「墨東綺譚(1992年)」のネタバレあらすじ結末

墨東綺譚(ぼくとうきだん)の紹介:1992年日本映画。永井荷風の自伝的小説「墨東奇譚」を題材にした新藤兼人監督による文芸作品。老齢作家と娼婦お雪の出会いと別れが叙情的に描かれていきます。お雪を演じた墨田ユキの体当たりの演技が話題を呼びました。
監督:新藤兼人 出演者:津川雅彦(永井荷風)、墨田ユキ(お雪)、宮崎美子(お久)、井川比佐志(菊池寛)、杉村春子(荷風の母)、乙羽信子(安藤まさ)、ほか

「白い恋人たち/グルノーブルの13日」のネタバレあらすじ結末

白い恋人たち/グルノーブルの13日 の紹介:1968年フランス映画。フランシス・レイ作曲の美しいテーマ曲でも名高い、グルノーブル冬季オリンピックの記録映画。しかし、競技の記録ではない。ルルーシュとレシャンバックを中心とする撮影クルーが会場とその周辺で13日間、カメラを通して体験したできごとが差し出される。ピエール・バル―作詞の歌が映像への注釈の役割を果たしている。
監督:クロード・ルルーシュ、フランソワ・レシャンバック 出演者:オリンピックに集った人々

「処女の生血」のネタバレあらすじ結末

ブラッド・フォー・ドラキュラ 処女の生血の紹介:1974年フランス,イタリア,アメリカ映画。処女の生血を吸い続けないと生き続けることが出来ないドラキュラ伯爵が、4人娘のいるイタリアの田舎の公爵の館に世話になり、娘達に順番に襲い掛かると言う物語です。『悪魔のはらわた』のポール・モリセイ監督と俳優ウド・ギアのコンビです。
監督:ポール・モリセイ 出演者:ジョー・ダレッサンドロ(マリオ)、ウド・キア(ドラキュラ伯爵)、ヴィットリオ・デ・シーカ(ディ・フィオリ公爵)、アルノ・ジュエギング(アントン)、ステファニア・カッシーニ(ルビニア)、ドミニク・ダレル(サフィリア)、シルヴィア・ディオニシオ(ペルラ)ほか

「バッドバディ!私とカレの暗殺デート」のネタバレあらすじ結末

バッド・バディ!私とカレの暗殺デートの紹介:2016年アメリカ映画。2012年に全米大ヒットを記録したSFスリラー「クロニクル」。この作品の脚本で注目を浴びたマック・ランディスが、制作・脚本を手掛けたアクションコメディ。男運に恵まれないアラサー女性のマーサが、偶然に出会った殺し屋と恋に落ちる。おかげで怪しい組織に命を狙われるハメになるものの、実はマーサにも秘めたる殺しの才能があった…。「ピッチ・パーフェクト」シリーズでお馴染みのアナ・ケンドリック主演。共演には、サム・ロックウェルやティム・ロスなどの曲者役者が並ぶ。音楽とアクションが盛りだくさんの、胸がスカッとする痛快な一作。
監督:マック・ランディス 出演者:アナ・ケンドリック(マーサ)、サム・ロックウェル(フランシス)、ティム・ロス(ホッパー)、リチャード・カーティガン(リッチー)、ジェームス・ランソン(ヴォン)、ケイティ・ネイラ(ソフィ)、RZA(スティーヴ)ほか

「しわ」のネタバレあらすじ結末

しわの紹介:2011年スペイン映画。誰しも避けては通れない、認知症という重いテーマを正面から描き切った衝撃作が、とうとう日本に上陸。時折目を背けたくなるような心を抉るシーンがある一方、人間の暖かさも描いており、考えさせる一本に仕上がっている。
監督:イグナシオ・フェレーラス 出演:アルヴァロ・ゲバラ(ミゲル)、マベル・リベラ(アントニオ)、ほか

「選挙の勝ち方教えます」のネタバレあらすじ結末

選挙の勝ち方教えますの紹介:2015年アメリカ映画。選挙戦略家という仕事をしている主人公がボリビアの大統領選挙に勝ちたいという依頼がきました。しかし敵についている戦略家は長年のライバルでした。
監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン 出演:サンドラ・ブロック(ジェーン・ボディーン)、ビリー・ボブ・ソーントン(パット・キャンディ)、アンソニー・マッキー(ベン・ソーヤー)、ヨアキム・デ・アルメイダ(ペドロ・カスティー)、ほか

「夢と希望のベルリン生活」のネタバレあらすじ結末

夢と希望のベルリン生活の紹介:2015年スペイン映画。高学歴でありながら、就職がうまく決まらない二人の青年が職探しにベルリンに行くのだがそこでひと騒動巻き起こす物語。スペインのコメディ映画です。
監督:ナチョ・G・ベリーリャ 出演:ブランカ・スアレス(カーラ)、ヨン・ゴンザレス(ウーゴ)、ジュリアン・ロペス(ブラウリオ)、ウースラ・コルベロ(ナディア)、カルメン・マチ(ベニグナ)、ハビエル・カマラ(プロスペロ)、ミキ・エスパルべ(ラファ)、ホセ・サクリスタン(アンドレス)、マレナ・アルテリオ(マリソル)、ほか

「ぼくを葬る(おくる)」のネタバレあらすじ結末

ぼくを葬る(おくる)の紹介:2005年フランス映画。31歳の男性フォトグラファーが余命三カ月と宣告され自分自身を静かに見つめていく物語。ゲイであること、家族、恋人などと向き合い奔放されながら彼は生きていきます。フランソワ・オゾンが死をテーマに作った映画三部作の内の一本です。
監督:フランソワ・オゾン 出演:メルヴィル・プポー(ロマン)、ジャンヌ・モロー(ローラ)、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ(ジャニィ)、ダニエル・デュヴァル(父)、マリー・リヴィエール(母)、クリスチャン・センゲワルト(サシャ)、ルイーズ=アン・ヒッポー(ソフィー)、アンリ・ドゥ・ロルム(医師)、ウォルター・パガノ(ブルーノ)、ウゴ・スーザン・トラベルシ(ロマン / 少年時代)、アルバ・ガイア・クラゲード・ベルージ(ソフィー / 少女時代)、ほか

「アンネの追憶」のネタバレあらすじ結末

アンネの追憶の紹介:2009年イタリア映画。「アンネの日記」の著者として有名なユダヤ人少女アンネ・フランクの最期の日々がつづられたイタリア映画。アンネの日記、アンネの親友のハネリ・ホスラーの証言を元に作られました。
監督:アルベルト・ネグリン 出演:ロザベル・ラウレンティ・セラーズ(アンネ・フランク)、エミリオ・ソルフリッツィ(オットー・フランク)、モーニ・オヴァディア(ラビ)、バコニー・チッラ(ミープ)、スルディ・パンナ(ハネリ・ホスラー)、ほか

「立派なこどもの育てかた」のネタバレあらすじ結末

立派なこどもの育てかたの紹介:2018年カナダ映画。3人の子どもを実験台にし、子どもの性格は環境により形成されるのか、それとも血筋によって形成されるのかを研究する、科学者夫婦の実話を元に描かれた作品です。
監督:エマニュエル・ホス=デスマレ 出演:マシュー・グッド(ベン)、トニ・コレット(キャサリン)、アンドレアス・アペルギス(サミー)、マイケル・スマイリー(ガーツ)、フィオヌラ・フラナガン(フィリス)、メーガン・オケリー(マヤ)、ジョーダン・プール(ルーク)、アントン・ギリス=アデルマン(モーリス)、スザンヌ・クレマン(ジュリー)ほか

「最高の人生をあなたと」のネタバレあらすじ結末

最高の人生をあなたと の紹介:2011年フランス,ベルギー,イギリス映画。結婚して30年の夫婦が改めて人生を見つめなおしますが、それが故の不安や恐怖で徐々に夫婦間に亀裂を生んでいきます。しかしお互いそれらを見つめてこれから先の人生について考えていくのでした。
監督:ジュリー・ガヴラス 出演:イザベラ・ロッセリーニ(メアリー)、ウィリアム・ハート(アダム)、ドリーン・マントル(ノラ)、ケイト・アシュフィールド(ジュリア)、エイダン・マクアードル(ジェイムズ)、アルタ・ドブロシ(マヤ)、ルーク・トレッダウェイ(ベンジャミン)、ジョアンナ・ラムレイ(シャーロット)、ほか

「LBJ ケネディの意志を継いだ男」のネタバレあらすじ結末

LBJ ケネディの意志を継いだ男の紹介:2016年アメリカ映画。ジョン・F・ケネディ大統領暗殺により大統領になったのはリンドン・ベインズ・ジョンソン副大統領(Lyndon Bainse Johnson、ニックネーム LBJ)でした。人を引きつけるスピーチと名セリフでカリスマ性のあったケネディに比べジョンソンは説得と交渉術で議会で成り上がった政治家でした。ケネディの最大の課題であった公民権法(黒人差別を撤廃し白人と同様の政治的権利を与える法)の成立をジョンソンは人種差別主義の議員たちを説得して実現していきます。『LBJ ケネディの意志を継いだ男 』はジョンソンを黒人差別撤廃のため努力した政治家として好意的に描いた映画です。
監督:ロブ・ライナー 出演:ウディ・ハレルソン(リンドン・B・ジョンソン)、マイケル・スタール=デヴィッド(ロバート・F・ケネディ)、リチャード・ジェンキンス(リチャード・ラッセル)、ビル・プルマン(ラルフ・ヤーボロー)、ジェフリー・ドノヴァン(ジョン・F・ケネディ)、ジェニファー・ジェイソン・リー(レディ・バード・ジョンソン)、ほか

「トランジット」のネタバレあらすじ結末

トランジット(誓いの追撃)の紹介:2012年アメリカ映画。湿地帯広がるルイジアナを舞台に、家族との絆を取り戻そうとする父親が、執拗に追撃してくる冷酷無比な強奪犯たちとたたかう、手に汗握るノンストップ・クライム・アクション映画です。
監督:アントニオ・ネグレ 出演:ジェームズ・カヴィーゼル(ネイト)、ジェームズ・フレイン(マレク)、ディオラ・ベアード(アリエル)、エリザベス・ローム(ロビン)、ライアン・ドノフー(エヴァース)、スターリング・ナイト(シェーン)、ハロルド・ペリノー(ロサダ)、ジェイク・チェリー(ケニー)、ほか

「そして、ひと粒のひかり」のネタバレあらすじ結末

そして、ひと粒のひかりの紹介:2004年アメリカ,コロンビア映画。17歳の少女が一家の大黒柱として働いていましたが仕事を辞めてしまい、ある仕事にたどり着きます。それは麻薬を胃の中に入れて密輸するというものでした。2004年のサンダンス国際映画祭で観客賞を受賞した問題作。
監督:ジョシュア・マーストン 出演:カタリーナ・サンディノ・モレノ(マリア)、イェニー・パオラ・ベガ(ブランカ)、ギリエド・ロペス(ルーシー)、ホン・アレックス・トロ(フランクリン)、パトリシア・ラエ(カルラ)、ほか

「フィフティ・シェイズ・フリード」のネタバレあらすじ結末

フィフティ・シェイズ・フリードの紹介:2018年アメリカ映画。E・L・ジェイムズの小説を原作とする『フィフティ・シェイズ』シリーズの最終章。結婚したアナとクリスチャンは新婚旅行を楽しむが、アナの元上司であるジャックが2人をしつこく追い回していることが発覚する。2人は幸せな新婚生活から一転ジャックという恐怖と戦う事となる。
監督:ジェームズ・フォーリー 出演:ダコタ・ジョンソン(アナスタシア・スティール)、ジェイミー・ドーナン(クリスチャン・グレイ)、エリック・ジョンソン(ジャック・ハイド)、エロイーズ・マンフォード(ケイト・キャヴァナー)、リタ・オラ(ミア・グレイ)、ルーク・グライムス(エリオット・グレイ)、ヴィクター・ラサック(ホセ・ロドリゲス)、キム・ベイシンガー(エレナ・リンカーン)、マーシャ・ゲイ・ハーデン(Dr.グレース・トレヴェリアン・グレイ)、ほか

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