「トリコロール/赤の愛」のネタバレあらすじ結末

トリコロール/赤の愛の紹介:1994年フランス,ポーランド映画。クシシュトフ・キェシロフスキ監督による、フランス国旗の「トリコロール」をモチーフにした三部作の完結編にして監督の遺作ともなりました。遠距離恋愛に悩むモデル兼女子大生、恋人との関係に悩む若き法大生、盗聴の趣味を持つ老いた元判事の人間模様を描くうちに、やがて三部作を締めくくるラストへと向かっていきます。
監督:クシシュトフ・キェシロフスキ 出演者:イレーヌ・ジャコブ(ヴァランティーヌ・デュソー)、ジャン=ルイ・トランティニャン(ジョセフ・ヴェルヌ)、ジャン=ピエール・ロリ(オーギュスト・ブルーナー)、サミュエル・ル・ビアン(ジャン)、ジュリエット・ビノシュ(ジュリー)、ブノワ・レジャン(オリヴィエ)、ズビグニエウ・ザマホフスキ(カロル・カロル)、ジュリー・デルピー(ドミニク)ほか

「ミッション」のネタバレあらすじ結末

ミッションの紹介:1986年アメリカ映画。カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドール、アカデミー賞で撮影賞、ゴールデングローブ賞で脚本賞を獲得した歴史ドラマです。18世紀のスペイン植民地下の南米を舞台に、時代の波に翻弄されるキリスト教宣教師たちの運命と葛藤を描きます。
監督:ローランド・ジョフィ 出演者:ロバート・デ・ニーロ(ロドリゴ・メンドーサ)、ジェレミー・アイアンズ(ガブリエル神父)、レイ・マカナリー(アルタミラーノ枢機卿)、リーアム・ニーソン(フィールディング宣教師)、エイダン・クイン(フィリッポ・メンドーサ)、シェリー・ルンギ(カルロッタ)ほか

「荒野の用心棒」のネタバレあらすじ結末

荒野の用心棒の紹介:1964年イタリア,スペイン,西ドイツ映画。黒澤明監督の『用心棒』を非公式にリメイクしたマカロニ・ウエスタン(イタリア製西部劇)の先駆けとなった作品で、『用心棒』の権利を持つ東宝と法廷闘争に見舞われた曰く付きの作品です。アメリカとメキシコの国境沿いの小さな町を舞台に、クリント・イーストウッド演じる流れ者のガンマンが町の勢力争いに飛び込んでいく姿を描きます。
監督:セルジオ・レオーネ 出演者:クリント・イーストウッド(ジョー(名無しの男))、ジャン・マリア・ヴォロンテ(ラモン・ロホス)、マリアンネ・コッホ(マリソル)、ホセ・カルヴォ(シルバニト)、ヨゼフ・エッガー(ピリペロ)ほか

「夕陽の群盗」のネタバレあらすじ結末

夕陽の群盗の紹介:1972年アメリカ映画。南北戦争時代のアメリカを舞台に、徴兵から逃れた若者が盗賊団と出会って一緒に旅を続けていくうち、盗賊団のリーダーと奇妙な友情に芽生えて犯罪者への道を進んでいく姿を描いた西部劇です。
監督:ロバート・ベントン 出演者:ジェフ・ブリッジス(ジェイク・ラムゼイ)、バリー・ブラウン(ドリュー・ディクソン)、ジム・デイヴィス(連邦保安官)、デイヴィッド・ハドルストン(ビッグ・ジョー)、ジョン・サヴェージ(ロニー・ローガン)、エド・ローター(オーリン)、ジェフリー・ルイス(ホブス)ほか

「狼の挽歌」のネタバレあらすじ結末

狼の挽歌の紹介:1970年イタリア映画。「さらば友よ(1968年)」と並ぶ名優チャールズ・ブロンソンの代表作。愛と裏切りの狭間で生きる殺し屋の姿を描く。一匹狼の殺し屋ジェフは、恋人ヴァネッサとバカンスの最中突然襲撃を受ける。ヴァネッサが裏切ったと知ったジェフは彼女を殺害しようとするが、愛した女を撃つことが出来ない。そしてヴァネッサを許したがために更なる危険に飲み込まれていくのだった。
監督:セルジオ・ソリーマ 出演者:チャールズ・ブロンソン(ジェフ)、ジル・アイアランド(ヴァネッサ)、テリー・サヴァラス(ウェーバー)、ミシェル・コンスタンタン(キレイン)、ウンベルト・オルシーニ(スティーヴ)ほか

「ブルーサンダー」のネタバレあらすじ結末

ブルーサンダーの紹介:1983年アメリカ映画。陰謀に立ち向かう警官の戦いを描いたサスペンス・アクション。ロス市警に勤めるマーフィーは、新開発された攻撃ヘリコプター「ブルーサンダー」の運用試験を担当する。その際偶然連邦政府と軍による陰謀を知り、追われる身になってしまった。マーフィーは真実を明らかにするため、ブルーサンダーを強奪し激しい空中戦を繰り広げる。撮影は警察立ち会いのもと実際にロス上空で行われ、大迫力の映像を収めることに成功した。
監督:ジョン・バダム 出演者:ロイ・シャイダー(フランク・マーフィー)、ウォーレン・オーツ(ジャック・ブラドック警部)、キャンディ・クラーク(ケイト)、マルコム・マクダウェル(コクラン大佐)、ダニエル・スターン(リチャード・ライマングッド)ほか

「ある日モテ期がやってきた」のネタバレあらすじ結末

ある日モテ期がやってきたの紹介:2010年アメリカ映画。自分に自信のないカークの前に現れたのは完璧な女性モリー、愛を深めて行く中でもカークは常に不安を隠せない。その心を仲の良い同僚3人に支えられながら乗り越えて行くというラブコメディ。カークの同僚が最高だが家族もそれぞれとても良い味を出していて心温まる作品です。
監督:ジム・フィールド・スミス 出演:ジェイ・バルシェル(カーク・ケトナー)、アリス・イヴ(モリー・マクレイッシュ)、T・J・ミラー(ステイナー/ウェンデル)、マイク・ヴォーゲル(ジャック)、ネイト・トレンス(デヴォン)、クリステン・リッター(パティ)、ほか

「点子ちゃんとアントン」のネタバレあらすじ結末

点子ちゃんとアントンの紹介:2000年ドイツ映画。二人の小学生が子供から苦難を経て一歩大人に近づく物語。彼らの目に両親や大人たちはどのように映っているのか。エーリヒ・ケストナーの原作「点子ちゃんとアントン」を映画化。
監督:カロリーヌ・リンク 出演:エレア・ガイスラー(点子ちゃん)、マックス・フェルダー(アントン)、ユリアーネ・ケーラー(ベッティーナ・ポッゲ / 点子ちゃんのママ)、アウグスト・ツィルナー(リヒャルト・ポッゲ / 点子ちゃんのパパ)、メレト・ベッカー(エリ・ガスト(アントンのママ))、シルヴィー・テステュー(ロランス)、グードルーン・オクラス(太っちょベルタ)、ほか

「トゥー・ラビッツ」のネタバレあらすじ結末

トゥー・ラビッツの紹介:2011年ブラジル映画。2年前、車を運転中に死傷事故を起こしたが、父親のコネで罪に問われず出国していたエヂガールが帰国します。自堕落な生活を送るエヂガールは、腐敗した社会へ嫌気がさし、極悪人たちを懲らしめる計画を実行します。ギャング、汚職政治家、弁護士、それぞれの欲望を利用するエヂガールの計画が、ひょんなことから狂い始めていきます。このスタイリッシュなブラジル発のクライム・アクション映画のリメイク権をハリウッドが取得しています。
監督:アフォンソ・ポヤルト 出演者:フェルナンド・アウヴェス・ピント(エヂガール)、アレッサンドラ・ネグリーニ(ジュリア)、カコ・シオークレフ(バルテル)、マラト・デスカルテス(マイコン)、タイーヂ(ベリーニャ)ほか

「溺殺魔 セバスチャン・ドナー」のネタバレあらすじ結末

溺殺魔 セバスチャン・ドナーの紹介:2014年カナダ映画。女性を水中に引きずり込んで溺死させる殺人鬼“溺殺魔”の恐怖を描いたカナダ発のホラー作品です。湖で幻影を見たことがきっかけで水恐怖症に陥った若い女性に狂気の溺殺魔が牙を向きます…。
監督:チャド・アーチボルド 出演者:ミッチェル・マイレット(マディソン)、キャロライン・パーマー(ハナ)、クレア・バステーブル(キャスリン)、ジョアン・ノードストーム(イザベル)、ライアン・バレット(セバスチャン・ドナー)ほか

「ビリー・ザ・キッド/21才の生涯」のネタバレあらすじ結末

ビリー・ザ・キッド/21才の生涯の紹介:1973年アメリカ映画。アメリカの西部開拓時代、無法者としてその悪名を轟かせていたビリー・ザ・キッドと、彼の友人でありながらも保安官として対峙せねばならなかったパット・ギャレットの宿命の対決を描いた西部劇です。ボブ・ディランは音楽担当のみならずビリーに憧れる男として演技を披露しています。特別篇では劇場公開版でカットされた“パットの最期”が追加されています。
監督:サム・ペキンパー 出演者:ジェームズ・コバーン(パット・ギャレット)、クリス・クリストファーソン(ビリー・ザ・キッド)、ジェイソン・ロバーツ(ルー・ウォレス)、ジャック・イーラム(アラモサ・ビル)、スリム・ピケンズ(コリン・ベイカー)、ボブ・ディラン(エイリアス)ほか

「ストレンジャー・ザン・パラダイス」のネタバレあらすじ結末

ストレンジャー・ザン・パラダイスの紹介:1984年アメリカ,西ドイツ映画。全編モノクロで撮影され、3つのエピソードから構成された無表情喜劇です。ハンガリーからニューヨークにやってきたギャンブラーの男とその親友、同じくハンガリーからギャンブラーを追ってやってきた従妹の少女の触れ合いが描かれています。
監督:ジム・ジャームッシュ 出演者:ジョン・ルーリー(ウィリー(ベラ・モルナー))、エスター・バリント(エヴァ)、リチャード・エドソン(エディ)、セシリア・スターク(ウィリーの叔母)、ダニー・ローゼン(ビリー)ほか

「女と男の名誉」のネタバレあらすじ結末

女と男の名誉の紹介:1985年アメリカ映画。リチャード・コンドンの小説を自ら脚本を手掛けて映画化されたブラックコメディです。ニューヨーク・ブルックリンを舞台に、イタリア系マフィアの幹部がフリーランスの女殺し屋に恋をしてしまったことから巻き起こるトラブルを描きます。
監督:ジョン・ヒューストン 出演者:ジャック・ニコルソン(チャーリー・パルタンナ)、キャスリーン・ターナー(アイリーン・ウォーカー)、ウィリアム・ヒッキー(コラード・プリッツィ(ドン))、ジョン・ランドルフ(アンジェロ・パルタンナ(パパ))、アンジェリカ・ヒューストン(メイローズ・プリッツィ)ほか

「私の、息子」のネタバレあらすじ結末

私の、息子の紹介:2013年ルーマニア映画。気の弱い中年の息子に過剰な執着を見せる母親。息子が交通事故を起こしたことから二人の関係性に変化が生まれていきます。歪んだ親子関係に鋭く斬り込んだ人間ドラマとして高く評価され、2013年のベルリン国際映画祭で金熊賞と国際映画批評家連盟賞を受賞しました。
監督:カリン・ペーター・ネッツアー 出演者:ルミニツァ・ゲオルギウ(コルネリア)、ボグダン・ドゥミトラケ(バルブ)、イリンカ・ゴヤ(カルメン)、ナターシャ・ラーブ(オレガ・チェルケス)、フロリン・ザムフィレスク(アウレリアン・ファガラシァヌ)

「モスダイアリー」のネタバレあらすじ結末

モスダイアリーの紹介:2011年カナダ,アイルランド映画。親友同士の女子高生レベッカとルーシー。ある日謎めいた少女エネッサが転校してきたことから、二人の関係に変化が生まれ始めます。友情や裏切り、そして死への誘惑など十代の少女達が経験する苦悩に満ちた思春期をミステリアスに描いたホラー映画です。
監督:メアリー・ハロン  出演者:リリー・コール(エネッサ)、サラ・ガドン(ルーシー)、サラ・ボルジャー(レベッカ)、スコット・スピードマン(デイビス先生)・ジュディ・パーフィット(学校長)ほか

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