ネイバー・イン・ザ・ウインドウの紹介:2020年アメリカ映画。新しい町に一家で引越て来た妻が、隣に済むママ友の異常な行動に追い詰められていくさまを描いたサスペンス。日本でもあり得そうなエピソードに、ご近所トラブルは万国共通なのかもしれないと思わせる作品。
監督:メンハジ・フーダ 出演:ジェイミー=リン・シグラー(カレン)、カーメル・アミット(スージー)、ジェフ・グスタフソン(スコット)、ジェン・ライオン(リサ)、デヴィッド・ルイス、ほか
「ネイバー・イン・ザ・ウインドウ」のネタバレあらすじ結末
「グリズリーマン」のネタバレあらすじ結末
グリズリーマンの紹介:2005年アメリカ映画。野生の熊に人生を捧げた環境保護活動家ティモシー・トレッドウェルの姿を描くドキュメンタリー。ティモシーが遺した膨大な映像を基に、関係者のインタビューを挟む形で進んでいく。ティモシーは一切の武器を持たず、アラスカで野生の動物達と共に夏を過ごしていた。特に彼を魅了したのはグリズリーで、それぞれに名前を付けては家族や友人のように接していた。ティモシーはグリズリーを愛し、彼らの守護者を自称して危険を顧みずキャンプし続ける。そして2003年10月、同行者エイミーと一緒にグリズリーに食い殺されたのだった。
監督:ヴェルナー・ヘルツォーク 出演者:ティモシー・トレッドウェル、ヴェルナー・ヘルツォーク、、エイミー・ヒュグナード、ウィリー・フルトン、ジュエル・パロバック、ほか
「アウトポスト」のネタバレあらすじ結末
アウトポストの紹介:2020年アメリカ映画。アメリカ軍はアフガニスタンでタリバンと激しい戦闘を繰り広げています。キーティング基地はアフガニスタンにおける米軍の重要基地。その基地にタリバンの大軍が攻撃します。『アウトポスト』は、2003年10月3日に起こったカムデシュの戦いを映画化した作品です。激しい戦闘シーンが見所で、本格的な戦争映画に仕上がっています。多くの兵士が描かれていますが、苦戦の中で多くのタリバン兵を殺害し米軍を救ったクリント・ロメシャ2等軍曹と、タリバンの攻撃の中で弾薬を運び負傷兵を救助したタイ・カーター特技兵の活躍が描かれます。クリント・イーストウッドの息子スコットとメル・ギブソンの息子マイロが共演しています。
監督:ロッド・ルーリー 出演:スコット・イーストウッド(クリント・ロメシャ2等軍曹)、ケレイヴ・ランドリー・ジョーンズ(タイ・カーター特技兵)、ジャック・ケシー(ジョシュ・カーク3等軍曹)、マイロ・ギブソン(ロバート・イエスカス大尉)、オーランド・ブルーム(キーティング大尉)、コリー・ハードリクト(ヴァーノン・マーティン3等軍曹)、ほか
「シー・ホーク」のネタバレあらすじ結末
シー・ホークの紹介:1940年アメリカ映画。1924年に映画化されたラファエル・サバチニの小説を再映画化。イギリスを支える海の男達“シー・ホーク”の活躍を描くアドベンチャー作品。1585年、イギリスはスペイン王フィリップの勢力に脅かされていた。アルバトロス号の船長ソープは、スペインの駐英大使アルバレスとその姪マリアが乗るガレー船を襲撃し、囚われていた英国人を解放する。女王に財宝を捧げたソープは、スペイン軍が隠し持っている黄金を狙ってパナマへ向かった。しかし英国側の裏切り者ウルフィンガム卿によって情報がスペインに渡ってしまい、囚われたソープは奴隷へ身を落とすことになる。
監督:マイケル・カーティス 出演者:エロール・フリン(ジェフリー・ソープ)、フローラ・ロブソン(エリザベス1世)、クロード・レインズ(ドン・ホセ・アルバレス・デ・コルドバ)、ブレンダ・マーシャル(マリア)、ドナルド・クリスプ(サー・ジョン・バーレソン)ほか
「ウイークエンド」のネタバレあらすじ結末
ウイークエンドの紹介:1967年フランス,イタリア映画。ジャン=リュック・ゴダール監督の撮った、世の中を批判した不条理な作品。パリに住む夫婦が週末、妻の田舎に帰るだけの話で、途中で巻き込まれる狂気の世界をどうとらえるかによって賛否が分かれます。夫の肉を食ってしまうというラストも衝撃です。邦題に関してウイークエンドのイが大文字なのがこの作品の特徴と言われています。
監督:ジャン=リュック・ゴダール 出演者:ジャン・ヤンヌ(ロラン・デュラン)、ミレーユ・ダルク(コリーヌ・デュラン)、ジャン=ピエール・カルフォン(FLSO指導者)、ほか
「クロージングナイト 地獄のゾンビ劇場」のネタバレあらすじ結末
クロージング・ナイト 地獄のゾンビ劇場の紹介:2016年カナダ映画。片田舎のストリップバーを舞台に、不純物の混ざった石油によりゾンビ化した炭鉱夫達が店に入店してきたことから、ストリッパーや従業員たちに次々襲いかかりパニックになるという内容のコメディお色気ゾンビ映画です。
監督:セヴェ・シェレンツ 出演者:レン・ウォーカー(ブルージーン)、カズ・オーディン・ダルコ(レミー)、マディソン・J・ルース(ローガン)、キャメロン・デント(トニー)、アル・デレス(クロマグナム)ほか
「彼女を信じないでください」のネタバレあらすじ結末
彼女を信じないでくださいの紹介:2004年韓国映画。仮釈放中の詐欺師ヨンジュと、純朴な薬剤師ヒチョルが電車内で知り合い、ヒチョルの婚約指輪がスリに遭い、その指輪をヨンジュがスリ返したことで、誤解と嘘からヨンジュはヒチョルの実家で婚約者として暮らすことになります。すぐに町の人たちとも打ち解けたヨンジュにヒチョルは少しずつ彼女を理解するようになります。ヨンガンの自然と町の人たちの様子に癒される涙と笑いのラブコメディ作品です。
監督:ペ・ヒョンジュン 出演:カン・ドンウォン(チェ・ヒチョル)、キム・ハヌル(チュ・ヨンジュ)、ソン・ジェホ(ヒチョルのお父さん)、キム・ジヨン(ヒチョルのおばあちゃん)、イ・ヨンウン(ヒチョルの妹)、ナム・サンミ(ヒチョルの恋人)、ほか
「ジョンベネ殺害事件の謎」のネタバレあらすじ結末
ジョンベネ殺害事件の謎の紹介:2017年アメリカ, 中国, オーストラリア映画。1996年12月26日に起きたジョンベネ殺害事件。この未解決事件をドラマ化するにあたり、地元民からオーディション参加者を募集します。そのオーディション風景や、参加者たちの事件に関する様々な推測などを織り交ぜ、ジョンベネ殺害事件の謎に迫っていく、異質なドキュメンタリー映画です。
監督:キティ・グリーン 出演:ハナー・カグウィン(ジョンベネ)、タマラ・ハッチンズ(パッツィー)、ロンダ・ベルザー(パッツィー)、ゲイリー・フォスター(ジョン)、マーク・テイラー(ジョン)、ほか
「時の面影」のネタバレあらすじ結末
時の面影の紹介:2021年イギリス映画。歴史的大発見のサットン・フーの宝がいかにして発掘されたかが描かれている、実話も元にしている作品です。学歴がない掘削者のブラウンは、長年積み重ねてきた経験をもとに、プリティがもつ土地にある塚を掘り進めていきます。学歴がないがために、蚊帳の外にされる中、依頼者のプリティとブラウンは信頼関係を築いていきます。ハリー・ポッターシリーズで凶悪ヴォルデモートを怪演したレイフ・ファインズが、静かなる熱意を持った掘削者ブラウンを演じます。
監督:サイモン・ストーン 出演:キャリー・マリガン(プリティ)、レイフ・ファインズ(ブラウン)、ジョニー・フリン(ロニー)、リリー・ジェームズ(ペギー)、ケン・ストット(フィリップ)、ほか
「燃えよデブゴン」のネタバレあらすじ結末
燃えよデブゴンの紹介:1980年香港映画。俳優のサモハン・キンポーが寵愛するブルース・リーをオマージュし作り上げたのが本作。作品も同様にブルース・リーに憧れる主人公が悪党を倒していくというストーリー。サモハン=デブゴンとなるそのきっかけとなった作品です。
監督:サモ・ハン・キンポー 出演:サモハン・キンポー(ウォン・ロン)、リー・ハイシュウ(メイ・チェン)、リク・チュセク(カオ)、ピーター・K・ヤン(ドクター・バー)、ほか
「狼男」のネタバレあらすじ結末
狼男の紹介:1941年アメリカ映画。モンスタームービーを得意としたユニバーサル・スタジオの作品で、狼男の存在を有名にした古典。オリジナル脚本はロバート・シオドマク監督の弟で、SF作家としても知られるカート・シオドマクが書いている。別題は『狼男の殺人』
監督:ジョージ・ワグナー 出演:ロン・チェイニー・ジュニア(ローレンス・タルボット)、クロード・レインズ(ジョン・タルボット卿)、ウォーレン・ウィリアム(ロイド医師)、ラルフ・ベラミー(ポール・マンフォード警部)、マリア・オースペンスカヤ(マレーバ)、イヴリン・アンカース(グエン・コンリフ)、パトリック・ノウルズ(フランク・アンドリュース)、ベラ・ルゴシ(ベラ)、ほか
「キンキーブーツ(2019年)」のネタバレあらすじ結末
キンキーブーツの紹介:2019年イギリス映画。イギリス、ノーサンプトンにある倒産寸前の靴工場。跡を継いだチャーリーは経営困難に苦しむ。ところがふとした出来事からチャーリーはドラァグクィーンのローラと出会い、工場を救うアイディアを思いつく。本作はイギリスにおける実話を基にした英米合作映画『キンキーブーツ』(2005年)を、ハーヴェイ・ファイアスタインの脚本とシンディ・ローパーの作詞・作曲によってミュージカル化した舞台のライヴ映像。
監督:ブレット・サリヴァン 音楽:シンディ・ローパー 出演:マット・ヘンリー(ローラ/サイモン)、キリアン・ドネリー(チャーリー・プライス)、ナタリー・マックイーン(ローレン)、ショーン・ニーダム(ドン)、コーデリア・ファーンワース(ニコラ)、アントニー・リード(ジョージ)ほか
「新・個人教授」のネタバレあらすじ結末
新・個人教授の紹介:1973年フランス映画。「個人教授」のナタリー・ドロンが再び主演。官能な中年女性がまだなにも知らない気弱な若者に性の手解きをします。若者は恋することの喜びを知り、また一つ大人へと成長していく。ナタリー・ドロンが再び魅力たっぷりの演技を見せてくれています。
監督:ジャック・バラティエ 出演:ナタリー・ドロン(リーズ)、ディディエ・オードパン(パトリック)、ヨアヒム・ハンセン(バーナード)、ミュリエル・カタラ(ディナ)、ベルナール・ジャンテ(ジュリアン)、ルネ・サン=シール(祖母)、ほか
「星の王子ニューヨークへ行く2」のネタバレあらすじ結末
星の王子ニューヨークへ行く2の紹介:2021年アメリカ映画。エディ・マーフィ主演の大ヒットコメディ作『星の王子ニューヨークへ行く』(1988年公開)の約33年ぶりとなる続編です。エディ・マーフィを始め前作のキャストが再集結、前作でアメリカ人女性の愛を手に入れたアフリカ某国の王が自分の知らない婚外子がアメリカにいることを知り、世継ぎとするために再びニューヨークに乗り込んだことから巻き起こる騒動を描きます。
監督:クレイグ・ブリュワー 出演者:エディ・マーフィ(アキーム・ジャファ王/ランディ・ワトソン/クラレンス/ソール)、アーセニオ・ホール(セミ/モーリス/ブラウン牧師/ババ)、ジャーメイン・ファウラー(ラヴェル・ジュンソン)、キキ・レイン(ミーカ・ジャファ王女)、ベラ・マーフィ(オマ・ジャファ王女)、アカイリー・ラブ(ティナーシェ・ジャファ王女)、レスリー・ジョーンズ(メアリー・ジュンソン)、シャーリー・ヘドリー(リサ・ジャファ王妃)、ジョン・エイモス(クレオ・マクダウェル)、トレイシー・モーガン(カリーム・リーム・ジュンソン)、ノムザモ・ムバサ(ミレンベ)、ヴァネッサ・ベル・キャロウェイ(イマニ・イジー)、ロティミ(イディ・イジー)、テヤナ・テイラー(ポポト・イジー)、ルネル(リヴィア)、リック・ロス(中尉)、ウェズリー・スナイプス(イジー将軍)、ジェームズ・アール・ジョーンズ(ジョフィ・ジャファ王)、モーガン・フリーマン(葬儀の進行役)ほか
「好きだった君へ:これからもずっと大好き」のネタバレあらすじ結末
好きだった君へ:これからもずっと大好きの紹介:2021年アメリカ映画。高校最後の年。ララ・ジーンはピーターと同じ大学へ通ってキャンパスライフを楽しむ夢を抱きます。しかしあることをきっかけに、ピーターを取るかそれとも自分がときめく進路へと向かうのかララ・ジーンは悩みます。そしてある決断をします。アジア系女優が恋愛映画の主人公に抜擢された作品のシリーズ3作目。この作品をきっかけに、今後アジア系女優が躍進していく予感を感じさせてくれる作品となっています。
監督:マイケル・フィモナリ 出演:ラナ・コンドル(ララ・ジーン)、ノア・センティネオ(ピーター)、アンナ・カスカート(キティ)、ジャネル・バリッシュ(マーゴット)、マデリン・アーサー(クリスティン)、ロス・バトラー(トレバー)、ほか