光の六つのしるし(別題:ザ・シーカー)の紹介:2007年アメリカ映画。スーザン・クーパーの小説『闇の戦い』シリーズ第1作目を映画化。<闇>の力から世界を守るため、時空を超えた戦いに挑む少年を描いたファンタジー・アドベンチャー。イギリスの田舎町に暮らすごく普通の少年ウィルは、ある日自分が<光>の力を持つ救世主だと明かされた。<光>と<闇>の戦いは長い間続いており、今は<闇>の力が増している。<闇>の力に対抗するには<光>の力を6つに分けた<しるし>を集めなければならない。ウィルは世界で唯一しるしを探し出せる<シーカー>として、様々な時代を行き来する戦いに身を投じるのだった。ソフト題は「ザ・シーカー 光の六つのしるし」。
監督:デヴィッド・L・カニンガム 出演者:アレクサンダー・ルドウィグ(ウィル・スタントン)、イアン・マクシェーン(メリーマン・ライオン)、クリストファー・エクルストン(ライダー)、フランセス・コンロイ(ミス・グレイソン)、アメリア・ワーナー(マギー・バーネス)ほか
「光の六つのしるし」のネタバレあらすじ結末
「グッバイ・クリストファー・ロビン」のネタバレあらすじ結末
グッバイ・クリストファー・ロビンの紹介:2017年イギリス映画。ディズニーアニメの金字塔ともなった「くまのプーさん」の原作者A・A・ミルン、そしてプーさんの登場人物“クリストファー・ロビン”のモデルとなったミルンの息子によるプーさん誕生秘話と確執を描いた伝記ドラマです。日本では劇場未公開となり、2018年の『プーと大人になった僕』公開に合わせてDVDとブルーレイが販売されました。
監督:サイモン・カーティス 出演者:ドーナル・グリーソン(アラン・アレクサンダー・ミルン)、マーゴット・ロビー(ダフネ・ド・セリンコート)、ケリー・マクドナルド(オリーヴ(ノウ))、アレックス・ロウザー(クリストファー・ロビン・ミルン)、ウィル・ティルストン(少年時代のクリストファー・ロビン・ミルン)ほか
「ダウンレンジ」のネタバレあらすじ結末
ダウンレンジの紹介:2018年アメリカ映画。『ゴジラFINAL WARS』や実写版『ルパン三世』などを手掛けた北村龍平監督のもと日米合作で製作されたシチュエーションスリラーです。車通りのない荒野でドライブしていたところ、車がパンクしてしまった男女6人は何者かに命を狙われることとなります。
監督:北村龍平 出演者:ケリー・コンネア(ジョディ)、ステファニー・ピアソン(ケレン)、ロッド・ヘルナンデス=ファレラ(トッド)、アンソニー・カーリュー(エリック)、アレクサ・イエームズ(サラ)、ジェイソン・トバイアス(ジェフ)ほか
「ユダヤ人を救った動物園」のネタバレあらすじ結末
ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命の紹介:2016年チェコ,イギリス,アメリカ映画。アメリカの作家ダイアン・アッカーマンによるノンフィクション『ユダヤ人を救った動物園 ヤンとアントニーナの物語』を基に製作された歴史ドラマです。第二次世界大戦中のワルシャワ動物園を経営していたジャビンスキ夫妻がナチスに迫害されるユダヤ人を動物らと共に動物用の檻に匿った実話を描きます。
監督:ニキ・カーロ 出演者:ジェシカ・チャステイン(アントニーナ・ジャビンスカ)、ヨハン・ヘルデンベルグ(ヤン・ジャビンスキ)、ダニエル・ブリュール(ルーツ・ヘック)、マイケル・マケルハットン(イエジク)、イド・ゴールドバーグ(マウリツィ・フランケル)、エフラット・ドール(マグダ・グロス)、シーラ・ハース(ウルシュラ)、ティム・ラドフォード(リシャルト・“リシュ”・ジャビンスキ)、ヴァル・マロク(若年期のリシャルト・“リシュ”・ジャビンスキ)ほか
「新婚道中記」のネタバレあらすじ結末
新婚道中記の紹介:1936年アメリカ映画。1922年に上演されたアーサー・リッチマン作の戯曲『The Awful Truth』を基に製作されたコメディ作品です。互いの関係を疑って離婚を決意した夫婦が周囲の人々を巻き込んで起こす騒動をコミカルに描き、監督のレオ・マッケリーは本作でアカデミー賞の監督賞を受賞しています。
監督:レオ・マッケリー 出演者:アイリーン・ダン(ルーシー・ウォリナー)、ケーリー・グラント(ジェリー・ウォリナー)、ラルフ・ベラミー(ダン・リーソン)、アレクサンダー・ダルシー(アルマン・デュヴァル)、セシル・カニンガム(パッツィ)、ロバート・アレン(フランク・ランドール)ほか
「ビールストリートの恋人たち」のネタバレあらすじ結末
ビール・ストリートの恋人たちの紹介:2018年アメリカ映画。1970年代、ニューヨーク。19歳のティッシュと22歳のファニーは幼い頃から共に育ち、自然と愛を育んだ若き黒人のカップル。そんな2人に子供ができ、幸せの頂点にいるはずだったが、ファニーは無実の罪で留置所にいた。身に覚えのない強姦罪の疑惑を晴らすために、家族と友人たちはファニーを助け出そうと奔走するがさまざまな壁が立ちはだかる。当時の黒人が強いられていた過酷な環境を、かけがえのない愛と希望で満たす物語。美しい映像と音楽も必見。ブラッド・ピットが製作総指揮に名を連ねる作品。
監督:バリー・ジェンキンス 出演:キキ・レイン(ティッシュ・リヴァーズ)、ステファン・ジェームス("ファニー"アロンゾ・ハント)、レジーナ・キング(シャロン・リヴァーズ)、パリス・テヨナ(アーネスティン・リヴァーズ)、コールマン・ドミンゴ(ジョーゼフ・リヴァーズ)、エボニー・オブシディアン(エイドリアン・ハント)、アーンジャニュー・エリス(ハント夫人)、ディエゴ・ルナ(ペドロシート)、エミリー・リオス(ヴィクトリア・ロジャース)、エド・スクライン(ベル巡査)、フィン・ウィットロック(ヘイワード弁護士)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(ダニエル・カーティ)、デイヴ・フランコ(レヴィー)、ペドロ・パスカル(ピエトロ・アルバレス)ほか
「VIKING バイキング 誇り高き戦士たち」のネタバレあらすじ結末
VIKING バイキング 誇り高き戦士たちの紹介:2016年ロシア映画。10世紀のロシアを舞台に、“聖公”と呼ばれたキエフ大公ウラジーミル1世の半生を壮大なスケールで描き、2016年のロシア映画興行収入第1位を記録した歴史ドラマです。父王の死後、国を三分割して統治していたバイキングの三兄弟が覇権を巡って壮絶な争いに突き進んでいきます。
監督:アンドレイ・クラフチューク 出演者:ダニーラ・コズロフスキー(ウラジーミル)、スヴェトラーナ・コドチェンコワ(イリーナ)、マクシム・スハーノフ(スヴェネルド)、イゴール・ペトレンコ(ヴァリャシュコ)、ヴラディミール・エピファンツェフ(フョードル)、アレクサンドル・ウストュゴフ(ヤロポルク)、キリル・プレトニョフ(オレーグ)ほか
「守護神」のネタバレあらすじ結末
守護神の紹介:2006年アメリカ映画。アメリカ沿岸警備隊の救難士養成校を舞台に、“守護神”の異名を持つ元警備隊員の教官と過去を抱えた訓練生との心の交流をケビン・コスナーとアシュトン・カッチャーのダブル主演で描いたヒューマンドラマです。
監督:アンドリュー・デイヴィス 出演者:ケビン・コスナー(ベン・ランドール)、アシュトン・カッチャー(ジェイク・フィッシャー)、ニール・マクドノー(ジェイク・スキナー)、メリッサ・サージミラー(エミリー・トーマス)、クランシー・ブラウン(ウィリアム・ハドレー)、セーラ・ウォード(ヘレン・ランドール)、ボニー・ブラムレット(マギー・マクグレン)、ブライアン・ジェラティ(ビリー・ホッジ)、オマリ・ハードウィック(カール・ビリングス)、ジョン・ハード(フランク・ラーソン)ほか
「眠れぬ夜のために」のネタバレあらすじ結末
眠れぬ夜のためにの紹介:1984年アメリカ映画。不眠症を患う平凡な男が、たまたま出会った行きずりの女性を助けたことから国際的な犯罪に巻き込まれていく姿と、男女が巻き起こす騒動を豪華キャストで描いたサスペンス・コメディです。
監督:ジョン・ランディス 出演者:ジェフ・ゴールドブラム(エド・オーキン)、ミシェル・ファイファー(ダイアナ)、リチャード・ファーンズワース(ジャック・ケイパー)、イレーネ・パパス(シャヒーン・パーヴィッチ)、キャスリン・ハロルド(クリスティ)、ダン・エイクロイド(ハーブ)、デヴィッド・ボウイ(コリン・モリス)、ヴェラ・マイルズ(ジョーン・ケイパー)ほか
「ギルティ / THE GUILTY」のネタバレあらすじ結末
THE GUILTY/ギルティの紹介:2018年デンマーク映画。緊急通報指令室でオペレーターをしているアスガー。女からかかってきた1本の電話により、とある事件と関わることになる。電話からの声と音だけを頼りに誘拐事件を解決させようと試みる。視覚情報がない中で、耳に入る様々な声と音を頼りに犯人を見つけ出すことができるのか。サンダンス映画祭やロッテルダム国際映画祭をはじめとする世界中の映画祭で観客賞を総なめし、アカデミー賞外国語映画賞デンマーク代表にも選ばれた。また、ジェイク・ギレンホール主演でハリウッドリメイクも決まっている。
監督:グスタフ・モーラー 出演:ヤコブ・セーダーグレン(アスガー・ホルム)、イェシカ・ディナウエ(イーベン)、オマール・シャガウィー(ラシッド)、ヨハン・オルセン(ミケル)ほか
「スリング・ブレイド」のネタバレあらすじ結末
スリング・ブレイドの紹介:1996年アメリカ映画。母と愛人を殺害した過去を持つ知的障害者の中年男性カール。数十年ぶりに退院を許されたカールは貧しい少年フランクやその母リンダと出会い心の交流を重ねていきますが、リンダの恋人ドイルの暴力に怯える二人を目の当たりにしているうちに、彼の心にある思いが芽生えていきます。ビリー・ボブ・ソーントンが主演・監督・脚本を務めた心揺さぶる感動の人間ドラマです。第69回のアカデミー脚色賞に輝きました。
監督:ビリー・ボブ・ソーントン 出演者:ビリー・ボブ・ソーントン(カール)、ロバート・デュヴァル(カールの父)、ドワイト・ヨーカム(ドイル)、J・T・ウォルシュ(チャールズ)、ジョン・リッター(ヴォーン)、ルーカス・ブラック(フランク)、ナタリー・キャナディ(リンダ)、ジェームズ・ハンプトン(ウールリッジ)、ほか
「ラヴェンダーの咲く庭で」のネタバレあらすじ結末
ラヴェンダーの咲く庭での紹介:2004年イギリス映画。嵐の去った海辺に倒れていた謎めいた青年に想いを寄せるようになったアーシュラ、しかし戦争が近づく中、村に不穏な空気が流れ始める。
監督:チャールズ・ダンス 出演:ジュディ・デンチ(アーシュラ)、マギー・スミス(ジャネット)、ダニエル・ブリュール(アンドレア)、ナターシャ・マケルホーン(オルガ)、ミリアム・マーゴリーズ(ドルカス)、デヴィッド・ワーナー(ミード医師)、ほか
「シークレットルーム/アイムホーム 覗く男」のネタバレあらすじ結末
シークレット・ルーム(別題:アイ’ム ホーム 覗く男)の紹介:2016年アメリカ映画。大ヒット海外ドラマ「ブレイキング・バッド」や、「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」(2015)などで知られるベテラン俳優、ブライアン・クランストンが主演。ひょんなことから家に帰れなくなった男。もしもこのまま自分が姿を消したら家族は一体どうするだろうと、屋根裏に身をひそめて監視を始めるが…。原作となったのは、小説家E・L・ドクトロウの短編「Wakefield」。夫不在の妻がとる行動に、怒り、戸惑い、嫉妬を感じながらも、自分の存在に疑問を抱き始める男の一風変わった人間ドラマ。
監督:ロビン・スウィコード 出演者:ブライアン・クランストン(ハワード・ウェイクフィールド)、ジェニファー・ガーナー(ダイアナ)、ジェイソン・オマラ(ダーク・モリソン)、ピッパ・ベネット・ワーナー(エミリー)、ベヴァリー・ダンジェロ(ダイアナの母)、エレリー・スブレイベリー(ジゼル)、ビクトリア・ブルーノ(タイラー)ほか
「サタデーナイト・チャーチ」のネタバレあらすじ結末
サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-の紹介:2018年アメリカ映画。自分の性に疑問を持つ少年ユリシーズは女性の様に着飾り化粧をすることに憧れていたが、誰にも理解してもらえず苦しんでいた。ある日土曜の夜の教会へ誘われた彼は自分と同じLGBTQの人達と出会い自分の性を受け入れ自信を持って行く。
監督:デイモン・カーダシス 出演:ルカ・カイン(ユリシーズ)、マーゴット・ビンガム(アマラ)、レジーナ・テイラー(ローズ)、マークイス・ロドリゲス(レイモン)、MJ・ロドリゲス(エボニー)ほか
「アリータ:バトル・エンジェル」のネタバレあらすじ結末
アリータ:バトル・エンジェルの紹介:2018年アメリカ映画。アイアンシティのクズ鉄置き場でサイバードクターのイドによって発見されたサイボーグのアリータは、実は300年前に作られた最強兵器であった。そんな彼女を倒そうと巨大な力が彼女に襲いかかる。日本のコミック「銃夢(木城ゆきと著)」を原作とし、ジェームズ・キャメロンが脚本・製作を担当して実写化したSFアクション映画。
監督:ロバート・ロドリゲス 脚本:ジェームズ・キャメロン、レータ・カログリディス 出演:ローサ・サラザール(アリータ)、クリストフ・ヴァルツ(イド)、ジェニファー・コネリー(チレン)、マハーシャラ・アリ(ベクター)、エド・スクライン(ザパン)、ジャッキー・アール・ヘイリー(グリュシュカ)、キーアン・ジョンソン(ヒューゴ)、ほか