタッチしています。核戦争で荒廃した近未来を舞台に、辿り着いた土地を仕切る集団に捕らえられたマックスが。集団を裏切った女将軍と共に新たな闘いに突入する姿を描きます。第88回アカデミー賞では10部門にノミネートされ、衣装デザイン賞・美術賞・メイクアップ&ヘアスタイリング賞・編集賞・音響編集賞・録音賞の6部門で受賞する快挙を成し遂げています。
監督:ジョージ・ミラー 出演者:トム・ハーディ(マクシミリアン・“マックス”・ロカタンスキー)、シャーリーズ・セロン(フュリオサ・ジョ・バサ)、ニコラス・ホルト(ニュークス)、ヒュー・キース・バーン(イモータン・ジョー)、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー(スプレンディド)、ゾーイ・クラヴィッツ(トースト)、ライリー・キーオ(ケイパブル)、アビー・リー・カーショウ(ダグ)、コートニー・イートン(フラジール)、ネイサン・ジョーンズ(リクタス・エレクタス)ほか

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