「名探偵登場」のネタバレあらすじ結末

名探偵登場の紹介:1976年アメリカ映画。世界中に名を馳せる5人の名探偵が、「殺人晩餐会」の招待状を受け取り豪邸に集まった。彼らは屋敷の主人から名誉と賞金を賭けた知恵比べを挑まれる。探偵達は自信満々に推理を披露していくが、真実は彼らを嘲笑うのだった。有名探偵小説の名探偵をパロディ化し一堂に集めたコメディ&ミステリー。
監督:ロバート・ムーア 出演者:トルーマン・カポーティ(ライオネル・トウェイン)、ピーター・フォーク(サム・ダイヤモンド)、デヴィッド・ニーヴン(ディック・チャールストン)、ピーター・セラーズ(シドニー・ワン)ほか

「ツリー・オブ・ライフ」のネタバレあらすじ結末

ツリー・オブ・ライフの紹介:2011年アメリカ映画。テレンス・マリック監督による、ある家族の40年を描いた人間ドラマ。撮影に使用された巨木は、映画のために移植されたというエピソードもあります。聖書の『ヨブ記』の一節から始まる本作は、登場人物のセリフは少なく、作品の途中で大自然のカットが挿入される特徴的な手法で、評価は賛否両論に分かれました。
監督:テレンス・マリック 出演:ブラッド・ピット(オブライエン)、ショーン・ペン(ジャック)、ジェシカ・チャステイン(オブライエン夫人)、フィオナ・ショウ(祖母)、ほか

「セックス・アンド・ザ・シティ2」のネタバレあらすじ結末

セックス・アンド・ザ・シティ2の紹介:2010年アメリカ映画。キャリーの劇的な結婚式から2年の月日が経った頃、キャリーの友人スタンフォードが犬猿の仲だと思っていたアンソニーと結婚した。そんな幸せ絶頂の二人とは裏腹にキャリー、サマンサ、シャーロットそしてミランダの4人はそれぞれの悩みと葛藤していた。そんなある日サマンサの元にある人物から連絡が入る。かつてサマンサが愛したスミス、そして彼の再会から何故か4人はアブダビへと旅をすることになった。人気ドラマシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」の映画化第2弾。
監督:マイケル・パトリック・キング 出演:サラ・ジェシカ・パーカー(キャリー・ブラッドショー)、キム・キャトラル(サマンサ・ジョーンズ)、クリスティン・デイヴィス(シャーロット・ヨーク)、シンシア・ニクソン(ミランダ・ホッブス)、ほか

「トータル・リコール(2012年)」のネタバレあらすじ結末

トータル・リコールの紹介:2012年アメリカ映画。フィリップ・K・ディックのSF小説『追憶売ります』を原作とし、1990年にアーノルド・シュワルツェネッガー主演で映画化されたSF作品を原作により忠実にリメイクした作品です。戦争で世界が荒廃、富裕層が住む世界と貧困層が住む世界に二分された近未来を舞台に、記憶を売買できる企業のサービスを受けた貧しい労働者が世界を取り巻く壮大な陰謀に巻き込まれていき、そして自らの塗り替えられた過去を知ることになります。
監督:レン・ワイズマン 出演者:コリン・ファレル(ダグラス・クエイド/カール・ハウザー)、ケイト・ベッキンセイル(ローリー)、ジェシカ・ビール(メリーナ)、ブライアン・クランストン(ヴァイロス・コーヘイゲン)、ボキーム・ウッドバイン(ハリー)、ジョン・チョー(ボブ・マクレーン)、ウィル・ユン・リー(マレック)、ビル・ナイ(マサイアス)ほか

「父親たちの星条旗」のネタバレあらすじ結末

父親たちの星条旗の紹介:2006年アメリカ映画。年老いた葬儀社の社長が倒れた。彼は硫黄島で星条旗を立てた英雄の一人とされた元衛生兵だった。双方にとって地獄だった硫黄島、資金難に喘ぐ国が取ったプロパガンダ活動。死に際にすら語らなかった星条旗に翻弄された戦争の記憶を、その息子が彼の戦友達から聞き取り、辿る事で知る、戦争の真実を描く戦争映画。『硫黄島からの手紙』と対になるアメリカ側の視点。2016年、ドクことブラットリーが写真に写って居なかったという事が証明されたが、映画公開の時点で既に考慮されて居たような雰囲気もある。
監督:クリント・イーストウッド 出演者:ライアン・フィリップ(ジョン・“ドク”・ブラッドリー)、ジェシー・ブラッドフォード(レイニー・ギャグノン)、アダム・ビーチ(アイラ・ヘイズ)、ジェイミー・ベル(ラルフ・“イギー”・イグナトウスキー)、バリー・ペッパー(マイク・ストランク)、ポール・ウォーカー(ハンク・ハンセン)、ほか

「ミニミニ大作戦(2003年)」のネタバレあらすじ結末

ミニミニ大作戦の紹介:2003年アメリカ映画。「ミニミニ大作戦」は1963年にイギリスで制作された「The Italian Job」のリメイク作品で、2003年にアメリカで制作されました。舞台はイタリアのヴェネチアから始まります。伝説の大泥棒であるある大御所の男が信頼する相棒と仲間とタッグを組み、最後の大仕事を成し遂げようとしますが、仲間の裏切りに遭い命を落としてしまいます。主人公の相棒だったチャーリーは彼に育てられた若者で彼の死を悲しみ復讐しようと誓います。伝説の大泥棒にはまじめに生きている娘がいました。彼女は父親から天才的な金庫破りの技術の才能を受け継いでおり、時が経ち、チャーリーと仲間達と共に父親を裏切った仲間に復讐をする活劇です。
監督: F・ゲイリー・グレイ 出演者: マーク・ウォールバーグ(チャーリー・クローカー)、シャーリーズ・セロン(ステラ)、エドワード・ノートン(スティーヴ・フレゼリ)、セス・グリーン(ライル)、ドナルド・サザーランド(ジョン)ほか

「チェイシング・エイミー」のネタバレあらすじ結末

チェイシング・エイミーの紹介:1997年アメリカ映画。レズの女性と恋に落ちたマンガ家を主人公とするコメディで、ケヴィン・スミスの代表作のひとつ。主演のベン・アフレックにとっても出世作となり、以後彼はスミス監督作品の常連となる。
監督:ケヴィン・スミス 出演:ベン・アフレック(ホールデン)、ジョーイ・ローレン・アダムス(アリッサ)、ジェイソン・リー、ドワイト・ユーウェル、ジェイソン・ミューズ、ほか

「チャイナ・シンドローム」のネタバレあらすじ結末

チャイナ・シンドロームの紹介:1979年アメリカ映画。原発事故を扱ったサスペンス・ドラマの秀作。日本で「シンドローム」という言葉が一般化するきっかけとなった。アカデミー賞では、主演男優賞、主演女優賞、美術賞、脚本賞などにノミネート。カメラマン役のマイケル・ダグラスが製作も担当している。
監督:ジェームズ・ブリッジス 出演:ジェーン・フォンダ(キンバリー・ウェルズ)、ジャック・レモン(ジャック・ゴデル)、マイケル・ダグラス(リチャード・アダムス)、ダニエル・ヴァルデス(ヘクター・サラス)、ジム・ハンプトン(ビル・ギブソン)、ほか

「ビリディアナ」のネタバレあらすじ結末

ビリディアナの紹介:1960年スペイン映画。カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞したものの、製作国スペインでは長く上映禁止となったいわく付きの作品。ブニュエルらしい反教会反ブルジョア的な描写に満ち、その代表作のひとつとなった。「最後の晩餐」のパロディシーンが有名。
監督:ルイス・ブニュエル・出演:シルヴィア・ピナル(ビリディアナ)、フェルナンド・レイ(ハイメ)、フランシスコ・ラバル、マルガリータ・ロサーノ、ほか

「フューリー(1978年)」のネタバレあらすじ結末

フューリーの紹介:1978年アメリカ映画。デ・パルマ監督としては異色のSFサスペンス。悪人を演じるジョン・カサヴェテスが出色で、彼の演技面での代表作のひとつ。彼の最期の場面は話題となった。音楽をジョン・ウィリアムズが担当している。
監督:ブライアン・デ・パルマ 出演:カーク・ダグラス(ピーター)、ジョン・カサヴェテス(チルドレス)、エイミー・アーヴィング、チャールズ・ダーニング、ほか

「マーティ」のネタバレあらすじ結末

マーティの紹介:1955年アメリカ映画。パディ・チャイエフスキーが書いたテレビドラマを彼自身が映画用にシナリオ化。テレビ版と同じくデルバート・マンが監督し、作品、監督、主演男優、脚色の4部門でオスカーを獲得した名作。カンヌ映画祭でもパルム・ドールを受賞。
監督:デルバート・マン 出演:アーネスト・ボーグナイン(マーティ・ピレッティ)、ベッツィ・ブレア(クララ・スナイダー)、ジョー・マンテル、エスター・ミンチオッティ、ジェリー・パリス、ほか

「ブラック・レイン」のネタバレあらすじ結末

ブラック・レインの紹介:1989年アメリカ映画。大阪を舞台に日米の刑事たちが、文化的思想やスタイルの違いから対立しながらも互いに理解・協力し、ヤクザと戦う活躍と友情の絆を描くポリス・アクション映画。キャッチコピーは、「男達の深い悲しみと怒りが、激しく心をうつ。大都会の夜を降りしきる冷たい雨のように…」で、豪華な日米の出演陣でも話題になりました。また、惜しくも劇場映画作品としては、ブラック・レインは松田優作の遺作となった映画でもあります。
監督:リドリー・スコット 出演:マイケル・ダグラス(ニック・コンクリン)、高倉健(松本正博)、アンディ・ガルシア(チャーリー・ヴィンセント)、松田優作(佐藤浩史)、ケイト・キャプショー(ジョイス)、若山富三郎(菅井)、内田裕也(梨田)、ほか

「スタントマン」のネタバレあらすじ結末

スタントマンの紹介:1980年アメリカ映画。映画の撮影現場を舞台とする異色作で、その寓話的な内容が当時絶賛を受けた。アカデミー賞では、主演男優賞、監督賞、脚色賞にノミネート。ピーター・オトゥールの代表作のひとつ。
監督:リチャード・ラッシュ・出演:ピーター・オトゥール(イーライ・クロス)、スティーヴ・レイルズバック(キャメロン)、バーバラ・ハーシー(ニーナ・フランクリン)、アレン・ゴーウィッツ(サム)、ほか

「ラスト・ショー」のネタバレあらすじ結末

ラスト・ショーの紹介:1971年アメリカ映画。ボグダノヴィッチの長編2作目で、生涯の代表作となった。ラリー・マクマートリーの小説が原作で、マクマートリーは監督とともに脚本も執筆。アカデミー賞では、助演男優賞、助演女優賞を受賞。
監督:ピーター・ボグダノヴィッチ 出演:ティモシー・ボトムズ(ソニー)、シビル・シェパード(ジェイシー)、ジェフ・ブリッジス、ベン・ジョンソン、エレン・バースティン、ほか

「エボリューション」のネタバレあらすじ結末

エボリューションの紹介:2001年アメリカ映画。キャチコピーは「人類へ、よい終末を」で、秒速で進化する謎の地球外生命体と人類との攻防をコミカルに描いたSFコメディ映画です。アリゾナの砂漠に隕石が墜落し、生物学者アイラと地質学者ハリーが採取した奇妙な液体から地球上には在り得ないDNAを発見する。
監督:アイヴァン・ライトマン 出演:デヴィッド・ドゥカヴニー(アイラ)、ジュリアン・ムーア(アリソン)、オーランド・ジョーンズ(ハリー)、ショーン・ウィリアム・スコット(ウェイン)、ほか

キーワードから探す

TOP↑