暗闇にベルが鳴るの紹介:1974年カナダ映画。クリスマスの女子学生寮を舞台に、不気味な電話に端を発した連続殺人を描いたサスペンス・ホラー。若き日のオリヴィア・ハッセーが姿の見えない殺人者の影に怯えるヒロインを演じる。
監督:ボブ・クラーク 出演:オリヴィア・ハッセー、ケア・デュリア、マーゴット・キダー、ジョン・サクソン、アンドレア・マーティン、ほか
「暗闇にベルが鳴る」のネタバレあらすじ結末
「交渉人」のネタバレあらすじ結末
交渉人の紹介:1998年アメリカ映画。この作品のキャッチコピーは「IQ180の駆け引き」で、殺人と横領の濡れ衣を着せられた人質交渉人が自らの無実を訴えるため、警察ビルに人質をとり立て籠もり、自ら指名したもう一人の優秀な人質交渉人との緊迫した交渉・駆け引きの中で、次第に真実が明らかになっていく様子を描いたアクション・サスペンス映画です。
監督:F・ゲイリー・グレイ 出演:サミュエル・L・ジャクソン(ダニー・ローマン)、ケヴィン・スペイシー(クリス・セイビアン)、デヴィッド・モース(アダム・ベック)、ロン・リフキン(グラント・フロスト)、ほか
「男と女」のネタバレあらすじ結末
男と女の紹介:1966年フランス映画。夫と死別したアンヌと妻に自殺されたジャン=ルイ。二人の大人の恋をフランシス・レイの音楽に乗せて描き出す。ピエール役のピエール・バルーも自作曲を歌う。1966年のカンヌ国際映画祭でグランプリ(最高賞)受賞。2019年に続編となる『男と女 人生最良の日々』が公開されました。
監督:クロード・ルルーシュ 出演者:アヌーク・エーメ(アンヌ)、ジャン=ルイ・トランティニャン(ジャン・ルイ)、ピエール・バルー(ピエール)ほか
「グレッグのダメ日記」のネタバレあらすじ結末
グレッグのダメ日記の紹介:2010年アメリカ映画。アメリカで出版された「グレッグのダメ日記」を原作とする映画。日本でも本屋さんの児童コーナーへ行くと必ず置いてある本です。内容は中学生になったグッレグのダメな日常を描いています。この映画を見ると大人が子供のことに口出しするのは良くないなと思うと同時に、親としてどうやって子供を見守っていくかを考えさせられます。「自尊心」と「友情」についてよく描かれています。
監督:トール・フロイデンタール 出演:ザカリー・ゴードン(グレッグ)、ロバート・キャプロン(ロウリー)、レイチェル・ハリス(スーザン)、スティーヴ・ザーン(フランク)、デヴォン・ボスティック(ロドリック)、ほか
「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」のネタバレあらすじ結末
プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命の紹介:2012年アメリカ映画。『ブルーバレンタイン』でも高い評価を得たデレク・シアンフランス監督のヒューマンドラマ。ライアン・ゴズリング演じるバイクスタントマンのルークは、かつての恋人ロミーナ(エバ・メンデス)が、密かに自分の子を産んでいたことを知ります。妻子を養うために犯罪に手を染めるようになったルークは、逃走中、野心に燃える新米警官エイブリー(ブラッドリー・クーパー)に追いつめられてしまいます。ルークとエイブリーとの間の出来事、成長したルークの息子とエイブリーの息子との間の出来事が、時を越えて交錯する、深い“因果”を描いた作品。
監督:デレク・シアンフランス 出演:ライアン・ゴズリング(ルーク)、ブラッドリー・クーパー(エイヴリー)、エヴァ・メンデス(ロミーナ)、レイ・リオッタ(デルカ)、ほか
「僕はラジオ」のネタバレあらすじ結末
僕はラジオの紹介:2003年アメリカ映画。『僕はラジオ』はマイク・トーリン監督によるノンフィクション映画。知的障害を持つ主人公と、アメフト部のコーチとの友情を描いた人間ドラマ。
監督:マイク・トーリン 出演:キューバ・グッディング・Jr(ラジオ)、エド・ハリス(ハロルド・ジョーンズ)、アルフレ・ウッダード(ダニエルス校長)、デブラ・ウィンガー(リンダ)、S・エパサ・マーカーソン(マギー)、ほか
「華氏911」のネタバレあらすじ結末
華氏911の紹介:2004年アメリカ映画。カンヌ映画祭にて最高賞パルムドールを受賞したマイケル・ムーア監督の渾身のドキュメンタリー。ブッシュ政権誕生に始まり、9・11同時多発テロ、そして泥沼と化したイラク戦争を退役軍人や我が子を戦争で失った母親らの取材を交えて克明に描きます。
監督:マイケル・ムーア 出演者:ジョージ・W・ブッシュ、ドナルド・ラムズフェルド、コンドリーザ・ライス、ブリトニー・スピアーズ、ジョン・アシュクロフトほか
「ナバロンの要塞」のネタバレあらすじ結末
ナバロンの要塞の紹介:1961年アメリカ映画。アリステア・マクリーンの冒険小説を映画化。第2次世界大戦中、エーゲ海のケロス島で孤立した友軍を救出する為、連合軍は艦艇を向かわせるが、ナヴァロン島に設置された2門の巨砲がそれを阻んでいた。軍はこの砲台を破壊する為に特殊部隊を編成し、潜入工作作戦を決行させた。史実を元にした戦争映画の傑作。
監督:J・リー・トンプソン 出演:グレゴリー・ペック(キース・マロリー)、デヴィッド・ニーヴン(ミラー)、アンソニー・クイン(アンドレア・スタブロス)、アンソニー・クエイル(ロイ・フランクリン)、イレーネ・パパス(マリア・パパディモス)
「沈黙」のネタバレあらすじ結末
沈黙の紹介:1962年スウェーデン映画。巨匠ベルイマン監督の「鏡の中にある如く」「冬の光」と並ぶ「神の沈黙」三部作のひとつ。女性の自慰行為の場面やあからさまなセックス描写が初公開当時問題となった。キネマ旬報ベストテンでは9位に入選。
監督:イングマール・ベルイマン 出演:イングリッド・チューリン(エスター)、グンネル・リンドブロム(アンナ)、ヨルゲン・リンドストロム(ヨハン)、ビルイェル・マルムステーン(ウェイター)
「オーメン666」のネタバレあらすじ結末
オーメン666の紹介:2006年アメリカ映画。ホラー映画の金字塔「オーメン(1976年)」の完全リメイク作。死産で息子を亡くしたアメリカ人外交官ロバートは、同日に生まれた孤児を我が子として育てることにした。ダミアンと名付けられた子どもの周囲では不気味な出来事が連続して起こり始める。不安を覚えるロバートの前に現れた神父は、ダミアンは人類を滅ぼす悪魔の子だと警告するのだった。
監督:ジョン・ムーア 出演者:リーヴ・シュレイバー(ロバート・ソーン)、ジュリア・スタイルズ(キャサリン・ソーン)、シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック(ダミアン・ソーン)、ミア・ファロー(ベイロック夫人)、デヴィッド・シューリス(キース・ジェニングス)ほか
「オーメン」のネタバレあらすじ結末
オーメンの紹介:1976年アメリカ映画。6月6日6時に産まれた悪魔の子供ダミアンと、ダミアンの正体を探ろうとする父を描く。「エクソシスト」の大ヒットで模倣作が氾濫したなか、高評価を得たオカルト・スリラー。のちに「スーパーマン」「リーサル・ウェポン」など大ヒットシリーズを手掛けるリチャード・ドナーにとっても出世作となった。
監督:リチャード・ドナー 出演:グレゴリー・ペック(ロバート・ソーン)、ハーヴェイ・スペンサー・スティーブンス(ダミアン)、リー・レミック(キャサリン・ソーン)、デビッド・ワーナー(ジェニングス)ほか
「スーパーマンII/冒険篇」のネタバレあらすじ結末
スーパーマンII/冒険篇の紹介:1981年アメリカ映画。大ヒットした「スーパーマン」の2作目。前作のリチャード・ドナーから監督がリチャード・レスターへと変わり、スラップスティック色が強まっている。脚本には「ゴッド・ファーザー」の原作者であるマリオ・プーゾも参加。
監督:リチャード・レスター 出演:クリストファー・リーヴ(スーパーマン/クラーク・ケント)、マーゴット・キダー(ロイス・レーン)、ジーン・ハックマン(レックス・ルーサー)、テレンス・スタンプ(ゾッド将軍)
「スーパーマン」のネタバレあらすじ結末
スーパーマンの紹介:1978年アメリカ映画。アニメやテレビシリーズで知られた「スーパーマン」を復活された特撮大作。「スター・ウォーズ」のブームに便乗したSF映画として公開されたが、結果的に近年のアメコミヒーロー映画の先駆となり、再評価が著しい。
監督:リチャード・ドナー 出演:クリストファー・リーヴ(スーパーマン/クラーク・ケント)、マーゴット・キダー(ロイス・レーン)、マーロン・ブランド(ジョー=エル)、ジーン・ハックマン(レックス・ルーサー)
「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」のネタバレあらすじ結末
バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生の紹介:2016年アメリカ映画。DCコミックスの「ジャスティスリーグ」を原作とする作品で、バットマンとスーパーマンという2大スーパーヒーローの対峙、その裏に隠された陰謀、そしてもうひとりのスーパーヒーロー「ワンダーウーマン」の登場を壮大なスケールで描いた作品です。
監督:ザック・スナイダー 出演:ベン・アフレック(ブルース・ウェイン/バットマン)、ヘンリー・カヴィル(クラーク・ケント/スーパーマン)、ジェシー・アイゼンバーグ(レックス・ルーサー)、ジェレミー・アイアンズ(アルフレッド)、ガル・ガドット(ワンダーウーマン)ほか
「カサブランカ」のネタバレあらすじ結末
カサブランカの紹介:1942年アメリカ映画。「風と共に去りぬ」などと共にハリウッド黄金期を代表する古典で、数々の名台詞でも有名。アカデミー賞では、作品、監督、脚色の各部門で受賞。ハンフリー・ボガートにとっても代表作の一本となった。
監督:マイケル・カーティス・出演:ハンフリー・ボガート(リック・ブレイン)、イングリッド・バーグマン(イルザ・ラント)、ポール・ヘンリード(ヴィクトル・ラズロ)、クロード・レインズ(ルノー署長)、コンラート・ファイト(シュトラッサー少佐)