白夜行 -白い闇の中を歩く- の紹介:2009年韓国映画。東野圭吾のミステリー小説『白夜行』を韓国で映画化した作品。14年前の事件の被害者の息子ヨハンと、被害者の愛人の娘ジア。容疑者であるジアの母親ミスクも、その後死亡する。事件を追い続ける刑事ドンス。誰がキム・シフを殺したのか、14年後に明かされる。死んだ父親の性癖とは。最後までスリルを味わえるサスペンスです。
監督:パク・シヌ 出演:ソン・イェジン(イ・ジア(ユ・ミホ))、ハン・ソッキュ(ハン・ドンス)、コ・ス(キム・ヨハン)、イ・ミンジョン(シー・ヨン)、パク・ソンウン(チャ・スンジョ)、チャ・ファヨン、ほか
東野圭吾原作映画一覧
東野圭吾原作映画のネタバレあらすじ一覧です。東野圭吾原作のおすすめ映画、人気映画から、題材として扱われた作品まで、東野圭吾原作映画のネタバレあらすじ一覧です。
「白夜行 白い闇の中を歩く」のネタバレあらすじ結末
「g@me.ゲーム」のネタバレあらすじ結末
g@me.ゲームの紹介:2003年日本映画。広告会社のやり手営業マンの佐久間は、ビール会社に自分の企画を否定され、初めての屈辱を味わいました。深夜、家出した女性の樹理が、企画を否定した副社長の葛城の娘であると知ったことから、二人で狂言誘拐事件を起こし、金をだまし取ろうと計画しました・・・というどんでん返しを繰り返すサスペンス映画です。
監督:井坂聡 出演者:藤木直人(佐久間俊介)、仲間由紀恵(葛城樹理(千春))、石橋凌(葛城勝俊)、IZAM(安藤純平)、宇崎竜童(小塚滋)、入江雅人(杉本智也)、おかやまはじめ(中村)、椎名桔平(椎名刑事)、大倉孝二(湯口)、桜井裕美(葛城樹理)ほか
「容疑者X 天才数学者のアリバイ」のネタバレあらすじ結末
容疑者X 天才数学者のアリバイの紹介:2012年韓国映画。高校の数学教師であるソッコはアパートの隣人ファソンが働く弁当屋で弁当を買うことが毎日の楽しみでした。ある日、ソッコはファソンの部屋から見知らぬ男の声と異変に気づきます。ファソンの元夫が乗り込んでおり、一緒に住む姪のユナが襲われファソンが止めようとした最中で元夫を殺害してしまいます。この事実を知ったソッコは2人を守るためアリバイをつくることにします。日本で公開された「容疑者Xの献身」の韓国リメイク版です。
監督:パン・ウンジン 原作:東野圭吾 出演:リュ・スンボム(ソッコ)、イ・ヨウォン(ファソン)、チョ・ジヌン(ミンボム)、キム・ユンソン(サンジュン)、キム・ボラ(ユナ)、ほか
「レイクサイド マーダーケース」のネタバレあらすじ結末
レイクサイド マーダーケースの紹介:2004年日本映画。愛情とエゴが複雑に絡み合うミステリー作品。湖畔の別荘で行われる勉強合宿に参加した3組の親子。そこに並木俊介の愛人高階英里子が突然現れた。彼女はその夜に殺害され、犯行を自供したのは並木の妻美菜子だった。他の親達は子どもの受験に影響を及ぼさないようにと、事件の隠蔽を図る。原作は東野圭吾の小説『レイクサイド』。
監督:青山真治 原作:東野圭吾 出演者:役所広司(並木俊介)、薬師丸ひろ子(並木美菜子)、柄本明(藤間智晴)、眞野裕子(高階英里子)、豊川悦司(津久見勝)ほか
「変身」のネタバレあらすじ結末
変身の紹介:2005年日本映画。脳移植を受けた主人公がドナーの脳に支配されていく恐怖を描いたサスペンス映画。人格が変貌しコントロールを失う主人公と、彼に寄り添い献身的に支える恋人との切ない恋愛模様が涙を誘う。原作は東野圭吾の同名小説。
監督:佐野智樹 出演者:玉木宏(成瀬純一)、蒼井優(葉村恵)、佐田真由美(橘直子)、松田悟志(京極瞬介)、釈由美子(京極亮子)、北村和夫(堂元英隆)ほか
「さまよう刃(韓国版)」のネタバレあらすじ結末
さまよう刃の紹介:2014年韓国映画。東野圭吾原作の小説「さまよう刃」を韓国が映画化した本作では、すでに制作された日本版と比べ、非常にどっしりとくる展開で雰囲気が非常に原作に近い形で再現されています。
監督:イ・ジョンホ 出演:チョン・ジェヨン(サンヒョン)、イ・ソンミン(オッグァン)、ソ・ジュニョン(ヒョンス)、イ・ジュスン(ドゥシク)、ほか
「秘密」のネタバレあらすじ結末
秘密の紹介:1999年日本映画。東野圭吾の同名小説を原作に広末涼子主演で描かれた作品です。死んだ妻の魂が宿されたとされる娘と彼女と夫婦生活を送る事になった主人公の中年男のラブミステリーです。後に連続ドラマ化されて東野圭吾の代表作となりました。
監督:滝田洋二郎 出演者:広末涼子(杉田藻奈美・直子)、小林薫(杉田平介)、岸本加世子(杉田直子)、金子賢(梶川文也)、石田ゆり子、伊藤英明、大杉漣、山谷初男、篠原ともえ、ほか
「容疑者Xの献身」のネタバレあらすじ結末
容疑者Xの献身(ようぎしゃえっくすのけんしん)の紹介:2008年日本映画。東野圭吾原作ガリレオシリーズ初の長編を映画化した作品。第134回直木賞受賞した作品でもあります。ガリレオシリーズは2007年からテレビドラマ化し、主人公の物理学者、湯川学を福山雅治が演じました。「容疑者Xの献身」では、かつての大学の同級生、天才数学者の石神と頭脳戦を繰り広げることになります。
監督:西谷弘 出演者:福山雅治(湯川学)、柴咲コウ(内海薫)、北村一輝(草薙俊平)、松雪泰子(花岡靖子)、堤真一(石神哲哉)、ダンカン(工藤邦明)、長塚圭史(富樫慎二)、金澤美穂(花岡美里)、渡辺いっけい(栗林宏美)、品川祐(弓削志郎)、真矢みき(城ノ内桜子)、ほか
「さまよう刃」のネタバレあらすじ結末
さまよう刃の紹介:2009年日本映画。東野圭吾の小説を原作とする犯罪映画。最愛の娘を少年に殺された父親の復讐する姿を通して、法と正義のあり方を問う社会派作品。被害者遺族の心情がリアルに描かれており、少年法について深く考えさせられる作品となっています。
監督:益子昌一 出演者:寺尾聰(長峰)、竹野内豊(織部)、伊東四朗(真野)、岡田亮輔(菅野)ほか
「手紙(2006年)」のネタバレあらすじ結末
映画 手紙の紹介:2006年日本映画。東野圭吾のロングセラー小説『手紙』を映画化した社会派人間ドラマ。殺人犯の弟という立場、心優しき殺人犯の苦悩、愛が描かれています。また、被害者遺族の苦しみにも焦点があてられていて、悲しく切ない映画です。
監督:生野慈朗 出演:山田孝之(武島直貴)、玉山鉄二(武島剛志)、沢尻エリカ(白石由美子)、吹石一恵(中条朝美)、尾上寛之(寺尾祐輔)、田中要次(倉田)ほか