柄本明映画一覧

柄本明が出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「ターン」のネタバレあらすじ結末

ターンの紹介:2000年日本映画。北村薫の同名小説を映画化。同じ1日を繰り返し続ける女性と、彼女を救おうと奔走する男性の心の交流を描くドラマ&ファンタジー。銅版画家の真希は、6月16日に交通事故に遭ってしまう。ところが次の瞬間、気付くと真希は自宅に戻っていた。手には昨日図書館に返却したはずの本があり、昨日投函したはずのハガキも残っている。外に出てみると生き物の姿はなく、町はひっそりと静まり返っていた。「昨日」に引き戻された真希は、1日経って事故の時刻になると再び「昨日」の世界に戻ってしまう。自分以外誰も存在しない世界で、同じ1日を繰り返し続ける真希。そんな彼女のもとに、突然1本の電話がかかって来る。
監督:平山秀幸 出演者:牧瀬里穂(森真希)、中村勘太郎(泉洋平)、倍賞美津子(森里子)、北村一輝(柿崎清隆)、柄本明(松原)ほか

「ぼくとママの黄色い自転車」のネタバレあらすじ結末

ぼくとママの黄色い自転車の紹介:2009年日本映画。新堂冬樹の小説『僕の行く道』を『子ぎつねヘレン』でタッグを組んだ監督・河野圭太と脚本・今井雅子のコンビで映画化したロードムービーです。父と二人暮らしを送る主人公の少年が離れて暮らす母に会うために旅に出、行く先々で様々な人々と交流を深める様が描かれます。主題歌はさだまさしが手掛けています。
監督:河野圭太 出演者:武井証 (沖田大志)、 阿部サダヲ (沖田一志)、鈴木京香 (沖田琴美)、 西田尚美 (鈴間里美)、甲本雅裕 (鈴間誠治)、星田英利(警官)、柄本明 (正太郎)、鈴木砂羽 (浩子)、市毛良枝 (山岡静子)ほか

「花のあと」のネタバレあらすじ結末

花のあとの紹介:2009年日本映画。『たそがれ清兵衛』『蟬しぐれ』などで知られる小説家・藤沢周平の同名短編時代小説を、本作が時代劇初出演となる北川景子の主演で映画化した作品です。江戸時代の東北の小藩を舞台に、男も顔負けの剣の才能を持つ武家の娘が初恋の人の不可解な死の真相とその裏側に潜む藩を揺るがす陰謀に迫る姿を描きます。
監督:中西健二 出演者:北川景子(寺井以登)、甲本雅裕(片桐才助)、宮尾俊太郎(江口孫四郎)、相築あきこ(郁)、佐藤めぐみ(津勢)、谷川清美(おふさ)、綱島郷太郎(岡田伝八)、重松収(小谷忠兵衛)、堀内正美(国家老)、伊藤歩(加世)、柄本明(永井宗庵)、四代目市川猿之助(藤井勘解由)、國村隼(寺井甚左衛門)、藤村志保(ナレーション(50年後の以登))ほか

「理髪店主のかなしみ」のネタバレあらすじ結末

理髪店主のかなしみの紹介:2002年日本映画。脚フェチの理髪店店主が、店の前を通った麗子の美脚に魅了されてストーカー行為を続けるうちに、殺人事件に巻き込まれるという内容のちょっと危ない、ミステリーサスペンス映画です。脚フェチ、SMなどが集まり、コミカルに描かれる作品です。
監督:廣木隆一 出演者:田口トモロヲ(理髪店主)、須之内美帆子(麗子)、ひふみかおり(響子)、柄本明(坂口)、綾田俊樹(杉浦)、千原せいじ(黒崎)ほか

「イキガミ」のネタバレあらすじ結末

イキガミの紹介:2008年日本映画。間瀬元朗の原作による同名漫画を松田翔太の主演で実写映画化したヒューマンサスペンス作品です。国の法律により24時間以内の死を宣告された若者たちの顛末を、若者に死を告げる「逝紙(イキガミ)」を届ける配達人の視点から描きます。
監督:瀧本智行 出演者:松田翔太(藤本賢吾)、塚本高史(森尾秀和)、成海璃子(飯塚さくら)、山田孝之(飯塚さとし)、金井勇太(田辺翼)、りりィ(田辺美奈子)、山崎裕太(達彦)、風吹ジュン(滝沢和子)、佐野和真(滝沢直樹)、塩見三省(滝沢信利)、井川遥(近藤医師)、笹野高史(石井課長)、柄本明(参事官)、劇団ひとり(島田)、浅利陽介(鴨井洋介)、鈴之助(下山)、徳井優(神波)、ヒロシ(ウェイター)、伊津野亮(司会者)ほか

「青春かけおち篇」のネタバレあらすじ結末

青春かけおち篇の紹介:1987年日本映画。実家の板金工場に籍だけ置いて給料をもらっている康夫は、毎日写真ばかり撮っている生活です。康夫にはレストランを経営する娘のセツコという婚約者がいます。婿養子になる予定でセツコの家で生活していましたが、セツコの見合い話に、一度くらい経験した方がいいと言って見合いさせたのがつまづきの始まりでした…という内容の風間杜夫と大竹しのぶのコンビによるコメディ人情ドラマです。
監督:松原信吾 出演者:風間杜夫(康夫)、大竹しのぶ(セツコ)、田中健(早乙女)、永島敏行(義郎)、柄本明(松田)、杉浦直樹(和夫)、岸田今日子(則子)、名古屋章(留吉)ほか

「身も心も」のネタバレあらすじ結末

身も心もの紹介:1997年日本映画。良介と綾の夫婦が外国滞在中の一軒家の留守番を務めるシナリオライターの善彦。そこに夫婦の友人である麗子がやってくる。青春時代の心の傷を舐め合うように結びついていく二人。だが、そこに綾が戻ってきてしまう。40代になった全共闘世代の4人の男女のメロドラマ。『赫い髪の女』、『Wの悲劇』等の名脚本家荒井晴彦の初監督作。原作は鈴木貞美の同名小説。97年度キネマ旬報ベスト・テン第7位。R-15指定作品。
監督:荒井晴彦 出演者:柄本明(関谷善彦)、永島暎子(原田麗子)、奥田瑛二(岡本良介)、かたせ梨乃(岡本綾)、加藤治子(善彦の母)、津川雅彦(綾の父)ほか

「センセイの鞄」のネタバレあらすじ結末

センセイの鞄の紹介:2003年日本映画。大町月子は偶然寄った居酒屋で高校時代の担任で国語の教師だった松本春綱に出会い、徐々に二人は交流を深めていく。ツキコとセンセイが紡ぐ大人の恋の物語。原作は第37回谷崎潤一郎賞を受賞した川上弘美の同名小説である。
監督:久世光彦 出演者:小泉今日子(大町月子)、柄本明(松本春綱)、樹木希林(松本スミヨ)、豊原功補(小島孝)、モト冬樹(中田サトル)、木内みどり(石野先生)、ほか

「誘拐(1997年)」のネタバレあらすじ結末

誘拐の紹介:1997年日本映画。映画脚本コンクール「城戸賞」を受賞した脚本家・森下直によるオリジナルストーリーを『ゴジラ』シリーズの大河原孝夫監督が映画化したサスペンス作品です。ある企業の常務が誘拐され、犯人は東京のど真ん中で身代金受け取りを要求。テレビで生中継される中、身代金を運ぶ刑事たちの顛末とは…。そして事件の裏に隠された真相とは…。
監督:大河原孝夫 出演者:渡哲也(津波浩)、永瀬正敏(藤一郎)、酒井美紀(米崎マヨ)、磯部勉(安藤刑事)、岡野進一郎(佐々木刑事)、渕野直幸(田畑刑事)、西川忠志(中本刑事)、木村栄(門田刑事)山本清(山根伸一)、西沢利明(神崎守)、江藤漢(狭間兼人)、大木史郎(権藤吉次郎)、石濱朗(跡宮壮一郎)、新克利(折田英正)、柄本明(橘警視)ほか

「幕末純情伝」のネタバレあらすじ結末

幕末純情伝の紹介:1991年日本映画。つかこうへい原作の同名小説の映画化。新撰組の沖田総司は実は女だったという奇抜な設定に土方歳三や坂本龍馬を絡ませた見事な三角関係を作り出し、史実に沿った話に面白おかしく話を付け加えたコメディ作品です。
監督:薬師寺光幸 出演:渡辺謙(坂本竜馬)、牧瀬里穂(沖田総司)、杉本哲太(土方歳三)、伊武雅刀(近藤勇)、木村一八(岡田以蔵)、伊藤敏八(中村半次郎)、角田英介(井上源三郎)、貞永敏(山南敬助)、野崎海太郎(原田佐之助)、五島拓弥(永倉新八)、友居達彦(藤堂平助)、財前直見(深雪)、松金よね子(お登勢)、桜金造(西郷隆盛)、石丸謙二郎(大久保利道)、榎木孝明(松平容保)、柄本明(桂小五郎)、津川雅彦(岩倉具視)、ほか

「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」のネタバレあらすじ結末

旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶの紹介:2009年日本映画。入場者数が減り、愛護団体から閉園を迫られながらも、園長をはじめ旭山動物園の職員たちは、動物と園を守るために奮闘します。実在する人物と話をモデルに、古い旭山動物園がお客様に愛される旭山動物園へと生まれ変わる様子を描いています。動物と職員の間にある深い絆も見どころの一つです。
監督:マキノ雅彦 出演:西田敏行(滝沢寛治 / 園長)、中村靖日(吉田強 / 獣医・飼育係)、前田愛(小川真琴 / 獣医・飼育係)、堀内敬子(池内早苗 / 動物園管理係)、笹野高史(磯貝三郎 / 商工部長)、梶原善(三田村篤哉 / 市議会議員)、吹越満(動物愛護団体のリーダー)、萬田久子(平賀鳩子 / 新市長)、長門裕之(韮崎啓介 / 飼育係)、平泉成(上杉甚兵衛 / 市長)、六平直政(三谷照男 / 飼育係)、塩見三省(砥部源太 / 飼育係)、岸部一徳(柳原清之輔 / 飼育係)、柄本明(臼井逸郎 / 飼育係・絵本作家)、ほか

「幻の光」のネタバレあらすじ結末

幻の光の紹介:1995年日本映画。ゆみ子は夫の郁夫と幸せな結婚生活を送っていたが、ある日、郁夫は線路を歩いて自殺を図り亡くなってしまう。郁夫の自殺の原因が分からないまま、ゆみ子は民雄という男性と再婚するために金沢に移り住む。ゆみ子の喪失感を淡々と描写した物語。今作は是枝裕和の劇場映画デビュー作であり、国内外で高い評価を得た。
監督:是枝裕和 出演者:江角マキコ(ゆみ子)、浅野忠信(郁夫)、内藤剛志(民雄)、木内みどり(道子)、柄本明(喜大)、柏山剛毅(勇一)、渡辺奈臣(友子)、赤井英和(喫茶店のマスター)、ほか

「生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件」のネタバレあらすじ結末

生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件の紹介:1985年日本映画。1980年に起きた新宿バス放火事件の被害者、石井美津子の手記を映画化した作品。放火に巻き込まれ、全身に重い熱傷を負った主人公が、過酷な運命に立ち向かっていく様を描いた社会派人間ドラマです。石井美津子役を演じた桃井かおりの迫真の演技が光ります。
監督:恩地日出夫 出演者:桃井かおり(石井美津子)、石橋蓮司(杉原荘六)、柄本明(丸山博文)、 初井言榮(石井なお子)、 岸部一徳(石井義治)、 原田大二郎(斉藤宏保)、 佐藤慶(中島研郎医師)、ほか

「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」のネタバレあらすじ結末

ケンタとジュンとカヨちゃんの国の紹介:2009年日本映画。孤児院で育った若者たちは、酷い労働環境の解体業の仕事にいら立ちを募らせていた。新しい人生の第一歩を踏み出そうとする彼らの青春ドラマ。松田翔太、高良健吾と安藤サクラの実力派俳優が共演。日々の生活に不安を抱えて生きる若者たち。人生をやりなおすために、旅に出る3人。彼らを待つ先には、いったい何があるのか。
監督:大森立嗣 出演:松田翔太(ケンタ)、高良健吾(ジュン)、安藤サクラ(カヨちゃん)、宮崎将(カズ)、柄本佑(洋輔)、洞口依子(洋輔の母)、多部未華子(ゆみか)、美保純(スナックのママ)、山本政志(二郎)、新井浩文(裕也)、小林薫(闘犬の男)、柄本明(菊ちゃん)、ほか

「世界はときどき美しい」のネタバレあらすじ結末

世界はときどき美しいの紹介:2006年日本映画。全編8ミリフィルムで撮影されるなど、独特の映像が特徴の作品。5人の主人公が、それぞれの胸中を語りながら物語がすすめられる。松田龍平や市川実日子、松田美由紀、柄本明などの豪華キャストがおくる5つの短編ストーリー。
監督:御法川修 出演:松田美由紀(野枝)、柄本明(蝿男)、遠山景織子(スナックのべっぴんママ)、尾美としのり(スナックの酔客)、片山瞳(まゆみ)、瀬川亮(邦郎)、松田龍平(柊一)、浅見れいな(朋子)、あがた森魚(野辺山教授)、桑代貴明(幼い頃の柊一)、市川実日子(花乃子)、木野花(静江 / 花乃子の母)、草野康太(大輔 / 花乃子の兄)、南加絵(カフェの店員)、鈴木美妃(花乃子の友人)、ほか

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