SISU/シス 不死身の男の紹介:2023年フィンランド映画。第二次世界大戦末期のフィンランド。主人公のアタミは掘り当てた金塊を換金しに行く途中でナチス軍に見つかり狙われてしまいます。しかし、そのアタミこそがかつて単独で大軍を殲滅させた伝説の兵士、不死身の男だったのです。
監督:ヤルマリ・ヘランダー 出演:ヨルマ・トンミラ(アタミ・コルビ)、アクセル・へニー(ブルーノ・ヘルドロフ)、ジャック・ドゥーラン(ウルフ)、オンニ・トンミラ(シュルツ)、ミモサ・ヴィッラモ(アイノ)、ほか
「SISU/シス 不死身の男」のネタバレあらすじ結末
「カンダハル 突破せよ」のネタバレあらすじ結末
カンダハル 突破せよの紹介:2023
年イギリス映画。元アメリカ国防情報局員のミッチェル・ラフォーチュンの実体験を元に脚本を製作、映画化となった作品。潜入任務を成功させた主人公トムが正体を明かされ、一転各方面からその身柄を狙われてしまいます。トムは激しさを増す追跡を逃れながらイランからの国外脱出を目指します。
監督:リック・ローマン・ウォー 出演:ジェラルド・バトラー(トム・ハリス)、ナビド・ネガーバン(モハマド)、アリ・ファザル(カヒル)、バハドール・フォラディ(ファルサド・アサディ)、トラビス・フィメル(ローマン)、ほか
「ファルコン・レイク」のネタバレあらすじ結末
ファルコン・レイクの紹介:2022年カナダ, フランス映画。バスティアン・ヴィヴェスによる原作「年上の人」を実写化。一夏を過ごすために湖畔のコテージにやってきた主人公のバスティアン。久しぶりに会った湖畔のコテージの娘のクロエ、大人びた雰囲気になったクロエにバスティアンは心惹かれていくのでした…。思春期の少年少女の、忘れられない夏をつづる青春映画。
監督:シャルロット・ル・ボン 出演:ジョゼフ・アンジェル(バスティアン)、サラ・モンプチ(クロエ)、モニア・ショクリ(ヴァイオレット)、カリン・ゴンティエ=ヒンドマン(ルイーズ)、アルトゥール・イグアル(ローマン)、トマ・ラペリエール(ティティ)、アンソニー・テリエン(オリヴァー)、ほか
「チェルノブイリ1986」のネタバレあらすじ結末
チェルノブイリ1986の紹介:2020年ロシア映画。1986年、当時のソ連の構成国だったウクライナで発生したチェルノブイリ原子力発電所事故を題材にしたディザスタードラマです。『ヴァンパイア・アカデミー』『ハードコア』のダニーラ・コズロフスキーが監督・製作・主演を兼任、世界を揺るがした事故を消防士の視点から描いたフィクションとなっています。
監督:ダニーラ・コズロフスキー 出演者:ダニーラ・コズロフスキー(アレクセイ・カルプーシン)、オクサナ・アキンシナ(オリガ・サヴォスティナ)、フィリップ・アヴデーエフ(ヴァレリィ)、ラフシャナ・クルコヴァ(ジーナ)、ニコライ・コザック(ボリス・ボブリン大佐)、マクシム・ブリノフ(ニキータ)、イゴール・チェルニェヴィッチ(トローピン)、アルトゥール・ベシャストニィ(ミハイル)、サムヴェル・タデヴォシアン(ティグラン)、ドミトリー・マトヴェーエフ(ユーリィ)、アレクサンドル・アリャベーエフ(イワン)、ニコライ・アムソノフ(コーリャ)、パーヴェル・ダヴィドフ(セメン)、ニキータ・カルピンスキー(ドミトリー)ほか
「ザ・キラー」のネタバレあらすじ結末
ザ・キラーの紹介:2023年アメリカ映画。ある任務で致命的な失敗を犯してしまった暗殺者。雇い主から狙われる身となり、世界中で追跡劇を繰り広げる。目的遂行に個人的な感情を持ち込まないよう自分自身との戦いを繰り広げていく。原作はフランスのコミック『The Killer』。
監督:デヴィッド・フィンチャー 出演:マイケル・ファスベンダー(キラー)、ティルダ・スウィントン(エキスパート)、アーリス・ハワード(クライアント:クレイボーン)、チャールズ・パーネル(ホッジス弁護士)、ケリー・オマリー(秘書ドロレス)ほか
「ドミノ」のネタバレあらすじ結末
ドミノの紹介:2023年アメリカ映画。『アリータ: バトル・エンジェル』『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』などのロバート・ロドリゲスが監督を務め、ベン・アフレックが主演を務めたSFアクション・サスペンス作品です。行方不明になった娘を捜し続ける刑事が手がかりを追ううちに虚構の世界に入り込んでいき、そして驚愕の事実を知ることに・・・。
監督:ロバート・ロドリゲス 出演者:ベン・アフレック(ダニー・ローク)、アリシー・ブラガ(ダイアナ・クルーズ)、J・D・パルド(ニックス)、ハラ・フィンリー(ミニー(10歳))、イオニー・オリビア・ニエベス(ミニー(7歳))、ダイオ・オケニイ(リバー)、ジェフ・フェイヒー(カール・エヴェレット)、サンディ・アビラ(テルマ・エヴェレット)、ジャッキー・アール・ヘイリー(ジェレマイア)、ウィリアム・フィクナー(レヴ・デルレーン)ほか
「ナイアド ~その決意は海を越える~」のネタバレあらすじ結末
ナイアド ~その決意は海を越える~の紹介:2023年アメリカ映画。64歳でキューバ~フロリダ間、フロリダ海峡177kmを泳いで渡った実在の人物、ダイアナ・ナイアドの実話を元にした作品。幾度なる失敗にも負けずに、不屈の闘志で挑んだダイアナの姿がとても感動的に描かれています。
監督:ジミー・チン 出演:アネット・ベニング(ダイアナ・ナイアド)、ジョディ・フォスター(ボニー・ストール)、リス・エヴァンス(ジョン・バートレット)、ルーク・コスグローブ(ルーク)、エリック・T・ミラー(エンジェル・ヤナギハラ)、ほか
「理想郷」のネタバレあらすじ結末
理想郷の紹介:2022年スペイン, フランス映画。実際にあった殺人事件「サントアージャ殺人事件」をモチーフにして作られた作品。よそ者としてやってきたフランス人夫婦が、ちょっとした意見の違いで対立が起き、やがて大きな事件へと繋がっていく様を描いています。
監督:ロドリゴ・ソロゴイェン 出演:ドゥニ・メノーシェ(アントワーヌ)、マリナ・フォイス(オルガ)、ルイス・サエラ(シャン)、ディエゴ・アニード(ロレンツォ)、マリー・コロン(マリー)、ほか
「ジュラシック・ブリーダー」のネタバレあらすじ結末
ジュラシック・ブリーダーの紹介:2013年アメリカ, ロシア映画。アメリカの田舎で、ひっそりを恐竜を育てていた老人が死んでしまい、都会から来た若者たちが恐竜の柵を解放したことから巻き起こる、恐竜VS人間の話です。Z級作品の様な匂いがしますが、CGもしっかりできていて、コメディホラーとして楽しめる作品です。
監督:ダニー・ビショップ 出演者:ヤナ・メイション(アビー)、ロレンツォ・ラマス(ローガン)、デクラン・ジョイス(オライリー)、コールブラウン(ビリー)、ドニー・ボアズ(ルーカス)、コーディー・ヴォーン(シェルドン)、アレクサンドラ・フルム(コリン)、キム・マトゥーラ(ジョーシー)ほか
「トゥルース 真実の行方」のネタバレあらすじ結末
トゥルース 真実の行方の紹介:2017年アメリカ映画。夫婦そろって激流下りをカヤックで楽しむガブリエルでしたが、夫のパークーが途中で見えなくなりカヤックだけが流れてきます。必死の捜索もかなわずパーカーは死亡となり、多額の保険金をもらうガブリエルでしたが、保険金は口座から何者かによって全額送金されていました。パークは生きていると思ったガブリエルの探求が始まります・・・という内容の、誰が見方で誰が裏切り者なのかというサスペンス作品です。
監督:ジェフ・ビーズリー 出演者:エマニュエル・ヴォージエ(ガブリエル)、キャメロン・バンクロフト(アッシャー)、クリステン・ハリス(ジェナ)、ステファニー・シー(ドナー)、アダム・ハーティグ(トラビス)ほか
「ラスト・ドア」のネタバレあらすじ結末
ラスト・ドアの紹介:2018年イタリア映画。移民難民排除運動にに賛成する若者エンリケが、突然現れたゾンビ達から逃げる為、ビルの中に入ります。そこは移民や難民が隠れているビルだったのです。エンリケは移民難民反対運動に反対をしていたと言って、仲間に入れてもらいますが、ビルの周囲はゾンビ達に囲まれていました。イタリア発のゾンビ映画ですが、根底に移民難民に対する人種差別問題があり、イタリアゾンビ映画の中でも異色の作品だと言えます。
監督:ルナ・グアラーノ 出演者:アントニオ・バンノ(エンリケ)、シディ・ディオップ(イブラヒム)、アワ・コウンドウル(サラ)、パピ・モマル・ディオップ(アリ)、シーク・ドーダ(ファルハン)ほか
「エビデンス 第6地区」のネタバレあらすじ結末
エビデンス 第6地区の紹介:2011年アメリカ映画。ドキュメンタリー映画の撮影の為に、森に入った4人が、得体のしれない獣に襲われます。その一帯には獣以外にゾンビ化した人間までいたのでした。はたして4人は逃げることが出来るのか?という内容のPOV手法で撮影された、サバイバルホラーです。カメラブレが酷く、見慣れた人でないと見づらい映像で、評価真っ二つという作品です。
監督:ハウィー・アスキンス 出演者:ブレット・ローゼンバーグ(ブレット)、アビゲイル・リッチー(アビー)、アシュリー・ブラッケン(アシュリー)、ライアン・マッコイ(ライアン)ほか
「ジェイコブス・ラダー」のネタバレあらすじ結末
ジェイコブス・ラダーの紹介:1990年アメリカ映画。ベトナム戦争で腹を刺されたジェイコブは、妻・サラと別れ同僚のジェジーと暮らしています。そんなジェイコブには突如として、戦場に戻ったり、サラや息子たちと一緒に生活したりと不安定な状態です。ジェイコブはベトナムで何かされたに違いないと、かつての戦友たちと真相を探ろうとし始めます。当時の米軍が開発したとされる「化学兵器BZガス」による自軍兵士への人体実験と、その後遺症を背景にしたスリラー作品です。
監督:エイドリアン・ライン 出演者:ティム・ロビンス(ジェイコブ・シンガー)、エリザベス・ペーニャ(ジェジー)、ダニー・アイエロ(ルイ)、マット・クレイヴン(マイケル)、マコーレー・カルキン(ゲイブ)、プルイット・テイラー・ヴィンス(ポール)、ジェイソン・アレクサンダー(ギアリー)、パトリシア・カレンバー(サラ)、エリック・ラ・サール(フランク)、ヴィング・レイムス(ジョージ)ほか
「ラビッド」のネタバレあらすじ結末
ラビッドの紹介:1977年カナダ映画。バイク事故で重度のやけどを負ったローズは、ケロイドクリニックのダニー医師から、認められていない皮膚移植手術を施されます。この手術により、吸血鬼になったローズは次々人を襲い、感染が一気に広がっていくのでした。アイドルからポルノ女優に転身したマリリン・チェンバースの主演の感染映画で、監督は異才デビット・クローネンバーグです。マリリン・チェンバースの美貌が光ります。
監督:デヴィッド・クローネンバーグ 出演者:マリリン・チェンバース(ローズ)、フランク・ムーア(ハート・リード)、ジョー・シルヴァー(マレイ・サイファー)、スーザン・ロマン(ミンディ・ケント)、ハワード・リシュパン(Dr.ダニー・ケロイド)、ジュリー・アナ(看護婦リタ)ほか
「マクベス(1948年)」のネタバレあらすじ結末
マクベスの紹介:1948年アメリカ映画。以前舞台で全員が黒人キャストというマクベスを上演したオーソン・ウェルズが改めて映画監督として取り組んだシェイクスピア作品。予算が少なく、わずか23日で撮影された。マクダフの息子を演じているのはウェルズの娘。
監督:オーソン・ウェルズ 出演:オーソン・ウェルズ(マクベス)、ジャネット・ノーラン(マクベス夫人)、ダン・オハーリー(マクダフ)、ロディ・マクドウォール(マルカム)、エドガー・バリア(バンクォー)、アラン・ネイピア(聖人)、アースキン・サンフォード(ダンカン)、ほか