マンハッタンの紹介:1979年アメリカ映画。批評家から1970年代のアメリカ映画の代表作のひとつに挙げられる名作。ゴードン・ウィリスによるモノクロの撮影が美しい。ウディ・アレンとしては珍しく、画面のサイズにワイドスクリーンを使っている。
監督:ウディ・アレン 出演:ウディ・アレン(アイザック)、ダイアン・キートン(メリー)、マリエル・ヘミングウェイ(トレイシー)、メリル・ストリープ(ジル)、ほか
「マンハッタン」のネタバレあらすじ結末
「愛のメモリー」のネタバレあらすじ結末
愛のメモリーの紹介:1976年アメリカ映画。「タクシー・ドライバー」で知られたポール・シュレイダーのオリジナル脚本に基づくサスペンス・ドラマ。デ・パルマ監督の作品らしくヒッチコックの影響が強く感じられ、今回は「めまい」のバリエーションとなっている。
監督:ブライアン・デ・パルマ 出演:クリフ・ロバートソン(マイケル)、ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド(エリザベス/サンドラ)、ジョン・リスゴー(ロバート)、ほか
「嘆きの天使」のネタバレあらすじ結末
嘆きの天使の紹介:1930年ドイツ映画。アメリカで名声を得たウィーン生まれのスタンバーグ監督がヨーロッパに里帰りして作り上げた傑作。当時無名だったマレーネ・ディートリヒが一躍スターダムにのし上がり、スタンバーグとは公私共にコンビとなる。
監督:ジョセフ・フォン・スタンバーグ 出演:エミール・ヤニングス(イマヌエル・ラート)、マレーネ・ディートリッヒ(ローラ)、クルト・ゲロン、ハンス・アルベルス、ほか
「招かれざる客」のネタバレあらすじ結末
招かれざる客の紹介:1967年アメリカ映画。人種差別の問題をディスカッション・ドラマの形で描いた異色作。アカデミー署の主演女優賞、脚本賞を受賞。シドニー・ポワチエとスタンリー・クレイマー監督のコンビ作としては「手錠のまゝの脱獄」以来となる。
監督:スタンリー・クレイマー 出演:スペンサー・トレイシー(マット・ドレイトン)、シドニー・ポワチエ(ジョン・プレンティス)、キャサリン・ヘプバーン、キャサリン・ホートン、ほか
「何がジェーンに起ったか?」のネタバレあらすじ結末
何がジェーンに起ったか?の紹介:1962年アメリカ映画。ロバート・アルドリッチ監督が、引退に追い込まれた女優姉妹の異常な生活ぶりを暴露趣味的に描いた異色作。撮影中のベティ・デイヴィスとジョーン・クロフォードの不仲ぶりもゴシップとして有名になった。
監督:ロバート・アルドリッチ 出演:ベティ・デイヴィス(ジェーン・ハドソン)、ジョーン・クロフォード(ブランチ・ハドソン)、ヴィクター・ブオノ(エドウィン・フラッグ)、メイディ・ノーマン(エルヴァイラ・スティット)、アンナ・リー(ベイツ夫人)、マージョリー・ベネット(デリラ・フラッグ)、ほか
「ザ・ファーム 法律事務所」のネタバレあらすじ結末
ザ・ファーム 法律事務所の紹介:1993年アメリカ映画。ジョン・グリシャムの大ベストセラー小説『法律事務所』を原作とした映画。キャッチコピーは「彼の夢が野望に変わった時、巨大な黒い力が動き始めた…」で、メンフィスの税務専門の法律事務所に入った青年が、そこでの巨大な陰謀に巻き込まれていく様子を描いた法律サスペンス映画です。
監督:シドニー・ポラック 出演:トム・クルーズ(ミッチ・マクディーア)、ジーン・ハックマン(エイヴァリー・トラー)、ジーン・トリプルホーン(アビー・マクディーア)、エド・ハリス(ウェイン・タランス)、ほか
「ボルケーノ」のネタバレあらすじ結末
ボルケーノの紹介:1997年アメリカ映画。この作品は、カリフォルニア州緊急事態管理局局長の男性を主人公に、都市部で発生した火山活動とそれに伴う溶岩流に立ち向かう人々の姿を描くパニック映画である。主演は『逃亡者』(1993年)でアカデミー助演男優賞、ゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞したトミー・リー・ジョーンズで、監督は『ボディガード』(1992年)を手がけたミック・ジャクソンです。
監督:ミック・ジャクソン 出演:トミー・リー・ジョーンズ(マイク・ローク)、アン・ヘッシュ(エミー・バーンズ博士)、ギャビー・ホフマン(ケリー・ローク)、ドン・チードル(エミット・リース)、ジャクリーン・キム(ジェイ・コールドウェル)、ほか
「ダンテズ・ピーク」のネタバレあらすじ結末
ダンテズ・ピークの紹介:1997年アメリカ映画。ダンテズ・ピークで火山データに異常が観測され、地質学者ハリーが派遣され調査を開始する。ハリーはそれが火山噴火の兆候であると直感し避難勧告を出そうとするが、上司等から慎重な対応を求められる。しかし、火山は噴火を起こし、ダンテズ・ピークは大混乱に陥ってしまった。火山噴火をテーマにしたディザスター映画。
監督:ロジャー・ドナルドソン 出演者:ハリー・ドルトン(ピアース・ブロスナン)、レイチェル・ワンド(リンダ・ハミルトン)、ポール・ドレイファス(チャールズ・ハラハン)、ローレン(ジェイミー・R・スミス)、グレアム(ジェレミー・フォリー)、ルース(エリザベス・ホフマン)ほか
「ローグワン/スターウォーズストーリー」のネタバレあらすじ結末
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーの紹介:2016年アメリカ映画。エピソード4でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の最終兵器デス・スターの設計図が、どのようにして反乱軍の手に渡ったのかが明らかになる物語。ヒロインのジン・アーソが反乱軍の仲間達と、帝国軍からデス・スターの設計図を奪う決死の奮闘を描く。ローグ・ワンは、スターウォーズシリーズのスピンオフ作品で、エピソード4の10分前までの物語。ディズニーがスターウォーズの権利を取得したことで、サーガ本編とスピンオフ作品それぞれを隔年で公開されることになりました。ローグワンは、その外伝の第1弾作品です。
監督:ギャレス・エドワーズ 出演:フェリシティ・ジョーンズ(ジン・アーソ)、ディエゴ・ルナ(キャシアン・アンドー)、ベン・メンデルソーン(オーソン・クレニック)、ドニー・イェン(チアルート・イムウェ)、マッツ・ミケルセン(ゲイリン・アーソ)、アラン・テュディック(K-2SO)、ジェームズ・アール・ジョーンズ(ダース・ベイダー)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)ほか
「西部の男」のネタバレあらすじ結末
西部の男の紹介:1940年アメリカ映画。ゲイリー・クーパー扮する流れ者が農民と牛飼いとの土地の使用をめぐる対立にまきこまれる。ウォルター・ブレナン演じる悪徳判事ロイ・ビーンとの奇妙な友情を描く西部劇。
監督:ウィリアム・ワイラー 出演者:ゲイリー・クーパー(コール・ハーデン)、ウォルター・ブレナン(ロイ・ビーン)、ドリス・ダヴェンポート(ジェーン=エレン・マシューズ)、リリアン・ボンド(リリー・ラングトリー)ほか
「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」のネタバレあらすじ結末
ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼの紹介:2005年アメリカ映画。母親の自殺現場を目撃した一人娘のエミリーの心の傷を癒そうと、父のデビッドはニューヨーク郊外に引越します。エミリーはチャーリーという空想の友達を作り上げ、かくれんぼなどをして遊び始めます。初めはあまり気に止めずにいたデビッドですが、凶暴性をもったチャーリーという存在を探し始めます。
監督:ジョン・ポルソン 出演者:ロバート・デ・ニーロ(デビッド・キャラウェイ)、ダコタ・ファニング(エミリー・キャラウェイ)、ファムケ・ヤンセン(キャサリン)、エリザベス・シュー(エリザベス・ヤング)、ほか
「ロボコップ3」のネタバレあらすじ結末
ロボコップ3の紹介:1992年アメリカ映画。この作品は映画『ロボコップ2』(1990年)の続編で、近未来のデトロイトを舞台にしてサイボーグ警官ロボコップ(マーフィー)の活躍を描いたSFアクション映画です。主演のロボコップ(マーフィー)役は、前作までのピーター・ウェラーに代わりロバート・ジョン・バークが演じました。監督・脚本は『リコシェ/炎の銃弾』(1992年)の原案を手がけたフレッド・デッカーです。
監督:フレッド・デッカー 出演:ロバート・バーク(ロボコップ)、ナンシー・アレン(アン・ルイス)、レミー・ライアン(ニコ)、ジル・ヘネシー(マリー・ラザルス博士)、ブルース・ロック(オオトモ)、フェルトン・ペリー(ジョンソン)、ほか
「ロボコップ2」のネタバレあらすじ結末
ロボコップ2の紹介:1990年アメリカ映画。この作品は、キャッチコピーは「ロボコップを破壊せよ!」で、凶悪犯をベースに作られたより強力なロボコップ2号にロボコップが立ち向かうという、映画『ロボコップ』(1987年)の続編となるSFアクション映画です。監督は『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』(1980年)などでメガホンをとったアーヴィン・カーシュナー、音楽は、『理由なき反抗』、『続・猿の惑星』『ミクロの決死圏』など、多数の映画やTVドラマのテーマミュージックを作曲したレナード・ローゼンマンが手がけました。
監督アーヴィン・カーシュナー 出演:ピーター・ウェラー(ロボコップ/マーフィ)、ナンシー・アレン(アン・ルイス)、ダニエル・オハーリヒー(オムニ社長)、ベリンダ・バウアー(ジュリエット・ファックス博士)、トム・ヌーナン(ケイン)、ほか
「ロボコップ」のネタバレあらすじ結末
ロボコップの紹介:1987年アメリカ映画。この作品は、殉職した警察官の遺体を利用し、開発したサイボーグ警官「ロボコップ」が活躍するSFアクション映画です。キャッチコピーは「人間か!? マシーンか!? 底知れぬ戦闘能力を秘め、巨大な犯罪ゾーンに出現した史上最強のバイオレンス・ヒーロー」で、監督は、『女王陛下の戦士』(1977年)でゴールデングローブ賞を受賞したポール・バーホーベンです。制作費は低予算であったが興行収入5300万ドルを超えるヒット作となり、後に続編やテレビシリーズ、アニメなども製作され、本作品のリメイクとして『ロボコップ』(2014年版)も製作された作品です。
監督:ポール・ヴァーホーヴェン 出演:ピーター・ウェラー(ロボコップ/アレックス・J・マーフィ)、ナンシー・アレン(アン・ルイス巡査)、ダニエル・オハーリヒー(オムニ社長)、ロニー・コックス(ディック・ジョーンズ)、カートウッド・スミス(クラレンス・ボディッカー)、ほか
「50回目のファースト・キス(2004年)」のネタバレあらすじ結末
50回目のファースト・キスの紹介:2004年アメリカ映画。ハワイに住む、プレイボーイの獣医ヘンリー・ロスは、ある日突然一目惚れをしてしまう。その素朴な女性は、ある深刻な病気を抱えていて…。ハートウォーミング恋愛コメディ。2018年には日本版「50回目のファースト・キス」が製作、公開されました。
監督:ピーター・シーガル 出演:アダム・サンドラー(ヘンリー・ロス)、ドリュー・バリモア(ルーシー・ホイットモア)、ロブ・シュナイダー(ウーラ)、ショーン・アスティン(ダグ・ホイットモア)、ダン・エイクロイド(Dr.キーツ)、ほか