この世の果ての紹介:2014年韓国映画。金の為なら何でもする興信所に勤めるドングォンとヒョッフンが、社長のチャンシクから、心臓移植に適合した女性を連れてこいと命令されます。過疎の島で教師をするスヨンに会ったドングォンは一目ぼれしてしまいます。スヨンを殺されたくないドングォンは、彼女守ろうとしますが一向に進展しない状況に、チャンシクはヒョッフンを使ってスヨンを強引に連れて来さそうとします。人気K-POPグループ「超新星」のユナクとグァンスの共演で、アウトローの世界で一人の女性の為に揺れ動く様子を描いたドラマです。
監督:キム・ムンフム 出演者:ユナク(ドングォン)、グァンス(ヒョッフン)、チャン・ヒジン(スヨン)ほか
「この世の果て」のネタバレあらすじ結末
「アンダー・ユア・ベッド(韓国版)」のネタバレあらすじ結末
アンダー・ユア・ベッドの紹介:2023年韓国映画。2019年に高良健吾主演で映画化された大石圭の小説『アンダー・ユア・ベッド』を、舞台を韓国に移してリメイクしたスリラー作品です。学生時代にただ一人声をかけてくれた女性に想いを寄せる孤独な男が、想いを募らせるあまり異常なストーカー行為に走る様を描いていきます。
監督:SABU 出演者:イ・ジフン(キム・ジフン)、イ・ユヌ(イェウン)、シン・スハン(ヒョンオ)、チョ・サエル(ヒョンオの父)、オ・ジウォン(ヒョンオの母)、キム・スオ(ユ・ジフン)ほか
「ライド・オン」のネタバレあらすじ結末
ライド・オンの紹介:2023年中国映画。2024年4月7日に70歳を迎えた香港映画界の至宝ジャッキー・チェンの初主演から50周年を記念して製作された集大成的作品です。ジャッキー演じる第一線を退いたベテランスタントマンが愛馬、とある目的から再び危険なスタントに挑む姿を描きます。日本語吹替版では長年ジャッキーの吹き替えを務め、2023年で声優業を引退した石丸博也が本作のために一時的に復帰しています。
監督:ラリー・ヤン 出演者:ジャッキー・チェン(ルオ・ジーロン)、リウ・ハオツン(シャオバオ)、グオ・チーリン(ルー・ナイホァ)、ユー・ロングァン(ホー総裁)、アンディ・オン(ダミー)、ジョイ・ヨン(インズ)、ユー・アイレイ(シアマオ)、シー・シンユー(デビッド)、レイ・ロイ(ワン社長)、ウー・ジン(ユェン・ウェイ)、スタンリー・トン(トン監督)、シャオ・シェンヤン(リーガン)、ラン・ユエティン(シャオバオの母)ほか
「クワイエット・プレイス:DAY 1」のネタバレあらすじ結末
クワイエット・プレイス:DAY 1の紹介:2024年アメリカ映画。音に反応して人間を襲う謎の怪物の恐怖を描いたホラー『クワイエット・プレイス』シリーズの前日譚となるスピンオフ作品です。本作は第1作『クワイエット・プレイス』(2018年)の471日前を舞台に、ニューヨークを襲った悪夢のはじまりを末期ガンの女性の視点から描きます。
監督:マイケル・サルノスキ 出演者:ルピタ・ニョンゴ(サミラ)、ジョセフ・クイン(エリック)、アレックス・ウルフ(ルーベン)、ジャイモン・フンスー(アンリ)、エリアーヌ・ウムヒレ(ゼナ)ほか
「仮面殺人会」のネタバレあらすじ結末
仮面殺人会の紹介:2017年韓国映画。チサングループの金を強奪したテファら3人が、山の中のペンションに身を隠します。そこへドングンら4人の男女がやって来ます。7人の共同生活が始まった途端、一人ずつ殺され、ペンションに仮面を被った殺し屋が入って来て殺し合いが始まります。韓国発のバオイレンススリラーです。誰が何の目的でやったのかが一切明かされず、ひたすら殺し合うという過激な内容です。
監督:イ・ユノ 出演者:イ・スンジュン(テファ)、イ・イクチュン(ジョンス)、キム・ボムテ(ドングン)、チャ・ミョンウク(ヤン社長)ほか
「甲冑師団 コマンダー731」のネタバレあらすじ結末
甲冑師団 コマンダー731の紹介:2012年アメリカ, インドネシア映画。インドネシアに旧日本軍が強奪した黄金が隠されていると知ったウォーレンは、恋人のリンらを連れ、兵士達をガイドにジャングルを進みます。そして旧日本軍が使っていた炭鉱を見つけ中に入ったメンバーでしたが、その中には日本軍が人体実験で作った改造兵士たちが生き延びていたのでした。水野美紀さんが歴史家リエ役で出演している、アメリカ・インドネシア合作のホラー映画です。外国から見た旧日本軍が、かなり偏見を持たれて描かれています。
監督:スティーブン・シェイル 出演者:水野美紀(リエ)、サム・ヘイゼルダイン(スタンリー)、アリオ・バイユー(ティノ)、レス・ラヴデイ(ウォーレン)、カーメン・スー(リン)、ジョー・タスリム(ジョコ)、ジミー・タエナカ(リュウイチ)、ヤンダ・ジャイトフ(パパ)、マイク・ルイス(アリオ)ほか
「おもちゃ 虐げられる女たち」のネタバレあらすじ結末
おもちゃ 虐げられる女たちの紹介:2013年韓国映画。女優のチョン・ジヒの死が、性接待を苦にした自殺だという証拠が出て、韓国新聞社の大物ヒョン会長が被告人となります。ヒョン会長を有罪にすべくフリーのイ記者と、女性検事ミヒョンが立ち上がりますが、ヒョン会長は、裁判長や判事までも買収し裁判に勝とうと画策します。実際に起った事件を題材に、韓国芸能界ではびこる枕営業の実態を描いた問題作です。
監督:チェ・スンホ 出演者:マ・ドンソク(イ・ジャンホ)、イ・スンヨン(キム・ミヒョン)、ミン・ジヒョン(チョン・ジヒ)、イ・ドゥア(コ・ダリヨン)、キ・ジュボン(ヒョン・ソンホン)ほか
「モンスター・フェスティバル」のネタバレあらすじ結末
モンスター・フェスティバルの紹介:2018年アメリカ映画。ホラー映画ファンが集まる、ホラーフェスに行ったダックス達。それはフェスではなく、本当の殺人が行われる映画の撮影を兼ねていたのでした。ダックスらは、ホラー映画のパターンを利用して逃げ切ろうとしますが・・・というコメディホラー映画です。展開はハチャメチャですが、ホラー映画ファンならニヤリとするシーンも満載です。
監督:オーウェン・エガートン 出演者:ロビー・ケイ(ダックス)、セイチェル・ガブリエル(サム)、ジェイコブ・バタラン(クリル)、ヴァイテイト・ドノヴァン(コンウェイ)、オリビア・アップルゲート(吸血鬼女)、バーバラ・ダンケルマン(アユリー)、ニコラス・ラザフォード(レンジャミン)、オーウェン・エガートン(ウオルシュ)ほか
「死体が消えた夜」のネタバレあらすじ結末
死体が消えた夜の紹介:2018年韓国映画。心筋梗塞で亡くなったバロン製薬の女性会長・ユンの死体が、遺体安置所から盗まれます。ジュンシク刑事は夫で年上の妻に見下されていたジンハンが薬品でユンを殺し、検死で発覚するのを恐れて盗んだのではないかと取り調べを始めます。大学教授による完全犯罪をもくろんだ 2012年のスペイン映画『ロスト・ボディ』のリメイク作品です。オリジナルにほぼ忠実で、韓国では大ヒットしました。
監督:イ・チャンヒ 出演者:キム・サンギョン(ジュンシク)、キム・ガンウ(パク・ジンハン)、キム・ヒエ(ユン・ソリ)、ハン・チアン(ヘジン)、イ・ジフン(レゴ)ほか
「エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命」のネタバレあらすじ結末
エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命の紹介:2023年イタリア, フランス, ドイツ映画。19世紀のイタリアで実際に起きた誘拐事件を映画化した人間ドラマで、当初映画化権を獲得するも映画化を断念したスティーヴン・スピルバーグに代わってイタリア映画界の巨匠マルコ・ベロッキオがメガホンを執っています。ユダヤ人の両親のもとに生まれるも、ローマ教皇の命で連れ去られた少年の数奇な運命を描きます。
監督:マルコ・ベロッキオ 出演者:エネア・サラ(エドガルド・モルターラ(少年期))、レオナルド・マルテーゼ(エドガルド・モルターラ(青年期))、パオロ・ピエロボン(教皇ピウス9世)、ファウスト・ルッソ・アレシ(サロモーネ・“モモロ”・モルターラ)、バルバラ・ロンキ(マリアンナ・パドヴァーニ)、アンドレア・ゲルペッリ(アンジェロ・パドヴァーニ)、コッラード・インベルニッツィ(カルボニ判事)、フィリッポ・ティーミ(ジャコモ・アントネッリ)、ファブリツィオ・ジフーニ(ピエル・ガエターノ・フェレッティ)、サムエレ・テネッジ(リッカルド・モルターラ)、アレッサンドロ・フィオルッチ(ドメニカノ神父)、アレッサンドロ・バンディーニ(マリアーノ神父)ほか
「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」のネタバレあらすじ結末
ゴーストバスターズ/フローズン・サマーの紹介:2024年アメリカ映画。幽霊(ゴースト)退治に挑む科学者たちの姿を描いたSFコメディーの傑作『ゴーストバスターズ』シリーズの第5作です。本作は前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2021年)の2年後を舞台に、真夏のニューヨークを襲う全てを凍らせる最強ゴーストに新旧のゴーストバスターズが力を合わせて戦う様を描きます。
監督:ギル・キーナン 出演者:ポール・ラッド(ゲイリー・グルーバーソン)、キャリー・クーン(キャリー・スペングラー)、フィン・ウルフハード(トレヴァー・スペングラー)、マッケナ・グレイス(フィービー・スペングラー)、クメイル・ナンジアニ(ナディーム・ラズマーディ)、パットン・オズワルト(ヒューバート・ウォルツキー博士)、セレステ・オコナー(ラッキー・ドミンゴ)、ローガン・キム(ポッドキャスト)、ウィリアム・アザートン(ウォルター・ペック市長)、ジェームズ・エイキャスター(ラーズ・ピンフィールド博士)、ダン・エイクロイド(レイモンド・スタンツ博士)、アーニー・ハドソン(ウィンストン・ゼドモア博士)、アニー・ポッツ(ジャニーン・メルニッツ)、ビル・マーレイ(ピーター・ヴェンクマン博士)、エミリー・アリン・リンド(メロディ)ほか
「マッドマックス:フュリオサ」のネタバレあらすじ結末
マッドマックス:フュリオサの紹介:2024年アメリカ映画。バイオレンス・アクション映画『マッドマックス』シリーズの初のスピンオフ作品であり、シリーズ第4作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年)に登場した女戦士フュリオサの若き日を描いた前日譚です。『マッドマックス』シリーズの生みの親であるジョージ・ミラー監督が続投、世界の崩壊から45年後を舞台に故郷からさらわれたフュリオサが城塞都市の支配者イモータン・ジョーとの戦いに巻き込まれる様を5つの章に分けて描いていきます。
監督:ジョージ・ミラー 出演者:アニャ・テイラー=ジョイ(フュリオサ)、クリス・ヘムズワース(ディメンタス)、トム・バーク(警護隊長ジャック)、ラッキー・ヒューム(イモータン・ジョー)、チャーリー・フレイザー(メリー・ジャバサ)、ネイサン・ジョーンズ(リクタス・エレクタス)、アンガス・サンプソン(オーガニック・メカニック)、ジョシュ・ヘルマン(スクロータス)、ジョン・ハワード(人喰い男爵)、リー・ペリー(武器将軍)、ラッキー・ヒューム(リズデール・ペル)、エルサ・パタキー(ミスター・ノートン)、ダニエル・ウェバー(ウォー・ボーイ)、クアデン・ベイルズ(ウォー・パップ)、iOTA(ドーフ・ウォーリアー)、アリーラ・ブラウン(少女時代のフュリオサ)、ジェイコブ・トムリ(マックス)ほか
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」のネタバレあらすじ結末
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンの紹介:2023年アメリカ映画。マーティン・スコセッシ監督が6度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオを主演に迎え、実話を基に描いた西部劇サスペンス。27年ぶりにレオと共演するのは名優ロバート・デ・ニーロ。ジャーナリストのデビッド・グランがアメリカ先住民連続殺人事件について描いたベストセラーノンフィクション「花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」をもとに、スコセッシ監督と脚本家エリック・ロスが共同脚本を手がけた。
監督: マーティン・スコセッシ 出演:レオナルド・ディカプリオ(アーネスト・バークハート)、ロバート・デ・ニーロ(ウィリアム・〝キング〟・ヘイル)、リリー・グラッドストーン(モリー・カイル)、タントゥー・カーディナル(リジー・Q)、カーラ・ジェイド・マイヤーズ(アナ・ブラウン)、ジャネー・コリンズ(リータ)、ジリアン・ディオン(ミニー)、ウィリアム・ベルー(ヘンリー・ローン)、タタンカ・ミーンズ(ジョン・レン)、ルイス・キャンセルミ(ケルシー・モリソン)、スコット・シェパード(バイロン・バークハート)、ジェイソン・イズベル(ビル・スミス)、スターギル・シンプソン(ヘンリー・グラマー)、ジェシー・プレモンス(トム・ホワイト)、マイケル・アボット・ジュニア(フランク・スミス)、ジョン・リスゴー(リーワード検察官)、ブレンダン・フレーザー(W.S.ハミルトン弁護士)、ヤンシー・レッド・コーン(ボニキャッスル)、エベレット・ウォラー(ポール・レッドイーグル)、タリー・レッドコーン(オセージ族のリーダー)、デジレー・ストーム・ブレイブ(バーサ・ビッグハート)、エリシャ・プラット(ジョセフ・ビッグハート)、トム・シュルツ(ブラッキー・トンプソン)ほか
「ナポレオン(2023年)」のネタバレあらすじ結末
ナポレオンの紹介:2023年アメリカ映画。『エイリアン』『ブレードランナー』『グラディエーター』などで知られるリドリー・スコット監督が、ファンだというスタンリー・キューブリック監督が果たせなかった悲願であるナポレオンの人生を映画化。ナポレオン役には『ジョーカー』で第92回アカデミー賞主演男優賞に輝いたホアキン・フェニックス。その妻ジョゼフィーヌには『ミッション:インポッシブル』シリーズでホワイト・ウィドウを演じるバネッサ・カービーが挑んだ。
監督: リドリー・スコット 出演:ホアキン・フェニックス(ナポレオン)、バネッサ・カービー(ジョゼフィーヌ)、タハール・ラヒム(ポール・バラス)、マーク・ボナー(ジャン=アンドシュ・ジュノー)、ユーセフ・カーコア(ルイ=ニコラ・ダヴー元帥)、ベン・マイルズ(アルマン・ド・コランクール)、リュディヴィーヌ・サニエ(テレーズ・カバリュス(タリアン夫人))、ジョン・ホリングワース(ミシェル・ネイ元帥)、マシュー・ニーダム(リュシアン・ボナパルト)、エドゥアール・フィリポナ(アレクサンドル1世)、ポール・リス(タレーラン)、フィル・コーンウェル(処刑人・サンソン)、イアン・マクニース(ルイ18世)、キャサリン・ウォーカー(マリー・アントワネット)、アンナ・マウン(マリー・ルイーズ)、スコット・ハンディ(ベルティエ元帥)、ギャビン・スポーク(ムーラン将軍)、ダヴィデ・トゥッチ(ルイ=ラザール・オッシュ)、サム・クレーン(画家・ジャック=ルイ・ダヴィッド)、ルパート・エベレット(ウェリントン公爵)、ジュリアン・リンド=タット(シェイエス)ほか
「FLY!/フライ!」のネタバレあらすじ結末
FLY!/フライ!の紹介:2023年アメリカ, フランス映画。ミニオンで知られる『怪盗グルー』シリーズや『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』などの人気作を手掛け、今やアニメーション界をリードする存在となったスタジオ「イルミネーション」が贈る完全オリジナル長編アニメ作品です。渡り鳥でありながら一度も移動したことがなく、外の世界を知らないカモの家族がアメリカからジャマイカへ移住することになるのですが・・・。
監督:バンジャマン・レネール 声優:クメイル・ナンジアニ(マック)、エリザベス・バンクス(パム)、オークワフィナ(チャンプ)、キーガン=マイケル・キー(デルロイ)、デヴィッド・ミッチェル(グーグー)、キャロル・ケイン(エリン)、キャスパー・ジェニングス(ダックス)、トレシ・ガザル(グウェン)、ダニー・デヴィート(ダン)、イザベラ・メルセード(キム)ほか 日本語吹替版:堺雅人(マック)、麻生久美子(パム)、ヒコロヒー(チャンプ)、関智一(デルロイ)、鈴村健一(グーグー)、野沢雅子(エリン)、黒川想矢(ダックス)、池村碧彩(グウェン)、羽佐間道夫(ダン)、芹澤優(キム)、谷山紀章(ジョー)、喜多村英梨(エリー)、愛河里花子(グーグーの仲間)ほか