パッセージ 牙剥く森の紹介:2015年オーストラリア映画。アメリカ人の旅行者が、旅先で遭遇した異常現象を描くサスペンス・ホラー。マヤ、そして双子の兄妹のトビーとアメリア。気楽なバックパッカーの3人は、訪れたオーストラリアのビーチで明るい2人組の青年、ジョーディーとオスカーに声をかけられる。すぐさま仲良くなった5人だったが、その夜、オスカーから“レモンツリー・パッセージ”という場所に出没する、車に轢かれて死亡したバイカーの霊の話を聞かされる。
監督:デヴィッド・キャンベル 出演者:ジェシカ・トヴェイ(マヤ)、ティム・フィリップス(ジョーディー)、ピッパ・ブラック(アメリア)、ニコラス・ガン(サム)、ティム・ポーコック(トビー)、アンドリュー・ライアン(オスカー)、ピエラ・フォード(ブリアナ)ほか
「パッセージ 牙剥く森」のネタバレあらすじ結末
「サイバー・ストーカー」のネタバレあらすじ結末
サイバー・ストーカーの紹介:2015年アメリカ映画。サイバーストーキングを受ける女性の恐怖を描いたサスペンス・ホラー。ネットに接続されているカメラを視点にしたPOV方式で進んでいく。大学院進学を機にニューヨークで一人暮らしを始めたエマ。順調だった新生活だが、次第に彼女の周囲で不気味な出来事が起こり始める。メール、盗聴、盗撮、家宅侵入。次第にエスカレートするストーカー行為に、エマの精神は追い詰められていく。
監督:ブランデン・クレイマー 出演者:アシュレイ・ベンソン(エマ・テイラー)、マット・マクゴーリ(マイケル)、マイケル・ウィリアム・フリーマン(アレックス)、レベッカ・ナオミ・ジョーンズ(ニコール)、ジョン・アンダーソン(ケント)ほか
「ジュリエッタ」のネタバレあらすじ結末
ジュリエッタの紹介:2016年スペイン映画。ロレンソと一緒になることを決意し、マドリードからポルトガルへ移住する予定だったジュリエッタ。ところが街で娘アンティアの大親友だったベアと偶然の再会をしたことをきっかけに、マドリードに残ることに決める。ジュリエッタの想いは12年もの間、戻らないアンティアへと向けられ、昔を回想しながら手紙を書き始める。アンティアが生まれる前の出来事、ショアンとの出会い、そしてアンティアへの想いなど、手紙を通じて描いた作品。ジュリエッタの女性として、また母親としての生き方は深く悲しいながらも美しく描かれている。原作はノーベル文学賞受賞者のアリス・マンローの短編小説。サンディエゴ国際映画祭では作品賞を受賞しヨーロッパでも高い評価を得た。
監督:ペドロ・アルモドバル 出演:エマ・スアレス(ジュリエッタ)、アドリアーナ・ウガルテ(昔のジュリエッタ)、ダリオ・グランディネッティ(ロレンソ)、ダニエル・グラオ(ショアン)、インマ・クエスタ(アバ)、ブランカ・パレス(アンティア)、ミチェネ・ジェネール(ベア/ベアトリス)ほか
「海賊じいちゃんの贈りもの」のネタバレあらすじ結末
海賊じいちゃんの贈りものの紹介:2014年イギリス映画。祖父の誕生日パーティに家族でやってきた3人の子供たちが、突然目の前で息を引き取った祖父を希望どうりのやり方で葬送しようとして大騒動になるハートフル・コメディ。
監督:アンディ・ハミルトン、ガイ・ジェンキン 出演:ロザムンド・パイク(アビー)、デヴィッド・テナント(ダグ)、ビリー・コノリー(ゴーディ)、ベン・ミラー(ギャビン)、アメリア・ブルモア(マーガレット)、ほか
「パーティで女の子に話しかけるには」のネタバレあらすじ結末
パーティで女の子に話しかけるにはの紹介:2017年アメリカ映画。1977年、ロンドン郊外に住むパンクロックが大好きな内気な少年エンは偶然見つけた不思議なパーティーで少し変わり者で魅力的な少女ザンと出会う。2人は48時間という限られた時間でパンクを通じ恋に落ちる。
監督:ジョン・キャメロン・ミッチェル 出演:エル・ファニング(ザン)、アレックス・シャープ(エン)、ルース・ウィルソン(PT ステラ)、マット・ルーカス(PT ワイン)、ニコール・キッドマン(ボディシーア)、ほか
「ムーン・ウォーカーズ」のネタバレあらすじ結末
ムーン・ウォーカーズの紹介:2015年フランス,ベルギー映画。冷戦下、月面着陸計画の成功率が著しく低いことにかこつけて映画監督スタンリー・キューブリック制作の映画をダミーとして放映することに。ベトナム戦争帰りのCIA諜報員キッドマンは上長に言われるまま大金の入ったスーツケースを携えてイギリスに飛ぶ…。
監督:アントワーヌ・バルドー=ジャケ 出演:ロン・パールマン(キッドマン)、ルパート・グリント(ジョニー)、ロバート・シーアン(レオン)、スティーヴン・キャンベル・ムーア(デレク・ケイ)、ケヴィン・ビショップ(ポール)、ほか
「君がくれたグッドライフ」のネタバレあらすじ結末
君がくれたグッドライフの紹介:2014年ドイツ映画。尊厳死という複雑なテーマを、時にはシリアスに、時にはユーモアを交えて描くロードムービー。ドイツに住む36歳のハンネスは、妻キキと友人4人の自転車旅行を計画する。それは毎年の恒例イベントだったが、今年はいつもと違った。ハンネスはALS(筋委縮性側索硬化症)を発症しており、行き先は「尊厳死」を認めているベルギーに決めていた。ハンネスは、旅の目的地で自らの命を終わらせようと考えていたのだった。彼から旅の本当の目的を聞かされ、驚きと悲しみを隠せない仲間達がとった行動とは…。トロントを始め世界各国の映画祭で絶賛された今作。主演は、ドイツのテレビドラマや映画で活躍する国民的俳優、フロリアン・ダーヴィト・フィッツ。
監督:クリスティアン・チューベルト 出演者:フロリアン・ディヴィッド・フィッツ(ハンネス)、ユリア・コーシッツ(キキ)、フォルカー・ブルッフ(フィン)、ヴィクトリア・マイヤー(マライケ)、ヨハネス・アルマイヤー(ドミ)、ユルゲン・フォーゲル(ミヒャエル)、ミリアム・シュタイン(ザビーネ)、ハンネローレ・エルスナー(イレーネ)ほか
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」のネタバレあらすじ結末
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドアの紹介:1997年ドイツ映画。末期患者のマーチンとルディ。海を見に行こうと乗ったのはギャングの車で、やがて警察も巻き込んでいく。二人は海を見られるのか。
監督:トーマス・ヤーン 出演:ティル・シュヴァイガー(マーチン・ブレスト)、ヤン・ヨーゼフ・リーファース(ルディ・ウルリツァー)、ティエリー・ファン・ヴェルフェーケ(ヘンク、ベルギー人)、モーリッツ・ブライブトロイ(アブドゥル、アラビア人)、フープ・スターペル(フランキー・“ボーイ”・ベルーガ)、ほか
「マリー・アントワネットに別れをつげて」のネタバレあらすじ結末
マリー・アントワネットに別れをつげての紹介:2012年アメリカ映画。2002年にフェミナ賞を受賞したシャンタル・トマの小説「王妃に別れをつげて」が原作となっています。フランス王妃マリー・アントワネットに心酔している朗読係の視点から、新たな切り口でフランス革命勃発からの4日間を描いています。2012年2月に第62回ベルリン国際映画祭のオープニング作品として上映されています。
監督:ブノワ・ジャコ 出演者:レア・セドゥ(シドニー・ラボルド)、ダイアン・クルーガー(マリー・アントワネット)、ヴィルジニー・ルドワイヤン(ポリニャック夫人)、グザヴィエ・ボーヴォワ(ルイ16世)、ノエミ・ルボフスキーレ(カンパン夫人)ほか
「エアポート’80」のネタバレあらすじ結末
エアポート’80の紹介:1979年アメリカ映画。航空パニック映画「エアポート」シリーズの第4弾にして完結編です。アメリカに初めてもたらされた当時最新鋭のコンコルド機が、武器の不正輸出に手を染める武器商人の陰謀に飲み込まれていきます。
監督:デヴィッド・ローウェル・リッチ 出演者:アラン・ドロン(ポール・メトラン)、スーザン・ブレイクリー(マギー・ウィーラン)、ロバート・ワグナー(ケヴィン・ハリソン)、シルビア・クリステル(イザベル)、ジョージ・ケネディ(ジョー・パトローニ)ほか
「エアポート’77 バミューダからの脱出」のネタバレあらすじ結末
エアポート’77/バミューダからの脱出の紹介:1977年アメリカ映画。航空パニック映画「エアポート」シリーズの第3弾です。高価な美術品を乗せた大富豪所有の航空機がハイジャックされた末にバミューダ海域に墜落、アメリカ海軍も参加して大規模な救出作戦が展開されます。海軍による実際の救出方法が撮影に用いられています。
監督:ジェリー・ジェームソン 出演者:ジャック・レモン(ドン・ギャラガー)、ジェームズ・スチュアート(フィリップ・スティーブンス)、リー・グラント(カレン・ウォレス)、ブレンダ・ヴァッカロ(イブ・クレイトン)、ジョゼフ・コットン(ニコラス・セント・ダウンズ3世)ほか
「ナイト・アンド・ザ・シティ」のネタバレあらすじ結末
ナイト・アンド・ザ・シティの紹介:1992年アメリカ映画。1950年公開の映画『街の野獣』のリメイクとなる作品で、ボクシングに魅了されたしがない弁護士が、ボクシングの興行を成功させようと仕掛ける様子とその顛末を描いた人間ドラマです。
監督:アーウィン・ウィンクラー 出演者:ロバート・デ・ニーロ(ハリー・フェビアン)、ジェシカ・ラング(ヘレン・ナゼロス)、ジャック・ウォーデン(アル・グロスマン)、クリフ・ゴーマン(フィル・ナゼロス)、アラン・キング(アイラ・“ブーン・ブーン”・グロスマン)ほか
「地下室のメロディー」のネタバレあらすじ結末
地下室のメロディーの紹介:1963年フランス映画。フランス映画界の二大スター、アラン・ドロンとジャン・ギャバンが共演した犯罪映画です。フランス・カンヌのカジノから大金を奪おうと企む引退寸前の老ギャングと若いチンピラの顛末を描きます。
監督:アンリ・ヴェルヌイユ 出演者:ジャン・ギャバン(シャルル)、アラン・ドロン(フランシス・ヴェルロット)、ヴィヴィアーヌ・ロマンス(ジャネット)、モーリス・ビロー(ロイス・ノーダン)、ジャン・カルメ(バーマン)ほか
「鷲は舞いおりた」のネタバレあらすじ結末
鷲は舞いおりたの紹介:1976年イギリス,アメリカ映画。ジャック・ヒギンズの小説『鷲は舞い降りた』を映画化した歴史ドラマです。第二次世界大戦期、ヒトラーにより英国首相チャーチルの誘拐を命じられたナチスドイツ特殊部隊の戦いを描きます。
監督:ジョン・スタージェス 出演者:マイケル・ケイン(クルト・シュタイナー)、ドナルド・サザーランド(リーアム・デヴリン)、ロバート・デュヴァル(マックス・ラードル)、ジェニー・アガター(モリー・プリオール)、ドナルド・プレザンス(ハインリヒ・ヒムラー)ほか
「草原の輝き」のネタバレあらすじ結末
草原の輝きの紹介:1961年アメリカ映画。世界恐慌の嵐が吹き荒れる20世紀前半を舞台に、愛し合いながらも翻弄されて引き裂かれていく若い男女の悲恋を描いた作品です。
監督:エリア・カザン 出演者:ナタリー・ウッド(ウィルマ・ディーン・“ディーニー”・ルーミス)、ウォーレン・ベイティ(バット・スタンパー)、パット・ヒングル(エース・スタンパー)、ゾーラ・ランパート(アンジェリーナ)、サンディ・デニス(ケイ)ほか