いちごブロンドの紹介:1941年アメリカ映画。1887年生まれで生涯に100本を超える監督作を遺したラオール・ウォルシュが1895年に書かれて流行した「バンドは奏でる」という曲を生かして作った、世紀の代わる頃、ガス灯が電灯に代わる時代のラブストーリー。「いちごブロンド」の美女は『ギルダ』、『カバーガール』等のリタ・ヘイワース。主役は、ギャング映画でスターになりながらミュージカル映画でも歌って踊れるところを見せたジェームズ・キャグニー。その妻を演じるのは『風と共に去りぬ』のメラニー等のオリヴィア・デ・ハヴィランド。
監督:ラオール・ウォルシュ 出演者:ジェームズ・キャグニー(ビフ・グライムス)、オリヴィア・デ・ハヴィランド(エイミー・リンド)、リタ・ヘイワース(ヴァージニア・ブラッシュ)、アラン・ヘイル(ウィリアム・グライムズ)、ジャック・カーソン(ヒューゴ・バーンステッド)、ジョージ・トビアス(ニコラス・パパラス)
「いちごブロンド」のネタバレあらすじ結末
「アップグレード / Upgrade」のネタバレあらすじ結末
アップグレード(原題:Upgrade)の紹介:2018年アメリカ,オーストラリア映画。車の事故の後、妻を射殺された男が半身不随の車いす生活になったものの、ハイテク会社の経営者から体にチップを埋め込まれ、元通りの体に回復す。そして男は妻を殺した男たちを追う事になるが・・・という内容の近未来バイオレンスアクションです。
監督:リー・ワネル 出演者:ローガン・マーシャル(グレイ・トレース)、ベティ・ガブリエル(コルテス)、ハリソン・ギルバートソン(エロン)、ベネディクト・ハーディ(フィスク)、メラニー・バレイヨ(アシャ・トレース)、カイ・ブラッドレイ(ジェイミー)ほか
「クレイジー・リッチ!」のネタバレあらすじ結末
クレイジー・リッチ!の紹介:2018年アメリカ映画。ケヴィン・クワンの小説『クレイジー・リッチ・アジアンズ』を原作として映画化したロマンティック・コメディです。中国系アメリカ人の女性教授が恋人の実家が大富豪の一族であることを知ったことから様々な災難に巻き込まれていきます。
監督:ジョン・M・チュウ 出演者:コンスタンス・ウー(レイチェル・チュー)、ヘンリー・ゴールディング(ニック・ヤング)、ジェンマ・チャン(アストリッド・レオン=テオ)、リサ・ルー(シャン・スー・イー)、オークワフィナ(ゴー・ペイク・リン)、ミシェル・ヨー(エレノア・スン=ヤング)ほか
「ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ」のネタバレあらすじ結末
ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこその紹介:2015年アメリカ,フランス映画。有名スターやスポーツ選手だけでなく世界中から多くの貧しい人たちがニューヨークに移民します。英語を覚えアメリカ生活に馴染みながらも母国の文化や習慣を捨てることはできません。移民の抱える苦労と悩み、そしてアメリカンドリーム実現への努力と希望がニューヨークにはあります。『ジャクソンハイツへようこそ』はそんな移民の生活を描いたドキュメンタリーです。この映画では中南米と中東、インドなどからの移民が多いジャクソンハイツでの多様な人種、文化を平和的に共存させようと努力する現代アメリカを知ることができます。外国人労働者受け入れなどの問題に直面する日本人も多くを学べる映画です。
監督:フレデリック・ワイズマン 出演:ジャクソンハイツに暮らす一般市民
「デス・ウィッシュ」のネタバレあらすじ結末
デス・ウィッシュの紹介:2018年アメリカ映画。犯罪都市となった今日のシカゴで救急外科医として活躍しているポール。ある日、何者かが強盗に押し入り愛する家族を襲撃。妻は命を奪われ、娘は昏睡状態となる。善良な市民が死にゆく中、医者であるがゆえに悪人の命を救わなければならないことに疑問を持ち始める。品行方正で家族のために真面目に生きていたポールが、怒りに身を任せ自ら銃を手に危険な街へと繰り出して行く。死神と呼ばれる、外科医から処刑人へと変貌していく様子をド派手なアクションとともに描く。原作である1972年に発表されたブライアン・ガーフィールド作の『狼よさらば』は1974年に映画化され、全5作品のシリーズ化を果たしている。
監督:イーライ・ロス 出演:ブルース・ウィリス(ポール・カージー)、ヴィンセント・ドノフリオ(フランク・カージー)、エリザベス・シュー(ルーシー・カージー)、ディーン・ノリス(レインズ刑事)、キンバリー・エリス(ジャクソン刑事)、カミラ・モローネ(ジョーダン・カージー)、ボー・ナップ(ノックス)ほか
「シンデレラマン」のネタバレあらすじ結末
シンデレラマンの紹介:2005年アメリカ映画。20世紀前半、才能がありながらも世界恐慌や怪我により貧困生活を強いられた実在のボクサー、ジェームス・J・ブラドックが逆境をはねのけ、遂には世界王者に上り詰めるまでを描いた伝記ドラマです。
監督:ロン・ハワード 出演者:ラッセル・クロウ(ジェームス・J・ブラドック)、レネー・ゼルウィガー(メイ・ブラドック)、ポール・ジアマッティ(ジョー・グールド)、パディ・コンシディン(マイク・ウィルソン)、クレイグ・ビアーコ(マックス・ベア)、ブルース・マッギル(ジミー・ジョンストン)、クリント・ハワード(ハリー/レフェリー)ほか
「ベルリン・シンドローム」のネタバレあらすじ結末
ベルリン・シンドロームの紹介:2017年オーストラリア映画。見知らぬ土地で監禁された女性の恐怖を描くサスペンス・スリラー。バックパッカーのクレアは、訪れたベルリンで魅力的な青年アンディと出会う。恋に落ちたクレアはアンディの部屋で一夜を共にするが、翌日ドアが開かないことに気付いた。監禁されたと理解したクレアは何とかして絶望の部屋からの脱出を図るのだが。
監督:ケイト・ショートランド 出演者:テリーサ・パーマー(クレア)、マックス・リーメルト(アンディ)、マティアス・ハービッヒ(エーリッヒ)、エマ・バディング(フランカ)、エルミラ・バーラミ(ヤナ)ほか
「インパクト・アース」のネタバレあらすじ結末
インパクト・アースの紹介:2015年アメリカ映画。地球に小惑星が衝突すると発表し、誤報としてNASAから追放されたティムが、5年後、有能な助手のジュリアが小惑星の衝突を予測し、再びティムも加わり小惑星の衝突の計算を行い…という、ディザスターパニック映画です。
監督:レックス・ピアノ 出演者:トム・ベレンジャー(ハーバート)、バーナード・カリー(ティム)、リュー・テンプル(サム)、ブルック・ラングトン(ステラ)、ケイトリン・カーヴァー(ジュリア)ほか
「八日目」のネタバレあらすじ結末
八日目の紹介:1996年ベルギー,フランス映画。仕事人間のエリートビジネスマンとダウン症の青年が出会い、ひょんなことから行動をともにすることで心を通わせる。主演の2人はともにカンヌ映画祭で男優賞を受賞した。
監督:ジャコ・ヴァン・ドルマル 出演:ダニエル・オートゥイユ(アニー)、パスカル・デュケンヌ(ジョルジュ)、ミュウ=ミュウ(ジュリー)、アンリ・ガルサン(重役)、イザベル・サドヤン、ミシェル・メエ、ほか
「ハピネス」のネタバレあらすじ結末
ハピネスの紹介:1998年アメリカ映画。ごく普通の三姉妹を中心に、それぞれの幸福をブラックジョークたっぷりに描いた群像劇。長女トリッシュは家庭を築き幸せに暮らしているが、夫が小児性愛者とは知らずにいる。次女ヘレンは人気小説家だがスランプを脱するためにレイプされたいと思い始めていた。三女ジョイは仕事も恋愛も上手くいかず、幸福を求める日々を送る。果たして彼女達に真の幸福は訪れるのか。
監督:トッド・ソロンズ 出演者:ジェーン・アダムス(ジョイ・ジョーダン)、ララ・フリン・ボイル(ヘレン・ジョーダン)、シンシア・スティーヴンソン(トリッシュ・メイプルウッド)、ディラン・ベイカー(ビル・メイプルウッド)、ジャレッド・ハリス(ヴラッド)ほか
「ここに幸あり」のネタバレあらすじ結末
ここに幸ありの紹介:2006年フランス,イタリア,ロシア映画。大臣を罷免されたヴァンサン。公邸を追われ、愛人が彼の元を去る中、ヴァンサンは自分にとっての幸せを見つける。
監督:オタール・イオセリアーニ 出演:セヴラン・ブランシェ(ヴァンサン / 大臣)、ミシェル・ピッコリ(ヴァンサンの母)、オタール・イオセリアーニ(アルノー)、ジャン・ドゥーシェ(法務執行官の父)、リリ・ラヴィーナ(マチルド / ロシア女)、アルベール・マンディ(アフリカ人の大臣)、ヤニック・カルパンティエ(バケツ男)、ドゥニ・ランベール(ジェジェ / ビストロの主人)、ほか
「ボーイ・ミーツ・ラブ」のネタバレあらすじ結末
ボーイ・ミーツ・ラブの紹介:2004年カナダ,イギリス映画。ゲイの青年が周囲と絆を深め、成長していくヒューマン・コメディ。トロントで暮らす母ヌルのもとを離れ、ロンドンで生活しているアリム。恋人ジャイルズと幸せな日々を送っているが、ゲイであることをヌルにはひた隠しにしていた。ところがある日、アリムを結婚させようと息巻いたヌルがロンドンにやって来る。ゲイであることを隠そうとするアリムだが、それが原因でヌルやジャイルズといさかいを起こしてしまう。
監督:イアン・イクバル・ラシード 出演者:ジミ・ミストリー(アリム)、カイル・マクラクラン(ケイリー・グラント)、クリステン・ホールデン=リード(ジャイルズ)、ブライアン・ジョージ(伯父)、ヴィーナ・スード(ドリー)ほか
「ベッドタイム・ストーリー」のネタバレあらすじ結末
ベッドタイム・ストーリーの紹介:2008年アメリカ映画。子どもを寝かしつける際の物語が実現するという不思議を描いたコメディ&ファンタジー。ホテルで働くスキーターは、甥パトリック、姪ボビーを1週間預かることになる。毎晩2人と一緒にオリジナルの物語を作っていくスキーター。すると翌日、子ども達が考えたストーリーが次々と実現していった。スキーターはこれを利用して、自分に都合の良い物語を作ろうとするのだが。
監督:アダム・シャンクマン 出演者:アダム・サンドラー(スキーター・ブロンソン)、ケリー・ラッセル(ジル)、ガイ・ピアース(ケンドル・ダンカン)、ラッセル・ブランド(ミッキー)、リチャード・グリフィス(バリー・ノッティンガム)ほか
「ザ・クレイジーズ」のネタバレあらすじ結末
ザ・クレイジーズ(細菌兵器の恐怖)の紹介:1973年アメリカ映画。『ゾンビ』の監督ジョージ・A・ロメロが撮った、細菌兵器の拡散による、軍と住民との戦いを描いたパニック映画です。古い作品ながら、設定と展開の良さが光る秀作です。『ゾンビ』とは違った恐怖を演出しています。
監督:ジョージ・A・ロメロ 出演者: W・G・マクミラン(デヴィッド)、レイン・キャロル(ジュディ)、ハロルド・ウェイン・ジョーンズ(クランク)、リチャード・リバティー(アーティ・ボルマン)、リン・ローリー(キャシー・ボルマン)、ハリー・スピルマン(ライダー少佐)ほか
「沈黙のジェラシー」のネタバレあらすじ結末
沈黙のジェラシーの紹介:1998年アメリカ映画。田舎に一人暮らしの母と、牧場と大きな家を持つジャクソンと結婚したヘレンが、妊娠して実家で同居するうち、母親の異常な息子への愛情に気づき、母親の過去の実態を聞かされるうち、命を狙われるハメになるという、家庭内スリラーです。
監督:ジョナサン・ダービー 出演者:ジェシカ・ラング(マーサ)、グウィネス・パルトロー(ヘレン)、ジョナサン・シェック(ジャクソン)、ニナ・フォック(アリス)、ほか