俺たちの交響楽の紹介:1979年日本映画。川崎で活動するエゴラド合唱団の京子に一目ぼれした、鉄工所に勤める新田は、京子に誘われるがまま合唱団に入ります。歌より京子目当ての新田は、誘っても相手にされない事で練習を休み始めます。そんな新田に京子は練習に戻って来てと話しかけます。やがて練習に戻った新田でしたが今度は先生とぶつかり、やめると言い出し…という人情ドラマです。松竹映画だけに渥美清や倍賞千恵子がチョイ役で登場しています。
監督:朝間義隆 出演者:武田鉄矢(新田徳次郎)、友里千賀子(小林京子)、伊東達広(佐藤安男)、永島敏行(菊地保)、田辺靖雄(遠藤芳人)、森下愛子(佐久間弓子)、岡本茉利(野村文枝)、熊谷真実(紺野節子)、ホーン・ユキ(橋本トシ子)、山本圭(渋谷勝彦)、田村高廣(小柳出秀次)ほか
渥美清映画一覧
渥美清が出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。
「俺たちの交響楽」のネタバレあらすじ結末
「家族」のネタバレあらすじ結末
家族の紹介:1970年日本映画。日本映画界の至宝・山田洋次監督が手掛けた“民子三部作”の第1弾です。高度経済性長期の時代を舞台に、故郷・長崎の小さな島を離れた主人公一家が遥か遠くの北海道に新天地を求める姿をドキュメンタリータッチで描きます。
監督:山田洋次 出演者:井川比佐志(風見精一)、倍賞千恵子(風見民子)、笠智衆(風見源蔵)、前田吟(風見力)、池田秀一(風見隆)、塚本信夫(沢亮太)、松田友絵(沢みさお)、花沢徳衛(チンケ)、渥美清(行きずりの旅人)ほか
「遙かなる山の呼び声」のネタバレあらすじ結末
遙かなる山の呼び声の紹介:1980年日本映画。山田洋次監督が贈る、『家族』(1970年)、『故郷』(1972年)に続く“民子三部作”の第3作です。北海道の東にある中標津町を舞台に、訳ありの男と酪農を営む母子家庭との心の交流を描いています。
監督:山田洋次 出演者:高倉健(田島耕作)、倍賞千恵子(風見民子)、武田鉄矢(勝男)、吉岡秀隆(風見武志)、ハナ肇(虻田太郎)、渥美清(近藤)ほか
「拝啓天皇陛下様」のネタバレあらすじ結末
拝啓天皇陛下様の紹介:1963年日本映画。第二次世界大戦前後の時代を舞台に、漢字も読めずカタカナしか書けなかった天涯孤独の男と、軍隊で出会った戦争嫌いで作家志望の男との約20年間に渡る奇妙な友情を描いた人間ドラマです。
監督:野村芳太郎 出演者:渥美清(山田正助)、長門裕之(棟本博、ナレーション)、左幸子(棟本秋子)、加藤嘉(堀江中隊長)、浜口庫之助(昭和天皇)ほか
「キネマの天地」のネタバレあらすじ結末
キネマの天地の紹介:1986年日本映画。松竹大船撮影所50周年記念作品。松竹が大船に撮影所を移転する直前の1934年ごろの松竹鎌田撮影所が舞台。小津安二郎、田中絹代など、黄金時代の映画人たちをモデルにして書かれています。
監督:山田洋次 出演:渥美清(田中喜八)、有森也実(田中小春)、中井貴一(島田健二郎)、すまけい(小倉金之助監督)、岸部一徳(緒方監督)、ほか
「幸福の黄色いハンカチ」のネタバレあらすじ結末
幸福の黄色いハンカチ(しあわせのきいろいハンカチ)の紹介:1977年日本映画。恋人に振られて、北海道に傷心旅行に来た花田欽也と、同じく恋人をとられた小川朱美と、刑務所から出たばかりの島勇作の三人が偶然出会い、島勇作の元妻に会いに行くまでの葛藤を描いた人間味たっぷりの映画、幸福の黄色いハンカチです。
監督:山田洋次 出演:高倉健(島勇作),倍賞千恵子(島光枝),桃井かおり(小川朱美),武田鉄矢(花田欽也),渥美清(警察の渡辺係長)ほか