コリン・ファース映画一覧

コリン・ファースが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「シークレット・ガーデン」のネタバレあらすじ結末

シークレット・ガーデンの紹介:2020年イギリス映画。若くして両親を失ったメアリーは親戚に引き取られることになります。親戚の大豪邸に暮らすことになったメアリーは、庭園で不思議な体験をします。彼女は病気の少年コリンに出会い、はコリンの病気を治せるのは庭園だと考え彼を連れていきます。『シークレット・ガーデン』は、少年と少女の夢の世界を描いたファンタジー映画です。
監督:マーク・ミュンデン 出演:コリン・ファース(アーチボルド・クレイヴン卿)、ジュリー・ウォルターズ(ミセス・メドロック)、ディキシー・エゲリック(メアリー・レノックス)、ほか

「帰らない日曜日」のネタバレあらすじ結末

帰らない日曜日の紹介:2021年イギリス映画。1924年、初夏のような暖かい3月の日曜日。イギリス中のメイドが年に一度の里帰りを許される母の日だった。しかし、ニヴン家で働く孤児院育ちのジェーンに帰る家はない。そんな彼女のもとへ、秘密の関係を続ける近隣のシェリンガム家の跡継ぎポールから「11時に正面玄関へ」という誘いの電話が来る。幼馴染のエマと結婚を控えているポールは、前祝の昼食会への遅刻を決め、邸宅の寝室でジェーンと愛し合う。やがてポールは昼食会へと向かい、ジェーンは一人、広い無人の邸宅を全裸のまま探索した。しかし、ニヴン家に戻ったジェーンを待っていたのは思わぬ知らせだった。今、小説家になったジェーンは全てを変えてしまったその一日を生涯かけて手繰り寄せることになる。カンヌ国際映画祭ほか世界中の映画祭が絶賛。絵画のようなイギリスの風景の中、秘密の恋に陶酔する、まぶしいほどに美しいラブストーリー。
監督:エヴァ・ユッソン 出演:オデッサ・ヤング(ジェーン・フェアチャイルド)、ジョシュ・オコナー(ポール・シェリンガム)、ソープ・ディリス(ドナルド)、グレンダ・ジャクソン(老年期のジェーン)、オリヴィア・コールマン(クラリー・ニヴン)、コリン・ファース(ゴドフリー・ニヴン)ほか

「潜水艦クルスクの生存者たち」のネタバレあらすじ結末

潜水艦クルスクの生存者たちの紹介:2018年ルクセンブルク映画。2000年に実際に発生したロシアの原子力潜水艦クルスクの沈没事故を、ロバート・ムーアのノンフィクション本「ア・タイム・トゥ・ダイ」を基に映画化した作品です。軍事演習中に事故を起こしたクルスク、乗組員118名の運命を、クルスクを率いた司令官や救助にあたろうとした英国軍准将の視点から描いていきます。
監督:トマス・ヴィンターベア 出演:マティアス・スーナールツ(ミハイル・アヴェリン第7区画司令官)、レア・セドゥ(タニヤ・アヴェリーナ)、コリン・ファース(デヴィッド・ラッセル准将)、アルテミ・スピリトノフ(ミーシャ・アヴェリン)、ペーター・ジモニシェック(アンドレイ・グルジンスキー将軍)、マックス・フォン・シドー(ウラジーミル・ぺトレンコ指令長官)、マティアス・シュヴァイクホファー(パーヴェル・ソニン)ほか

「オペレーション・ミンスミート」のネタバレあらすじ結末

オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―の紹介:2021年アメリカ映画。ベン・マッキンタイアーの著書『ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実』を基に、『英国王のスピーチ』のプロデューサー、イアン・カニングと主演を務めたコリン・ファースが再びタッグを組んで映画化したスパイサスペンスです。第二次世界大戦時、連合軍がナチスドイツ軍を欺くために決行した「ミンスミート作戦」を題材に、各国間の駆け引きや裏切り合戦を描いていきます。
監督:ジョン・マッデン 出演者:コリン・ファース(ユーエン・モンタギュー)、ケリー・マクドナルド(ジーン・レスリー)、マシュー・マクファディン(チャールズ・チャムリー)、ペネロープ・ウィルトン(ヘスター・レジェット)、ジョニー・フリン(イアン・フレミング)、ローン・マクファーデン(ロジャー・ディアボーン)、ジェイソン・アイザックス(ジョン・ゴドフリー)、トム・ウィルキンソン、ハティ・モラハン(アイリス・モンタギュー)、サイモン・ラッセル・ビール(ウィンストン・チャーチル)、ポール・リッター(ベントレー・パーチェス)、マーク・ゲイティス(アイヴァー・モンタギュー)、カール・カーレンハル(アレクサンダー・ベイヤー)、ニコラス・ロウ(デビッド・エインズワース)、ガブリエル・クリービー(ドリス・マイケル)ほか

「1917 命をかけた伝令」のネタバレあらすじ結末

1917 命をかけた伝令の紹介:2019年アメリカ映画。1917年、第一次世界大戦の真っ只中、西部戦線にいたドイツ軍は後退していた。しかしそれは戦略的な後退で、連合国軍をヒンデンブルク線まで誘引する罠だった。イギリス軍はその事実を航空偵察によって把握したが、進撃中のD連帯へ伝えたくても電話線は切れてしまっているため、2人の若い上等兵トムとウィルに現地へ行って伝えるよう命じた。1600名のD連隊にはトムの兄ジョセフもいた。味方を救うため、命をかけて2人は無人地帯へ飛び込んだ。本作はゴールデングローブ賞で作品賞と監督賞の2冠を獲得。サム・メンデス監督が祖父から聞いた話を元に作られた。全編ワンカットで撮られたように見える長回し撮影と、生々しいほどのリアリティあふれる映像も見どころ。
監督:サム・メンデス 出演:ジョージ・マッケイ(スコフィールド上等兵)、ディーン=チャールズ・チャップマン(ブレイク上等兵)、マーク・ストロング(スミス大尉)、アンドリュー・スコット(レスリー中尉)、リチャード・マッデン(ブレイク中尉)、クレア・デュバーク(ラウリ)、コリン・ファース(エリンモア将軍)、ベネディクト・カンバーバッチ(マッケンジー大佐)他

「ドリアン・グレイ」のネタバレあらすじ結末

ドリアン・グレイの紹介:2009年イギリス映画。かの有名なオスカー・ワイルドの原作「ドリアン・グレイの肖像」を映画化した作品です。イギリス社交界の光と闇を主人公ドリアン・グレイを中心に描き出します。男も女も魅了する美青年ドリアン・グレイの美しさに注目です。
監督:オリヴァー・パーカー 出演:ベン・バーンズ(ドリアン・グレイ)、コリン・ファース(ヘンリー卿 / ハリー)、ベン・チャップリン(バジル)、レベッカ・ホール(エミリー)、ダグラス・ヘンシュオール(アラン)、レイチェル・ハード=ウッド(シビル)、フィオナ・ショウ(アガサ)、ほか

「恋の掟」のネタバレあらすじ結末

恋の掟の紹介:1989年フランス,イギリス映画。(別題:アネット・ベニングの 恋の掟/恋の掟/ヴァルモン/コリン・ファースの 恋の掟)。18世紀フランス。若く美しい未亡人が自分を見限った愛人に、遊び人の子爵を利用して復讐を企てるが、最後に笑うのは一体誰なのか。ド・ラクロ原作の「危険な関係(Valmont)」を忠実に映画化した作品。
監督:ミロス・フォアマン 出演:コリン・ファース(ヴァルモン)、アネット・ベニング(メルトゥイユ侯爵夫人)、メグ・ティリー(トゥールベル夫人)、フェアルーザ・バーク(セシル)、ジェフリー・ジョーンズ(ジェルクール将軍)、ヘンリー・トーマス(ダンスニー)、ほか

「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」のネタバレあらすじ結末

ナニー・マクフィーの魔法のステッキの紹介:2005年アメリカ,イギリス,フランス映画。妻亡き後7人の子供達と暮らすブラウン家のセドリックの元へやって来た18人目のナニー(乳母)であるマクフィーの不思議な力と7人の子供達のいたずらが心温まり、マクフィーの魔法の杖と子供達が次々に問題を解決していく姿は感動する作品です。
監督:カーク・ジョーンズ 出演:エマ・トンプソン(ナニー・マクフィー)、コリン・ファース(セドリック・ブラウン)、ケリー・マクドナルド(エヴァンジェリン)、アンジェラ・ランズベリー(アデレード)、セリア・イムリー(クイックリー夫人)、デレク・ジャコビ(ホィーン氏)、イメルダ・スタウントン(ブラザウィック夫人)、トーマス・サングスター(サイモン)、ホリー・ギブス(クリッシー)、ほか

「メリー・ポピンズ リターンズ」のネタバレあらすじ結末

メリー・ポピンズ リターンズの紹介:2018年アメリカ映画。前作の20年後、大人になり妻の死や金銭的な問題で苦しんでいるマイケルの元へ再び姿を現したメリーポピンズは、彼に力を貸し再び子供の様な気持ちになる事を思い出させる。そして今度はマイケルの3人の子供達を不思議な世界へと連れて行くのだった。名作『メリー・ポピンズ』から半世紀ぶりの続編。大恐慌時代を舞台にメリー・ポピンズが再び起こす奇跡を描く。
監督:ロブ・マーシャル 出演:エミリー・ブラント(メリー・ポピンズ)、リン=マヌエル・ミランダ(ジャック)、ベン・ウィショー(マイケル・バンクス)、エミリー・モーティマー(ジェーン・バンクス)、ジュリー・ウォルターズ(エレン)、ピクシー・デイヴィーズ(アナベル・バンクス)、サナニエル・サレー(ジョン・バンクス)、ジョエル・ドーソン(ジョージー・バンクス)、コリン・ファース(ミスター・ウィルキンズ)、メリル・ストリープ(トプシー)、ほか

「喜望峰の風に乗せて」のネタバレあらすじ結末

喜望峰の風に乗せての紹介:2017年イギリス映画。1968年、ヨットによる単独無寄港世界一周レースに挑戦した実在の人物ドナルド・クローハーストの壮絶な実話を『博士と彼女のセオリー』などのジャームズ・マーシュ監督が映画化した海洋伝記ドラマです。
監督:ジャームズ・マーシュ 出演者:コリン・ファース(ドナルド・クローハースト)、レイチェル・ワイズ(クレア・クローハースト)、デヴィッド・シューリス(ロドニー・ホールワース)、ケン・ストット(スタンリー・ベスト)、ジョナサン・ベイリー(ウィーラー)、エイドリアン・シラー(エリオット)、オリヴァー・モルトマン(デニス・ハーブシュタイン)ほか

「デビルズ・ノット」のネタバレあらすじ結末

デビルズ・ノットの紹介:2013年アメリカ映画。幼い男児3人を殺害した容疑で3人の若者が逮捕され、のちに米史上最悪の冤罪事件とも言われる“ウェスト・メンフィス3事件”の実話をもとに映画化。
監督:アトム・エゴヤン 出演:コリン・ファース(ロン・ラックス)、リース・ウィザースプーン(パム・ホッブス)、デイン・デハーン(クリス・モーガン)、ミレイユ・イーノス(ヴィッキー・ハッチソン)、ブルース・グリーンウッド(バーネット判事)、ジェームズ・ウィリアム・ハムリック(ダミアン・エコールズ)、ほか

「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」のネタバレあらすじ結末

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐの紹介:2015年イギリス映画。米文学史に残るベストセラー小説誕生の裏に隠された実話に基づく作品です。有能な編集者パーキンズの元に、持ち込まれた原稿、作家トマス・ウルフ
2人はマックスとトムと呼び合い、公私共に良い付き合いをします。いつも長編を持ち込むトムの原稿をマックスが編集をして、いくつものベストセラーを生み出し、マックスはトムを父親のように支える様子を、トムが病魔に侵され亡くなるまでを描いた物語です。
監督:マイケル・グランデー ジ 出演:コリン・ファース(マックス・パーキンズ)、ジュード・ロウ(トマス・ウルフ)、ニコール・キッドマン(アリーン・バーンスタイン)、ローラ・リニー(ルイーズ・パーキンズ)、ガイ・ピアース(F・スコット・フィッツジェラルド)、ドミニク・ウェスト(アーネスト・ヘミングウェイ)、ヴァネッサ・カービー(ゼルダ・フィッツジェラルド)、ほか

「ロイヤル・セブンティーン」のネタバレあらすじ結末

ロイヤル・セブンティーンの紹介:2003年アメリカ映画。母とニューヨークのチャイナタウンに暮らす陽気なティーンエイジャーのダフネは、生まれてこのかた会ったことのない父に会うためロンドンへと旅立つ。そこには祖父の爵位を継いだ父ダッシュウッド卿がいた…。
監督:デニー・ゴードン 出演:アマンダ・バインズ、コリン・ファース、ケリー・プレストン、ジョナサン・プライス、アイリーン・アトキンス、アンナ・チャンセラー、オリヴァー・ジェームズ、ほか

「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」のネタバレあらすじ結末

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴーの紹介:2018年アメリカ映画。愛の女神アフロディテの泉の伝説が残るギリシャの楽園カロカイリ島。前作ではここで小さなリゾート・ホテルを経営するシングルマザーのドナとその娘ソフィのストーリーが描かれた。そして本作では、ソフィがドナの夢だったエレガントなホテルへと改築。しかしソフィは夫スカイとのすれ違いにより危機を迎えていた。そして時はさかのぼり、大学を卒業したばかりの若き日の母ドナは広い世界へ飛び立とうとしていた。ドナと3人のパパとの間に本当は何があったのかという過去と、現在のソフィの身に起こる数々のサプライズ。前作のそれ以前とその後がひとつになったストーリー。マンマ・ミーアやダンシング・クイーンのほか、隠れた名曲も飛び出すABBA珠玉の楽曲の数々が物語を豊かに彩る。
監督:オル・パーカー 出演:アマンダ・セイフライド(ソフィ)、ピアース・ブロスナン(サム)、コリン・ファース(ハリー)、ステラン・スカルスガルド(ビル)、クリスティーン・バランスキー(ターニャ)、ジュリー・ウォルターズ(ロージー)、
アンディ・ガルシア(セニョール・シエンフエゴス)、シェール(ルビー)、メリル・ストリープ(ドナ)、ほか

「レイルウェイ 運命の旅路」のネタバレあらすじ結末

レイルウェイ 運命の旅路の紹介:2013年オーストラリア,イギリス映画。第二次世界大戦の実体験を描いたエリック・ローマクスの本を映画化したものです。エリックは最愛の女性と出会いますが、戦争中に捕虜となった際に受けたPTSDのため上手くいかず克服することを決意します。そしてエリックは拷問に立ち会った日本兵と南アジアで再会を果たします。
監督:ジョナサン・テプリツキー 出演:コリン・ファース(エリック・ローマクス)、ニコール・キッドマン(パトリシア・ローマクス)、ジェレミー・アーヴァイン(若きエリック)、ステラン・スカルスガルド(フィンレイ)、サム・リード(若きフィンレイ)、石田淡朗(若き永瀬)、真田広之(永瀬隆)、ほか

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