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「仮面ライダー対じごく大使」のネタバレあらすじ結末

仮面ライダー対じごく大使の紹介:1972年日本映画。『仮面ライダーシリーズ』および“昭和仮面ライダーシリーズ”第1作『仮面ライダー』の劇場版第3作です。ダブルライダーの共演が実現した前作『仮面ライダー対ショッカー』(1972年)とは打って変わって本作は仮面ライダー1号・本郷猛(藤岡弘、)の単独主演となり、富士山麓に築かれた秘密結社ショッカーの大要塞を巡って1号とショッカー怪人軍団が攻防戦を繰り広げる様が描かれます。
監督:山田稔 出演者:藤岡弘、(本郷猛/仮面ライダー1号)、小林昭二(立花藤兵衛(おやっさん))、千葉治郎(滝和也)、潮健児(地獄大使)、沖わか子(ユリ)、高見エミリー(エミ)、中島真知子(トッコ)、二見忠男(カミキリキッド)、八代駿(カブトロング)、峰恵研(セミミンガ)、関富也(ザンジオー)、谷津勲(ジャガーマン)、中江真司(ナレーション)ほか

「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」のネタバレあらすじ結末

グレース・オブ・ゴッド 告発の時の紹介:2019年フランス映画。2016年1月に捜査が開始された「プレナ神父事件」。プレナ神父が担当する教区を変えながら長年に渡って信者の少年たちに性的暴力をはたらいていたという驚くべき事実が、ある一人の告発がきっかけとなり明るみに出た。20年、30年経っても、なお虐待のトラウマに苦しみ告発するまでの葛藤、告発したことによる代償、また告発によって生まれた希望を描く。ベルリン国際映画祭では銀熊賞を獲得したほか、多くの賞にノミネートされた。
監督:フランソワ・オゾン 出演:メルヴィル・プポー(アレクサンドル・ゲラン)、ドゥニ・メノーシェ(フランソワ・ドゥボール)、スワン・アルロー(エマニュエル・トマサン)、エリック・カラヴァカ(ジル・ペレ)、フランソワ・マルトゥレ(バルバラン枢機卿)、ベルナール・ヴェルレー(ベルナール・プレナ)、ジョジアーヌ・バラスコ(イレーヌ/エマニュエルの母親)、エレーヌ・ヴァンサン(オディール/フランソワの母親)、マルティーヌ・エレル(レジーヌ・メール)ほか

「小さなスナック」のネタバレあらすじ結末

小さなスナックの紹介:1968年日本映画。大学生の昭らのたまり場であるスナック『NEANT』に、美樹という見慣れない女性が入って来ます。早速話しかけ、仲間になった美樹に一目ぼれした昭は、美樹とデートします。しかし美樹には中年の夫がいて、叶わぬ恋でした。そんな時、美樹が事故を起こし入院。悩んだ末、病院に行った昭でしたが…という内容の切ないラブストーリーです。作品にはジュディ・オング、パープルシャドウズ、ヴィレッジ・シンガーズが出演し、歌声を聞かせてくれます。当時を知る人達にはたまらない1本です。
監督:斎藤耕一 出演者:尾崎奈々(若松美樹)、藤岡弘(三橋昭)、ジュディ・オング(ジュディ)、山田真二(江島久)、ケン・サンダース(飯田)、斉藤チヤ子(倉田由美)、徳永芽里(前川レイ子)、木下節子(紫田君子)、毒蝮三太夫(マスター)、パープルシャドウズ、ヴィレッジ・シンガーズほか

「ニック/NICK 狼の掟」のネタバレあらすじ結末

ニック/NICK 狼の掟の紹介:2013年ドイツ映画。売春に関わる人身売買の潜入捜査をしていたニックは、かつての相棒のマックスを見つける。潜入捜査だと思ったニックはマックスを見逃し、銃撃戦の末、容疑者を3人射殺。しかし、見逃したマックスが刑事を辞めて組織の仕事をしていることを知ったニックは、上司の命令に背き独自捜査を始めますが…という内容の、ドイツの人気テレビ映画「ニックシリーズ」の1作目です。
監督:クリスティアン・アルヴァルト 出演者:ティル・シュヴァイガー(ニック・チラー)、ファーリ・ヤルディム(ヤルシン・グメル)、ティム・ヴィルデ(ホルガー)、ブリッタ・ハンメルシュタイン(イネス・カルバイ)、ルナ・シュヴァイガー(レニー・チラー)、マルク・ヴァシュケ(マックス・ブレンナー)、マヴィー・ホールビガー(サンドラ)、エディタ・マロヴチッチ(ハンナ・レナルツ州検事)ほか

「電子戦隊デンジマン」のネタバレあらすじ結末

電子戦隊デンジマンの紹介:1980年日本映画。『スーパー戦隊シリーズ』第4作『電子戦隊デンジマン』の劇場版作品です。本作はテレビ放映作の再編集版だった前作『劇場版 バトルフィーバーJ』(1979年)とはうって変わって書き下ろしのオリジナル作品となり、宿敵ベーダー一族に故郷を滅ぼされ、デンジマンに力を授けた“デンジ星人”にまつわる物語が展開されていきます。
監督:竹本弘一 出演者:結城真一(赤城一平/デンジレッド)、大葉健二(青梅大五郎/デンジブルー(声・演))、津山栄一(黄山純/デンジイエロー)、内田直哉(緑川達也/デンジグリーン)、弓あきら(桃井あきら/デンジピンク)、京田尚子(デンジ犬アイシー)、吉野由志子(杉本恵子/クレア)、片岡身江(杉本はるみ)、渡部猛(デンジランドのコンピューター)、美川利恵(ミラー)、湖条千秋(ケラー)、飯塚昭三(アンゴラー)、舟倉由佑子(デンジ姫)、藤堂新二(ヘドラー将軍)、曽我町子(ヘドリアン女王)、大平透(ナレーション)ほか

「若い女」のネタバレあらすじ結末

若い女の紹介:2017年フランス映画。嘘つき・泣き虫・見栄っぱり…。パリを舞台に、10年間交際していた男にフラれて無職・宿無し・無一文となったダメ女がやけっぱちになりながらも等身大の暮らしを送ろうと奮闘する様を描いたヒューマンドラマです。本作で長編監督デビューを飾った監督・脚本のレオノール・セライユはカンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)を、主演のレティシア・ドッシュはリュミエール賞最有望女優賞を受賞しています。
監督:レオノール・セライユ 出演者:レティシア・ドッシュ(ポーラ)、グレゴワール・モンサンジョン(ジョアキム)、スレイマン・セイ・ンディアイ(ウスマン)、ナタリー・リシャール(ポーラの母)ほか

「パパは奮闘中!」のネタバレあらすじ結末

パパは奮闘中!の紹介:2018年ベルギー,フランス映画。フランスを舞台に、突然妻に家を出て行かれた男が仕事と育児に悪戦苦闘しながらも子供たちと向き合う姿を描いたヒューマンドラマです。本作はトリノ映画祭で2冠を達成するなど世界各地の映画賞で高い評価を得ました。
監督:ギヨーム・セネズ 出演者:ロマン・デュルス(オリヴィエ)、ロール・カラミー(クレール)、レティシア・ドッシュ(ベティ)、ルーシー・ドゥベイ(ローラ)、バジル・グルンベルガー(エリオット)、リナ・ジラード・ボス(ローズ)、ドミニク・ヴァラディエ(ジョエル)、サラ・ル・ピカール(アガト)、セドリック・ヴィエイラ(ポール)ほか

「デンジャラス・ボディ」のネタバレあらすじ結末

デンジャラス・ボディの紹介:2018年アメリカ映画。美貌を武器に誘った男から金品を奪い取るという犯罪を繰り返す2人組の女が、ダイヤを盗み取ったことで命を狙われる。美しい島を舞台に繰り広げられるサスペンス・アクション。
監督:アマリヤ・オルソン、オービン・オルソン 出演:エリシャ・クリース(エリカ)、エリー・パトリキオス(ローレン)、ウィリアム・マーク・マッカロー(マイク)、リッカルド・ベルディーニ(トム)、ほか

「仮面ライダー対ショッカー」のネタバレあらすじ結末

仮面ライダー対ショッカーの紹介:1972年日本映画。『仮面ライダーシリーズ』および“昭和仮面ライダーシリーズ”第1作『仮面ライダー』の劇場版第2作であり、テレビ本編再編集版を除くシリーズ初のオリジナル作品です。人工重力装置を悪用しようとする秘密結社ショッカーの野望を打ち砕くため、1号と2号の“ダブルライダー”が立ち向かいます。
監督:山田稔 出演者:佐々木剛(一文字隼人/仮面ライダー2号)、藤岡弘、(本郷猛/仮面ライダー1号)、小林昭二(立花藤兵衛(おやっさん))、天本英世(死神博士)、千葉治郎(滝和也)、沖わか子(ユリ)、高見エミリー(エミ)、杉林陽子(ミカ)、三浦康晴(五郎)、伊豆肇(大道寺博士)、宮裕之(阿野助手)、斉藤浩子(大道寺珠美)、辻村真人(ザンジオー)、中江真司(ナレーション)ほか

「孤独なふりした世界で」のネタバレあらすじ結末

孤独なふりした世界での紹介:2018年アメリカ映画。ある午後、デルが夜勤明けで寝ている間に彼以外の全人類は死滅してしまった…と思われた。もうひとりの生存者グレースが現れるまでは。孤独に慣れたデルは、最初は若い女を迷惑がるが次第になじんでいく。だがグレースは重大な秘密を抱えていた。エル・ファニングと『ゲーム・オブ・スローンズ』のピーター・ディンクレイジとが「地球最後の二人」になるSFドラマ。監督のリード・モラーノは映画カメラマンから監督に転じ人気ドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』の最初の三つのエピソードを演出してエミー賞を受賞した。
監督:リード・モラーノ 出演者:ピーター・ディンクレイジ(デル)、エル・ファニング(グレース)、ポール・ジアマッティ(パトリック)、シャルロット・ゲンズブール(ヴァイオレット)、ほか

「レディ・オア・ノット」のネタバレあらすじ結末

レディ・オア・ノットの紹介:2019年アメリカ映画。金持ちの御曹司と結婚した若い女性が思ってもみなかったゲームに参加させられるサスペンス・スリラー。数多く作られてきた人間狩り映画のバリエーションで、花嫁役のサマラ・ウィーヴィングが熱演している。
監督:マット・ベティネッリ=オルピン、タイラー・ジレット 出演:サマラ・ウィーヴィング(グレース)、アダム・ブロディ(ダニエル・ル・ドマス)、マーク・オブライエン(アレックス・ル・ドマス)、ヘンリー・ツェーニー(トニー・ル・ドマス)、アンディ・マクダウェル(ベッキー・ル・ドマス)、ニッキー・グァダーニ(ヘレン・ル・ドマス)、メラニー・スクロファーノ(エミリー・ル・ドマス)ほか

「リトル・ジョー」のネタバレあらすじ結末

リトル・ジョーの紹介:2019年オーストリア,イギリス,ドイツ映画。シングルマザーの研究者アリスはバイオ企業で美しく人々を幸せにする香りのする新種の植物”リトル・ジョー”を開発します。しかし、リトル・ジョーはその美しさと匂いが人々の行動や心理に影響を与えることを知ります。リトル・ジョーはアリスや人々を幸せにするのでしょうか?。『リトル・ジョー』は、美しい花とそれに魅惑される人々を描いた映画で、人間の幸福について考えさせられます。主演のアリスを演じるエミリー・ビーチャムは、美しい花を開発するシングルマザーの役でカンヌ国際映画祭・女優賞を受賞しています。
監督:ジェシカ・ハウスナー 出演: エミリー・ビーチャム(アリス)、ベン・ウィショー(クリス)、ケリー・フォックス(ベラ)、キット・コナー(ジョー)、デヴィッド・ウィルモット、フェニックス・ブロサール、ゼバスティアン・フールク、ほか

「東のエデン 劇場版II Paradise Lost」のネタバレあらすじ結末

東のエデン 劇場版 II Paradise Lostの紹介:2009年日本映画。TVアニメ「東のエデン」の劇場版で、TVアニメのその後を描いた前後編のうちの後編となります。日本の帰国した滝沢は、セレソンゲームを終わらせるため総理大臣別邸に向かいます。一方、滝沢と帰国した咲は、滝沢の母親に会い、そこで滝沢の出生に関する重要な写真を見つけます。さらに、セレソンNo.1の物部も動きますが、滝沢のとった大胆な行動に、セレソンゲームの主催者であるMr.OUTSIDEは、ある決断を下すことになります。
監督:神山健治 声優:滝沢朗(木村良平)、森美咲(早見沙織)、物部大樹(宮内敦士)、大杉智(江口拓也)、平澤一臣(川原元幸)、Mr.OUTSIDE(有川博)

「エム・バタフライ」のネタバレあらすじ結末

エム・バタフライの紹介:1993年アメリカ映画。デヴィット・ヘンリー・ホアンによる戯曲『M.バタフライ』を映画化。文化大革命が吹き荒れる60年代の中国を舞台に、悲劇的な愛を描いたドラマ作品。1964年、北京のフランス大使館に派遣された外交官ガリマールは、美しい京劇の舞台女優ソン・リリンに熱烈な恋をする。ソンは慎ましく従順で、ガリマールが思い描く「東洋の女性」そのものだった。ソンを深く愛していくガリマールだったが、彼女には驚愕すべき秘密が隠されていた。実話を基にした、人間ドラマの傑作。
監督:デヴィッド・クローネンバーグ 出演:ジェレミー・アイアンズ(ルネ・ガリマール)、ジョン・ローン(ソン・リリン)、バルバラ・スコヴァ(ジーン・ガリマール)、イアン・リチャードソン(トゥーロン大使)、アナベル・レヴェントン(フロー・ベイデン)ほか

「サード」のネタバレあらすじ結末

サードの紹介:1978年日本映画。殺人事件を犯してしまった高校3年生のサード。彼は甲子園を目指して3塁を守る実直な野球部員だった。サードは言う「べつに野球は上手くないけど、そう下手というわけでもない」。事件後に彼はまだ、帰るべきホームベースが見つからない。サード役に新人の永島敏行。脇を固める若手女優陣に森下愛子、志方亜紀子。個性溢れる若い演技者たちを集めた少年院生活がみずみずしい1978年『キネマ旬報』日本映画ベストワン作品。
監督:東陽一 出演者:永島敏行(サード)、森下愛子(新聞部)、志方亜紀子(テニス部)、吉田次昭(ⅡB)、若松武(オシ)、池田史比古(アキラ)、西塚肇(短歌)、片桐夕子(赤いセーター)、内藤武敏(裁判官)、峰岸徹(ヤクザ)、島倉千代子(サードの母)ほか

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