笑の大学の紹介:2004年日本映画。脚本家である三谷幸喜の舞台用の戯曲である作品を映画用の脚本に書き直して制作されました。舞台のような臨場感あるやりとりが映画で楽しめる作品となっています。「笑い」を巡って、検閲官と喜劇作家の軽妙なやりとりが笑いを誘います。最初は対立していた二人ですが、攻防を続けるうちに二人には友情が芽生えます。見ている者をあっという間に作品の中に取り込んでしまう、三谷幸喜作品の中でも魅力ある作品の一つです。
監督:三谷幸喜 出演:役所広司(向坂睦男)、稲垣吾郎(椿一)、高橋昌也(制服警官)、小松政夫(青空寛太)、小橋めぐみ(ロミエット)、河野康夫(ジュリオ)、長江英和(石川三十五右衛門)、眞島秀和(貫一)、木村多江(お宮)ほか
三谷幸喜監督映画一覧
三谷幸喜監督映画のネタバレあらすじ一覧です。三谷幸喜監督のおすすめ映画、人気映画や最新作まで、三谷幸喜監督作品の一覧です。
「笑の大学」のネタバレあらすじ結末
「みんなのいえ」のネタバレあらすじ結末
みんなのいえの紹介:2001年日本映画。夫婦の新居建設を巡る騒動を描いたドタバタコメディ。素敵なマイホームを夢見る飯島夫妻は設計をインテリアデザイナーに、施工を大工である妻の父に依頼する。しかしアメリカ式にこだわるデザイナーと従来の様式を重んじる大工は全く意見が合わず、衝突ばかりを繰り返す。果たして無事に家は建つのか?三谷幸喜監督作品第2作目。
監督:三谷幸喜 出演者:唐沢寿明(柳沢英寿)、田中邦衛(岩田長一郎)、田中直樹(飯島直介)、八木亜希子(飯島民子)、白井晃(須賀)ほか
「12人の優しい日本人」のネタバレあらすじ結末
12人の優しい日本人の紹介:1991年日本映画。「日本にもし、陪審員制度が導入されたら?」初演は、三谷幸喜が東京サンシャインボーイズのために書き下ろした、超人気舞台を映画化!集められた12人の陪審員は、満場一致で「無罪」となりかけたが、陪審員2号の「有罪」の一言で、密室劇の幕があがる!
監督: 中原俊 出演者:陪審員1号:塩見三省、陪審員2号:相島一之、陪審員3号:上田耕一、陪審員4号:二瓶鮫一、陪審員5号:中村まり子、陪審員6号:大河内浩、陪審員7号:梶原善、陪審員8号:山下容莉枝、陪審員9号:村松克己、陪審員10号:林美智子、陪審員11号:豊川悦司、陪審員12号:加藤善
「ラヂオの時間」のネタバレあらすじ結末
ラヂオの時間の紹介:1997年日本映画。普通の主婦・鈴木みやこが書いた脚本が、初めてラジオの生ドラマで放送される。しかし、主演女優のわがままで、舞台が日本からアメリカ、はたまた宇宙にまで元の脚本とはかけ離れてしまう。最後の結末はどうなるのか。しっちゃかめっちゃかのコメディー映画です。
監督:三谷幸喜 出演:唐沢寿明(工藤学)、鈴木京香(鈴木みやこ)、西村雅彦(牛島龍彦)、戸田恵子(千本のっこ)、井上順(広瀬満俊)、細川俊之(浜村錠)、奥貫薫(永井スミ子)、梶原善(大田黒春五郎)、モロ師岡(バッキーさん)、近藤芳正(鈴木四郎)、布施明(堀ノ内修司)、藤村俊二(伊織万作)、並樹史朗(保坂卓)、田口浩正(辰巳真)、梅野泰靖(古川謙十郎)、小野武彦(野田勉)、市川染五郎(斎明寺公彦)、遠藤久美子(一之瀬弥生)、渡辺謙(大貫雷太)、桃井かおり(中浦たか子)他
「THE 有頂天ホテル」のネタバレあらすじ結末
THE 有頂天ホテルの紹介:2006年日本映画。THE 有頂天ホテルは、大晦日に起こるホテルマンとそこに泊まる数多くの訳アリ客たちとのトラブル劇。年が明けるその瞬間まで宿泊支配人(役所広司)の心労は止まない。稀に見る豪華キャスト陣と演劇舞台作家三谷幸喜がメガホンをとったリアルタイムストーリー。
監督:三谷幸喜 キャスト:役所広司、松たか子、佐藤浩市、香取慎吾、唐沢寿明、西田敏行、篠原涼子、戸田恵子、生瀬勝久、麻生久美子、YOU、オダギリジョーほか
「ザ・マジックアワー」のネタバレあらすじ結末
ザ・マジックアワーの紹介:2008年日本映画。三谷幸喜が監督を務め、佐藤浩一、妻夫木聡、深津絵里などをはじめとした豪華キャストが演じる爆笑コメディー。売れない役者が、ひょんなことから、裏社会の抗争に巻き込まれていく様子をコミカルに描いています。
監督:三谷幸喜 出演者:佐藤浩市(村田大樹)、妻夫木聡(備後登)、深津絵里(高千穂マリ)、西田敏行(天塩幸之助)ほか