「レッドカーペット」のネタバレあらすじ結末

レッドカーペットの紹介:2014年韓国映画。ポルノ映画監督のジョンウの部屋に、ウンスという美女が現れます。彼女は部屋の2重貸しの詐欺に遭い、しばらく二人で部屋をシェアすることに。元子役だったウンスがジョンウの「士官と看護師」という映画の脚本を読んだことから、女優への復帰を目指し始めます。一方ジョンウはポルノ映画監督という事を隠していたため、撮影シーンをウンスに誤解され二人は離れ離れに。スターと売れないポルノ映画監督の立場になった二人の行く末は…という内容のラブコメディです。
監督:パーク・バムスー 出演者:ユン・ゲサン(ジョンウ)、チャンソン(デユン)、コ・ジュニ(ウンス)、オ・ジョンセ(ジナン)、チョ・ダルファン(ジュンス)ほか

「この世に私の居場所なんてない」のネタバレあらすじ結末

この世に私の居場所なんてないの紹介:2017年アメリカ映画。この世に私の居場所なんてないの紹介:この世の中に不満を持っているネガティブな看護助手ルースはある日、空き巣によって金目のものを盗まれてしまいます。警察に相談してもルース自身のセキュリティーの甘さを指摘してくるだけで真面目に捜査をしてくれる気配がありません。そこでルースは自身で犯人を突き止めようと近所の武術オタクのトニーとともに奮闘します。しかし、それをきっかけに事件に巻き込まれてしまうルース。2017年サンダンス映画祭で審査員大賞を受賞した話題作です。ロード・オブ・ザ・リングにてフロド役を演じたイライジャ・ウッドの武術オタクの名演は必見です。
監督:メイコン・ブレア 出演:メラニー・リンスキー(ルース)、イライジャ・ウッド(トニー)、デヴォン・グレイ(クリスチャン)、デイビット・ヨウ(マーシャル)、ほか

「ぼくらと、ぼくらの闇」のネタバレあらすじ結末

ぼくらと、ぼくらの闇の紹介:2017年アメリカ映画。10代の少年ザックとジョシュは親友でしたが、ある悲惨な事故をきっかけに2人の関係を引き裂いていきます。ザックはこの事故で苦しみ、普通の生活をしようと試みますが…。『オザークにようこそ』にも出演している、チャーリー・ターハンがザックの親友ジョシュを演じます。
監督:ケヴィン・フィリップス 出演:オーウェン・キャンベル(ザック)、チャーリー・ターハン(ジョシュ)、エリザベス・カプチーノ(アリソン)、マックス・タリスマン(ダリル)、エイミー・ハーグリーブス(ザックの母親)、ソーヤー・バース(チャーリー)、ほか

「グレートハック SNS史上最悪のスキャンダル」のネタバレあらすじ結末

グレート・ハック SNS史上最悪のスキャンダルの紹介:2019年アメリカ映画。イギリスを拠点とするケンブリッジ・アナリティカ通称CA社は、選挙コンサルタントとして世界中の大統領・首相選挙に関わってきました。しかし、元社員から告発者が出たことによって、CAがフェイスブックの個人情報を利用してプロパガンダをしていたことが明るみに出ます。広告によって人間の考え方は簡単に変わってしまうことを明らかにし、データ社会の重さが見えるドキュメンタリー映画です。
監督:カリム・アーメル、ジェヘイン・ヌジェーム 出演:ブリタニー・カイザー、キャロル・カドワラード、デイヴィット・キャロル、クリス・ワイリー、ほか

「7月4日に生まれて」のネタバレあらすじ結末

7月4日に生まれての紹介:1989年アメリカ映画。国のために命をかけて戦うことに迷いがなかったロニーでしたが、ベトナム戦争を経験して車椅子生活を余技なくされます。アメリカに帰ってくると、反戦デモが繰り広げられており、ベトナム戦争は意味のないものとの意見が飛び交います。正しいと信じて命を懸けて戦ってきたものを否定されたロニーは、精神的にひどく落ち込みます。帰還兵としてロニーはベトナム戦争とどのように向き合っていくかが描かれている作品です。監督は「プラトーン」を手がけたオリバー・ストーン。主演には「トップガン」を始めとする多くの有名作品に出ているトム・クルーズ。スパイダーマンのゴブリン役で名を馳せたウィレム・デフォーなど豪華メンバーで構成された話題作です。
監督:オリバー・ストーン 出演:トム・クルーズ(ロニー)、ウィレム・デフォー(チャーリー)、キーラ・セジウィック(ドナ)、マイケル・コンポターロ(ウィルソン)、キャロライン・カバ(ロニーの母)、ほか

「THE PROMISE/君への誓い」のネタバレあらすじ結末

THE PROMISE/君への誓いの紹介:2016年スペイン,アメリカ映画。20世紀初頭に起きた、オスマン帝国(現・トルコ)によるアルメニア人虐殺。150万人もの犠牲者を出したこの事件をアルメニア人学生、アルメニア人女性家庭教師、アメリカ人ジャーナリストの3人の視点から描いた歴史ドラマです。『ホテル・ルワンダ』やアカデミー賞短編映画賞を受賞した『海岸』などのテリー・ジョージが監督・脚本を務め、『スター・ウォーズ』シリーズなどのオスカー・アイザックが主演を務めています。
監督:テリー・ジョージ 出演者:オスカー・アイザック(ミカエル・ボゴシアン)、シャルロット・ルボン(アナ・ケサリアン)、クリスチャン・ベール(クリストファー・“クリス”・マイヤーズ)、アンジェラ・サラフィアン(マラル)、ダニエル・ヒメネス・カチョ(神父)、ショーレ・アグダシュルー(マルタ・ボゴシアン)、ラデ・シェルベッジア(スティーヴン)、マーワン・ケンザリ(エムレ・オーガン)、イガル・ノール(メスロブ)、ジャン・レノ(フルネ提督)、ジェームズ・クロムウェル(ヘンリー・モーゲンソー)ほか

「アサルト13 要塞警察」のネタバレあらすじ結末

アサルト13 要塞警察の紹介:2005年アメリカ,フランス映画。1976年に公開された映画『ジョン・カーペンターの要塞警察』のリメイクとなるアクション作品です。デトロイトの閉鎖される予定の警察署で働く主人公とその同僚たちが大雪のため緊急避難してきた犯罪者たちと一夜を過ごすことに、そこに突如として署を包囲する武装集団、そして裏切り者の発覚から事態は予想外の方向に…。
監督:ジャン=フランソワ・リシェ 出演者:イーサン・ホーク(ジェイク・ローニック)、ローレンス・フィッシュバーン(マリオン・ビショップ)、ガブリエル・バーン(マーカス・デュヴァル)、マリア・ベロ(アレックス・サビアン)、ドレア・ド・マッテオ(アイリス・フェリー)、ジョン・レグイザモ(ベック)、ブライアン・デネヒー(ジャスパー・オーシェア)、ジェフリー・“ジャ・ルール”・アトキンス(スマイリー)、アイシャ・ハインズ(アンナ)ほか

「カンパニー・メン」のネタバレあらすじ結末

カンパニー・メンの紹介:2010年アメリカ映画。大企業に勤めるエリート会社員らが、リーマン・ショックによってリストラに直面し、苦境に立たされながらも再生への道を歩む様を描いたヒューマン・ドラマ。
監督:ジョン・ウェルズ 出演:ベン・アフレック(ボビー・ウォーカー)、クリス・クーパー(フィル・ウッドワード)、ケヴィン・コスナー(ジャック・ドーラン)、マリア・ベロ(サリー・ウィルコックス)、ローズマリー・デウィット(マギー・ウォーカー)、クレイグ・T・ネルソン(ジェームズ・サリンジャー)、トミー・リー・ジョーンズ(ジーン・マクラリー)、ほか

「スプリング 死の泉」のネタバレあらすじ結末

スプリング 死の泉の紹介:2000年アメリカ映画。小さな田舎町に潜む神秘と恐怖を描いたサスペンス&ホラー。一人息子ニックと旅行中の作家デニスは、道中で車が動かなくなり困っていたロヴェル夫妻の手助けをする。夫妻が何かに追われるように去った後、ニックが彼らの忘れ物に気付いた。住所を頼りに車を走らせ、小さな田舎町スプリングヴィルに到着した親子。しかし住人達は、町のとある秘密を守るため早急に2人を追い払おうとする。一方、モーテルで発見されたロヴェル夫妻は、数時間の間に急速に年老いていた。若者しかいない町。何かを隠している住人達。それらの謎は全て、町の森深くにある泉に隠されていた。
監督:デヴィッド・ジャクソン 出演者:カイル・マクラクラン(デニス・コンウェイ)、アリソン・イーストウッド(ソフィー)、ジョセフ・クロス(ニック・コンウェイ)、ザカリー・アンスレイ(ロバート・ロヴェル/ウッドロウ・ロヴェル)、アーロン・パール(ジョッシュ)ほか

「博士と狂人」のネタバレあらすじ結末

博士と狂人の紹介:2018年イギリス,アイルランド,フランス,アイスランド映画。 19世紀、独学で言語学博士となったマレーは、オックスフォード大学で英語辞典編纂計画の中心にいた。それはシェイクスピアの時代までさかのぼり全ての言葉を収録するという気の遠くなるようなプロジェクトだった。困難を極める中、マレー博士を救ったのは、精神病院にいた元軍人医師マイナー。学士号を持たない叩き上げの博士マレーと過酷な戦争体験で心を病んでいたマイナーのふたつの孤独な魂が共鳴していく。しかし、これがのちにウィンストン・チャーチルや王室をも巻き込むこととなる。
監督:P.B.シェムラン 出演:メル・ギブソン(ジェームズ・マレー)、ショーン・ペン(ウィリアム・チェスター・マイナー)、ナタリー・ドーマー(イライザ・メレット)、エディ・マーサン(マンシー)、ジェニファー・イーリー(エイダ・マレー)、ジェレミー・アーヴァイン(チェールズ・ホール)、デヴィッド・オハラ(チャーチ)、ヨアン・グリフィズ(ヘンリー・ブラッドリー)、スティーヴン・ディレイン(リチャード・ブレイン院長)、スティーヴ・クーガン(フレデリック・ジェームズ・ファーニヴァル)ほか

「ひとりぼっちの狩人たち」のネタバレあらすじ結末

ひとりぼっちの狩人たちの紹介:1995年フランス映画。1984年に実際に起こった若者三人の強盗殺人事件を題材にして作られたのが本作。舞台を1990年代へと変え、若者達の操縦不能な行動と、やがてたどり着く悲惨な末路を描いています。ベルリン映画祭で金熊賞を受賞しています。
監督:ベルトラン・タヴェルニエ 出演:マリー・ジラン(ナタリー)、オリヴィエ・シトリュク(エリック)、ブリュノ・ピュジュリュ(ブルーノ)、リシャール・ベリ、クロチルド・クロ、ほか

「刑事」のネタバレあらすじ結末

刑事(別題:ピエトロ・ジェルミ 刑事)の紹介:1959年イタリア映画。ローマで白昼に起きた強盗事件、刑事たちが捜査を始める。事件は人々の人生の歯車を狂わせ、彼らの隠された日常を白日の下にさらしていく。『鉄道員』のピエトロ・ジェルミが捜査を指揮する警部を演じる。クラウディア・カルディナーレにとって最初の重要な出演作となった。アリダ・ケッリの歌う主題歌「死ぬほど愛して」も忘れ難い。
監督:ピエトロ・ジェルミ 出演者:ピエトロ・ジェルミ(イングラヴァーロ警部)、クラウディア・カルディナーレ(アスンティナ・ヤコヴァッチ)、ニーノ・カステルヌオーヴォ(ディオメーデ・ランチャーニ)、エレオノラ・ロッシ=ドラゴ(リリアナ・バンドウチ)、フランコ・ファブリッツィ(マッシモ・ヴァルダレナ)ほか

「ジュリアン・ポーの涙」のネタバレあらすじ結末

ジュリアン・ポーの涙(別題:愛しのジュリアン)の紹介:1997年アメリカ映画。人生に疲れ旅に出た男性が閉鎖的な田舎町にたどり着き、死に向き合う姿を描いたロマンス作品。ジュリアンは海を見るため、鞄ひとつで1人きりの旅を続けていた。とある田舎町で宿を取ったところ、町の住人達から異様に敵視されてしまう。住人達はジュリアンを犯罪者と邪推し、集団で町に来た理由を問い詰めてきた。ジュリアンは咄嗟に自殺するためだと答えてしまう。すると住人達は急に態度を変え、優しく親切になった。偉大な決断をした人物と持て囃され、引っ込みがつかなくなったジュリアン。そんな折、彼はサラという少女と出会い運命的な恋に落ちる。
監督:アラン・ウェイド 出演者:クリスチャン・スレーター(ジュリアン・ポー)、ロビン・タニー(サラ)、チェリー・ジョーンズ(ルーシー)、フランキー・フェイソン(レオン)、アリソン・ジャネイ(ライラ・リーチ)ほか

「ユリシーズ(1954年)」のネタバレあらすじ結末

ユリシーズの紹介:1954年イタリア映画。古代ギリシャの詩人ホメロスの長編叙事詩「オデュッセイア」を映画化した歴史スペクタクル・冒険アクション巨編で、トロイ戦争の英雄であるユリシーズ(別名:オデュッセウス)の苦難に満ちた冒険の旅を描きます。
監督:マリオ・カメリーニ 出演者:カーク・ダグラス(ユリシーズ)、シルヴァーナ・マンガーノ(ペネロペ/チルチェ(二役))、アンソニー・クイン(アンチノオ)、ロッサナ・ポデスタ(ナウシカア)、シルヴィー(エウリュクレイア)、フランコ・インテルレンギ(テレマコ)、エレナ・ザレスキ(カサンドラ)ほか

「プレデターズ エヴォリューション」のネタバレあらすじ結末

プレデターズ エヴォリューションの紹介:2010年フランス映画。薬品会社の娘であるクレールに結婚を申し込むため、彼女の実家を訪れたナタンは、クレールの父と叔父、祖父と一緒に狩りに出ます。森に入ると、クレールの父の工場から流された汚染水によって巨大化したイノシシが狂暴化し襲ってきて…というモンスターパニック映画です。邦題の『プレデターズ…』から連想される内容ではありません。
監督:アントワン・ブロシェ 出演者:グレゴワール・コラン(ナタン)、フランソワ・レヴァンタル(ニコラス)、フレッド・ユリス(エリック)、ベレニス・ベジョ(クレール)、イザベル・ルノー(マリー)ほか

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