undo “アンドゥー”の紹介:1994年日本映画。ひたすら何かを縛り続ける強迫性緊縛症候群にかかった妻と彼女を助けようとする夫の物語。しかし狂い続ける妻に最後に夫ができたことは縛るということだけでした。1995年のベルリン国際映画祭でフォーラム部門NETPACを受賞しました。
監督:岩井俊二 出演:山口智子(妻 萌実)、豊川悦司(夫 由起夫)、田口トモロヲ(精神科医)、ほか
岩井俊二監督映画一覧
岩井俊二監督映画のネタバレあらすじ一覧です。岩井俊二監督のおすすめ映画、人気映画や最新作まで、岩井俊二監督作品の一覧です。
「undo アンドゥー」のネタバレあらすじ結末
「四月物語」のネタバレあらすじ結末
四月物語の紹介:1998年日本映画。松たか子の初主演映画。「スワロウテイル」の岩井俊二監督が地方から上京してきた女子大生の何気ない日常と恋をみずみずしい映像で描いた中編作品です。
監督:岩井俊二 出演:松たか子(楡野卯月)、田辺誠一(山崎先輩)、留美(佐野さえ子)、藤井かほり(北尾照子)、光石研(サラリーマン風の男)、加藤和彦、江口洋介、石井竜也、伊武雅刀、松本幸四郎、市川染五郎、ほか
「リリイ・シュシュのすべて」のネタバレあらすじ結末
リリイ・シュシュのすべての紹介:2001年日本映画。いじめや売春、犯罪などをテーマに、14歳という多感な時期にいる子供達の心の闇を鮮烈に描いた衝撃作。インターネットに書き込まれる子供たちの心の叫びが、心に突き刺さります。
監督:岩井俊二 出演者:市原隼人(蓮見雄一)、忍成修吾(星野修介)、蒼井優(津田詩織)、伊藤歩(久野陽子)ほか
「Love Letter」のネタバレあらすじ結末
Love Letter(ラブレター)の紹介:1995年日本映画。岩井俊二監督の長編映画デビュー作となるのが本作です。婚約者を亡くした主人公が忘れられない気持ちが募り出した手紙。あるはずのない手紙の返事が返ってきて、それをきっかけに亡くなった彼と同姓同名の同級生と出会う事になります。中山美穂がひとり2役で演じています。第19回日本アカデミー賞にて、優秀作品賞を受賞。
監督:岩井俊二 出演:中山美穂(渡辺博子、藤井樹)、豊川悦司(秋葉茂)、酒井美紀(少女時代の藤井樹)、范文雀(藤井晶子)、中村久美(浜口先生)、加賀まりこ(藤井安代)、柏原崇(少年時代の藤井樹)ほか
「スワロウテイル」のネタバレあらすじ結末
スワロウテイルの紹介:1996年日本映画。円が全ての街「イェンタウン」を舞台に、お金がないことが原因で不幸な人々が、あまりにも多くのお金を手に入れることによって不幸になってしまう。その移り変わりを描いた作品です。
監督:岩井俊二 脚本:岩井俊二 出演:三上博史(ヒオ・フェイホン)、江口洋介(リョウ・リャンキ)、Chara(グリコ)、伊藤歩(アゲハ)、アンディ・ホイ(マオフウ)、渡部篤郎(ラン)、桃井かおり(鈴木野)、山口智子(シェンメイ)、大塚寧々(レイコ)、浅野忠信(クラブの客)、鴨川寿枝(少女アゲハ)、ほか
「花とアリス」のネタバレあらすじ結末
花とアリスの紹介:2004年日本映画。好きな男の子を巡って三角関係に陥った女の子が、恋と友情の狭間で揺れる様子を描いた青春映画。岩井俊二監督の世界観が色濃く表れた作品です。
監督:岩井俊二 出演者:鈴木杏(荒井花 / ハナ)、蒼井優(有栖川徹子 / アリス)、郭智博(宮本雅志)、相田翔子(有栖川加代 / アリスの母)、阿部寛(アリス母の連れの男)、平泉成(黒柳健次 / アリスの父)、木村多江(堤ユキ / バレエの先生)、坂本真(猛烈亭ア太郎)、大沢たかお(リョウ・タグチ)、広末涼子(編集者現場担当)、ほか