ギャラクシー・オブ・テラー/恐怖の惑星の紹介:1981年アメリカ映画。惑星モルガンタスで遭難したリーマス号の救出のために向かったクエスト号が、モルガンタスにあるけ巨大建造物の強力な隕石に引き寄せられ不時着し、調査に出た隊員たちが一人ずつ殺されていくという内容の宇宙アクションホラー映画です。
監督:B・D・クラーク 出演者:エドワード・アルバート(キャブレン)、エリン・モーラン(アルーマ)、レイ・ウォルストン(コア)、バーナード・ベーレンス(イルヴァー隊長)、ザルマン・キング(ベイロン副隊長)、シド・ヘイグ(キュオド)、ロバート・イングランド(レンジャー)、グレイス・ザブリスキー(トランター船長)ほか
「ギャラクシーオブテラー 恐怖の惑星」のネタバレあらすじ結末
「禁断の惑星エグザビア」のネタバレあらすじ結末
禁断の惑星エグザビアの紹介:1982年アメリカ映画。マイクの乗る宇宙船に宇宙連邦軍より、エグザビアに行って事故の処理をせよという指令を受けました。エグザビアの研究室では、宇宙バクテリアの研究が行われ、生物が変異するという現象が起き、変異体が一体逃げ出していました・・・という話です。エイリアン風なエロチックSF映画です。
監督:アラン・ホルツマン 出演者:ジェシー・ヴィント(マイク・コルビー)、ジューン・チャドウィック(バーバラ)、ドーン・ダンラップ(トレーシー)、フォックス・ハリス(カル・ティンバーゲン)、マイケル・ボーウェン(ジミー)、リンデン・チャイルズ(ゴードン)、レイモンド・オリヴァー、スコット・ポーリンほか
「らせん階段」のネタバレあらすじ結末
らせん階段の紹介:1945年アメリカ映画。エセル・リナ・ホワイトの小説を映画化。サイコロジカル・ホラーの古典で、ロバート・シオドマク監督の代表作のひとつ。ドイツ表現主義の影響を受けた撮影が効果を上げている。1975年と2000年にリメイクされた。
監督:ロバート・シオドマク 出演:ドロシー・マクガイア(ヘレン)、ジョージ・ブレント(ウォーレン教授)、エセル・バリモア(ウォーレン夫人)、ケント・スミス(パリー医師)、ロンダ・フレミング(ブランチ)、ゴードン・オリヴァー(スティーヴン・ウォーレン)、エルザ・ランチェスター(オーツ夫人)
「私は殺される」のネタバレあらすじ結末
私は殺されるの紹介:1948年アメリカ映画。ラジオドラマを元にしたサスペンスの秀作。ヒロインが電話をかけていくことでストーリーが展開し、意外な結末へとなだれ込む。バーバラ・スタンウィックが熱演を見せ、アカデミー賞にノミネートされた。
監督:アナトール・リトヴァク 出演:バーバラ・スタンウィック(レオナ・スティーヴンソン)、バート・ランカスター(ヘンリー・スティーヴンソン)、アン・リチャーズ(サリー・ロード)、エド・ベグリー(ジェームズ・コターレル)、ウィリアム・コンラッド(モラノ)
「その女を殺せ」のネタバレあらすじ結末
その女を殺せの紹介:1952年アメリカ映画。リチャード・フライシャー監督によるB級映画の傑作。上映時間はわずか71分だが、サスペンスたっぷりの仕上がりとなっている。1990年に「カナディアン・エクスプレス」としてリメイクされた。
監督:リチャード・フライシャー 出演:チャールズ・マックグロー(ウォルター・ブラウン)、マリー・ウィンザー(ニール夫人)、ジャクリーン・ホワイト(アン・シンクレア)、ゴードン・ゲバート(トニー・シンクレア)、ドン・ベドー(ガス・フォーブス)
「アリバイなき男」のネタバレあらすじ結末
アリバイなき男の紹介:1952年アメリカ映画。タランティーノ監督の「レザボア・ドッグス」のヒントになったフィルム・ノワール。お互いに身分を知らない悪党たちが現金を強奪し、冤罪をかけられた男に復讐される。原題は「Kansas City Confidential」で、これ以降、題名に「コンフィデンシャル」がつく映画が流行した。
監督:フィル・カールソン 出演:ジョン・ペイン(ジョー・ロルフ)、コリーン・グレイ(ヘレン)、プレストン・フォスター(ティモシー・フォスター)、ジャック・エラム(ピート)、リー・ヴァン・クリーフ(トニー)、ネヴィル・ブランド(ボイド)
「ヒッチ・ハイカー」のネタバレあらすじ結末
ヒッチ・ハイカーの紹介:1953年アメリカ映画。「ハイ・シェラ」などの出演作のある女優アイダ・ルピノの監督としての代表作。実際に起こったヒッチハイク殺人に基づくもので、この手のジャンル映画の元祖とも呼ばれている。上映時間はわずか70分。
監督:アイダ・ルピノ 出演:エドモンド・オブライエン(ロイ)、フランク・ラブジョイ(ギルバート)、ウィリアム・タルマン(エメット・マイヤーズ)、クラーク・ホワット(政府の役人)、ナチヴィダト・ヴァシオ(ホセ)、ほか
「恐怖の土曜日」のネタバレあらすじ結末
恐怖の土曜日の紹介:1955年アメリカ映画。サスペンス映画の佳作。シネマスコープのカラー作品としては極めて低予算で製作されたが、予想以上の好評を博し、リチャード・フライシャー監督の代表作のひとつとなった。後に「刑事ジョン・ブック目撃者」で有名になるアーミッシュが描かれている。
監督:リチャード・フライシャー 出演:ヴィクター・マチュア(シェリー・マーティン)、スティーブン・マクナリー(ハーパー)、リー・マービン(ディル)、J・キャロル・ナイシュ(チャップマン)、アーネスト・ボーグナイン(スタッド)
「バニー・レークは行方不明」のネタバレあらすじ結末
バニー・レークは行方不明の紹介:1965年アメリカ映画。イヴリン・パイパーの同名小説の映画化。初公開時はヒッチコックの「サイコ」同様、上映開始後の入場が許されなかった。最後に犯人が明かされる場面が印象的で、カルト的な人気を集めている。
監督:オットー・プレミンジャー 出演:キャロル・リンレー(アン・レイク)、キア・デュリア(スティーブン・レイク)、アンナ・マッシー(エルヴァイラ)、エイドリアン・コリ(ドロシー)、マーティタ・ハント(エイダ・フォード)、ノエル・カワード(ウィルソン)、ローレンス・オリヴィエ(ニューハウス警部)、ほか
「インプリント ぼっけえ、きょうてえ」のネタバレあらすじ結末
インプリント ~ぼっけえ、きょうてえ~の紹介:2005年アメリカ映画。アメリカ人のクリスが女郎である小桃を探しに川の中の遊郭にやってきました。そこにいた顔の半分ひきつった女郎から小桃の話と一緒に怖い話(方言でぼっけえ、きょうてえ)を聞かされるという内容のホラー映画です。クリス以外は日本人ですが全編英語が使われています。
監督:三池崇史 出演者:工藤夕貴/野村涼乃:子供時代(女郎)、ビリー・ドラゴ(クリストファー)、美知枝(小桃)、根岸季衣(内儀)ほか
「クリープス」のネタバレあらすじ結末
クリープスの紹介:1986年アメリカ映画。1959年に宇宙人が宇宙船から投げ捨てたナメクジ型のエイリアンが地球上に落ち、一度は乗り移った人間の死体と共に保存されていたのですが、27年後、学生たちの死体泥棒ゲームによって蘇らせてしまい、学生寮周辺がパニックに陥るSFホラー映画です。
監督:フレッド・デッカー 出演者:ジェイソン・ライヴリー(クリストファー・ロメロ)、スティーヴ・マーシャル(ジェームズ・カーペンター・フーパー)、トム・アトキンス(レイ・キャメロン)、ジル・ホイットローグ)、ウォーリー・テイラー(ランディス)、ブルース・ソロモン(ライミ)、ヴィク・ポリゾス(コロナー)ほか
「シャーキーズ・マシーン」のネタバレあらすじ結末
シャーキーズ・マシーンの紹介:1982年アメリカ映画。さえない部署である風紀課に落とされたシャーキーがクセ者ぞろいの刑事たちを即席に自分のマシーン(機械)のごとくまとめ上げて売春組織とヤク中の殺し屋を捜査するポリス・アクション映画。でも、ヒッチコックその他のハリウッド古典映画のヒーローのようにシャーキーは捜査対象の女を愛するようになる。
監督:バート・レイノルズ 出演者:バート・レイノルズ(シャーキー)、ヴィットリオ・ガスマン(ヴィクター)、レイチェル・ウォード(ドミノ)、ブライアン・キース(パパ)、チャールズ・ダーニング(フリスコ)、バーニー・ケイシー(アーチィ)、ヘンリー・シルヴァ(カルロ)ほか
「ファイヤーフォックス」のネタバレあらすじ結末
ファイヤーフォックスの紹介:1982年アメリカ映画。米ソ冷戦の最中、ソ連が思考誘導装置を備えた超音速ステレス戦闘機を開発した事を情報をアメリカは入手する。軍上層部はそれを受け、その新型機の強奪を計画する。その計画に抜擢されたパイロットは、腕利きながらも戦争で精神を病んでいたミッチェル・ガントだった。彼はソ連に潜入、工作員達と協力しファイヤーフォックスに近付いて行く。クリント・イーストウッド監督、主演のスパイ映画。
監督:クリント・イーストウッド 出演者:クリント・イーストウッド(ミッチェル・ガント)、ウォーレン・クラーク(パヴェル・ウペンスコイ)、ロナドル・レイシー(セメロフスキー)、ナイジェル・ホーソーン(ビュードル・バラノヴィッチ)、ディミトラ・アーリス(ナタリア・バラノヴィッチ)、カイ・フルフ(ヴォスフォク)、クラウス・ロウシュ(ウラジミロフ)、ステファン・シュナーベル(書記長)ほか
「プロジェクト・イーグル」のネタバレあらすじ結末
プロジェクト・イーグルの紹介:1991年香港映画。この作品は『サンダーアーム/龍兄虎弟』(1986年)の続編で、ジャッキー・チェンが監督・脚本・主演のアドベンチャー・アクション・コメディ映画です。「アフリカ大密林から、スペイン・モロッコ灼熱の砂漠へ」と題して、“アジアの鷹”と呼ばれるジャッキーが第二次大戦で隠匿された大量の金塊を、灼熱の砂漠の中、様々な敵と遭遇しながら3人の女性と共に巡る様子を軽妙なタッチで描いたものです。
監督:ジャッキー・チェン 出演者:アジアの鷹・ジャッキー(ジャッキー・チェン)、エイダ(ドゥドゥ・チェン)、エルサ(エバ・コーボ)、桃子(池田昌子)、アドルフ(アルド・サンブレル)、フランク(マーク・エドワード・キング)、伯爵(ボジダル・スミリャニッチ)、ほか
「アンドリューNDR114」のネタバレあらすじ結末
アンドリューNDR114の紹介:1999年アメリカ映画。人間になりたいと願うロボットの一生を描いたSFヒューマン・ドラマ。マーティン家にやって来た家事用ロボットNDR114。アンドリューと名付けられた彼は、マーティン家との交流を経て次第に人間への憧れを募らせていく。やがて人間の姿と心を手に入れた彼は、人間の女性と恋に落ちるのだった。原作はアイザック・アシモフの小説『バイセンテニアル・マン』。
監督:クリス・コロンバス 出演者:ロビン・ウィリアムズ(アンドリュー)、エンベス・デイヴィッツ(アマンダ/ポーシャ)、サム・ニール(リチャード・マーティン)、オリヴァー・プラット(ルパート・バーンズ)、キルステン・ウォーレン(ガラテア)ほか