ジェームズ・メイソン映画一覧

ジェームズ・メイソンが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「砂漠の鬼将軍」のネタバレあらすじ結末

砂漠の鬼将軍の紹介:1951年アメリカ映画。第二次世界大戦中、“砂漠の狐”の異名を持ち、連合軍を苦しめる戦功を挙げながらも、ヒトラー暗殺計画に加担したとして悲劇的な最期を遂げたドイツ軍の国民的英雄エルヴィン・ロンメル。戦後、ロンメルの死に疑問を抱いたイギリス軍将校デスモンド・ヤングが関係者などへの取材など真相を究明した手記『砂漠の狐ロンメル』を映画化した戦争映画です。
監督:ヘンリー・ハサウェイ 出演者:ジェームズ・メイソン(エルヴィン・ロンメル)、セドリック・ハードウィック(カール・シュトローリン)、ジェシカ・タンディ(フラウ・ルーシー・ロンメル)、レオ・G・キャロル(ゲルト・フォン・ルントシュテット)、ルーサー・アドラー(アドルフ・ヒトラー)、エヴェレット・スローン(ヴィルヘルム・ブルクドルフ)、ドン・デレオ(エルンスト・マイゼル)、リチャード・ブーン(ヘルマン・オドリンガー)、エドゥアード・フランツ(クラウス・フォン・シュタウフェンベルク)、ウィリアム・レイノルズ(マンフレート・ロンメル)、デスモンド・ヤング(本人)、ナレーター:マイケル・レニー(ナレーション)ほか

「北北西に進路を取れ」のネタバレあらすじ結末

北北西に進路を取れの紹介:1959年アメリカ映画。ヒッチコックの代表作のひとつ。イギリス時代の『三十九夜』をグレードアップし、スリルに満ちたエンタテイメント作品に仕立てている。広い畑での襲撃場面とラストのラシュモア山のシーンは有名。
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演:ケーリー・グラント(ロジャー・ソーンヒル)、エヴァ・マリー・セイント(イヴ・ケンドール)、ジェームズ・メイソン(フィリップ・ヴァンダム)、ジェシー・ロイス・ランディス(クララ・ソーンヒル)、レオ・G・キャロル(教授)、エドワード・ビンズ(ジャンケット警部)、マーティン・ランドー(レナード)、ほか

「夜の訪問者」のネタバレあらすじ結末

夜の訪問者の紹介:1970年フランス,イタリア映画。フランスのリゾート地で妻子とともに暮らすアメリカ人の男の元に、ある日突然謎の男たちがやってくる。捨てたはずの過去に翻弄されるサスペンス・アクション。
監督:テレンス・ヤング 出演:チャールズ・ブロンソン(ジョー)、リヴ・ウルマン(ファビエンヌ)、ジェームズ・メイソン(ロス)、ジル・アイアランド(モイラ)、ミシェル・コンスタンタン(ホワイティ)、ルイジ・ピスティッリ(ファウスト)、ヤニック・ド・リュール(ミッシェル)、ジャン・トパール(カタンガ)、ポール・ボニファ(医者)、ほか

「華麗なる相続人」のネタバレあらすじ結末

華麗なる相続人の紹介:1979年アメリカ映画。大手製薬会社の社長である父を亡くし、会社を相続した一人娘が、その遺産をめぐって何者かに命を狙われるサスペンス。シドニー・シェルダンの「血族」をオードリー・ヘプバーン主演で映画化。
監督:テレンス・ヤング 原作:シドニー・シェルダン 出演:オードリー・ヘプバーン(エリザベス・ロフ)、ベン・ギャザラ(リース・ウィリアムズ)、ジェームズ・メイソン(アレック・ニコルズ)、ロミー・シュナイダー(エレーヌ・ロフ=マルタン)、オマー・シャリフ(イーボ・パラッツィ)、ミシェル・フィリップス(ヴィヴィアン・ニコルズ)、イレーネ・パパス(シモネッタ・パラッツィ)、ほか

「三つの恋の物語」のネタバレあらすじ結末

三つの恋の物語の紹介:1953年アメリカ映画。三話からなるオムニバス恋愛映画。ニューヨークへ向かう客船のデッキで思い思いに時間を過ごす乗客たち。その中の三人のそれぞれの恋の物語。『赤い靴』のモイラ・シアラー、『スタア誕生』のジェームズ・メイソン、『パリのアメリカ人』のレスリー・キャロン等が出演する、1950年代のMGM映画の秘宝。
監督:ゴットフリード・ラインハルト[第1、3章]、ヴィンセント・ミネリ[第2章] 出演者:ジェームズ・メイソン(チャールズ・カウトレイ)、モイラ・シアラー(ポーラ),アグネス・ムーアヘッド(ポーラのおば)、レスリー・キャロン(マドモワゼル)、ファーリー・グレンジャー(青年になったトミー)、エセル・バリモア(ペニコット夫人)、カーク・ダグラス(ピエール・ナーヴァル)、ピア・アンジェリ(ニーナ・ブルクハルト)、ほか

「北海ハイジャック」のネタバレあらすじ結末

北海ハイジャックの紹介:1980年アメリカ映画。油田基地を巡るテロリストとの戦いを描いたアクション&サスペンス作品。貨物船エスター号は、石油掘削やぐらルースとジェニファーに向かおうとしていた。しかし出港直後にテロリストに占拠されてしまう。エスター、ルース、ジェニファーに爆弾を仕掛けたテロリストは、イギリス政府に法外な身代金を要求。イギリス政府はこの危機を脱するため、フォルクス率いるフロッグマン・チームに助力を求める。別題は「ロジャー・ムーアの 北海ハイジャック」。
監督:アンドリュー・V・マクラグレン 出演者:ロジャー・ムーア(フォルクス)、ジェームズ・メイソン(ブリンスデン卿)、アンソニー・パーキンス(リュー・クレイマー)、マイケル・パークス(ハロルド・シュルマン)、デヴィッド・ヘディソン(ロバート・キング)ほか

「マッキントッシュの男」のネタバレあらすじ結末

マッキントッシュの男の紹介:1972年アメリカ映画。1971年に発表されたデズモンド・バグリイの小説「The Freedom Trap」を映画化したスパイサスペンスです。ロンドンを舞台に、国家機密がかかったスパイ戦に利用され翻弄される、名優ポール・ニューマン演じる諜報部員の苦闘をどんでん返しの展開をもって描きます。
監督:ジョン・ヒューストン 出演者:ポール・ニューマン(ジョセフ・リアデン)、ドミニク・サンダ(スミス)、ジェームズ・メイソン(ジョージ・ウィーラー卿)、ハリー・アンドリュース(マッキントッシュ)、イアン・バネン(スレード)、マイケル・ホーダーン(ブラウン)、ナイジェル・パトリック(ソームズ・トラヴェリアン)、ピーター・ヴォーン(ブランスキル警部)ほか

「スタア誕生(1954年)」のネタバレあらすじ結末

スタア誕生の紹介:1954年アメリカ映画。ハリウッドでの成功とその代償を描いた1937年の名作がシネマスコープのミュージカル映画としてリメイクされた。1950年にMGMから契約を解除されて以来コンサート活動に軸足を置いていたジュディー・ガーランドは本作品で映画スターとして再生。オリジナル版は181分だったがワーナー・ブラザースは3週間のプレミア上映の後151分にカット。今日DVD等で見られるのはロナルド・ヘイヴァー氏による1983年の修復版で、サウンドトラックしか残っていない箇所の映像はスチール写真で代用されている。2018年には3度目のリメイク作品「アリー/ スター誕生」が公開。
監督:ジョージ・キューカー 出演者:ジュディー・ガーランド(エスター・ブロジェット[ヴィッキー・レスター])、ジェームズ・メイソン(ノーマン・メイン)、ジャック・カーソン(マット・リビー)、チャールズ・ビックフォード(オリヴァー・ナイルズ)、トミー・ヌーナン(ダニー・マクガイア)その他

「ロリータ」のネタバレあらすじ結末

ロリータの紹介:1961年イギリス映画。美しい少女ロリータに恋心を抱いた中年男性ハンバードが辿る悲劇的な末路をブラックユーモアを交えて描いた映画。ウラジーミル・ナボコフの同名小説を題材にした巨匠スタンリー・キューブリック監督による作品です。
監督:スタンリー・キューブリック 出演者:ジェームズ・メイソン(ハンバート・ハンバート)、スー・リオン(ドロレス(ロリータ)・ヘイズ )、ピーター・セラーズ(クレア・キルティ)、マリアン・ストーン(ヴィヴィアン)、シェリー・ウィンタース(シャーロット・ヘイズ)、ほか

「戦争のはらわた」のネタバレあらすじ結末

戦争のはらわたの紹介:1975年西ドイツ,イギリス映画。リアリズムに徹した戦争アクション映画。第二次世界大戦の独ソ戦。社会の縮図のようなドイツ軍の中でジェームズ・コバーン演じる下士官が暴れる。『ワイルドバンチ』のサム・ペキンパー監督らしいスローモーションの多用が目立つ。
監督:サム・ペキンパー 出演者:ジェームズ・コバーン(シュタイナー曹長)、マクシミリアン・シェル(シュトランスキー大尉)、ジェームズ・メイソン(ブラント大佐)、デビッド・ワーナー(キーゼル大尉)、センタ・バーガー(エヴァ)ほか

「ローマ帝国の滅亡」のネタバレあらすじ結末

ローマ帝国の滅亡の紹介:1964年アメリカ映画。かつて栄華を極めたローマ帝国が衰退し滅亡に向かっていく過程を描いた超大作歴史ドラマです。ローマ皇帝の後継者争いに端を発したお家騒動はやがて偉大な文明を築き上げた帝国を崩壊へと導いていきます。
監督:アンソニー・マン 出演者:ソフィア・ローレン(ルシラ)、スティーヴン・ボイド(リヴィウス)、アレック・ギネス(マルクス・アウレリウス)、ジェームズ・メイソン(ティモニデス)、クリストファー・プラマー(コンモドゥス)ほか

「海底二万哩」のネタバレあらすじ結末

海底二万哩(かいていにまんマイル)の紹介:1954年アメリカ映画。ジュール・ヴェルヌのSF小説『海底二万里』をウォルト・ディズニーが映画化した冒険ファンタジー。19世紀末、南太平洋では船舶の沈没事故が続いていた。調査に赴いたアロナクス教授は潜水艦ノーチラス号の艦長ネモと出会う。アロナクスはネモに革命の希望を見出すが、ネモ自身は地上を深く嫌悪していた。
監督:リチャード・フライシャー 出演者:カーク・ダグラス(ネッド・ランド)、ジェームズ・メイソン(ネモ艦長)、ポール・ルーカス(アロナクス教授)、ピーター・ローレ(コンセイユ)、テッド・デ・コルシア(ファラガット艦長)ほか

「ブラジルから来た少年」のネタバレあらすじ結末

ブラジルから来た少年の紹介:1978年イギリス映画。アイラ・レヴィンの原作をグレゴリー・ペックとローレンス・オリヴィエの異色の顔合わせで映画化したサスペンス。常に誠実なアメリカ人を演じてきたペックが珍しく元ナチスの冷血な医師に扮している。
監督:フランクリン・J・シャフナー 出演:グレゴリー・ペック(ヨーゼフ・メンゲレ博士)、ローレンス・オリヴィエ(エズラ・リーベルマン)、ジェームズ・メイソン(エドゥアルド・セイベルト)、リリー・パルマー(エスター・リーベルマン)、ほか

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