エドモンド・オブライエン映画一覧

エドモンド・オブライエンが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「都会の牙」のネタバレあらすじ結末

都会の牙の紹介:1949年アメリカ映画。遅効性の毒を盛られた男が犯人を探すという、斬新なプロットのフィルム・ノワール。「作中で使われている毒薬は実際に存在する」と最後にクレジットが出る。本作は1969年と1988年にリメイクされていて、1988年版は原題通り「D.O.A.」のタイトルで日本公開された。
監督:ルドルフ・マテ 出演:エドモンド・オブライエン(フランク・ビグロウ)、パメラ・ブリットン(ポーラ・ギブソン)、リン・バゲット(フィリップ夫人)、ウィリアム・チン(ハリデー)、ルーサー・アドラー(マジャク)、ネヴィル・ブランド(チェスター)、ビヴァリー・キャンベル(フォスター)、ほか

「ミクロの決死圏」のネタバレあらすじ結末

ミクロの決死圏の紹介:1966年アメリカ映画。東西冷戦時代を舞台に、物質を細菌サイズまでに小型・縮小化できる技術を使い、医師や科学者らで編成された特別チームが病に倒れた人物の治療に向かう姿をファンタジックに描いたSFアドベンチャー作品です。
監督:リチャード・フライシャー 出演者:スティーヴン・ボイド(チャールズ・グラント)、ラクエル・ウェルチ(コーラ・ピーターソン)、エドモンド・オブライエン(カーター将軍)、ドナルド・プレザンス(マイケルズ博士)、アーサー・オコンネル(ドナルド・リード)、ウィリアム・レッドフィールド(ビル・オーウェンス)、アーサー・ケネディ(デュヴァル博士)、ジーン・デル・ヴァル(ヤン・ベネシュ博士)ほか

「ヒッチ・ハイカー」のネタバレあらすじ結末

ヒッチ・ハイカーの紹介:1953年アメリカ映画。「ハイ・シェラ」などの出演作のある女優アイダ・ルピノの監督としての代表作。実際に起こったヒッチハイク殺人に基づくもので、この手のジャンル映画の元祖とも呼ばれている。上映時間はわずか70分。
監督:アイダ・ルピノ 出演:エドモンド・オブライエン(ロイ)、フランク・ラブジョイ(ギルバート)、ウィリアム・タルマン(エメット・マイヤーズ)、クラーク・ホワット(政府の役人)、ナチヴィダト・ヴァシオ(ホセ)、ほか

「ジュリアス・シーザー (1953年)」のネタバレあらすじ結末

ジュリアス・シーザーの紹介:1953年アメリカ映画。数度に渡って劇場版やテレビシリーズが制作された、ウィリアム・シェイクスピアの同名戯曲の1953年映画化版です。絶対的な権力を誇る古代ローマの支配者ジュリアス・シーザーと、彼の暗殺を狙う者たちの確執と権力闘争を描きます。
監督:ジョセフ・L・マンキーウィッツ 出演者:マーロン・ブランド(マーク・アントニー)、ルイス・カルハーン(ジュリアス・シーザー)、ジェームズ・メイスン(ブルータス)、ジョン・ギールグッド(カシアス)、エドモンド・オブライエン(カスカ)ほか

「殺人者」のネタバレあらすじ結末

殺人者の紹介:1946年アメリカ映画。食堂に現れた二人の殺し屋と彼らに殺されることを部屋で待つばかりの元ボクサーを描いたアーネスト・ヘミングウェイの短編小説を膨らませた映画は典型的なフィルム・ノワールになった。元ボクサー役のバート・ランカスターの映画デビュー作。ドン・シーゲル監督によるリメイク、『殺人者たち』(1964)が存在する。
監督:ロバート・シオドマク 出演者:バート・ランカスター(スウェード)、エヴァ・ガードナー(キティ)、エドモンド・オブライエン(リアドン)、アルバート・デッカー(コルファクス)、チャールズ・マッグロー(殺し屋)、ウィリアム・コンラッド(殺し屋)

「リバティ・バランスを射った男」のネタバレあらすじ結末

リバティ・バランスを射った男の紹介:1962年アメリカ映画。西部開拓時代を経て新時代に突入したアメリカ西部。しかし無法者による蛮行は続いており、弱者は虐げられていた。若手弁護士ランスは現状を変えるため奮闘し、幅を利かせる悪党リバティ・バランスとの決闘を制する。しかし対決には意外な真実が隠されていた。原作はドロシー・M・ジョンソンの同名小説。ジョン・フォード&ジョン・ウェインのコンビとしては最後の西部劇映画となった。
監督:ジョン・フォード 出演者:ジョン・ウェイン(トム・ドニファン)、ジェームズ・スチュワート(ランス・ストッダード)、ヴェラ・マイルズ(ハリー・ストッダード)、リー・マーヴィン(リバティ・バランス)、エドモンド・オブライエン(ダットン・ピーボディ編集長)ほか

「ワイルドバンチ」のネタバレあらすじ結末

ワイルドバンチの紹介:1969年アメリカ映画。サム・ペキンパー監督の代表作のひとつで、その強烈な暴力描写が公開当時、賛否両論を呼んだ。ラストでの銃撃戦はスローモーションを効果的に使った名場面として有名。
監督:サム・ペキンパー 出演:ウィリアム・ホールデン(パイク・ビショップ)、アーネスト・ボーグナイン(ダッチ・エングストローム)、ロバート・ライアン(デケ・ソーントン)、エドモンド・オブライエン(フレディ・サイクス)、ジェイミー・サンチェス(エンジェル)

「白熱 (1949)」のネタバレあらすじ結末

白熱の紹介:1949年アメリカ映画。残虐非道なギャングの栄光と破滅を描いた犯罪映画。凶悪さとマザーコンプレックスを併せ持ついびつな主人公コーディ・ジャレットを、ギャング映画のスタージェームズ・キャグニーが熱演している。今尚色褪せない圧倒的な迫力とスピード感に満ちたギャング映画の傑作。
監督:ラオール・ウォルシュ 出演者:ジェームズ・キャグニー(コーディ・ジャレット)、エドモンド・オブライエン(ハンク・ファロン)、マーガレット・ワイチャーリイ(マー・ジャレット)、ヴァージニア・メイヨ(バーナ)、スティーヴ・コクラン(ビッグ・エド)、ジョン・アーチャー(フィリップ・エバンス)ほか

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