ホワイト・プラネットの紹介:2006年フランス,カナダ映画。北極圏の厳しい自然と、たくましく生きる動物達の姿を捉えたネイチャー・ドキュメンタリー。極寒の地北極には、多種多様な生き物が生息している。氷原を駆けるホッキョクグマ、地球最大規模の移動を続けるカリブー、大海を旅するクジラ。しかし地球温暖化によって北極の自然は蝕まれ、動物達にも絶滅の危機が迫っていた。大迫力の映像が、現代人に自然の尊さを訴える。
監督:ティエリー・ラコベール、ティエリー・ピアンタニーダ 出演者:ジャン=ルイ・エティエンヌ(ナレーション)、宮崎あおい(ナレーション(日本語吹替版))
宮﨑あおい映画一覧
宮﨑あおいが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。
「ホワイト・プラネット」のネタバレあらすじ結末
「いぬのえいが」のネタバレあらすじ結末
いぬのえいがの紹介:2004年日本映画。この作品は犬と人間との心の触れ合いをテーマにした11編の短編ドラマで構成されたオムニバス映画です。主な短編ドラマは「A Dog’s Life」(監督:黒田昌郎)、「うちの子No.1」(監督:祢津哲久)、「CMよ、どこへ行く」(監督:黒田秀樹)、「ポチは待っていた」(監督:犬童一心)、「恋するコロ」(監督:佐藤信介)、「犬語」(監督:永井聡)、「ねぇ、マリモ」(監督:真田敦)などです。
出演者:中村獅童(山田賢太郎)、伊東美咲(白鳥美咲)、天海祐希(美春)、小西真奈美(香織)、宮崎あおい(美香)、佐藤隆太(克彦)、乙葉(知美)、荒川良々(コロの声)、川平慈英(正夫)、佐野史郎(おじさん)、渡辺えり子(おばさん)、吉川ひなの(若奥さん)、木村多江(香織の母)、清水美那(看護婦・泰代)、松岡璃奈子(看護婦・梨香)、ほか
「初雪の恋 ヴァージン・スノー」のネタバレあらすじ結末
初雪の恋 ヴァージン・スノーの紹介:2006年日本,韓国映画。父親の仕事の都合でキム・ミンは日本にやってきた。偶然立ち寄った神社で佐々木七重という女の子に会い惹かれるミン。大学に転入し、窓から七重が見え学校を飛び出し声を掛けた。ミンは七重に積極的にアプローチし次第に二人は惹かれあい付き合うようになる。ミンは初雪にデートをすると幸せになれると言うジンクスを話し約束を交わす。だが幸せは長く続かなかった。
監督:ハン・サンヒ 出演:イ・ジュンギ(キム・ミン)、宮崎あおい(佐々木七重)、塩谷瞬(小島康二)、森田彩華(厚佐香織)、柳生みゆ(佐々木百合)、乙葉(福山先生)、余貴美子(佐々木真由美)、ほか
「闇の子供たち」のネタバレあらすじ結末
闇の子供たちの紹介:2008年日本映画。タイで横行する子供の人身売買、臓器売買、売春を取材する記者とボランティアの行動を鋭く切りこんだ問題作です。タイでは上映禁止になったいわくつきの内容です。ノンフィクションとして宣伝するも、問題が多くフィクションとせざるをえなくなったという経過をもちます。
監督:阪本順治 出演者:江口洋介(南部浩行)、宮崎あおい(音羽恵子)、妻夫木聡(与田博明)、佐藤浩市(梶川克仁)、鈴木砂羽(梶川みね子)、豊原功補(清水哲夫)ほか
「陰日向に咲く」のネタバレあらすじ結末
陰日向に咲く(かげひなたにさく)の紹介:2008年日本映画。パチンコ依存症で借金取りに追われるシンヤはストリップ劇場に入れられそうになっている寿子という女性を助けます。彼女は母の足跡を追っていました。一方アイドルオタクのゆうすけはみゃーこというアイドルを追いかけていますが、彼女のテレビでの扱いは良いものではありませんでした。また社会に疲れたサラリーマン・リュウタロウは自由なホームレス・モーゼに憧れます。この6人のそれぞれの話が交錯するオムニバス形式の映画で、原作は劇団ひとり。
監督:平川雄一朗 出演:岡田准一(シンヤ)、宮崎あおい(鳴子・寿子)、伊藤淳史(雷太)、平山あや(みゃーこ)、緒川たまき(ジュピター)、西田敏行(モーゼ)、塚本高史(ゆうすけ)、三浦友和(リュウタロウ)、ほか
「劔岳 点の記」のネタバレあらすじ結末
劔岳 点の記(つるぎだけ てんのき)の紹介:2008年日本映画。この作品は、明治時代末期に日本地図を完成させるために、陸軍陸地測量部(現在の国土地理院)により実際に北アルプスの立山連峰で行われた山岳測量計画を、信念と勇気をもち多難な山岳測量に挑んだ男たちを描いた新田次郎の同名小説を原作とした感動のヒューマンドラマ映画です。第33回日本アカデミー賞最優秀監督賞、第52回ブルーリボン賞作品賞など多数の賞を受賞した作品でもあります。
監督:木村大作 出演:浅野忠信(柴崎芳太郎(陸軍参謀本部 陸地測量部測量手))、香川照之(宇治長次郎(測量隊案内人))、松田龍平(生田信(陸軍参謀本部 陸地測量部測夫))、宮崎あおい(柴崎葉津よ(柴崎芳太郎の妻))、小澤征悦(玉井要人(日本陸軍大尉))、石橋蓮司(岡田佐吉(立山温泉の宿の主人))、國村隼(矢口誠一郎(日本陸軍中佐))、役所広司(古田盛作(元陸軍参謀本部 陸地測量部測量手))、ほか
「少年メリケンサック」のネタバレあらすじ結末
少年メリケンサックの紹介:2008年日本映画。勘違いにより、中年おやじたちのバンドグループをデビューさせることになってしまった音楽会社の契約社員の奮闘ぶりを描いた、クドカンワールド全開のハイテンション・コメディー。
監督:宮藤官九郎 出演者:宮崎あおい(かんな)、佐藤浩一(アキオ)、木村祐一(ハルオ)、ユースケ・サンタマリア(社長)、勝地涼(マサル)ほか
「NANA ナナ」のネタバレあらすじ結末
NANA ナナの紹介:2005年日本映画。当時大人気だった少女漫画の映画化ということで大きく話題になりました。出演した俳優さんはこの映画を境に大きく活躍しました。主題歌と映画内容がリンクしており、音楽業界でも話題になりました。2人のNANAが繰り広げるせつなくてドラマティックな展開に目が離せないつくりになっています。恋愛だけでなく女性どうしの友情も丁寧に描かれています。
監督:浅香守生 出演:中島美嘉(大崎ナナ)、小松奈々(宮崎あおい)、本城蓮(松田竜平)、寺島伸夫(成宮寛貴)、遠藤章司(平岡佑太)ほか
「害虫」のネタバレあらすじ結末
害虫の紹介:2002年日本映画。家でも学校でも、自分の居場所を見つけることのできない少女を通して、思春期特有の不安定さを淡淡と描いた衝撃作。非行に走る思春期特有の少女の危うさを、宮崎あおいが遺憾なく演じています。
監督:塩田明彦 出演者:宮崎あおい(サチ子)、田辺誠一(緒方)、沢木哲(タカオ)、蒼井優(夏子)ほか
「好きだ、」のネタバレあらすじ結末
好きだ、の紹介:2005年日本映画。お互いに好きな気持ちがあるにもかかわらず、「好き」と言えずにすれ違う高校生のユウとヨースケ。それから17年後、大人になった二人が偶然再会。大人になっても自分たちの気持ちを伝えることができず…。不器用な恋愛を描いた青春映画。
監督:塩田明彦 出演者:宮崎あおい(ユウ17歳)、永作博美(ユウ34歳)、瑛太(ヨースケ17歳)、西島秀俊(ユースケ34歳)ほか
「NANA」のネタバレあらすじ結末
NANA(ナナ)の紹介:2005年日本映画。ひょんなことから一緒に暮らし始めた女の子の恋と友情を描いた青春映画。歌手である中島美嘉が演じるナナが歌うシーンも見どころの一つです。矢沢あいのコミック「NANA」が原作となっており、原作に忠実に再現されています。
監督:大谷健太郎 出演者:中島美嘉(大崎ナナ)、宮崎あおい(小松奈々(ハチ))、成宮寛貴(寺島伸夫(ノブ))、松山ケンイチ(岡崎真一(シン))、平岡祐太(遠藤章司)、サエコ(川村幸子)、伊藤由奈(レイラ)、丸山智己(高木泰士(ヤス))、玉山鉄二(一ノ瀬巧(タクミ))、松田龍平(本城蓮(レン))ほか
「初恋 (2006)」のネタバレあらすじ結末
初恋の紹介:2006年日本映画。日本史上最大の未解決事件である三億円事件の実行犯は女子高生だった、という設定のもとで展開される切ない青春ドラマ。
監督:塙幸成 キャスト:みすず(宮崎あおい)、岸(小出恵介)、ユカ(小嶺麗奈)、タケシ(柄本祐)、テツ(青木崇高)、ヤス(松浦佑也)、亮(宮崎将)、柏田(藤村俊二)ほか
「舟を編む」のネタバレあらすじ結末
舟を編む(ふねをあむ)の紹介:2013年日本映画。出版社の隅に追いやられた辞書編集部の社員たちが「大渡海」という広辞苑レベルの中型事典の編纂にかけた10年以上もの作業と、その間に起こった人間模様を描く。大学院で言語学を学んだがコミュニケーション能力ゼロの若手社員馬締光也が、辞書作りを通して、コミュニケーションの大切さを知り、体現していく。
監督:石井裕也 出演:松田龍平(馬締光也)、宮崎あおい(林香具矢)、オダギリジョー(西岡正志)、黒木華(岸辺みどり)、渡辺美佐子(タケ)ほか
「初恋(宮﨑あおい主演)」のネタバレあらすじ結末
初恋の紹介:2006年日本映画。日本犯罪史上最大のミステリー「府中三億円強奪事件」の実行犯は実は18歳の女子高生だった。事件の知られざる真実と、そこに隠されたどこまでも切ない初恋の想い出。
監督 :塙幸成 原作:中原みすず 出演:宮﨑あおい、小出恵介、宮﨑将、藤村俊二ほか
「ただ、君を愛してる」のネタバレあらすじ結末
ただ、君を愛してるの紹介:2006年日本映画。「いま、会いにゆきます」の市川拓司の原作『恋愛寫眞 もうひとつの物語』を、玉木宏と宮崎あおい主演で映画化した切ない恋愛物語「ただ、君を愛してる」。2003年に公開した「恋愛寫眞 Collage of Our Life」のアナザーストーリーで企画当初は仮題「天国の森で君を想う」だったが、主題歌である「恋愛写真」の歌詞をヒントに「ただ、君を愛してる」という題名となった。
監督: 新城 毅彦 出演: 玉木宏(瀬川誠人)、宮崎あおい(里中静流)、黒木メイサ(富山みゆき)、小出恵介(関口恭平)、上原美佐(井上早樹)、青木崇高(白浜亮)、大西麻恵(矢口由香)ほか