「こころに剣士を」のネタバレあらすじ結末

こころに剣士をの紹介:2015年フィンランド,エストニア,ドイツ映画。元フェンシング選手と教え子達の絆を描くヒューマン・ドラマ。第二次世界大戦後、ソ連支配下のエストニア。元フェンシング選手のエンデルはソ連の秘密警察から追われていた。小さな町に身を潜めた彼は、圧政の下で希望も無く生きる子ども達と出会う。新しく創設したフェンシング部で次第に心を通わせるエンデルと子ども達。しかし秘密警察の手は確実にエンデルに迫っていた。伝説のフェンシング選手エンデル・ネリスの実話を基にした感動作。
監督:クラウス・ハロ 出演者:マルト・アヴァンディ(エンデル)、ウルスラ・ラタセップ(カドリ)、レンビット・ウルフサク(ヤーンの祖父)、リーサ・コッペル(マルタ)、ヨーナス・コッフ(ヤーン)ほか

「サバービコン 仮面を被った街」のネタバレあらすじ結末

サバービコン 仮面を被った街の紹介:2017年アメリカ映画。最も輝いていた1950年代のアメリカ。郊外に開発された理想の美しい住宅街サバービコン。6万人の白人家族が夢の暮らしを営むこの街に黒人家族が引っ越してきた。彼らの受け入れをめぐり街は炎上。黒人家族に対する嫌がらせはヒートアップし暴動へと発展していく。ところが、本当に恐ろしい事件はすぐ隣で起きていた。50年代のアメリカ郊外の住宅街で実際に起きた人種差別をベースに、理想的なアメリカのメッキが剥がれていく過程を描く。コーエン兄弟らしいひねりのきいたプロットと、ジョージ・クルーニーが与えたスパイスで世界は見た目通りではないことをサスペンスタッチで叩きつける。ファッション、インテリア、さらにはスーパーに並べられた缶詰まで50年代の情景などを完璧に再現しているところも注目の作品。
監督:ジョージ・クルーニー 出演:マット・デイモン(ガードナー)、ジュリアン・ムーア(ローズ / マーガレット)、 オスカー・アイザック(バド・クーパー)、ノア・ジュープ(ニッキー)、グレン・フレンシュラー(スローン)、アレックス・ハッセル(ルイス)、ゲイリー・バサラバ(ミッチ)、ジャック・コンレイ(ハイタワー)、カリマー・ウェストブルック(デイジー・マイヤーズ)、トニー・エスピノサ(アンディ)、リース・バーク(ウィリアム・マイヤーズ)ほか

「沈黙の包囲網 アジアンコネクション」のネタバレあらすじ結末

沈黙の包囲網 アジアン・コネクションの紹介:2015年アメリカ,タイ映画。アジアに拠点を置く麻薬組織のボス・シランキリ役をスティーブン・セガール氏が演じる。現代カンボジア、何もしらない二人組ジャックとサムは銀行強盗を計画し見事成功します。しかしそこにあったお金はある犯罪組織のボス、シランキリのお金でした。ジャックとサムはシランキリの手から逃げ切れるのか?
監督:ダニエル・ジリーリ 出演:スティーヴン・セガール(ガン・シランキリ)、ジョン・エドワード・リー(ジャック)、バイロン・ギブソン(サム)、ピム・ブビア(アヴァロン)、サハジャック・ブーンタナキット(ニラン・カタナ)、ほか

「愛の監獄」のネタバレあらすじ結末

愛の監獄の紹介:2016年フランス,ベルギー映画。刑務所長と収監者の許されない愛を描いたエロティックドラマ。ヴェルサイユ刑務所で所長を務めるジャンは、美しい収監者アンナと恋に落ちてしまう。自制しようとすればするほどアンナを求めてしまうジャン。やがて2人の激しい愛は、周囲を傷つけながら破滅の道を辿っていく。
監督:ピエール・ゴドー 出演者:ギヨーム・ガリエンヌ(ジャン・フィルミノ)、アデル・エグザルコプロス(アンナ・アマリ)、ステファニー・クレオ(エリーズ・フィルミノ)、アリエノール・ポワッソン(ルイーズ・フィルミノ)、マリー・リヴィエール(アンナの母)ほか

「インビジブル・ゲスト」のネタバレあらすじ結末

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明の紹介:2016年スペイン映画。 不倫相手の殺人容疑がかけられている青年起業家ドリアは、3時間後に裁判に控え、有能な女性弁護士グットマンを呼びます。裁判を有利にするため、グッドマンはドリアから事件の詳細を聞き出します。容疑者と弁護士の息詰まるやり取りから、驚愕の事実が浮かび上がります。
監督:オリオル・パウロ 出演者:マリオ・カサス(ドリア)、アナ・ワヘネル(グッドマン)、ホセ・コロナド(トマス・ガリード)、バルバラ・レニー(ローラ)、フランセスク・オレーリャ(レイバ弁護士)ほか

「グッバイ、サマー」のネタバレあらすじ結末

グッバイ、サマーの紹介:2015年フランス映画。破天荒な転校生テオと友達になった繊細な少年ダニエル。二人は自作の車に乗って長旅に出る決心をします。少年達のひと夏の冒険を爽やかに描きあげたロードムービー。「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督の自伝的な作品です。
監督:ミシェル・ゴンドリー  出演者:アンジュ・ダルジャン(ダニエル)、テオフィル・バケ(テオ)、ディアーヌ・ベニエ(ローラ)、オドレイ・トトゥ(ダニエルの母)、ジャナ・ビトゥネロバ(テオの母)ほか

「神様の思し召し」のネタバレあらすじ結末

神様の思し召しの紹介:2015年イタリア映画。溺愛する息子から突然神父になりたいと告白された父は、信者を装い息子が心酔する神父に近づくことを思いつきます。高慢な医師と型破りな神父との奇妙な心の交流を描いたヒューマンドラマです。
監督:エドアルド・ファルコーネ 出演者:マルコ・ジャリーニ(トンマーゾ)、アレッサンドロ・ガスマン(ピエトロ)、ラウラ・モランテ(カルラ)、 イラリア・スパダ(ビアンカ)、エドアルド・ペーシェ(ジャンニ)ほか

「シャチの見える灯台」のネタバレあらすじ結末

シャチの見える灯台の紹介:2016年アルゼンチン、スペイン映画。シャチを観察している仕事をしている男の元に、自閉症の息子とその母がやってきてシャチによる息子の治療がはじまりました。その中で母と男が心を通わせていく様も必見です。シャチは実際の野生のシャチです。
マリベル・ベルドゥ(ローラ)、ホアキン・フリエル(ベト)、ホアキン・ラパリーニ(トリスタン)、アナ・セレンターノ(マルセラ)、シロ・ミロ(マノロ)、ほか

「不倫する肉体」のネタバレあらすじ結末

不倫する肉体の紹介:2014年メキシコ映画。メキシコ発のラブストーリーです。幼い息子を持つ孤独なシングルマザーと、同じビルで働く妻帯者の労働者が惹かれ合い、互いの複雑な家庭環境も絡み合いながらも二人は禁断の愛へと溺れていきます。
監督:エルネスト・コントレラス 出演者:イレーナ・アスエラ(ピナ)、ホセ・マリア・ヤスピク(イゴール)、セシリア・スアレス(フローラ)、マルガリータ・サンス(マリア)、ヘイデン・メインバーグ(ロレンソ)ほか

「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のネタバレあらすじ結末

アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダルの紹介:2017年アメリカ映画。1994年の冬季オリンピックを前にアメリカ代表金メダル有力候補のナンシー・ケリガンが襲撃されます。ライバルでアメリカ代表のトーニャ・ハーディングの元夫とボディガードが逮捕され、トーニャもその関与を疑われます。五輪を前に起こったスキャンダラスな事件は当時全米の話題になります。『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』はこの実話を元にした映画、2018年の冬季五輪を前に公開され批評家から好意的に受け取られ、興行的にも成功した映画です。トーニャの母を演じたアリソン・ジャネィはアカデミー助演女優賞を受賞しました。
監督:クレイグ・ギレスピー 出演: マーゴット・ロビー(トーニャ・ハーディング)、セバスチャン・スタン(ジェフ・ギルーリー)、ジュリアンヌ・ニコルソン(ダイアン・ローリンソン)、ボビー・カナヴェイル(マーティン・マドックス)、アリソン・ジャネイ(ラヴォナ・ハーディング)、ほか

「苦い銭」のネタバレあらすじ結末

苦い銭の紹介:2016年フランス,香港映画。多数の衣類加工工場が集まる中国浙江省湖州市織里。そこにある小さな縫製工場で「苦い銭」を求めて長時間労働に耐える出稼ぎ労働者たちを2014年から2016年にかけて撮影。『無言歌』、『収容病棟』等のワン・ビン監督のカメラの存在を消したかのようなスタイルで捉えられた「世界の工場」を支える人たちの日常。第73回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ部門でドキュメンタリー映画なのに脚本賞を受賞。
監督:ワン・ビン 出演:シャオミン[小敏]、ユェンチェン[元珍]、シャオスン[小孫]、リンリン[凌凌]、アルツ[二子]、ラオイエ[老葉]、ホアン・レイ[黄磊]、ファン・ビン[方兵]、他

「ハッピーログイン」のネタバレあらすじ結末

ハッピーログインの紹介:2015年韓国映画。人気俳優のジヌとの子供ボムをジヌに何も告げずに一人で育てる脚本家のギョンアとボムの存在を知ったジヌ。耳の聞こえない作曲家のスホとプロジューサーのナヨン。奥手な40代のシェフソンチャンと結婚にあせる40代キャビンアテンダントのジュラン。それぞれがSNSでつながり恋を成熟させていくというテンポの良いラブコメディーです。
監督:パク・ヒョンジン 出演:イ・ミヨン(チョ・ギョンア)、ユ・アイン(ノ・ジヌ)、チェ・ジウ(ハム・ジュラン)、キム・ジュヒョク(チョン・ソンチャン)、カン・ハヌル(イ・スホ)、イ・ソム(チャン・ナヨン)、ほか

「ブロードウェイと銃弾」のネタバレあらすじ結末

ブロードウェイと銃弾の紹介:1994年アメリカ映画。舞台は禁酒法時代のブロードウェイ。若手の劇作家デビッドが手掛ける舞台の裏側で繰り広げられていく様々な人間模様を軽妙なテンポで描いた喜劇作品です。
監督:ウディ・アレン 出演者:ジョン・キューザック(デビッド・シェーン)、ダイアン・ウィースト(ヘレン・シンクレア)、ジェニファー・ティリー(オリーブ・ニール)、チャズ・パルミンテリ(チーチ)、ジョー・ヴィテレリ(ニック・ヴァレンテ)

「プッシャー」のネタバレあらすじ結末

プッシャーの紹介:1997年デンマーク映画。ライアン・ゴズリング主演作『ドライヴ』を監督し、一躍有名になったニコラス・ウィンディング・レフン監督の長編デビュー作品。麻薬密売を行う男がひとつの失態により、借金で首が回らなくなり、どんどん追い詰められていく様子をリアリティ溢れる映像で演出しています。
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン 出演者:キム・ボドゥニア(フランク)、ズラッコ・ブリック(ミロ)、ローラ・ドライスベイク(ヴィク)スラッコ・ラボヴィック(ラドヴァン)、マッツ・ミケルセン(トニー)

「フロンティア」のネタバレあらすじ結末

フロンティアの紹介:2007年フランス,スイス映画。暴動の続くフランスで大金を盗んだ若者たちが、アムステルダムに向かう途中立ち寄った一軒の宿屋で恐怖の体験を受けるというフランス発のスプラッター映画です。映画の内容は『悪魔のいけにえ』的ですがフランスならでは残虐さが目を引きます。
監督:ザヴィエ・ジャン 出演者:カリーナ・テスタ(ヤスミン)、サミュエル・ル・ビアン(ゲッツ)、エステル・ルフェビュール(ジルベルト)、オルレアン・ウィイク(アレックス)、ダヴィッド・サラチーノ(トム)、シェムズ・ダマニ(ファリッド)、モード・フォルジェ(エヴァ)、アメリ・ドール(クローディア)ほか

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