ドンファンの紹介:1995年アメリカ映画。自分の事をドンファンと呼び、1000人以上の女性と関係を持ったいう若者が、飛び降り自殺をしようとしていました。説得に向かったのは精神科医のジャックでした。自殺を止め、自分の病院に入院させたジャックがドンファンの話を聞くうち、自分がドンファンに引き込まれていくのがわかり…という内容の、マーロン・ブランドとジョニー・デップの共演するコメディロマンス映画です。
監督:ジェレミー・レビン 出演者:マーロン・ブランド(ジャック・ミックラー)、ジョニー・デップ(ドンファン・デマルコ)、フェイ・ダナウェイ(マリリン・ミックラー)、ジェラルディン・ペラス(ドンナ・アナ)、ボブ・デイシー(ポール院長)、タリサ・ソト(ドンナ・フリア)ほか
「ドンファン」のネタバレあらすじ結末
「エイスグレード 世界でいちばんクールな私へ」のネタバレあらすじ結末
エイス・グレード 世界でいちばんクールな私への紹介:2018年アメリカ映画。エイス・グレード=8年生。日本に置き換えれば中学2年生。人生の岐路にして最もめんどくさいこの時期を生きている主人公ケイラ。特別に嫌われている訳ではなく、かといって人気者という訳でもない。太っていてニキビがあってノリは決して良くない。なんとなくクラスメイトたちから見下されていて、誰とも特別に仲良くならない、そんな存在だった。不器用な自分を変えようと動画投稿やSNSなどを使って必死にクラスメイト達とつながろうとするもののうまくいかない。人気者のケネディには冷たいし、父親はおせっかいでウザいし、恋するエイデンに近づく方法も分からない。これから待ち受ける高校生活も不安いっぱい。そんなケイラが自分を変えようと少しずつ踏み出していく。SNSと共に生きる子供たちの恋愛、友人や家族関係、成長をリアルに描き、全米で社会現象を巻き起こした。オバマ前大統領が2018年のベスト映画に選出、主人公ケイラが最多新人女優賞を隠したこと大きな話題となった。
監督:ボー・バーナム 出演:エルシー・フィッチャー(ケイラ)、ジョシュ・ハミルトン(マーク/ケイラの父)、エミリー・ロビンソン(オリヴィア)、ジェイク・ライアン(ゲイブ)、ルーク・プラエル(エイデン)、ダニエル・ゾルガードリ(ライリー)、フレッド・ヘッキンジャー(トレヴァー)ほか
「アド・アストラ」のネタバレあらすじ結末
アド・アストラの紹介:2019年アメリカ映画。伝説的な宇宙飛行士だった父を目標に宇宙飛行士となったロイ。だが、死んだと思われていた父は海王星付近の宇宙で生きていた。太陽系の運命をかけてロイに極秘任務が課せられる。現代の宇宙開発をベースにしたリアルなSFアドベンチャー映画。監督は『リトル・オデッサ』等のジェームズ・グレイ。主演のブラッド・ピットは製作にも参加。2019年の第76回ベネチア国際映画祭でコンペティション部門に出品された。
監督:ジェームズ・グレイ 出演者:ブラッド・ピット(ロイ・マクブライド)、トミー・リー・ジョーンズ(H・クリフォード・マグブライド)、ルース・ネッガ(ヘレン・ラントス)、リヴ・タイラー(イヴ)、ドナルド・サザーランド(トム・プルイット大佐)ほか
「オー!マイ・ゴースト」のネタバレあらすじ結末
オー!マイ・ゴーストの紹介:2008年アメリカ映画。歯科医のピンカスは検診の全身麻酔で7分間死んだことにより、幽霊が見えるようになりました。人嫌い・人ごみ嫌いのピンカスに、幽霊のフランクが「妻が悪徳弁護士と再婚しようとしているのを引き裂いてくれ」と頼んできました。しぶしぶ引き受けたピンカスはフランクの妻に恋心を抱くようになり…という内容のコメディファンタジー映画です。
監督:デビッド・コープ 出演者:リッキー・ジャーベイス(バートラム・ピンカス)、ティア・レオーニ(グウェン)、グレッグ・キニア(フランク)、ビリー・キャンベル(リチャード)ほか
「アナベル 死霊博物館」のネタバレあらすじ結末
アナベル 死霊博物館の紹介:2019年アメリカ映画。死霊館のスピンオフシリーズ「アナベル」の第3弾。強烈な呪いを持つアナベル人形を超常現象研究家のウォーレン夫婦が引き取り、自宅の地下室に封印していた。しかし、ウォーレン家の娘ジュディは従姉妹のメアリーとその親友ダニエラと一緒に留守番をしていたが、ダニエラの不注意によってその封印は解かれてしまう…。
監督:ゲイリー・ドーベルマン 出演:マッケンナ・グレイス(ジュディ)、マディソン・アイスマン(メアリー)、ケイティ・サリフ(ダニエラ)、パトリック・ウィルソン(エド)、ベラ・ファーミガ(ロレイン)、ほか
「月の輝く夜に」のネタバレあらすじ結末
月の輝く夜にの紹介:1987年アメリカ映画。ニューヨークに住むイタリア系アメリカ人のロレッタは、長年の友人ジョージからプロポーズされ舞い上がっていました。ジョージから長らく絶縁状態にある弟がいることを知らされたロレッタは、結婚式に招待すべく弟ロニーのもとを訪ねますが、あろうことか彼と激しい恋に落ちてしまう。シェールとニコラス・ケージの共演で贈るロマンティック・コメディ。第60回アカデミー賞においてシェールが主演女優賞を、母ローズ役のオリンピア・デュカキスが助演女優賞を受賞しました。
監督:ノーマン・ジュイソン 出演者:シェール(ロレッタ)、ニコラス・ケイジ(ロニー)、ヴィンセント・ガーディニア(コスモ)、オリンピア・デュカキス(ローズ)、 ダニー・アイエロ(ジョニー)、 ジュリー・ボヴァッソ(リタ)、アニタ・ジレット(モナ)、ほか
「監禁村」のネタバレあらすじ結末
監禁村の紹介:2013年アメリカ映画。ヘザーは恋人ジョンの叔父の別荘に友達と向かいました。しかしその森は、キチガイ研究者が森に入る若者に超狂犬病のウイルスを注射し、さらに熊に化けて殺しまでしている場所でした…という内容のゾンビ要素もブレンドしたスラッシャー映画です。邦題から想像されるような監禁映画ではありません。
監督:ポール・J・ポーター 出演者:ハーレイ・デリーベリー(ヘザー)、ジェシカ・ソネボーン(ジュリー)、ブランドン・ステーシー(デヴィッド)、ジョシュ・ハモンド(アダム)ほか
「アルツハイマーと僕」のネタバレあらすじ結末
アルツハイマーと僕~グレン・キャンベル音楽の奇跡~の紹介:2014年アメリカ映画。グレン・キャンベル(1936-2017没)はカントリーミュージックの大スターで、1960年代以降、多くの曲をヒットさせ、グラミー章も受賞。1976年には日本公演も行っています。そんな彼も年をとり、アルツハイマー病になります。家族に支えられ、病魔にも負けず歌い続ける彼は全米公演を行います。『アルツハイマーと僕~グレン・キャンベル音楽の奇跡~』は2011年にアルツハイマーと診断された彼が家族とともに全米公演を行った時のドキュメンタリー映画。クリントン元大統領やブルース・スプリングスティーンなども彼について語ります。超高齢化社会の日本でも、彼のポジティブな生き方は多くの人に勇気を与えてくれると思います。
監督:ジェームズ・キーチ 出演:グレン・キャンベル、ブルース・スプリングスティーン、ジ・エッジ、ポール・マッカートニー、ブレイク・シェルトン、シェリル・クロウ、キース・アーバン、ブラッド・ペイズリー、テイラー・スウィフト、スティーヴ・マーティン、チャド・スミス、ビル・クリントン、ほか
「ホテル・ムンバイ」のネタバレあらすじ結末
ホテル・ムンバイの紹介:2018年オーストラリア,アメリカ,インド映画。パキスタンと領土問題をめぐり対立するインド、その最大都市ムンバイでパキスタン系のイスラム過激派によるテロが起きます。テロリストはムンバイのシンボルのタージマハル・ホテルに乱入、無慈悲にも殺戮を繰り返します。ホテルの料理長とその従業員は客を守りテロリストの乱入を防ぎます。『ホテル・ムンバイ』は2008年のムンバイで実際に起きたテロ事件を題材にホテル従業員の英雄的行動を描いた映画です。
監督:アンソニー・マラス 出演:デヴ・パテル(アルジュン)、アーミー・ハマー(デヴィッド)、ナザニン・ボニアディ(ザーラ)、アヌパム・カー(オベロイ)、ジェイソン・アイザックス(ワシリー)、ティルダ・コブハム・ハーヴェイ(サリー)ほか
「シンデレラ 後編」のネタバレあらすじ結末
シンデレラ 後編の紹介:2011年イタリア映画。シンデレラを現代風にアレンジした物語の後編。オーロラとセバスチャンは仮面舞踏会でお互いに惹かれ合うようになる。オーロラに仮面を取るよう頼むセバスチャンだったが、時刻は12時を過ぎてオーロラはその場を去って行く。オーロラにまた会いたいと願うセバスチャンは、残されたオーロラの靴を頼りに彼女を探すものの手掛かりは見つからず…。
監督:クリスチャン・デュゲイ 出演者:ヴァネッサ・ヘスラー(オーロラ)、フラヴィオ・パレンティ(セバスチャン)、ルート=マリア・クビシェック(クーパー)、ナタリア・ヴォルナー(イレーネ)、ロザベル・ラウレンティ・セラーズ、イラリア・スパーダ
「シンデレラ 前編」のネタバレあらすじ結末
シンデレラ 前編の紹介:2011年イタリア映画。シンデレラを現代風にアレンジした物語の前編。幼くして母親を亡くしたオーロラは、音楽家の父と暮らしています。オーロラは母親に似ていて、ピアノが得意な女の子です。父が再婚した義母と義姉はオーロラが嫌いで意地悪をしてきます。そして、大切な父を亡くしてしまい…。
監督:クリスチャン・デュゲイ 出演者:ヴァネッサ・ヘスラー(オーロラ)、フラヴィオ・パレンティ(セバスチャン)、ルート=マリア・クビシェック(クーパー)、ナタリア・ヴォルナー(イレーネ)、ロザベル・ラウレンティ・セラーズ、イラリア・スパーダ
「今さら言えない小さな秘密」のネタバレあらすじ結末
今さら言えない小さな秘密の紹介:2018年フランス映画。 仏プロヴァンヌ地方のとある村に伝説の男タビュランがいた。彼は少年の頃に自転車で空中回転を成し遂げ、曲乗りの天才と称えられた村のヒーロー。しかし両親を自転車事故で亡くしたマドレーヌと結婚をしたことを機に自転車乗りを封印。今では自転車店を開業し、充実した日々を送っていた。ところがパリからやってきた著名な写真家に自転車で疾走する姿を撮らせてほしいと頼まれたことから、タビュランの人生は窮地へ追い込まれることとなる。本当はタビュランは自転車に乗れない男だった!追い詰められたタビュランは意外な行動へ出る。原作はフランスの国民的作家にして漫画家でもあるジャン=ジャック・サンペの絵本。サンペ自らが共同脚本に参加、監督を名プロデューサー、フィリップ・ゴドーを父に持つ新鋭ピエール・ゴドーがつとめ人間関係の尽きない悩みを題材に生きるためのヒントが詰まった物語。
監督:ピエール・ゴドー 出演:ブノワ・ポールヴールド(ラウル・タビュラン)、エドゥアール・ベール(エルヴェ・フィグーニュ)、スザンヌ・クレマン(マドレーヌ)、ヴィクター・アッシェ(20歳のタビュラン)、グレゴリー・カドボワ(タビュランの父)、イローナ・バシェリナ(20歳のマドレーヌ)、ティミ・ジョイ・マーボ(11歳のタビュラン)、テオ・ガレット(6歳のタビュラン)ほか
「ヒットマン:ザ・バトルフィールド」のネタバレあらすじ結末
ヒットマン:ザ・バトルフィールドの紹介:2013年イタリア映画。ある男に雇われた殺し屋が、ホテル内で指示通り殺した相手は、自分と同じくある男に雇われた殺し屋でした。意味のわからなくなった殺し屋が男に説明を求めると、今度は自分がホテル内で殺し屋に襲われ始めました…という内容の、ゴアスプラッター映画です。全編VOP撮影で、主役の殺し屋の顔は映し出されず、スプラッターシーンはマニアが喜ぶようなゴアシーンの連続の作品です。
監督:ジェリオ・デ・サンティ 出演者:マイケル・ハウ(ジョージ・ミストランディア)、レイナー・バートン(フランク・ジモーサ)、ジェシカ・キャロル、ほか
「舞台恐怖症」のネタバレあらすじ結末
舞台恐怖症の紹介:1950年イギリス映画。ヒッチコックとしては珍しいフーダニット(犯人当て)のミステリー。精神に異常を抱えた犯人を描いている点で、のちの「見知らぬ乗客」や「サイコ」と共通する内容となっている。ディートリッヒの妖艶さも魅力的。
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演:ジェーン・ワイマン(イブ・ギル)、リチャード・トッド(ジョナサン・クーパー)、マレーネ・ディートリッヒ(シャーロット・インウッド)、マイケル・ワイルディング(ウィルフリッド・スミス)、アラステア・シム(イヴの父)、ほか
「マウトハウゼンの写真家」のネタバレあらすじ結末
マウトハウゼンの写真家の紹介:2018年スペイン映画。第二次世界大戦のときにナチスによって収容されていた7000人のスペイン人。そのうちのカメラマンの助手が、自分たちの収容所での経験を伝えるために、写真のネガを命がけで守り抜いた実話の映画です。
監督:マル・タルガローラ 出演:マリオ・カサス(フランセスク・ボシュ)、リシャルト・ファン・ヴァイデン(パウル・リッケン)、アラン・ヘルナンデス(バルブエナ)、アドリア・サラザール(アンセルモ)、ほか