柄本明映画一覧

柄本明が出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「身代わり忠臣蔵」のネタバレあらすじ結末

身代わり忠臣蔵の紹介:2024年日本映画。『超高速!参勤交代』などを手がけた脚本家で小説家の土橋章宏が2018年に発表した小説を自ら脚本を手がけて映画化したコメディ時代劇です。今回は日本人ならば誰もが知る歴史的事件“忠臣蔵”を題材に、ムロツヨシ主演。時代劇『忠臣蔵』をモチーフに、吉良上野介と瓜二つの弟が上野介が刃傷事件で死亡し、兄の替え玉に仕立て上げられたことから起こる騒動を描きます。主演のムロツヨシは上野介と弟の二役を演じています。
監督:河合勇人 出演者:ムロツヨシ(吉良孝証/吉良上野介)、永山瑛太(大石内蔵助)、川口春奈(桔梗)、林遣都(斎藤宮内)、寛一郎(清水一学)、森崎ウィン(堀部安兵衛)、本多力(堀江半右衛門)、星田英利(原惣右衛門)、野波麻帆(大石りく)、橋本マナミ(高尾太夫)、板垣瑞生(加藤太右衛門)、廣瀬智紀(片岡源五右衛門)、濱津隆之(奥田孫太夫)、加藤小夏(春凪)、野村康太(岡野金右衛門)、入江甚儀(間十次郎)、尾上右近(浅野内匠頭)、北村一輝(徳川綱吉)、柄本明(柳沢吉保)、森七菜(ナレーション)ほか

「法廷遊戯」のネタバレあらすじ結末

法廷遊戯の紹介:2023年日本映画。現役弁護士でもある小説家・五十嵐律人が司法修習生時代に書き上げたデビュー作を永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海(DISH//)の主演で映画化したミステリー作品です。ロースクールの同級生だった3人の男女が学生時代に参加していた模擬裁判「無辜(むこ)ゲーム」にまつわる事件に巻き込まれ、事件の真相を追ううちに3人の隠された真実が暴かれていく様を描いていきます。
監督:深川栄洋 出演者:永瀬廉(久我清義(セイギ))、杉咲花(織本美鈴)、北村匠海(結城馨)、戸塚純貴(藤方賢二)、柄本明(奈倉哲)、倉野章子(隅田春江)、生瀬勝久(釘宮昌治)、大森南朋(沼田大悟)、やべけんじ(古野雄一)、タモト清嵐(留木慎介)、潮田玲子(馨の母)、筒井道隆(佐久間悟)、黒沢あすか(結城葵)ほか

「最後まで行く(2023年)」のネタバレあらすじ結末

最後まで行くの紹介:2023年日本映画。思わず車で人を撥ねてしまった刑事の身に起こる数々の災難を描いた韓国発のクライムサスペンス映画『最後まで行く』(2015年)を、舞台を日本に置き換えてリメイクした作品です。主人公の刑事を岡田准一、刑事を追う謎の男を綾野剛、刑事の妻を広末涼子が演じ、愛知県名古屋市に隣接する架空の街・埃原(あいはら)を舞台に男たちの駆け引きが描かれます。
監督:藤井道人 出演者:岡田准一(工藤祐司)、綾野剛(矢崎)、広末涼子(工藤美沙子)、磯村勇斗(尾田創)、駿河太郎(久我山太地)、山中崇(梶征士)、黒羽麻璃央(松田優生)、駒木根隆介(川上昌平)、山田真歩(植松由紀子)、清水くるみ(岸谷真由子)、杉本哲太(淡島幹雄)、柄本明(仙葉泰)ほか

「妖怪大戦争 ガーディアンズ」のネタバレあらすじ結末

妖怪大戦争 ガーディアンズの紹介:2021年日本映画。2005年に公開され大ヒットした妖怪大戦争の続編に当たる作品。妖怪ハンター血を引く兄弟と妖怪たちが世界を滅ぼそうとする妖怪獣を止めるための冒険を描いています。大沢たかお、安藤サクラ、北村一輝らの豪華キャストも話題になりました。
監督:三池崇史 出演:寺田心(渡辺ケイ)、杉咲花(狐面の女)、猪股怜生(渡辺ダイ)、安藤サクラ(姑獲鳥)、大倉孝二(猩猩)、三浦貴大(天狗)、大島優子(雪女)、赤楚衛二(天邪鬼)、SUMIRE(茨木童子)、岡村隆史(小豆洗い)、遠藤憲一(夜道怪)、石橋蓮司(大首)、HIKAKIN(妖怪 ひかきん)、荒俣宏(雨降小僧)、神木隆之介(加藤先生)、大森南朋(ぬらりひょん)、大沢たかお(隠神刑部)、北村一輝、松嶋菜々子、柄本明、ほか

「ロストケア」のネタバレあらすじ結末

ロストケアの紹介:2023年日本映画。2013年に刊行され第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した葉真中顕の小説『ロスト・ケア』。老人介護の現場を舞台にしたこの犯罪小説を映画化したのは『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『そして、バトンは渡された』の前田哲監督だ。主演は初共演となる松山ケンイチと長澤まさみ。殺人犯と検事として対峙するシーンが見どころの社会派エンターテインメントとなっている。共演は鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、藤田弓子、柄本明など。
監督・脚本:前田哲 脚本:龍居由佳里 原作:葉真中顕 出演:松山ケンイチ(斯波宗典)、長澤まさみ(大友秀美)、鈴鹿央士(椎名幸太)、坂井真紀(羽村洋子)、戸田菜穂(梅田美絵)、峯村リエ(猪口真理子)、加藤菜津(足立由紀)、やす<ずん>(春山登)、岩谷健司(柊誠一郎)、井上肇(団元晴)、綾戸智恵(川内タエ)、梶原善(沢登保志)、藤田弓子(大友加代)、柄本明(斯波正作)ほか

「エゴイスト」のネタバレあらすじ結末

エゴイストの紹介:2022年日本映画。2020年に亡くなったエッセイスト・高山真の自伝的小説『エゴイスト』が映画化された。監督は『ハナレイ・ベイ』『Pure Japanese』の松永大司。また映画やテレビドラマの脚本だけでなく小説やエッセイなどで活躍する狗飼恭子も脚本をつとめた。主人公・雑誌編集者の浩輔に2021年『孤狼の血 LEVEL2』で第45回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した鈴木亮平。その若き恋人・龍太を『THE LEGEND&BUTTERFLY』(2023年)で明智光秀役に抜擢された宮沢氷魚が繊細に演じている。
監督・脚本: 松永大司 脚本:狗飼恭子 出演:鈴木亮平(斉藤浩輔)、宮沢氷魚(中村龍太)、阿川佐和子(中村妙子)、中村優子(斉藤しず子)、和田庵(中学時代の浩輔)、ドリアン・ロロブリジータ(浩輔の友人)、柄本明(斉藤義夫)ほか

「ある男」のネタバレあらすじ結末

ある男の紹介:2021年日本映画。芥川賞作家、平野啓一郎の長編小説「ある男」。亡くなった夫が別人だった、というこのヒューマンミステリーを映画化したのは『蜜蜂と遠雷』の石川慶監督だ。主演は『愚行録』以来5年ぶりに石川監督とタッグを組む妻夫木聡。在日韓国三世の人権弁護士として謎に迫っていく男を演じる。“ある男”は窪田正孝。前半と後半でちがった演技を見せ、運命に翻弄された悲しき男とその彼がつかんだ幸せを見事に体現した。そしてその妻役、安藤サクラも繊細な演技を披露している。
監督:石川慶 出演:妻夫木聡(城戸章良)、安藤サクラ(谷口里枝)、窪田正孝(「谷口大祐」〈ある男X〉)、清野菜名(後藤美涼)、眞島秀和(谷口恭一)、小籔千豊(中北)、坂元愛登(悠人)、山口美也子(武本初江)、仲野太賀(谷口大祐〈本物〉)、真木よう子(城戸香織)、柄本明(小見浦憲男)、きたろう(伊東)、河合優実(茜)、カトウシンスケ(柳沢)、でんでん(小菅)ほか

「流浪の月」のネタバレあらすじ結末

流浪の月の紹介:2022年日本映画。公園で雨に濡れているにも関わらず本を読む少女に声をかけた大学生。大学生が彼女を家に連れ帰り、今までにない自由で平和な時間を過ごすことになりますが、大学生は誘拐犯として逮捕されてしまいます。その後、時は経ち、二人は偶然再会することになります。そして再び過去の事件が二人を苦しめようとするのでした。
監督:李相日 出演:広瀬すず(家内更紗)、松坂桃李(佐伯文)、横浜流星(中瀬亮)、多部未華子(谷あゆみ)、趣里(安西佳菜子)、三浦貴大(湯村店長)、白鳥玉季(更紗(10歳))、増田光桜(安西梨花)、内田也哉子(佐伯音葉)、柄本明(阿方)、ほか

「ある船頭の話」のネタバレあらすじ結末

ある船頭の話の紹介:2019年日本映画。俳優オダギリジョーが長年温めていた脚本を映像化し、見事長編監督デビューとなりました。豪華なキャストに数々の作品を手掛けた撮影監督クリストファー・ドイルが加わり、作品に華を添えています。船頭であるトイチの平凡な生活に、一人の少女が流れ着き、彼の人生に変化が加わります。
監督:オダギリジョー 出演:柄本明(トイチ)、川島鈴遥(少女)、村上虹郎(源三)、伊原剛志(建築関係の男)、浅野忠信(馴染みの客)、村上淳(商人)、蒼井優(芸妓)、笹野高史(牛の客)、草笛光子(狐の話をする女性)、細野晴臣(仁平の父 / マタギの親方)、永瀬正敏(仁平 / マタギ)、橋爪功(町医者)、ほか

「ノイズ」のネタバレあらすじ結末

ノイズの紹介:2022年日本映画。筒井哲也による漫画『ノイズ【noise】』を、映画『デスノート』以来15年ぶりの共演となる藤原竜也と松山ケンイチのダブル主演で映画化したサスペンスドラマです。イチジク栽培で一躍有名になり、過疎化で沈みかけていた猪狩島に小さな希望が灯ります。イチジク栽培に携わる主人公の圭太と親友の純、そして新しく赴任してきた幼馴染の警官・真一郎、やがて小さな島で起こった殺人事件に巻き込まれていく様を描いています。
監督:廣木隆一 出演者:藤原竜也(泉圭太)、松山ケンイチ(田辺純)、神木隆之介(守屋真一郎)、黒木華(泉加奈)、伊藤歩(青木千尋)、渡辺大知(小御坂睦雄/鈴木睦雄)、酒向芳(横田昭一)、菜葉菜(横田洋子)、迫田孝也(野毛二郎)、鶴田真由(守屋仁美)、波岡一喜(酒井義昭)、大石吾朗(山下伸介)、諏訪太朗(鈴木賢治)、飯島莉央(泉恵里奈)、光山叶倭(中学生時代の泉圭太)、山田日向(中学生時代の田辺純)、丸山真亜弥(中学生時代の泉加奈)、寺島進(岡崎正)、余貴美子(庄司華江)、柄本明(横田庄吉)、永瀬正敏(畠山努)ほか

「ターン」のネタバレあらすじ結末

ターンの紹介:2000年日本映画。北村薫の同名小説を映画化。同じ1日を繰り返し続ける女性と、彼女を救おうと奔走する男性の心の交流を描くドラマ&ファンタジー。銅版画家の真希は、6月16日に交通事故に遭ってしまう。ところが次の瞬間、気付くと真希は自宅に戻っていた。手には昨日図書館に返却したはずの本があり、昨日投函したはずのハガキも残っている。外に出てみると生き物の姿はなく、町はひっそりと静まり返っていた。「昨日」に引き戻された真希は、1日経って事故の時刻になると再び「昨日」の世界に戻ってしまう。自分以外誰も存在しない世界で、同じ1日を繰り返し続ける真希。そんな彼女のもとに、突然1本の電話がかかって来る。
監督:平山秀幸 出演者:牧瀬里穂(森真希)、中村勘太郎(泉洋平)、倍賞美津子(森里子)、北村一輝(柿崎清隆)、柄本明(松原)ほか

「のさりの島」のネタバレあらすじ結末

のさりの島の紹介:2020年日本映画。天草を舞台に、のんびりとした雰囲気の流れる作品。オレオレ詐欺をやりながら流れてきた男と、孫を語ってきた男を受け入れ、共に過ごす老女の艶子。全てを受け入れるという、のさりの精神を色濃く表現した作品です。本作が原知佐子さんの遺作となってしまいました。
監督:山本起也 出演:藤原季節(男)、原知佐子(艶子)、杉原亜美(清ら)、中田茉奈美(ゆかり)、柄本明(碓井)、ほか

「燃えよ剣」のネタバレあらすじ結末

燃えよ剣の紹介:2020年日本映画。江戸時代末期、外国から日本を守る佐幕派と天皇を中心とした新政権を目指す倒幕派の対立が高まりつつあった時代。武州多摩のバラガキだった土方歳三は武士になる夢を抱き、近藤勇、沖田総司ら同志と共に京都へ向かう。失墜した幕府の威信を取り戻すべく、徳川幕府の後ろ盾のもと新選組を結成。土方は副長として厳しい法度を敷き、類まれな手腕で新選組は活躍していく。しかし、時流は倒幕へと傾き…。新選組において「鬼の副長」と言われた土方歳三の生き様を描く。
監督:原田眞人 出演:岡田准一(土方歳三)、柴咲コウ(お雪)、鈴木亮平(近藤勇)、山田涼介(沖田総司)、伊藤英明(芹沢鴨)、尾上右近(松平容保)、山田裕貴(徳川慶喜)、金田哲(藤堂平助)、松下洸平(斎藤一)、村本大輔(山崎烝)、たかお鷹(井上源三郎)、安井順平(山南敬助)、村上虹郎(岡田以蔵)、ジョナス・ブロケ(ジュール・ブリュネ)、柄本明(丸十店主)、坂東巳之助(孝明帝)、谷田歩(永倉新八)、阿部純子(糸里)、高島政宏(清河八郎)、市村正親(本田覚庵)ほか

「ぼくとママの黄色い自転車」のネタバレあらすじ結末

ぼくとママの黄色い自転車の紹介:2009年日本映画。新堂冬樹の小説『僕の行く道』を『子ぎつねヘレン』でタッグを組んだ監督・河野圭太と脚本・今井雅子のコンビで映画化したロードムービーです。父と二人暮らしを送る主人公の少年が離れて暮らす母に会うために旅に出、行く先々で様々な人々と交流を深める様が描かれます。主題歌はさだまさしが手掛けています。
監督:河野圭太 出演者:武井証 (沖田大志)、 阿部サダヲ (沖田一志)、鈴木京香 (沖田琴美)、 西田尚美 (鈴間里美)、甲本雅裕 (鈴間誠治)、星田英利(警官)、柄本明 (正太郎)、鈴木砂羽 (浩子)、市毛良枝 (山岡静子)ほか

「花のあと」のネタバレあらすじ結末

花のあとの紹介:2009年日本映画。『たそがれ清兵衛』『蟬しぐれ』などで知られる小説家・藤沢周平の同名短編時代小説を、本作が時代劇初出演となる北川景子の主演で映画化した作品です。江戸時代の東北の小藩を舞台に、男も顔負けの剣の才能を持つ武家の娘が初恋の人の不可解な死の真相とその裏側に潜む藩を揺るがす陰謀に迫る姿を描きます。
監督:中西健二 出演者:北川景子(寺井以登)、甲本雅裕(片桐才助)、宮尾俊太郎(江口孫四郎)、相築あきこ(郁)、佐藤めぐみ(津勢)、谷川清美(おふさ)、綱島郷太郎(岡田伝八)、重松収(小谷忠兵衛)、堀内正美(国家老)、伊藤歩(加世)、柄本明(永井宗庵)、四代目市川猿之助(藤井勘解由)、國村隼(寺井甚左衛門)、藤村志保(ナレーション(50年後の以登))ほか

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