「モルグ」のネタバレあらすじ結末

モルグの紹介:1994年デンマーク映画。モルグとは死体安置所を意味する。夜間警備員として働く学生が連続猟奇殺人事件に巻き込まれていく様を描いた作品です。デンマークで公開された後大ヒット、監督のオーレ・ボールネダルは本作がきっかけにハリウッドへ進出することになりました。
監督:オーレ・ボールネダル 出演:ニコライ・コスター・ワルドー(マーティン)、キム・ボドゥニア(イェンス)、リッケ・ルイーズ・アンデルソン(ジョイス)、ウルフ・ピルガード(ウォーマー)、ソフィー・グラーボエル(カリンカ)、ほか

「スナイパー」のネタバレあらすじ結末

スナイパーの紹介:2002年カナダ,ドイツ映画。銃乱射事件によって最愛の娘を殺害された元CIA諜報員がたったひとりでアメリカの銃社会に戦いを挑む姿を描いた社会派サスペンスです。主人公の元CIA諜報員をウェズリー・スナイプスが演じ、銃規制問題に揺れるアメリカの負の部分をあぶり出していきます。
監督:カリ・スコグランド 出演者:ウェズリー・スナイプス(ジョー)、リンダ・フィオレンティーノ(リバティ・ウォーレス)、オリヴァー・プラット(ヴィクター・ウォーレス)、マーティン・カミンズ(ラッセル・ウィリアムズ)、ハート・ボックナー(ハンク・ウィルフォード)、ファルビオ・シシレ(バート・マクガバーン)、ジョナサン・スカーフ(ビル・トールマン)、イアン・トレイシー(マック・マンロー)、ターニャ・アレン(メイ)ほか

「タイタニック2012」のネタバレあらすじ結末

タイタニック2012(別題:タイタニック2)の紹介:2010年アメリカ映画。あのタイタニック号沈没から100年の時が過ぎた2012年。タイタニック2号と呼ばれる豪華客船が再び動き出します。そして過去の失敗を教訓に始まった航海ですが、運命に引き寄せられるかのように氷河に激突、乗客達にあの悲劇が再び押し寄せます。
監督:シェーン・ヴァン・ダイク 出演:シェーン・ヴァン・ダイク(ヘイデン)、マリー・ウェストブルック(エイミー)、ブルース・デイヴィソン(メイン)、ブルック・バーンズ(パターソン)、D.C.ダグラス(ウィル)、ほか

「リンドグレーン」のネタバレあらすじ結末

リンドグレーンの紹介:2018年スウェーデン,デンマーク映画。「ロッタちゃん」シリーズ、「長くつ下のピッピ」を手掛けたスウェーデンの作家アストリッド・リンドグレーンの人生を描いた作品。彼女が経験した作家として輝いていく前に経験した激動の人生を中心に話は語られていきます。
監督:ペアニル・フィシャー・クリステンセン 出演:アルバ・アウグスト(アストリッド)、マリア・ボネヴィー(ハンナ)、トリーヌ・ディルホム(マリー)、マグヌス・クレッペル
(サムエル)、ヘンリク・ラファエルソン(ブロムベルイ)、ほか

「肉の蝋人形(1933年)」のネタバレあらすじ結末

肉の蝋人形の紹介:1933年アメリカ映画。遺体安置所から死体が消えた。事件を追う女性記者は新しくオープンした蝋人形館に目をつけるが、彼女のルームメイト(『キングコング』のフェイ・レイ。本作品でも悲鳴を上げます)に危険が迫る。大手撮影所で作られた最後の二色テクニカラー作品(1935年に三色テクニカラーによる最初の長篇映画が製作され、『白雪姫』、『オズの魔法使』等の名作を生みだし、イーストマンカラーの普及までカラー撮影の主流になる)。1953年にアンドレ・ド・トス監督・ヴィンセント・プライス主演の3D映画としてリメイクされる。
監督:マイケル・カーティス 出演者:ライオネル・アトウィル(イワン・イゴール)、フェイ・レイ(シャーロット・ダンカン)、グレンダ・ファレル(フローレンス・デンプシー)、フランク・マクヒュー(ジム)、アレン・ヴィンセント(ラルフ・バートン)、ギャヴィン・ゴードン(ジョージ・ウィントン)、エドウィン・マクスウェル(ジョー・ワース)ほか

「スーパーノヴァ」のネタバレあらすじ結末

スーパーノヴァの紹介:2020年イギリス映画。サムとタスカーは20年来の男性カップル。しかしタスカーの認知症が悪化し二人の関係に危機が訪れます。二人は対立し、口論しながら解決策を探ることになります。『スーパーノヴァ 』は、高齢化社会に生きることの難しさと愛の素晴らしさを描いた映画です。
監督:ハリー・マックイーン 出演:コリン・ファース(サム)、スタンリー・トゥッチ(タスカー)、ピッパ・ヘイウッド(リリー)、ピーター・マックイーン(クライブ)、ニナ・マーリン(シャーロット)、イアン・ドライズデイル(ポール)、ほか

「貝殻と僧侶」のネタバレあらすじ結末

貝殻と僧侶の紹介:1927年フランス映画。僧侶の抑圧された欲望を極めて絵画的に描いたドラマ作品。禁欲的な生活を送る僧侶は、欲望を払うかのようにガラスを砕いている。ガラスを砕く度に将軍の姿が現れては消えていく。将軍に止められた僧侶は椅子から落ち、四つん這いで外に出た。すると将軍とその妻の姿を発見する。僧侶にとって将軍の妻は理想の女性だった。僧侶は嫉妬に狂い、将軍を絞殺してしまう。僧侶が将軍夫人の胸元を露にすると、その胸は貝殻に包まれた。夫人を追いかける僧侶。しかし彼女は彼のものにはならない。僧侶は大きな二枚貝の片方を握り締め、そこに満たされた黒い水を飲み込んだ。
監督:ジェルメーヌ・デュラック 出演者:アリクス・アラン(僧侶)、ジェニカ・アサナシュー(将軍の妻)、ルシアン・バタイユ(将軍)ほか

「ハッピー・オールド・イヤー」のネタバレあらすじ結末

ハッピー・オールド・イヤーの紹介:2019年タイ映画。タイ映画界の新鋭ナワポン・タムロンラタナリット監督の日本劇場初公開作品。海外留学から帰った主人公のジーンは、父親の自宅兼教室を自分の事務所にしようと大掛かりな断捨離を始めるが、様々な思い出の品が次々と出てきて作業は一向に進まなかった…。
監督:ナワポン・タムロンラタナリット 出演:チュティモン・ジョンジャルーンスックジン(ジーン)、サニー・スワンメーターノン(エム)、サリカー・サートシンスパー(ミー)、ティラワット・ゴーサワン(ジェー)、パッチャー・キットチャイジャルーン(ピンク)、アパシリ・チャンタラッサミー(ジーンとジェーの母)、ほか

「カリガリ博士」のネタバレあらすじ結末

カリガリ博士の紹介:1919年ドイツ映画。ドイツ表現主義映画の代表作であり、世界初のホラー映画とも言われている。フランシスは村人に、ある恐ろしい体験を語って聞かせることにした。フランシスは親友アランと共に祭りへ出かけ、カリガリ博士と名乗る人物の見世物小屋を見つける。カリガリ博士が所有している夢遊病の男チェザーレは、どんな質問にも答えられる能力を持っているらしい。面白がったアランが自分の寿命を尋ねると、チェザーレは明日の朝までだと答えた。翌朝、アランは何者かに殺害され遺体で発見される。不審に思ったフランシスは、思い人ジェインの父親オルセン博士と共に、カリガリ博士の身辺を調べ始めるのだった。
監督:ロベルト・ウイーネ 出演者:コンラート・ファイト(チェザーレ)、ヴェルナー・クラウス(カリガリ博士)、リル・ダゴファー(ジェイン)、フリードリッヒ・フェーヘル(フランシス)、ハンス・ハインリッヒ・フォン・トワルドフスキー(アラン)ほか

「犬の生活」のネタバレあらすじ結末

犬の生活の紹介:1918年アメリカ映画。1人の放浪者と1匹の野良犬が、ささやかな幸せに行き着くまでを描いたコメディ作品。不景気の世の中、1人の放浪者が職を求めて職業安定所に向かった。しかし他の失業者との競争に敗れてしまい、肩を落として道端に座り込む。すると近くで野良犬同士の喧嘩が勃発し、放浪者は慌てていじめられていた犬を助けた。放浪者は犬と酒場に入り、1人の新人歌手と仲良くなる。監督・脚本・主演を務めるのは、喜劇王チャールズ・チャップリン。
監督:チャールズ・チャップリン 出演者:チャールズ・チャップリン(放浪者)、エドナ・パーヴィアンス(酒場の歌手)、ヘンリー・バーグマン(太った失業者/酒場の客の女)、シドニー・チャップリン(屋台の主人)、アルバート・オースチン(悪漢)ほか

「サニーサイド」のネタバレあらすじ結末

サニーサイドの紹介:1919年アメリカ映画。ホテルの雑用係が愛する女性を振り向かせようと奮闘するコメディ作品。とある農村のホテルで働くチャーリーは、唯一の従業員としてあらゆる仕事を行っていた。しかし朝寝坊をしたり、牛に逃げられたりとドジばかり踏んでいる。そんな彼にも美しい想い人がいた。ところが彼女は街からやって来た紳士に惹かれ始めてしまう。チャーリーは何とか娘を振り向かせようと、あの手この手でアピールを続けるのだが。監督・脚本・主演を務めるのは、喜劇王チャールズ・チャップリン。
監督:チャールズ・チャップリン 出演者:チャールズ・チャップリン(ホテルの雑用係)、エドナ・パーヴィアンス(村一番の美人)、トム・ウィルソン(ホテルの主人)、トム・テリス(都会からきた若者)、アルバート・オースチン(村の医者)ほか

「攻撃」のネタバレあらすじ結末

攻撃の紹介:1956年アメリカ映画。『何がジェーンに起ったか?』『特攻大作戦』で知られるアルドリッチ監督の初期の秀作。監督が自ら製作を兼ね、卑怯な上官に翻弄される兵士たちとその復讐を強烈なタッチで描いている。ジャック・パランスが熱演。
監督:ロバート・アルドリッチ 出演:ジャック・パランス(ジョー・コスタ中尉)、エディ・アルバート(クーニー大尉)、ウィリアム・スミサーズ(ハリー・ウッドラフ中尉)、リー・マーヴィン(クライド・バートレット大佐)、ロバート・ストラウス(バーンスタイン)、リチャード・ジャッケル(スノーデン)、バディ・イブセン(トリヴァー)、ジョン・シェポッド(ジョン・ジャクソン)、ほか

「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」のネタバレあらすじ結末

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~の紹介:2020年日本映画。1998年の長野冬季オリンピック、スキージャンプ・ラージヒル団体で金メダルを獲得した日本代表。本作はその裏側で人知れず代表選手を支えた25人のテストジャンパーにスポットを当て、実話を基に映画化。田中圭が扮するスキージャンプ選手でテストジャンパーの西方仁也の視点から知られざるエピソードを描いていきます。
監督:飯塚健 出演者:田中圭(西方仁也)、土屋太鳳(西方幸枝)、山田裕貴(高橋竜二)、眞栄田郷敦(南川崇)、小坂菜緒(小林賀子)、落合モトキ(葛西紀明)、濱津隆之(原田雅彦)、古田新太(神崎幸一)、大友律(岡部孝信)、狩野健斗(船木和喜)、山田英彦(斉藤浩哉)、加藤斗真(西方慎護)、大河内浩(西方弘)ほか

「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」のネタバレあらすじ結末

クワイエット・プレイス 破られた沈黙の紹介:2020年アメリカ映画。音を立てたら、超即死――。2018年に公開され、大反響を呼んだ新体感サバイバルホラー『クワイエット・プレイス』の続編です。些細な音に反応して人間を襲う怪物に夫を殺された主人公が、3人の子供たちと逃避行を続けながら怪物以外の脅威にも見舞われる様を描きます。
監督:ジョン・クラシンスキー 出演者:エミリー・ブラント(イヴリン・アボット)、ミリセント・シモンズ(リーガン・アボット)、ノア・ジュープ(マーカス・アボット)、キリアン・マーフィー(エメット)、ジャイモン・フンスー(島の長)、ディーン・ウッドワード(ボー・アボット)、スクート・マクネイリー(桟橋の男)、アリス・ソフィー・マリコワ(少女)、オキエリエテ・オナオドワン(警察官)、ウェイン・デュヴァル(ロジャー)、ジョン・クラシンスキー(リー・アボット)ほか

「ニューヨーク 親切なロシア料理店」のネタバレあらすじ結末

ニューヨーク 親切なロシア料理店の紹介:2019年デンマーク,カナダ,スウェーデン,フランス,ドイツ,イギリス,アメリカ映画。ニューヨークの歴史あるロシア料理店に、子供を2人連れた母親が転がり込んできた。多くは語らないが何か訳ありな様子。このロシア料理店を中心に、辛い人生でも懸命に生きる人達の姿がとても美しい作品。人に親切にする素晴らしさを教えてくれます。
監督:ロネ・シェルフィグ 出演:ゾーイ・カザン(クララ)、アンドレア・ライズボロー(アリス)、タハール・ラヒム(マーク)、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(ジェフ)、ジェイ・バルシェル(ジョン・ピーター)、ビル・ナイ(ティモフェイ)、ジャック・フルトン(アンソニー)、フィンレイ・ヴォイタク=ヒソン(ジュード)、ほか

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