「アローン」のネタバレあらすじ結末

アローンの紹介:2017年フランス映画。ヨーロッパの人気コミックシリーズを実写映画化した作品です。移動遊園地に遊びに行った少年少女が翌日目を覚ますと街の人々の姿が全て消えていました。残った若者達で状況を理解し力を合わせ生き残ろうと奮闘する話です。
監督:ダヴィド・モロー 出演:ステファヌ・バク(ドジ)、トマ・ドレ(サウル)、ソフィア・ルサーフル(レイラ)、ジャン=スタン・デュ・パック(テリー)、ポール・スカルフォッリョ(イヴァン)、キム・ロックハート(カミーユ)、ほか

「出獄」のネタバレあらすじ結末

出獄の紹介:1948年アメリカ映画。実話に基づいたフィルム・ノワールの名作。シカゴでロケ撮影された最初のハリウッド長篇で、そのリアリスティックな雰囲気は現在見ても新鮮。嘘発見器が使われた最も初期の映画でもある。ジェームズ・ステュアートが、正義感あふれる報道記者を好演。
監督:ヘンリー・ハサウェイ 出演:ジェームズ・ステュアート(マクニール)、リチャード・コンテ(フランク・ウイーセック)、ベティー・ガルデ(ワンダ)、リー・J・コッブ(ケリー)、ヘレン・ウォーカー(ローラ・マクニール)、ほか

「呪いの家」のネタバレあらすじ結末

呪いの家(呪ひの家)の紹介:1944年アメリカ映画。イギリスを舞台としたクラシックホラー。映画史上初めて幽霊を実体のあるものとして扱った作品で、スコセッシ監督もホラーのベストイレブンに選んでいる。ジャズのスタンダードナンバー「星影のステラ」は元々この映画のために書かれた曲。
監督:ルイス・アレン 出演:レイ・ミランド(リック)、ルース・ハッセイ(パメラ)、ドナルド・クリスプ(ビーチ中佐)、ゲイル・ラッセル(ステラ・メレデス)、アラン・ネイパー(スコット医師)、コーネリア・オーティス・スキナー(ミス・ハロウェイ)、ドロシー・スティックニー(ミス・バード)、ほか

「風をつかまえた少年」のネタバレあらすじ結末

風をつかまえた少年の紹介:2019年イギリス,マラウイ映画。世界で最も貧困率が高いと言われるアフリカのマラウイという国で全くの独学で風力発電を開発したと言われるウィリアム・カムクワンバのベストセラー小説から実話を元に作り上げたのが本作です。後にウィリアムはタイム誌の世界を変える30人に選出されました。
監督:キウェテル・イジョフォー 出演:マクスウェル・シンバ(ウィリアム・カムクワンバ)、キウェテル・イジョフォー(トライウェル・カムクワンバ)、アイサ・マイガ(アグネス・カムクワンバ)、リリー・バンダ(アニー・カムクワンバ)、レモハン・ツィパ(マイク・カチグンダ)、フィルベール・ファラケザ(ギルバート・ウィンベ)、ノーマ・ドゥメズウェニ(エディス・スィケロ)、ほか

「白昼夢に抱かれる女」のネタバレあらすじ結末

白昼夢に抱かれる女の紹介:2010年デンマーク,チェコ,ポーランド,フランス映画。夢で見た男性が目の前に現れたことで、徐々に常軌を逸して、のめりこんでいく女性カメラマンの破滅を描いたエロティックサスペンス。ラストのシーンで、いったい誰の夢で、どこまでが現実なのかがわからなくなる。
監督:ペール・フリー 出演:ソニア・リヒター(カレン)、マルチン・ドロチンスキ(マチェック)、ミカエル・ニクヴィスト(ヨハン)、アルバーテ・ブリクフェルト(ジョセフィーヌ)、ほか

「アトランティス/帝国最後の謎」のネタバレあらすじ結末

アトランティス/帝国最後の謎の紹介:2003年アメリカ映画。2001年公開のディズニー映画『アトランティス 失われた帝国』の続編。アトランティスの女王となったキーダと夫マイロの元に、かつての仲間がやってきた。北大西洋の海でアトランティスの遺産と思しき大怪獣クラーケンが漁船を転覆させていると聞き、キーダとマイロは地上に出ることに…。
監督 タッド・ストーンズ、トビー・シェルトン、ヴィクター・A・クック 声優:ジェームズ・アーノルド・テイラー(マイロ・サッチ)、クリー・サマー(キーダ)、ジョン・マホーニー(ウィットモア)、ジャクリーン・オブラドース(オードリー/看護婦)、ドン・ノベーロ(ヴィニー)、コーリー・バートン(モール)、フィル・モリス(スウィート)、ほか

「タイムトラベラーの系譜 サファイア・ブルー」のネタバレあらすじ結末

タイムトラベラーの系譜 サファイア・ブルーの紹介:2014年ドイツ映画。タイムトラベルの遺伝子を持つ女子高生が、組織の野望と自身に秘められた運命の謎に立ち向かうSFファンタジー。ドイツのベストセラー小説を映画化した3部作の第2作目。
監督:フェリックス・フックシュタイナー、カタリーナ・シェード 出演:マリア・エーリッヒ(グウェンドリン / グウェン)、ヤニス・ニーヴーナー(ギデオン・ド・ヴィリエ)、ペーター・ジモニシェック(サンジェルマン伯爵)、ヨゼフィーヌ・プロイス(ルーシー)、ローラ・ベルリン(シャーロット)、フロリアン・バートロメイ(ポール)、ロルフ・カニース(ウィリアム・ド・ヴィリエ)、ほか

「タイムトラベラーの系譜 ルビー・レッド」のネタバレあらすじ結末

タイムトラベラーの系譜 ルビー・レッドの紹介:2013年ドイツ映画。ごく普通の女子高生がある日突然タイムトラベルの血筋を受け継いでいることを知り、謎を解き明かすため時空を超えた冒険に乗り出す。ドイツのベストセラー小説を映画化した3部作の第1作目。
監督:フェリックス・フックシュタイナー 出演:マリア・エーリッヒ(グウェンドリン / グウェン)、ヤニス・ニーヴーナー(ギデオン・ド・ヴィリエ)、ウーヴェ・コーキッシュ(フォーク・ド・ヴィリエ)、フロリアン・バートロメイ(ポール)、ヨゼフィーヌ・プロイス(ルーシー)、ローラ・ベルリン(シャーロット)、ペーター・ジモニシェック(サンジェルマン伯爵)、ほか

「ザ・レセプショニスト」のネタバレあらすじ結末

ザ・レセプショニストの紹介:2017年イギリス,台湾映画。ロンドンの違法風俗マッサージ・パーラー。客とアジア出身の女性たち、そして女経営者が家族のような人間関係を装うが、実態はお金とセックス、暴力に縛られた虚構の世界。そこで働く女性たちは移民であるがゆえに危険と隣り合わせの中で生きている。彼女らは祖国のためそして生き延びるために必死で働くが、周囲のイギリス人から向けられた目は冷たい。大学を卒業したばかりの台湾人ティナもロンドンで職にありつけずにそこで受付嬢として働く。自らも移民でロンドン在住のジェニー・ルー監督が、中国人の友人が自らの命を絶ったことがきっかけとなり、クラウドファンディングで資金を集め7年かけ製作。熱海国際映画祭をはじめ、ソチ国際映画祭やアジアン・アメリカン国際映画祭など数々の映画祭で受賞・選出された作品。
監督:ジェニー・ルー 出演:テレサ・デイリー(ティナ)、チェン・シャンチー(ササ)、ジョシュ・ホワイトハウス(フランク)、アマンダ・ファン(メイ)、シュアン・テン(アンナ)、ソフィ・ゴプシル(リリー)、ステファン・プッチ(サム)ほか

「さすらいの用心棒」のネタバレあらすじ結末

さすらいの用心棒(別題:暁のガンマン)の紹介:1968年イタリア映画。『新・夕陽のガンマン/復讐の旅』(1967年)のジュリオ・ペトローニ監督がマカロニウエスタン界のスターであるジュリアーノ・ジェンマを主演に迎えて製作した痛快西部劇です。悪党一味を抜けた元凄腕ガンマンのペテン師が父の牧場を再建する夢を持つ男と知り合い、成り行きから一緒に旅をすることになります。
監督:ジュリオ・ペトローニ 出演者:ジュリアーノ・ジェンマ (ティム・“ビリー・ボーイ”・ホーキンス)、マリオ・アドルフ(ハリー)、フェデリコ・ボイド(ロジャー・プラット)、アンソニー・ドーソン(サミュエル・プラット)、マグナ・コノップカ(ドロシー・マクドナルド)ほか

「ロボット2.0」のネタバレあらすじ結末

ロボット2.0の紹介:2018年インド映画。前作『ロボット』での出来事から8年。今回バシー博士が戦う相手はなんとインド人が持つ数々のスマホ。突如街からスマホが次々と失踪し、全スマホが合体して巨大なロボットに姿を変えた。インド・チェンナイの街は崩壊の危機にさらされ、一度は解体されたロボット、チッティが復活。スーパーパワーを身に付けたチッティは人類の味方となるバージョン2.0として再起動。地球を救うため狂暴化したスマホロボと激しいバトルを繰り広げる。主演は前作に引き続きインドが誇るスーパースター、ラジニカーント御年68歳。インド映画ブームの歴史を作った『ムトゥ踊るマハラジャ』で世界を魅了した大ベテラン。今回も天才博士バシーと最強ロボ・チッティの一人二役をこなし、縦横無尽に暴れまわる。
監督:シャンカル 出演:ラジニカーント(バシーガラン博士/チッティ)、アクシャイ・クマール(パクシ・ラジャン)、エイミー・ジャクソン(ニラー)、ほか

「クロール 凶暴領域」のネタバレあらすじ結末

クロール ―凶暴領域―の紹介:2019年アメリカ映画。大学で行われた競泳大会に参加していたヘイリーに、姉のベスから、ハリケーンが通る地区に住んでいる父と連絡が取れないと電話がありました。幼い頃から父と競泳に取り組んできたヘイリーは、ハリケーンに向かって父の家に行きますが、父はワニに襲われて動けなくなっていました…という内容のモンスターパニックホラー映画です。
監督:アレクサンドル・アジャ 出演者:カヤ・スコデラリオ(ヘイリー・ケラー)、バリー・ペッパー(デイヴ・ケラー)、アンソン・ブーン(スタン)、ホセ・パルマ(ピート)ほか

「ベラのワンダフル・ホーム」のネタバレあらすじ結末

ベラのワンダフル・ホームの紹介:2019年アメリカ映画。コロラド州デンバーの壊れた家の下に暮らす小さな犬ベラは、優しいルーカスに見つけられ、彼に育てられることになります。しかし、ピットブル(噛む力の強い闘犬用の犬)のベラは、市の法律により飼育が禁止され、ルーカスと離れてニューメキシコ州で暮らすことになります。しかし、ルーカスへの愛情が消えないベラ、遠く離れたニューメキシコ州からデンバーまでの大冒険が始まります。『ベラのワンダフル・ホーム』は、コロラドの美しい自然を背景に愛犬家社会のアメリカで犬と人間の愛情を描いたストーリー。登場する犬や野生動物は人間以上の名演技を見せてくれます。ストーリーは単純ですので動物好きならお子さんでも楽しめる家族向けの映画です。
監督:チャールズ・マーティン・スミス 出演:悠木碧 / ブライス・ダラス・ハワード(ベラ)、木村良平 / ジョナ・ハウアー=キング(ルーカス)、髙梨愛 / アシュレイ・ジャッド(テリー)、志田有彩 / アレクサンドラ・シップ(オリヴィア)、こばたけまさふみ / ブライアン・マーキンソン(ガンター)、ほか

「ハロウィン1988 地獄のロック&ローラー」のネタバレあらすじ結末

ハロウィン1988・地獄のロック&ローラーの紹介:1986年アメリカ映画。死亡したロック・スターが悪霊となって蘇り、ハロウィンの夜を恐怖に叩き落とすホラー作品。学校中からいじめに遭っていたエディは、崇拝するロック歌手サミーの死に絶望していた。ところが友人のラジオDJから貰ったレコードを逆再生させると、亡きサミーと会話出来ることに気付く。エディは大喜びでサミーのメッセージに傾倒していくのだが、次第に増していく凶暴性を疑問視し、ついに彼と対峙することになるのだった。ジーン・シモンズやオジー・オズボーンが出演したことでも話題を呼んだ。
監督:チャールズ・マーティン・スミス 出演者:マーク・プライス(エディ・ウェインバウアー)、トニー・フィールズ(サミー・カー)、ジーン・シモンズ(ヌーク)、オジー・オズボーン(アーロン・ギルストローム牧師)、チャールズ・マーティン・スミス(ウィンブリー氏)ほか

「W/ダブル」のネタバレあらすじ結末

W/ダブルの紹介:1987年アメリカ映画。理想の家庭を求め殺戮を繰り返す男と、彼に立ち向かう母娘の戦いを描いたサスペンス作品。秩序ある家庭を渇望するジェリーは、一人娘ステファニーを持つシングルマザーのスーザンと結婚した。しかしステファニーは自分に全く懐かず、スーザンもそんな娘を庇うばかり。失望したジェリーは2人を殺害することにした。彼の正体は、家族が自分の理想から外れると容赦なく全員殺し、次の家庭に潜り込む異常な殺人鬼だったのだ。別題は「W/ダブル ステップファーザー」。2009年に「ステップファーザー 殺人鬼の棲む家」としてリメイクされた。
監督:ジョセフ・ルーベン 出演者:テリー・オクィン(ジェリー・ブレイク)、シェリー・ハック(スーザン・メイン)、ジル・シュエレン(ステファニー・メイン)、スティーヴン・シェレン(ジム・オグリヴィー)、チャールズ・レイニャー(ボンデュラント博士)ほか

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