人狼村 史上最悪の田舎の紹介:2011年スペイン映画。名誉村民の称号をもらい、記念式典に参加するために里帰りした売れない作家のトーマスでしたが、狼人間に生贄を捧げるヤバイ村で、トーマスは生贄のために呼ばれていました…という内容のスペイン発のコメディホラーです。
監督:フアン・マルティネス・モレノ
出演者:ゴルカ・オチョア(トーマス)、カルロス・アレセス(カリスト)、セクン・デ・ラ・ロサ(マリオ)、マベル・リベラ(ローサ)ほか
「人狼村 史上最悪の田舎」のネタバレあらすじ結末
「タンデム」のネタバレあらすじ結末
タンデムの紹介:1987年フランス映画。落ち目のラジオ司会者と、彼を支える相棒の苦悩と友情を描くドラマ作品。25年もの間、ラジオの人気クイズ番組で司会を務めてきたミシェル。しかし時代の流れと共に人気は落ち、ついに打ち切りが決定してしまう。ミシェルの身の回りの世話全てをこなす音響技師のリヴトは、番組終了をミシェルに伝えることが出来なかった。1台の車で毎日町から町へドサ回りを続けるミシェルとリヴト。体調不良と過去の栄光に縛り付けられたミシェルは、やがて真実を知ってしまう。監督を務めるのは、「仕立て屋の恋(1989年)」や「髪結いの亭主(1990年)」等で知られるパトリス・ルコント。
監督:パトリス・ルコント 出演者:ジャン・ロシュフォール(ミシェル・モルテス)、ジェラール・ジュニョー(リヴト)、ジャン=クロード・ドレフュス(市議会員)、シルヴィー・グラノティエ(本屋の女性)、ジュリー・ジェゼケル(駅前ホテルのメイド)ほか
「ザ・キーパー [監禁]」のネタバレあらすじ結末
ザ・キーパー [監禁]の紹介:2003年カナダ, イギリス映画。暴漢に襲われたストリッパーのジーナは病院での取り調べ後、クレブス警部補のパトカーで帰宅中にそのまま自宅に拉致監禁されます。クレブスが暴漢だったのか?クレブスの狙いはなんなのか?ラスト近くまで真相がわからないサスペンス映画です。名優デニス・ホッパーの怪演が光っています。
監督:ポール・リンチ 出演者:デニス・ホッパー(クレブス)、アーシア・アルジェント(ジーナ)、ロックリン・マンロー(バーンズ)、ヘレン・シェイバー(ルーシー)ほか
「ペリカン文書」のネタバレあらすじ結末
ペリカン文書の紹介:1993年アメリカ映画。「プリティウーマン」で一躍スターに成り上がったジュリア・ロバーツがデンゼル・ワシントンと共演を果たし、ホワイトハウスに関係する犯罪の仮説レポートを書いた事で大事件に巻き込まれ、敏腕記者と共に事件を追う社会派サスペンスです。
監督:アラン・J・パクラ 出演:ジュリア・ロバーツ(ダービー)、デンゼル・ワシントン(グランサム)、サム・シェパード(トーマス)、ジョン・ハード(ヴァーヒーク)、トニー・ゴールドウィン(コール)、ジェームズ・B・シッキング(ヴォイルズ)、スタンリー・トゥッチ(カーメル)、ほか
「ザ・インタープリター」のネタバレあらすじ結末
ザ・インタープリターの紹介:2005年アメリカ映画。国連本部で通訳として働くシルヴィアは、偶然立ち聞きした話から、国を巻き込んだ大きな陰謀に巻き込まれていく。シルヴィアさえも嘘をついていて、どれが本当のことなのか分からない、二転三転する展開が見どころです。
監督:シドニー・ポラック 出演:ニコール・キッドマン(シルヴィア・ブルーム)、ショーン・ペン(トビン・ケラー)、キャサリン・キーナー(トッド・ウッズ捜査官)、イェスパー・クリステンセン(ニルス・ラッド)、イヴァン・アタル(フィリップ)、アール・キャメロン(マトボ共和国大統領エドモンド・ズワーニ)、ジョージ・ハリス、マイケル・ライト、クライド草津、ほか
「ザ・ヘラクレス」のネタバレあらすじ結末
ザ・ヘラクレスの紹介:2014年アメリカ映画。全知全能の神ゼウスを父に持つヘラクレスの冒険を描いた作品。暴君である人間界の父や、冷酷な弟に、苦難の末にヘラクレスは刃を向けることになるのです。アクション映画では名高いレニー・ハーリンが監督を務めています。
監督:レニー・ハーリン 出演:ケラン・ラッツ(ヘラクレス / アルケイデス)、スコット・アドキンス(アンピトリュオン王)、リアム・マッキンタイア(ソティリス)、リアム・ギャリガン(イピクレス)、ジョナサン・シェック(タラク)、ロクサンヌ・マッキー(アルクメネ王妃)、ガイア・ワイス(ヘベ姫)、ほか
「アンネの日記」のネタバレあらすじ結末
アンネの日記の紹介:1959年アメリカ映画。日本でも翻訳出版されベストセラーとなった、アンネの日記の原作の映画化。ユダヤ人迫害の時代に生きるために、息を潜め隠れて過ごしたオットー一家の娘アンネが残した日記が綴った、アンネたちの過酷な運命が描かれています。
監督:ジョージ・スティーヴンス 出演:ミリー・パーキンス(アンネ・フランク)、シェリー・ウィンタース(ファン・ダーン夫)、ダイアン・ベイカー(マーゴット・フランク)、リチャード・ベイマー(ピーター・ファン・ダーン)、ジョセフ・シルドクラウト(オットー・フランク)、エド・ウィン(デュッセル)、ドディ・ヒース(ミープ)、ほか
「ロスト・ボーイ 死霊の館」のネタバレあらすじ結末
ロスト・ボーイ 死霊の館の紹介:2008年カナダ映画。一人息子を車の事故で植物人間にしてしまったハンナは、夫のグラハムと生まれ故郷の田舎の古い家に引っ越してきました。しかしその家で、子供の霊を見るようになり、隣の老夫婦から昔子供が失踪したと聞かされます。この家で何があったのか?という内容のオカルトミステリーホラー映画です。
監督:メラニー・オア 出演者:フェアルーザ・バーク(ハンナ)、グレッグ・ブリック(グラハム)、ジョーン・グレッグソン(リンダ)、ウォルター・ラーニング(テッド)、ディラン・オーサーズ(ダニエル・ジェンキンス)ほか
「ボア」のネタバレあらすじ結末
ボアの紹介:2017年オーストラリア映画。オーストラリアの砂漠を舞台に、突如現れた人や羊を食う巨大イノシシに、弟に会うため里帰りしていたデビー一家が遭遇してしまい、町の人と共に一人ずつ食われていくという、スプラッター色の濃いモンスターパニックホラーです。
監督:クリス・サン 出演者:ネイサン・ジョーンズ(バーニー)、ビル・モーズリー(ブルース)、ジョン・ジャラット(ケン)、スティーヴ・ビズレー(ボブ)、ロジャー・ウォード(ブルー)ほか
「とうもろこしの島」のネタバレあらすじ結末
とうもろこしの島の紹介:2014年ジョージア, ドイツ, フランス, チェコ, カザフスタン, ハンガリー映画。紛争下にあるコーカサスのエングリ川の中洲では、今年もとうもろこし栽培がおこなわれる。ある日、トウモロコシ畑の中に倒れる兵士を見つけた老人と少女は、敵兵の彼を小屋で介抱しはじめた…。
監督:ギオルギ・オヴァシュヴィリ 出演:イリアス・サルマン(老人)、マリアム・ブトゥリシュヴィリ(少女)、イラクリ・サムシア(ジョージア兵)、タメル・レヴェント(アブハジア士官)、ほか
「みかんの丘」のネタバレあらすじ結末
みかんの丘の紹介:2013年エストニア, ジョージア映画。みかん畑のある集落に住むイヴォとマルゴスは、間近の戦闘で生き残った二人の敵対する兵士を助けた。互いに歩み寄ろうとする二人だったが戦線は容赦なく集落を巻き込んでいく…。
監督:ザザ・ウルシャゼ 出演者:レンビット・ウルフサク(イヴォ)、エルモ・ヌガネン(マルゴス)、ギオルギ・ナカシゼ(アハメド)、ミハイル・メスヒ(ニカ)、ライヴォ・トラス(ユハン)、ほか
「ハッカビーズ」のネタバレあらすじ結末
ハッカビーズの紹介:2004年アメリカ映画。大手スーパーの郊外進出計画を巡り、様々な人間模様が交錯する哲学ドラマ。森と沼の保護を主張する青年アルバートは、大手スーパー「ハッカビーズ」の新店舗建設に猛反対していた。志を同じくするメンバーを募り、その指揮を執るアルバートだったが、彼の前に天敵ブラッドが立ちふさがる。ブラッドはハッカビーズのエリートビジネスマンで、アルバートをチームから追放しようと目論んでいた。様々な苦悩を抱えるアルバートは、哲学探偵を名乗る夫婦にセラピーの依頼をする。そこで出会った石油を憎む消防士トミーと共に、人生の真理を追い求めるのだった。
監督:デヴィッド・O・ラッセル 出演:ジェイソン・シュワルツマン(アルバート・マルコヴスキー)、ジュード・ロウ(ブラッド・スタンド)、ダスティン・ホフマン(ベルナード)、リリー・トムリン(ヴィヴィアン)、マーク・ウォールバーグ(トミー・コーン)ほか
「シー・キルド・イン・エクスタシー」のネタバレあらすじ結末
シー・キルド・イン・エクスタシーの紹介:1970年ドイツ, スペイン映画。夫を自殺に追い込まれた人妻が、次々と復讐を果たしていくエロティック・ホラー。ガン予防の研究をしていたジョンソン博士は、特殊なホルモンによる研究レポートを医療審査会に提出した。しかし人間の胎児を使用したその研究は、審査会で非難の的になってしまう。革新的なジョンソン博士の学説に嫉妬する者も多く、彼は医学界から追放されてしまった。思い悩んだジョンソン博士は、新婚の妻を遺して自殺する。嘆き悲しんだ妻は夫を追い詰めた人間を恨み、魅惑的な美貌と肉体を使って復讐を果たしていくのだった。
監督:ジェス・フランコ 出演者:ソルダード・ミランダ(ジョンソン夫人)、フレッド・ウィリアムズ(ジョンソン博士)、ハワード・ヴァーノン(ジョナサン・ウォーカー教授)、ポール・ミューラー(フランクリン・ヒューストン博士)、エヴァ・ストレンベリ(クロフォード博士)ほか
「屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ」のネタバレあらすじ結末
屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカの紹介:2019年ドイツ映画。1970年代にドイツで実際に起こった殺人事件を題材にした同名小説を原作に映画化したものとなっています。一見無害そうに見える孤独な男が猟奇的な二面性を見せたとき、何も知らない女性たちに悲劇が起こってしまうのです。
監督:ファティ・アキン 出演:ヨナス・ダスラー(フリッツ・フォンカ)、マルガリーテ・ディーゼル(ゲルダ)、トリスタン・ゴベル(ウィリー)、グレタ・ソフィ・シュミット(ペトラ)、ハーク・ボーム(ジン・マックス)、ほか
「ゾンビ・ホロコースト」のネタバレあらすじ結末
ゾンビ・ホロコーストの紹介:2014年ニュージーランド映画。ゾンビ映画の撮影現場に本物のゾンビが紛れ込み、エキストラやスタッフを食いながらゾンビが増殖していきます。その様子を「カメラを回せ」と言いながら撮影を続ける監督。大学卒業したての新人ウェズリーはこの状況下で、一目ぼれした調理係のスーザンを助け逃げ出そうとする。コメディゾンビホラー。『カメラを止めるな』のニュージーランド版と言われますが、『ゾンビホロコースト』の方が先に作られています。
監督:ガイ・ピグデン 出演者:ハーレイ・ネビル(ウェズリー)、 ジョスリン・クリスチャン(スーザン)、ベン・ベイカー(ターネイ)、アンドリュー・レイン(スタンリー)、サイモン・ウォード(リチャード)、マイク・エドワード(アダム)、リーアン・ジョアンニンク(ジェシカ)ほか