「ザ・フォッグ」のネタバレあらすじ結末

ザ・フォッグの紹介:1980年アメリカ映画。「ハロウィン」でヒットメーカーとなったジョン・カーペンター監督が前作と同じスタッフで臨んだ伝奇ホラー。いつものようにカーペンター自身がシンセサイザーによる音楽を担当している。
監督:ジョン・カーペンター 出演:エイドリアン・バーボー(スティーヴィー)ジェイミー・リー・カーティス、ジャネット・リー、ハル・ホルブルック(マローン神父)、トム・アトキンス、

「ハロウィン(1978年)」のネタバレあらすじ結末

ハロウィンの紹介:1978年アメリカ映画。カーペンター監督がそのホラーの名手としての地位を確立した傑作。独立プロ製作の映画として、当時としては記録的な興行記録を樹立した。監督自身が手掛けた音楽も古典となっている。続編となる「ハロウィン」は2019年に日本公開された。
監督:ジョン・カーペンター 出演:ドナルド・プレザンス(サム・ルーミス医師)、ジェイミー・リー・カーティス(ローリー・ストロード)、ナンシー・キーズ(アニー・ブラケット)、チャールズ・サイファーズ(リー・ブラケット保安官)、トニー・モラン(マイケル・マイヤーズ)、ほか

「タクシードライバー」のネタバレあらすじ結末

タクシードライバーの紹介:1976年アメリカ映画。当時、新進気鋭のスコセッシ監督がポール・シュレイダーのオリジナル脚本を得て、ニューヨークに生きる孤独な青年が狂気じみた犯罪へと駆られてゆく姿を描いた傑作。カンヌ映画祭でパルムドールを受賞。
監督:マーティン・スコセッシ 出演:ロバート・デ・ニーロ(トラヴィス・ビックル)、シビル・シェパード(ベッツィー)、ピーター・ボイル(ウィザード)、ジョディ・フォスター(アイリス)、ほか

「柔らかい肌」のネタバレあらすじ結末

柔らかい肌の紹介:1963年フランス映画。客室乗務員と不倫関係に陥った文芸評論家がその妻に復讐されるまでをトリュフォーらしいオフビートなタッチで描いたドラマ。公開当時ヨーロッパでは不評だったが、日本でのみ高く評価された。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演:ジャン・ドザイー、フランソワーズ・ドルレアック、ネリー・ベネデッティ、サビーヌ・オードパン、ジャン・ラニエ、ほか

「欲望という名の電車」のネタバレあらすじ結末

欲望という名の電車の紹介:1951年アメリカ映画。テネシー・ウィリアムズの名作戯曲を原作者自身の脚本により映画化。初演の演出を担当したエリア・カザンが監督にあたっている。やはり初演でもスタンリーを演じたマーロン・ブランドがその強烈な個性を発揮。一躍スターとなった。
監督:エリア・カザン 出演:ヴィヴィアン・リー(ブランチ)、マーロン・ブランド(スタンリー)、キム・ハンター、カール・マルデン、ルディ・ボンド、ほか

「悪魔のシスター」のネタバレあらすじ結末

悪魔のシスターの紹介:1973年アメリカ映画。ブライアン・デ・パルマ監督の初期の佳作。ヒッチコックの「サイコ」のバリエーションだが、先の読めない展開で観客を引きつける。音楽はヒッチコック作品でおなじみのバーナード・ハーマン。
監督:ブライアン・デ・パルマ 出演:マーゴット・キダー(ダニエル・ブルトン)、チャールズ・ダーニング(ジョセフ・ラーチ)、ジェニファー・ソルト、バーナード・ヒューズ、ウィリアム・フィンレイ、ほか

「マラソンマン」のネタバレあらすじ結末

マラソンマンの紹介:1976年アメリカ映画。ダスティン・ホフマンとローレンス・オリヴィエという米英の名優が演技合戦を見せるサスペンス映画。歯を使っての拷問場面が話題となった。シュレシンジャー監督とホフマンとは名作「真夜中のカーボーイ」以来の顔合わせとなる。
監督:ジョン・シュレシンジャー・出演:ダスティン・ホフマン(トーマス・リービ(ベイブ))、ローレンス・オリヴィエ(クリスチャン・スツェル)、ロイ・シャイダー(ヘンリー・リービ(ドク))、ウィリアム・ディヴェイン(ジェーンウェー)、マルト・ケラー(エルサ・オペル)、ほか

「ボディ・ダブル」のネタバレあらすじ結末

ボディ・ダブルの紹介:1984年アメリカ映画。ブライアン・デ・パルマがいつものようにヒッチコックを真似て作ったエロチック・サスペンス。今回は「めまい」と「裏窓」を模倣し、ポルノ女優が出てくるなど、セクシーな要素を全面に押し出している。
監督:ブライアン・デ・パルマ 出演:クレイグ・ワッソン、メラニー・グリフィス、グレッグ・ヘンリー、デボラ・シェルトン、デニス・フランツ、ほか

「地獄の英雄」のネタバレあらすじ結末

地獄の英雄の紹介:1951年アメリカ映画。些細な事件を大掛かりなイベントにしてしまう新聞記者を通し、現在のマスコミに対する批判を行ったビリー・ワイルダーの異色作。自らもジャーナリストだった監督自身の経験が活かされている。
監督:ビリー・ワイルダー 出演:カーク・ダグラス(チャールズ・テータム)、リチャード・ベネディクト(レオ・ミノザ)、ジャン・スターリング、ボブ・アーサー、ポーター・ホール、ほか

「黒い罠」のネタバレあらすじ結末

黒い罠の紹介:1958年アメリカ映画。チャールトン・へストンの口利きで久しぶりにハリウッド映画に復帰したオーソン・ウェルズがその才気を充分に発揮したサスペンス・ドラマ。冒頭の長いワンショットはその後様々な映画で模倣された。
監督:オーソン・ウェルズ 出演:ラモン・ミゲル・ヴァルガス(チャールトン・へストン)、ハンク・クインラン(オーソン・ウェルズ)、ジャネット・リー、ジョセフ・カレイア、エイキム・タミロフ、ほか

「ブラジルから来た少年」のネタバレあらすじ結末

ブラジルから来た少年の紹介:1978年イギリス映画。アイラ・レヴィンの原作をグレゴリー・ペックとローレンス・オリヴィエの異色の顔合わせで映画化したサスペンス。常に誠実なアメリカ人を演じてきたペックが珍しく元ナチスの冷血な医師に扮している。
監督:フランクリン・J・シャフナー 出演:グレゴリー・ペック(ヨーゼフ・メンゲレ博士)、ローレンス・オリヴィエ(エズラ・リーベルマン)、ジェームズ・メイソン(エドゥアルド・セイベルト)、リリー・パルマー(エスター・リーベルマン)、ほか

「スターマン 愛・宇宙はるかに」のネタバレあらすじ結末

スターマン 愛・宇宙はるかにの紹介:1984年アメリカ映画。SFと恋愛ものを組み合わせた異色作。ジェフ・ブリッジスがその演技力を発揮し、ジャンル映画ながらアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。後にTVシリーズにもなっている。
監督:ジョン・カーペンター・出演:ジェフ・ブリッジス(スターマン)、カレン・アレン(ジェニー・ヘイデン)、チャールズ・マーティン・スミス(マーク・シャーミン)、リチャード・ジャッケル(ジョージ・フォックス)、ロバート・フェイレン(ベル少佐)、ほか

「カプリコン・1」のネタバレあらすじ結末

カプリコン・1の紹介:1977年アメリカ,イギリス映画。「宇宙からの中継がもし嘘だったら?」。陰謀論で取り上げられる題材をそのまま映画にしたポリティカル・サスペンス。エリオット・グールド、ハル・ホルブルックなど、癖のある性格俳優がキャスティングされた佳作。
監督:ピーター・ハイアムズ 出演:エリオット・グールド(コールフィールド)、ジェームズ・ブローリン(ブルーベーカー)、カレン・ブラック(ジュディ)、テリー・サヴァラス(農薬散布会社の社長)、ほか

「ヘザース/ベロニカの熱い日」のネタバレあらすじ結末

ヘザース/ベロニカの熱い日の紹介:1989年アメリカ映画。学園の権力を握るグループにこき使われ、貶められた主人公が、恋人とともに仕返しをするうちに恋人の行動がエスカレートし、やがて学園全体を揺るがす計画を知る。
監督:マイケル・レーマン 出演:ウィノナ・ライダー(ベロニカ)、クリスチャン・スレイター(JD)、シャナン・ドハティ(ヘザー・デューク)、リザンヌ・フォーク(ヘザー・マクナマラ)、ほか

「私だけのハッピー・エンディング」のネタバレあらすじ結末

私だけのハッピー・エンディングの紹介:2011年に製作されたケイト・ハドソン主演のアメリカ映画。キャリアウーマンとして充実した毎日を送っていたマーリーは、本気の恋愛だけはしない主義。そんなある日、検診のために訪れた病院で、余命わずかなガンを宣告される。
監督:ニコール・カッセル 出演:ケイト・ハドソン(マーリー・コーベット)、ガエル・ガルシア・ベルナル(ジュリアン・ゴールドスタイン医師)、ウーピー・ゴールドバーグ(ゴッド)、キャシー・ベイツ(ヴェバリー・コーベット)、ほか

キーワードから探す

TOP↑