ゴジラ映画一覧

ゴジラが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。1954年(昭和29年)に東宝の特撮映画として製作された「ゴジラ」が最初の作品で、シリーズとして60年以上の歴史があります。ゴジラに関する映画は日本とアメリカで製作された実写映画やアニメ映画も含めて、これまでに30作品以上が公開されています。ここでは初代ゴジラの映画から最新作品、チョイ役での出演作品まで、おすすめゴジラ映画を紹介します。

「ゴジラ×コング 新たなる帝国」のネタバレあらすじ結末

ゴジラ×コング 新たなる帝国の紹介:2024年アメリカ映画。『ゴジラ』と『キングコング』のリブート映画『ゴジラvsコング』の続編で、モンスター・ヴァースの第5作、『ゴジラ』シリーズ通算としては2023年公開の『ゴジラ-1.0』以来となる第38作となる作品です。本作は『ゴジラvsコング』から3年後を舞台に、コングと同族である新たな脅威がゴジラとコングに立ちはだかります。
監督:アダム・ウィンガード 出演者:レベッカ・ホール(アイリーン・アンドリューズ)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(バーニー・ヘイズ)、ダン・スティーヴンス(トラッパー)、カイリー・ホットル(ジア)、アレックス・ファーンズ(ミケル)、ファラ・チェン(女王)、レイチェル・ハウス(ハンプトン)、ロン・スミック(ハリス)、シャンテル・ジェイミーソン(ジェイン)、グレッグ・ハットン(ルイス)、ケヴィン・コープランド(潜水艦艦長)、ティム・キャロル(ウィルコックス)、アンソニー・ブランドン・ウォン(トークショーのアナウンサー)、ソフィア・エンバーソン=ベイン(ローリエ)ほか

「ゴジラvsコング」のネタバレあらすじ結末

ゴジラvsコングの紹介:2021年アメリカ映画。日米の巨大怪獣が集結する「モンスターバース」シリーズの第4作目で、「ゴジラ」シリーズとしては第36作(ハリウッド製作版としては4作目)、「キングコング」シリーズとしては第12作となる特撮アクション超大作です。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019年)と『キングコング 髑髏島の巨神』(2017年)の続編であり、『キングコング対ゴジラ』(1962年)以来となるゴジラとキングコングの宿命の対決を描きます。
監督:アダム・ウィンガード 出演者:アレクサンダー・スカルスガルド(ネイサン・リンド)、ミリー・ボビー・ブラウン(マディソン・ラッセル)、レベッカ・ホール(アイリーン・アンドリュース)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(バーニー・ヘイズ)、小栗旬(芹沢蓮)、エイザ・ゴンザレス(マヤ・シモンズ)、ジュリアン・デニソン(ジョシュ・ヴァレンタイン)、カイル・チャンドラー(マーク・ラッセル)、デミアン・ビチル(ウォルター・シモンズ)、カイリー・ホットル(ジア)、ランス・レディック(ギラーミン)、ハキーム・ケイ=カジーム(ウィルコックス提督)、ロニー・チェン(ジェイ・ウェイン)ほか

「怪獣大戦争」のネタバレあらすじ結末

怪獣大戦争(別題:怪獣大戦争 キングギドラ対ゴジラ)の紹介:1965年日本, アメリカ映画。『ゴジラ』シリーズの第6作にして、第3作『キングコング対ゴジラ』(1962年)以来の日米合作となった作品です。本作はこれまでの怪獣映画路線に『地球防衛軍』(1957年)で培った空想科学路線を融合させ、ゴジラやキングギドラといった怪獣の戦いに地球人と異星人の対立という要素も加えられています。
監督:本多猪四郎、円谷英二 出演者:宝田明(富士一夫)、ニック・アダムス(グレン・ニック)、水野久美(波川)、沢井桂子(富士ハルノ)、田崎潤(桜井博士)、土屋嘉男(X星人統制官)、久保明(鳥井哲男)、佐々木孝丸(自治代表)、村上冬樹(医学代表)、田島義文(移動司令)、田武謙三(世界教育社社長)、千石規子(下宿のおばさん)、松本染升(宗教代表)、清水元(防衛代表)、伊吹徹(地球基地のX星人)、鈴木和夫(地球基地のX星人)、堤康久(第一調査隊隊長)、桐野洋雄(第二調査隊隊長)、塩沢とき(婦人団体代表)、津田光男(自衛隊員)、熊谷卓三(自衛隊員)、緒方燐作(自衛隊員)、宇野晃司(世界教育社社長秘書)、橘正晃(宇宙局局員)、岡豊(記者)、坪野鎌之(記者)、伊藤実(記者)、岡部正(宇宙局局員)、清水良二(宇宙局局員)、古河秀樹(宇宙局局員)、中島春雄(ゴジラ)、篠原正記(ラドン/野次馬)、広瀬正一(キングギドラ)、納谷悟朗(グレンの声)ほか

「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」のネタバレあらすじ結末

ゴジラ キング・オブ・モンスターズの紹介:2019年アメリカ映画。日本が世界に誇る特撮映画の金字塔『ゴジラ』シリーズの通算35作目(日本版・ハリウッド版・アニメ版を含む)にしてシリーズ開始65周年記念作、ハリウッド版第3作にしてリブート版第2作、『キングコング:髑髏島の巨神』(2017年)を含むクロスオーバー『モンスターバース』シリーズの第3弾となる超大作です。本作は『GODZILLA ゴジラ』(2014年)の続編となり、ゴジラの他にもキングギドラやモスラ、ラドンといった怪獣が登場、地球の覇権を賭けた壮大で壮絶な死闘へと突入していきます。
監督:マイケル・ドハディ 出演者:カイル・チャンドラー(マーク・ラッセル)、ヴェラ・ファーミガ(エマ・ラッセル)、ミリー・ボビー・ブラウン(マディソン・ラッセル)、ブラッドリー・ウィットフォード(リック・スタントン)、渡辺謙(芹沢猪四郎)、サリー・ホーキンス(ヴィヴィアン・グレアム)、チャールズ・ダンス(アラン・ジョナ)、トーマス・ミドルディッチ(サム・コールマン)、アイシャ・ハインズ(ダイアン・フォスター)、オシェア・ジャクソン・Jr(ジャクソン・バーンズ)、デヴィッド・ストラザーン(ウィリアム・ステンツ)、チャン・ツィイー(アイリーン・チェン/リン・チェン(二役))ほか

「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」のネタバレあらすじ結末

ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOSの紹介:2003年日本映画。「ゴジラシリーズ」第27作目で、前年公開の『ゴジラ×メカゴジラ』の続編映画です。「驚天動地!3大怪獣の激闘で大東京がついに崩壊!」といくキャッチで、前作に続き自衛隊の全面協力の下、前作を超える戦闘シーンを繰り広げます。今回はモスラの参戦によって、人間が生命科学にどこまで踏み込んでよいのかという作品にもなっています。
監督:手塚昌明 出演:金子昇(中條義人)、虎牙光揮(秋葉恭介)、吉岡美穂(如月梓)、小泉博(中條信一(言語学者))、中尾彬(五十嵐総理大臣)、高杉亘(富樫(機龍隊・隊長))、長澤まさみ(小美人)、ほか

「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」のネタバレあらすじ結末

ゴジラ×メガギラス G消滅作戦の紹介:2000年日本映画。巨大エネルギーを狙って、日本上陸を繰り返すゴジラが再び日本に上陸しました。このゴジラを倒すために新しいブラックホール砲を開発したチームの隊長の桐子が、秋葉原の天才エンジニアに協力を要請しました。やがて二人のコンビは強力なゴジラに立ち向かう・・・というゴジラシリーズ24作目の作品です。
監督:手塚昌明 出演者:田中美里(辻森 桐子)、谷原章介(工藤 元)、勝村政信(新倉誠)、池内万作(美馬和男)、星由里子(吉沢 佳乃)、永島敏行(宮川 卓也)、伊武雅刀(杉浦 基彦)ほか

「メカゴジラの逆襲」のネタバレあらすじ結末

メカゴジラの逆襲の紹介:1975年日本映画。『ゴジラ対メカゴジラ』の続編で、ゴジラシリーズ15作目になります。ゴジラに敗れたメカゴジラを再生し、東京を占領するために、真船博士親子を利用して恐竜チタノザウルスと共に、東京を攻撃をする話です。
監督:本多猪四郎(本編)、中野昭慶(特撮) 出演者:佐々木勝彦(一之瀬明)、藍とも子(真船桂)、平田昭彦(真船信三博士)、中丸忠雄(田川(国際警察東京支局・署長))、睦五郎(ムガール隊長)、内田勝正(村越二郎(インターポール捜査官)、ほか

「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」のネタバレあらすじ結末

地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガンの紹介:1972年日本映画。ゴジラシリーズ12作目で、宇宙怪獣を使って地球を乗っ取ろうとする宇宙人との戦いを描いた作品です。ゴジラとガイガンがしゃべる様子を吹きだしで描いた異色作でもあります。この作品でのゴジラは地球の為に戦う正義の味方になっています。
監督:福田純 出演者:石川博(小高源吾)、梅田智子(志摩マチ子)、菱見百合子(友江トモ子)、高島稔(高杉正作)、藤田漸(須東文夫(世界子供ランド会長))、西沢利明(クボタ(事務局長))、村井国夫(志摩武士)ほか

「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」のネタバレあらすじ結末

怪獣島の決戦 ゴジラの息子の紹介:1967年日本映画。無人島であるゾルゲル島で極秘の実験を続ける楠見博士らでしたが、一回目の実験の失敗でカマキリが巨大化し、ゴジラの息子の卵を掘りかえしたことから、ゴジラも上陸し、クモンガも加わり、怪獣の大戦争になるという内容です。ゴジラシリーズ8作目の作品で、本作で初めてゴジラの子供であるミニラが登場します。
監督:福田純(本編)、有川貞昌(特撮) 出演:高島忠夫(楠見恒蔵博士)、前田美波里(松宮サエコ)、久保明(真城伍郎)、平田昭彦(藤崎)、佐原健二(森尾)、土屋嘉男(古川)ほか

「三大怪獣 地球最大の決戦」のネタバレあらすじ結末

三大怪獣 地球最大の決戦の紹介:1964年日本映画。ゴジラシリーズの5作目の作品で、本編では宇宙怪獣キングギドラを悪とし、ゴジラ、ラドン、モスラを善として描き、エンターティメント化した大作です。この作品以来、悪とされてきたゴジラが、善として扱われるようになりました。
監督:本多猪四郎(本編)円谷英二(特撮)出演:夏木陽介(進藤刑事)、星由里子(進藤直子)、小泉博(村井助教授)、志村喬(塚本博士)、ザ・ピーナッツ(小美人)、若林映子(サルノ王女)ほか

「ゴジラVSキングギドラ」のネタバレあらすじ結末

ゴジラVSキングギドラの紹介:1991年日本映画。23世紀から日本の未来を守る為に1992年に来た人間たちの指示通り、ゴジラに進化する恐竜を移動させた寺沢らでしたが、計画が狂い、キングギドラが現れ、ゴジラも出現し、決闘を始め首都東京へと向かい始めました・・・という内容です。映画の中には、実際に起った出来事や、実在のコメンテイターなどを登場させリアル感を引き出しています。
監督:大森一樹 (本編)、川北紘一 (特撮) 出演者:中川安奈(エミー・カノー)、豊原功補(寺沢健一郎)、小高恵美(三枝未希)、原田貴和子(森村千晶)、小林昭二(土橋竜三)、佐々木勝彦(真崎洋典)、チャック・ウィルソン(ウィルソン)、山村聡(林田)、矢追純一(ゲストコメンテーター)、ケント・ギルバート(アメリカ海軍大佐)、ロバート・スコット・フィールド(M11)、西岡徳馬(藤尾猛彦)、土屋嘉男(新堂靖明)、上田耕一(池畑益吉)ほか

「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」のネタバレあらすじ結末

ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘の紹介:1966年日本映画。遭難した漁船に乗っていた兄を探すために良太は遊び人二人と、銀行強盗と知り合いになり、盗んだヨットで太平洋に繰り出しました。やがてエビラに襲われ漂着した島は『赤い竹』という集団が棲みつく怪しい島だという事がわかりました・・・という内容のゴジラシリーズ7作目です。
監督:福田純(本編)、円谷英二(特撮)、有川貞昌(特撮補佐) 出演者:宝田明(吉村)、水野久美(ダヨ)、平田昭彦(竜尉隊長)、田崎潤(基地司令官)、砂塚秀夫(仁田)、当銀長太郎(市野)、伊吹徹(彌太)、渡辺徹(良太)ほか

「ゴジラVSスペースゴジラ」のネタバレあらすじ結末

ゴジラVSスペースゴジラの紹介:1994年日本映画。今まで多くのファンの期待に応えてきた『ゴジラ』シリーズ。今回の敵はゴジラではなく、ゴジラの細胞を元に誕生したスペースゴジラ!襲いくる強大な敵に、人間はどう立ち向かうのか。
監督:山下賢章 出演:小高恵美(三枝未希 / サイキックセンター主任)、橋爪淳(新城功二)、米山善吉(佐藤清志)、柄本明(結城晃)、中尾彬(麻生孝昭 / Gフォース作戦司令官)、佐原健二(瀬川隆之 / Gフォース長官)、吉川十和子(権藤千夏)、斉藤洋介(大久保晋)、大沢さやか(コスモス)、今村恵子(コスモス)、ほか

「ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃」のネタバレあらすじ結末

ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃の紹介:1969年日本映画。両親が共働きの一郎少年は、いじめっ子たちにいじめられながらも、眠ると夢の中で怪獣島に行く能力を持っていました。そして怪獣島での体験と現実の体験がリンクしていくという、ゴジラシリーズ異色の作品です。
監督:本多猪四郎 出演者:佐原健二(三木健吉)、中真千子(三木タミ子)、矢崎知紀(三木一郎)、天本英世(南信平)、堺左千夫(強盗犯千林)、鈴木和夫(強盗犯奥田)、沢村いき雄(屋台の親父)、石田茂樹(アパート管理人)ほか

「レディ・プレイヤー1」のネタバレあらすじ結末

レディ・プレイヤー1の紹介:2018年アメリカ映画。数々の名作を作り続けているスティーヴン・スピルバーグがアーネスト・クラインの原作小説『ゲーム・ウォーズ』を映画化。2045年の地球を舞台に仮想空間「オアシス」に隠された開発者の莫大な遺産をめぐって、世界中の様々なアニメや映画などのキャラクターが争奪戦を繰り広げるSFアドベンチャー。
監督:スティーヴン・スピルバーグ 出演:タイ・シェリダン(パーシヴァル/ウェイド・ワッツ)、オリヴィア・クック(アルテミス/サマンサ・エブリン・クック)、ベン・メンデルソーン(ノーラン・ソレント)、森崎ウィン(ダイトウ)、サイモン・ペッグ、ほか

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